【2022年版】ミラーレス一眼カメラのおすすめ13選|初心者やカメラ女子向け、安いモデルも紹介
更新日時 : 2023-10-24 15:07
ミラーレス一眼カメラは軽量コンパクトな本体と、シンプルな操作性が魅力で、スマートフォンのカメラでは物足りなくなったカメラ初心者に向いています。
また、おしゃれでかわいいデザインのモデルが多いので、カメラを趣味にしている女子からの人気も高いです。
ただ、ソニーやキヤノン、オリンパスといったメーカーがさまざまなモデルを販売している今、どうやって選べばいいのか困っている人は少なくないでしょう。
そこで今回は、ミラーレス一眼カメラのおすすめモデルをご紹介します。
一眼レフカメラとの違いや選び方、入門者に向けた基本的な使い方・撮り方も解説していくので、ぜひ参考にしてみてください。
- ミラーレス一眼の選び方
- ミラーレス一眼のおすすめモデル
- 基本的な使い方や撮り方
目次
ミラーレス一眼とは?
ミラーレス一眼とは、レンズから入った光を反射する「ミラー」と呼ばれる鏡がないカメラのことです。
ミラーレスの構造にすることで、高画質でありながらもコンパクトで軽い本体を実現。
ちょっとしたお出かけや旅行のときに持ち運びやすいので、風景や星空などの写真撮影も気軽に楽しめます。
また、ミラーレス一眼カメラはシンプルな操作性も魅力のポイント。
モデルによっては撮影をサポートする機能も充実していて、簡単にキレイな写真を撮れるのでカメラ初心者にぴったりです。
最近ではデザイン性に優れたモデルも多く、おしゃれなものやかわいいものが増えてきました。
そのため、本格的な写真を撮影したいカメラ女子からも人気を集めています。
ミラーレス一眼と一眼レフの違い
ミラーレス一眼カメラと一眼レフカメラの違いは構造にあります。
早速2つのカメラの違いについて、詳しく見ていきましょう。
ミラーレス一眼カメラの構造
ミラーレス一眼カメラは、カメラ内部にミラーがなく、レンズに入った光を映像に変換し、モニターに映し出す仕組みになっています。
一眼レフカメラの構造
一眼レフカメラはカメラ内部にミラーがあり、レンズを通過した光をミラーに反射させることができるため、そのままの景色をファインダー越しに見ながら撮影することが可能です。
では、ミラーレス一眼カメラと一眼レフカメラは、構造の違い以外にどのような違いがあるのでしょうか。
ミラーレス一眼カメラと一眼レフカメラを比較したときのメリット・デメリットを見てみましょう。
種類 | メリット | デメリット |
---|---|---|
ミラーレス一眼 |
・本体サイズがコンパクトで軽い ・本体価格が安い ・シンプルな操作性 ・おしゃれでかわいいデザインが多い ・シャッター音が小さい |
・タイムラグがあり、動く被写体を追いにくい ・バッテリー容量が少ない ・交換レンズの種類が少ない |
一眼レフ |
・商品ラインナップが豊富 ・交換レンズのバリエーションが多い ・タイムラグがほとんどなく、動く被写体を撮影しやすい ・バッテリー持ちがいい ・グリップが大きいので持ちやすい |
・本体サイズが大きくて重い ・本体価格が高い ・シャッター音が大きい |
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ミラーレス一眼カメラのおすすめメーカー
お気に入りのミラーレス一眼カメラをなかなか見つけられないときは、メーカーから選んでみることも検討してみましょう。
ここでは、人気メーカー5社の特徴をご紹介するので、参考にしてみてください。
ソニー(SONY)
ソニー(SONY)は、あらゆる電化製品を取り扱っている電機メーカーです。
ミラーレス一眼カメラはフルサイズとAPS-Cに対応しており、初心者向けのエントリーモデルからプロも愛用するような高性能モデルまで幅広いラインナップを誇ります。
最先端のオートフォーカス機能に定評があり、初心者でも動く被写体をキレイに撮影可能です。動物や運動会で走っている子供の撮影にも役立つでしょう。
キヤノン(Canon)
