非常時の対応
災害被災地への支援活動
- 令和4年、台風15号による災害への支援として、家電等の生活用品約100万円分を静岡市、磐田市に寄付(2022年10月)
- 熱海大雨災害への支援として、弊社プライベートブランド「ELSONIC」の電化製品計5種合計555台を寄付し、配送・設置を実施(2021年10月)
- 令和元年台風19号により被害にあわれた方への支援として、全店舗で対象商品購入時に値引き対応を実施(2019年10月)
- 熊本地震の災害支援として、計400万円相当の電化製品を寄付(2016年4月)
- 東日本大震災の被災地支援として、ノジマグループで1,000万円を寄付(2011年3月)
ウクライナ支援
ウクライナ大使館へ1億円寄付
2022年3月、在日ウクライナ大使館において、当社代表執行役社長 野島廣司よりウクライナ特命全権大使セルギー・コルスンスキー閣下へ1億円の寄付金をお渡しいたしました。
＜ウクライナ大使館での寄付の様子＞
右：ウクライナ特命全権大使 セルギー・コルスンスキー閣下
左：当社代表執行役社長 野島廣司
横浜市「オール横浜 支援パッケージ」への参画
2022年4月15日に横浜市が発表したウクライナ支援「オール横浜 支援パッケージ」※に参画いたしました。この活動は、行政・市民・企業・民間団体等が連携して「オール横浜」で支援し、避難民の皆様の安全・安心を実現するための取り組みです。
ノジマは避難民の皆様の横浜市での受け入れにおいて、生活家電・インターネット環境の手配の支援や就労支援イベントへ参画いたしました。
※横浜市ホームぺージ＞ウクライナ避難民支援メニュー「オール横浜 支援パッケージ」
URL：https://www.city.yokohama.lg.jp/city-info/koho-kocho/press/kokusai/2022/ukraine0415.html
【支援内容】
●生活家電の支援
生活に必要な家電製品を手配し、配送・工事を行いました。 提供商品は以下の8品目となります。
冷蔵庫／洗濯機／エアコン／電子レンジ／炊飯器／ケトル／トースター／掃除機
●インターネット固定回線の支援
ノジマのグループ会社であるニフティ株式会社と連携し、安定した通信が可能な固定回線
の提供・配線工事を行いました。避難民の方より、ウクライナのリモート授業の受講やリモートワークが行えるようにしたいという要望があったことを受け、支援実施に至りました。
就労支援イベントの様子
その他の支援
- ノジマの物流センターにてウクライナ避難民の方の就労受け入れ
- 横浜YMCAにて支援を行っているウクライナの子どもたちを横浜DeNAベイスターズの試合観戦へ招待(2022年8月)
野球の試合を観戦しているウクライナの子どもたちの様子
新型コロナウイルスに係る支援
JAL・ANAグループからの出向受け入れ (2020年11月～)
ノジマは、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受けている企業からの人材の受け入れや、業績改善までの一時的な従業員の就労環境の提供を行う制度を2020年8月に制定し、日本航空(JAL)と全日本空輸（ANA）より約300名の出向受け入れを実施いたしました。
JAL・ANAグループ各社から高い接遇スキルを持つ方々を店舗等へ迎えることで、結果的にノジマの既存従業員の接客レベル向上と店舗全体のおもてなしスキル向上につながりました。
出向説明会の様子
その他の支援
- チャリティセールにて、売り上げの一部の総額1億1,500万円の寄付を実施(2021年6月)
- 新型コロナウイルスワクチン、接種予約の店頭支援(2021年5月)
- 医療、教育機関向けにマスク200万枚、防護服400着を寄付(2020年5月)