コンプライアンス

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方針

法令順守宣誓書

ノジマグループは、コンプライアンスの徹底を重要課題と認識し、グループにて、「内部通報制度」を活用し、問題を早期に発見し、適切に対処しています。「リスク管理規程」「コンプライアンス規程」その他関係規程に従い、グループ全体のコンプライアンス体制を推進。取り組んでいます。

コンプライアンス推進体制

当グループは、コンプライアンスを担当する取締役兼執行役員と専任の部署コンプライアンスグループを設置し、全社グループのコンライアンス状況の把握と、問題が発生した場合の対策を迅速に実施できる体制を構築しています。毎週、コンプライアンスを担当する取締役兼執行役員が委員長を務める懲戒委員会を開催し、コンプライアンスに関する情報を共有しています。
また、コンプライアンスグループが把握する情報は、定期的に内部監査室へ報告しています。内部通報制度を設置し、全スタッフが安全にかつ迅速に報告できる体制を維持しています。


コンプライアンスの取り組みと実績、計画

  • 全従業員を対象に、「コンプライアンステスト」を毎月実施しています。
  • 社内の学習ツールで「ハラスメント防止対策」や「内部通報制度」に関する動画を配信しています。

内部通報制度

  • 当社では、「オープンで公正」「社会に貢献する」という経営理念のもと、ノジマグループ全従業員やその家族から内部通報を受け付ける「ノジマグループ共通ホットライン窓口」を設置しています。
    また経営陣から独立した監査委員会への通報窓口として「ノジマ監査委員会ホットライン窓口」を設置しており、当社グループ役員の関与が疑われる法令違反、社内規定違反、及び社会からの信頼を失うような行為に関する通報を受け付けています。
  • 2022年6月、公益通報者保護法の改正にともない、常時使用する労働者数が300人を超える事業者には内部公益通報対応体制の整備が義務化されましたが、当社は、消費者庁の内部通報制度認証(2019年10月18日に登録)にもいち早く取り組んでおり、法改正後も内部通報制度の品質向上に努めています。
  • ノジマグループでは、通報・相談しやすい環境づくりのために、各事業所、店舗にポスターを掲示し制度の内容と連絡先を周知しており、通報したことで通報者が不利益を被ることがないように秘密を厳守しています。
  • 2021年度のノジマグループ共通ホットライン窓口に対する通報・相談件数は297件あり、すべて社内調査を実施したのち、内容に応じて懲戒委員会を開催し、懲戒社報での情報共有と再発防止に努めています。
  • 社内におけるコンプライアンスに反する行為の早期発見と再発防止策を講じることで、法令を遵守し、倫理観を高く保ち、お客様のニーズに合致した商品・サービスの充実に取り組んでまいります。

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