キヤノン(Canon)は、高品質なカメラやビデオなどを手がける映像機器メーカーです。
フルサイズモデル「EOS R」シリーズ、APS-Cモデル「EOS M」シリーズが高い人気を誇っています。
メーカー自ら開発したCMOSセンサーと交換レンズにより、優れた描写力と高画質を実現しており、複雑な色や、明暗のグラデーションを自然に表現してくれるでしょう。
また、操作性がシンプルなモデルも多いので、初心者でも安心です。
オリンパス(OLYMPUS)
引用:Olympus Image Share (OI.Share) – Smartphone app | オリンパス
オリンパス(OLYMPUS)は、1919年に創業された老舗光学機器メーカーです。
2021年1月から「OMデジタルソリューションズ」にカメラ製造販売事業が移管されました。
ミラーレス一眼カメラは、熟練者向けの「OM-D」シリーズ、初心者向けの「PEN」シリーズの2つに分類されます。
イメージセンサーには、マイクロフォーサーズを採用しているため、本体が軽量コンパクトになっています。
また、「PEN」シリーズのクラシックでかわいいデザインは女子人気が高く、機能性だけでなく見た目にもこだわりたい人におすすめと言えるでしょう。
ニコン(Nikon)
ニコン(Nikon)は、ミラーレス一眼カメラだけでなく、一眼レフカメラやコンパクトデジタルカメラなどのラインナップが充実しているメーカーです。
また、ミラーレス一眼カメラは全機種ワイヤレス機能に対応しており、スマートフォンやタブレットと連携させて、撮影した写真を転送することやカメラをリモート操作することができます。
なお、モニターは、タッチパネル式を採用しているので、スマートフォンと同じような感覚で操作可能です。
富士フイルム(FUJIFILM)
引用:富士フイルム [日本]
富士フイルム(FUJIFILM)は、ミラーレス一眼カメラのみに注力しているメーカーです。
商品のバリエーションは豊富ですが、そのほとんどはAPS-Cセンサーの「X」シリーズとなっています。
もうひとつの代表的なシリーズ「GFX」は、フルサイズより大きな中判センサーを採用しています。
レトロでおしゃれなデザインをしたモデルが多く、ファッションとしても楽しめるでしょう。
なかでも「X-A5」モデルはコンパクトでかわいい見た目になっており、女子人気が高いです。
ミラーレス一眼カメラの選び方
初心者向けにミラーレス一眼カメラを選ぶときに、チェックしておきたいポイントを解説していきます。
「価格」で選ぶ
ミラーレス一眼カメラを選ぶ際に、最も重要になるポイントが価格です。
新品の相場は、安いモデルだと数万円、高いモデルだと100万円を超えるものがあります。
初めてのカメラで高いモデルを購入して失敗するよりも、まずは5万円~10万円程度を目安に購入して、写真撮影や様々な機能を試してみましょう。
さらに良い画質や、機能を使って撮影をしたいと思った場合は、フルサイズなど高いモデルを購入するのがおすすめです。
また、カメラをなるべく安く手に入れたい場合は、中古品や型落ちモデルを狙ってみるのがおすすめです。
ただ、中古品だと品質に問題がある可能性があるので、購入前に詳しいチェックが必要になります。
「サイズ・重さ」で選ぶ
カメラは持ち歩く時間が長いので、サイズ選びも大切で、持ち運びやすさを重視するなら軽量コンパクトなモデルを選びましょう。
ミラーレス一眼カメラの場合、本体のみで400g以下(+交換レンズ100g程度)を目安に選んでおけば、500mlペットボトル1本分くらいなのでそこまでストレスを感じません。
また、グリップ部分に凹凸のあるモデルだと撮影時に持ちやすくて便利です。
そのため、カメラの購入を検討している女子は、特に注目しておきたいポイントと言えるでしょう。
「センサーサイズ」で選ぶ
ミラーレス一眼カメラにはイメージセンサーといわれるものが内蔵されており、サイズの大きさによって以下の3種類に分けられます。
- フルサイズ
- APS-C
- マイクロフォーサーズ
それぞれの特徴を把握したうえで、自分の撮影スタイルや使い方にあわせて最適なものを選びましょう。
フルサイズ
フルサイズは、36mm×24mmのイメージセンサーです。
高画質なので、本格的な写真を撮影したい人にぴったり。また、光を取り込む量が多いため、暗い場所での撮影にも向いています。
しかし、フルサイズを搭載したモデルは本体サイズが大きく、重い傾向にあります。
持ち運びやすさより画質を重視したい人向きのセンサーといえるでしょう。
APS-C
APS-Cは、23.6mm×15.8mm(メーカーによってわずかに異なる)のイメージセンサーです。
キヤノン(Canon)が独自開発しているAPS-Cセンサーでは22.3mm×14.9mmサイズが採用されています。
フルサイズとマイクロフォーサーズの中間的なセンサーで、画質と持ち運びやすさのバランスの良さが魅力になります。
また、製品ラインナップも多いため、好みのモデルを探しやすいでしょう。
マイクロフォーサーズ
マイクロフォーサーズは、17.3mm×13.0mmのイメージセンサーです。
コンパクトデジタルカメラにも採用され、4/3型センサーとも呼ばれます。
3種類のなかで本体サイズが最も小型で、携行性と収納性の高さが魅力です。
持ち運びやすさを重視する人や、カメラ女子にぴったりのモデルといえるでしょう。
ミラーレスの購入が初めての人は小型で扱いやすいAPS-Cモデルがおすすめです。慣れてきたらフルサイズモデルにチャレンジするのも良いでしょう!
「画素数」で選ぶ
画素数は写真の画質に影響するポイントのひとつです。
画素数が高いと、きめ細かでキレイな写真を撮影できるようになります。
しかし、画素数が高すぎると保存データのサイズが大きくなったり、ノイズが目立ちやすくなったりするので、用途にあわせて選ぶことが大切です。
初心者であれば2400万画素前後を目安に選ぶといいでしょう。
「色味」で選ぶ
一眼レフカメラで撮影する写真は撮影前・撮影後に編集することも可能ですが、カメラメーカーによって表現できる色味が違います。
そのため、自分が撮影したい写真のイメージに合わせられるカメラがベストと言えるでしょう。
なお、メーカーごとの色味の特徴は以下の通りです。
メーカー名 | 色味の特徴 |
---|---|
キヤノン(Canon) | 色合いが鮮やか・明るい印象の色合い |
ニコン(Nikon) | 直接目で見たような色合い・黄色かぶり |
ソニー(SONY) | 若干青みがかった色合い・ピンク色が鮮やか |
オリンパス(OLYMPUS) | 青色の発色がきれい |
富士フイルム(FUJIFILM) | 人肌を自然に表現・緑の発色が繊細 |
このように同じシーンを撮影した場合でも若干写真に違いが出るため、直接手にとって確かめることがおすすめです。
ただし、最近では購入したカメラメーカーの特徴がなくても、写真を編集することによって色味を調整できるため、カメラの購入後に撮影できる色味の違いを心配する必要はありません。
「モニター」で選ぶ
ミラーレス一眼カメラは、モニターを見ながら撮影する場合がほとんどです。
そのため、モニターが可動式になっているモデルがおすすめです。
可動式のモニターは、モニターを左右に開閉して180℃回転させられる「バリアングル式」と、上下方向にずらせる「チルト式」の2種類あります。
それぞれの特徴については以下の通りです。
【バリアングル式】
バリアングル式の最大の特長は、背面のモニターを180度回転させられることです。
縦構図の写真など、自分の好きな角度で写真を撮影することができます。
自在にモニターを回転させることができるので、動画配信や自撮りをしたいときなどに最適でしょう。
【チルト式】
チルト式はモニターを上下にずらして動かせるのが特徴です。
バリアングル式より動く範囲は限られていますが、モニターをワンアクションで動かせるところがチルト式のメリットといえます。
簡単な操作でモニターを動かしたいという人はチルト式がおすすめです。
チルト式は光軸上にモニターがあるので、視線のズレが少ない撮影が可能ですよ!
「バリアングル式」と「チルト式」のメリット・デメリット
バリアングル式とチルト式のメリット・デメリットを説明します。
それぞれのメリット・デメリットを理解して、自分にとって使いやすいモデルを選びましょう。
メリット | デメリット | |
---|---|---|
バリアングル式 |
・いろんなアングルで撮影できる ・モニターを使わないときは内側に収納できるので汚れにくい |
・モニターを覗くために一度横に開く必要がある
・チルト式より耐久性が低い |
チルト式 |
・モニターを素早く操作できる ・バリアングル式より耐久性がある |
・縦構図の撮影には不向き
・モニターが汚れやすい |
「交換レンズ」で選ぶ
ミラーレス一眼カメラはレンズを交換することで、撮影の幅が広がります。
たとえば、風景写真を広い画角で撮りたいときは広角レンズ、遠くの被写体に迫力を出したいときは望遠レンズを使って撮影可能です。
いろいろな写真を撮りたい人は交換レンズのバリエーションが多いモデルを選びましょう。
「オートモード」で選ぶ
ミラーレス一眼カメラ初心者におすすめなのがオートモード機能です。
オートモード搭載モデルなら、撮影するシチュエーションにあわせてピントやカラーバランスなどを自動設定してくれるので、簡単にキレイな写真を撮影できます。
そのため、カメラの設定に不慣れな初心者の方は、オートモードが充実したモデルを選ぶようにしましょう。
「手ブレ補正機能」で選ぶ
写真の仕上がりをよくする機能のひとつが手ブレ補正機能です。
手ブレ補正機能では、シャッターボタンを押すときの手ブレで写真がぼやけてしまうのを防いでくれます。
そのため、夜景や星空などの手ブレしやすいシチュエーションで撮影する際に便利です。
なお、手ブレ補正はボディ内手ブレ補正と、レンズ内手ブレ補正の2種類があります。
ボディ内レンズ補正は、カメラ本体に搭載されているので、レンズが変わっても補正可能です。
一方のレンズ内手ブレ補正は、レンズごとに搭載されているため、レンズが変われば補正機能も変わります。
カメラに慣れていない初心者の方は、ボディ内手ブレ補正のほうが使いやすくておすすめですよ!
「動画撮影機能」で選ぶ
ミラーレス一眼カメラを使って動画を撮影する場合は、動画撮影機能にも注目しておきましょう。
ここでチェックしたいポイントは、動画記録画素数と連続動画撮影時間の2つです。
動画記録画素数は、動画の画質に影響します。
特にこだわりがなければ、フルHD対応のモデルを選んでおけば問題ないでしょう。
高画質な映像を残したい場合は、4K対応モデルがおすすめです。
連続動画撮影時間は、どれくらいの長さの動画を撮影できるかを表しています。
ちなみに、ミラーレス一眼カメラの多くのモデルは30分未満です。
Vlogや映像作品の撮影用に使う場合は、時間制限なく撮影できるモデルを選びましょう。
「ワイヤレス機能」で選ぶ
通常、ミラーレス一眼カメラで撮影した写真や動画は、本体に挿入されているSDカードに保存されます。
スマートフォンやタブレットなどの端末に直接データを送りたい人は、ワイヤレス機能に対応したモデルを選びましょう。
ワイヤレス機能でスマートフォンと連携させれば、SNSに写真を上げるときに便利です。
また、モデルによっては、連携済みのスマートフォンからカメラをリモート操作できるものもあります。
【2022年】ミラーレス一眼カメラのおすすめモデル
ここからは種類・用途別におすすめのミラーレス一眼カメラをご紹介していきます。
初心者向けモデル
今回、初心者向けに紹介するモデルは以下の機種です。
商品 | 【ソニー】 α6400 ダブルズームレンズキット ブラック |
【キヤノン】 EOS Kiss M ダブルズームキット ホワイト |
【キヤノン】 EOS R7 レンズキット |
【オリンパス】 PEN E-P7 レンズキット シルバー |
---|---|---|---|---|
センサーサイズ | APS-C | APS-C | APS-C | マイクロフォーサーズ |
画素数 | 約2420万画素 | 約2410万画素 | 約3250万画素 | 約2030万画素 |
モニターサイズ | 3.0型(タッチパネル) | 3.0型(タッチパネル) | 3.0型(タッチパネル) | 3.0型(タッチパネル) |
モニタータイプ | チルト式 | バリアングル式 | バリアングル式 | チルト式 |
ISO感度 | 100-32000 | 100-25600 | 100-32000 | 100-25600 |
シャッタースピード | 1/4000-30秒 | 1/4000-30秒 | 1/8000秒-30秒 | 1/16000-60秒 |
オートモード | ○ | ○ | ○ | ○ |
手ブレ補正機能 | – | ○(デュアルセンシングIS) | ○ | ○ |
動画記録画素数 | フルHD/4K | HD/フルHD/4K | フルHD/4K | HD/フルHD/4K |
連続動画撮影時間 | 約125分 | 約120分 | 4K Fine:約120分/4K:約180分 | 約29分 |
ワイヤレス機能 | Wi-Fi | Wi-Fi/Bluetooth | Wi-Fi/Bluetooth | Wi-Fi/Bluetooth |
対応SDカード | SDカード/SDHCカード/SDXCカード microSD メモリーカード/microSDHC メモリーカード/microSDXC メモリーカード |
SDカード/SDHCカード/SDXCカード | SD/SDHC/SDXCメモリーカード | SDカード/SDHCカード/SDXCカード |
本体サイズ (幅×奥行×高さ) |
約120.0×約59.7×約66.9mm | 116.3×58.7×88.1mm | 約132.0×91.7×90.4mm | 118.3mm× 38.1mm× 68.5mm |
重さ | 約359g(本体のみ) | 約390g(バッテリーパック+カード含む) | 約530g(本体のみ) | 約289g(本体のみ) |
購入ページ |
【ソニー】
ミラーレス一眼カメラ α6400(アルファ6400) ダブルズームレンズキット ブラック ILCE-6400Y-B
ソニーが誇る高速オートフォーカス(AF)技術を採用したモデルです。
被写体の瞳の動きを検出できるため、ポートレート撮影などの際に簡単にピントを合わせ続けられます。
本体には、AI(人工知能)を利用した「リアルタイムトラッキング」機能を搭載しており、自動で被写体を追尾し、リアルタイムに高速処理することが可能です。
そのため、運動会のときなど、ピントをあわせるのが難しい場合でも、簡単に綺麗な写真を撮影できるでしょう。
- 子供などよく動く被写体を写真に収めたい人
- 簡単な操作できれいな写真を撮影したい人
【キヤノン】
ミラーレス一眼 EOS Kiss M ダブルズームキット ホワイト EOSKISSMWH-WZK
初めてミラーレス一眼カメラを使う場合でもわかりやすいようにシンプルな説明画面になっています。
また、写真がどのように仕上がるのかサンプルを表示してくれるビジュアルガイドを採用しているので、カメラに慣れてない人でも安心です。
モニターには、自由に回転させられるバリアングル式を採用。
ローアングルやハイアングルなど、いろいろなアングルで写真撮影を楽しめます。
また、手ブレ補正「デュアルセンシングIS」が搭載しており、対象のレンズを取り付ければ、撮影時のわずかなブレなどを検出し抑制してくれます。
- ミラーレスの購入が初めてな人
- ハイアングルからローアングルまで幅広いアングルで撮影を楽しみたい人
【キヤノン】
EOS R7 レンズキット
2022年6月23日にキヤノンから発売された最新モデルのミラーレス一眼レフカメラです。
キヤノンのミラーレス「EOS Rシリーズ」で初めてAPS-Cに対応したことから発売前より注目されています。
様々な機能が搭載されていますが、動的被写体を追尾する「被写体検出機能」と電子シャッターで最高約30コマ/秒の「高速連続撮影」によって、動物・乗り物などの動き続ける被写体を撮影する方におすすめ。
さらに、4Kの画質で最大3時間の動画撮影もできるため、写真だけでなく動画を撮影したい方も便利に使えるモデルでしょう。
- 動く被写体を撮影したい人
- 長時間動画撮影を行いたい人
【オリンパス】
PEN E-P7 レンズキット シルバー
本体重量が軽いながらも、様々な撮影方法が可能な多機能ミラーレス一眼レフカメラです。
写真撮影をする際に最も重要視される色作りに強みがあり、12色の彩度・シェーディング・ハイライト&シャドウから色味を調整できる「カラープロファイルコントロール」を使えば思い描いた作品を作り上げることができます。
また、カメラ本体のデザインも細かい部分までこだわっていることは特徴の1つです。
中でも、アルミ削り出しのダイヤルは、カメラ撮影に必要な機能を簡単に切り替えることができるので撮影時には便利に使えるでしょう。
- 外出時に持ち運ぶ高性能なカメラが欲しい人
- シンプルでおしゃれなカメラを使いたい人
カメラ女子向けモデル
今回、カメラ女子向けに紹介するモデルは以下の機種です。
商品 | 【オリンパス】 E-M10 Mark IV EZダブルズームキット シルバー |
【キヤノン】 EOS M200 ダブルレンズキット ホワイト |
【富士フイルム】 X-T4 レンズキット シルバー |
【ニコン】 Z30 ダブルズームキット |
---|---|---|---|---|
センサーサイズ | マイクロフォーサーズ | APS-C | APS-C | APS-C |
画素数 | 約2030万画素 | 約2410万画素 | 約2610万画素 | 約2088 万画素 |
モニターサイズ | 3.0型(タッチパネル) | 3.0型 | 3.0型(タッチパネル) | 3.0型(タッチパネル) |
モニタータイプ | チルト式 | チルト式 | チルト式 | バリアングル式 |
ISO感度 | 200-25600 | 100-25600 | 160-12800 | 100- 51200 |
シャッタースピード | 1/16000-60秒 | 1/4000-30秒 | 1/8000-4秒 | 1/4000-30秒 |
オートモード | ○ | ○ | ○ | ○ |
手ブレ補正機能 | ○ | ○ | ○ | ○ |
動画記録画素数 | フルHD/4K | HD/フルHD/4K | HD/フルHD/4K/DCI 4K | フルHD/4K |
連続動画撮影時間 | 約29分 | 最長29分59秒 | 最長約30分 | 最長125分 |
ワイヤレス機能 | Wi-Fi/Bluetooth | Wi-Fi/Bluetooth | Wi-Fi/Bluetooth | Wi-Fi/Bluetooth |
対応SDカード | SDカード/SDHCカード/SDXCカード | SDカード/SDHCカード/SDXCカード | SDカード/SDHCカード/SDXCカード | SDカード/SDHCカード/SDXCカード |
本体サイズ (幅×奥行×高さ) |
121.7×49.0×84.6mm | 108.2×35.1×67.1mm | 134.6×63.8×92.8mm | 128×59.5×73.5mm |
重さ | 約335g(本体のみ) | 約262g(本体のみ) | 約262g(本体のみ) | 約350g(本体のみ) |
購入ページ |
商品 | 【キヤノン】 EOS RP レンズキット |
【ニコン】 Z5 レンズキット |
【ソニー】 α7 III(アルファ7 III) ズームレンズキット |
【キヤノン】 EOS R3 ボディー |
---|---|---|---|---|
センサーサイズ | フルサイズ | フルサイズ | フルサイズ | フルサイズ |
画素数 | 2620万画素 | 2432万画素 | 2420万画素 | 2410万画素 |
モニターサイズ | 3.0型 | 3.2型 | 3.0型(タッチパネル) | 3.2型 |
モニタータイプ | バリアングル式 | チルト式 | チルト式 | バリアングル式 |
ISO感度 | 100-40000 | 100-51200 | 100-51200 | 100-102400 |
シャッタースピード | 1/4000-30秒 | 1/8000-30秒 | 1/8000-30秒 | 1/8000-30秒 |
オートモード | ○ | ○ | ○ | ○ |
手ブレ補正機能 | ○ | ○ | ○ | ○ |
動画記録画素数 | フルHD/4K | フルHD/4K | フルHD/4K | フルHD/4K/6K |
連続動画撮影時間 | 29分59秒 | 29分59秒 | 約29分 | 最長6時間 |
ワイヤレス機能 | Wi-Fi/Bluetooth | Wi-Fi/Bluetooth | Wi-Fi | Wi-Fi/Bluetooth |
対応SDカード | SDカード/SDHCカード/SDXCカード | SDカード/SDHCカード/SDXCカード | SDカード/SDHCカード/SDXCカード | SDカード/SDHCカード/SDXCカード |
本体サイズ (幅×奥行×高さ) |
132.5×70.0×85.0mm | 134×69.5×100.5mm | 126.9×73.7×95.6mm | 150.0×87.2×142.6mm |
重さ | 約440g(本体のみ) | 約590g(本体のみ) | 約565g(本体のみ) | 約822g(本体のみ) |
購入ページ |
【キヤノン】
EOS RP RF24-105 IS STM レンズキット
キヤノンのフルサイズEOS史上、最小・最軽量を達成したモデルで、バッテリーなどを含めても約485gという軽さが特徴的な1台です。
軽量モデルであるため、カメラを持ち運ぶ機会が多い方だけでなく、カメラ女子などにも使いやすいミラーレス1眼カメラと言えるでしょう。
また、被写体の瞳を検知してオートフォーカスする「瞳AF」、最新画像処理エンジンである「DIGIC 8」を搭載しているなどのメリットもあるため、本格的なカメラを利用したい方にもおすすめです。
- 軽量で本格的なフルサイズカメラを使いたい人
- • ハイスペックフルボディカメラを探している人
【ニコン】
ミラーレス一眼カメラ Z5 レンズキット Z5LK24-50
使いやすさにこだわったエルゴノミクスデザインを採用しており、あらゆる操作が右手だけで完結するように設計されています。
また、指のかかりやすいグリップを装備しているのも特徴的と言えるでしょう。
バッテリーの充電にはUSB給電機能を搭載。
別売りのモバイルバッテリーを用意しておけば、外出先でバッテリー切れを起こしてもすぐに充電できます。
- バッテリー切れを気にせず長時間使用したい人
- フルサイズの中でも軽量なモデルを探している人
【ソニー】
ミラーレス一眼カメラ α7 III(アルファ7 III) ズームレンズキット ILCE-7M3K
フルサイズセンサーと新世代の画像処理エンジンの搭載により、データ読み出し速度と高速データ処理の大幅な向上を実現しているため、高画質な写真を撮影可能です。
色の再現性も高く、風景や色鮮やかな花などの写真をリアルな色合いで撮影できることはメリットの一つと言えるでしょう。
また、暗い場所を撮影するときはノイズが低減するため、被写体の質感をそのままに描写してくれます。
- 暗い場所でもノイズの少ない写真を撮りたい人
- きれいで鮮明な色の写真を撮影したい人
【キヤノン】
フルサイズ ミラーレス一眼カメラ EOS R3 ボディー
キヤノンが発売するハイスペックモデルのミラーレス一眼レフカメラです。
写真・動画撮影で活用できる様々な機能が搭載されていますが、常用100〜102400のISO感度は注目したいポイントで、屋内での撮影・夜間撮影など様々なシーンにおいて理想とする写真を撮影できるでしょう。
また、被写体検出も嬉しいポイントの1つで、設定した動物・人・車両などを追尾する機能もEOS R3の特徴です。
そのため、スポーツ撮影や野鳥観察など常に動きがあるものを撮影しやすいことも嬉しいポイントと言えます。
それ以外にも、最高約30コマ/秒の高速連続撮影や高耐久・低振動メカシャッターなど、写真や動画を撮影する際にあると便利な性能・機能が搭載されているため、誰にでも使いやすいハイスペックモデルのミラーレス一眼レフカメラを探している人におすすめの1台です。
- ハイスペック一眼レフを最初から利用したい人
- 何でもできる一台を探している人
ミラーレス一眼カメラと一緒に買いたいもの
ミラーレス一眼カメラを購入する際、最低限揃えておきたいものをご紹介します。
SDカード
ミラーレス一眼カメラを購入するときに、必ず用意しておきたいものがSDカードです。
SDカードは撮影したデータを保存するために必要になります。
カメラだけ買っても、SDカードがないとデータを保存できないので注意しましょう。
なお、SDカードには3種類の規格があり、それぞれ保存容量が異なります。
種類 | 内容 |
---|---|
SDカード | 容量2GB以下 |
SDHCカード | 容量4GB~32GB |
SDXCカード | 容量64GB~2TB |
ミラーレス一眼カメラ用のSDカードなら、容量16GB以上を目安に選びましょう。
デジタルカメラに取り込まれたデータはさまざまな処理を行い、生成(現像)したうえで、JPEG(ジェイペグ)として保存されます。
これに対し、JPEGのデータ処理を行う前の状態は「RAW(ロウ)データ」と呼ばれ、約2000万画素のカメラで撮影すると、1枚あたりのデータが約20MBほどとなっています。
撮影したデータをこまめに移行する人は問題ありませんが、移行するのが面倒な人や、頻繁に動画を撮影する機会がある人は容量が大きいSDカードの購入がおすすめです。
また、容量不足が心配だという人も、32GB以上のものを購入するか、予備のSDカードをもう1枚用意しておくのが良いでしょう。
なお、ミラーレス一眼カメラはモデルごとに対応しているSDカードの規格が異なるので、購入予定のSDカードが使えるか事前にチェックしましょう。
レンズフィルター
レンズフィルターは、カメラ本体の交換レンズに取り付けることで、光具合を抑えることや、色彩鮮やかな写真の撮影が可能です。
購入は必須ではありませんが、レンズがあればより安心感を持って撮影ができるでしょう。
また、レンズフィルターのなかでも、傷や汚れから保護してくれる「レンズ保護フィルター」というアイテムもあります。
レンズを傷や汚れから守りしっかり保護したいという人は、レンズ保護フィルターの購入をおすすめします。
液晶保護フィルム
液晶保護フィルムはその名のとおり、液晶画面を保護してくれます。
それだけでなく、画面にホコリなどの汚れをつきにくくする、タッチパネル搭載のモデルであれば指紋をつきにくくする特徴があります。
カメラの保護フィルムはスマホとは違って機種ごとに対応しているものが多いです。
「間違えて違うカメラのフィルムを購入してしまった・・・」ということがないように、一度「自分の機種の型番+保護フィルム」などで検索してみるのもよいでしょう。
三脚
写真撮影の幅を広げるときに便利なのが三脚です。
三脚を使えばカメラを固定できるので、手ブレのない写真が撮れるようになるため、風景や星空などの写真をキレイに撮影したいときに役立ちます。
ただし、大きい三脚を買ってしまうと持ち運びに苦労するので、最初はコンパクトなものを選びましょう。
三脚を使った撮影の頻度が少ない場合は撮影機材のレンタルサービスを活用し、必要なときだけレンタルするのもおすすめです。
ストロボ
ストロボはカメラを撮影する際に使われる発光装置のことです。別名でフラッシュとも呼ばれます。
主には暗い場所で使われることが多いですが、晴天時でも被写体の顔を明るくするためなどにストロボが使われるケースも少なくありません。
基本的にはカメラ本体にもフラッシュは搭載されていますが、外部的に用意したストロボはカメラ本体のフラッシュよりも発光量が多いため、様々なシーンで活躍するでしょう。
なお、ストロボは大きく分けてカメラメーカーの純正品と海外製の2種類に分けることができます。
大きく違うのは価格ですが、安価な海外製を購入するとすぐに壊れる可能性があることは注意したいポイントです。
クロス・クリーナー
クリーナーもレンズ・液晶などの汚れを落とす時に使うアイテムです。
レンズクリーンペンでもレンズの汚れを簡単に落とせますが、よく汚れを拭き取りたいという場合にはクリーナーを使うのがおすすめと言えます。
なお、クリーナーはレンズ・液晶に直接付けるのではなく、クロスに吹きかけて使うのが一般的であるため、クリーナーと同時にクロスの購入も必要です。
また、使い捨てのクリーニングペーパーという商品も販売されているため、外出時にクリーナー・クロスを持ち運びたくない人は、個包装されたクリーニングペーパーも検討してみてください。
ブロアー(ブロワー)
ブロアーは、レンズやカメラの内部・外部に貯まったホコリ・ゴミなどを風の力を使って取り除くアイテムです。
ブロアー本体はスポイトのような形状になっており、誰でも簡単に使うことができます。
カメラは精密機械であるため、僅かでもホコリ・ゴミが付着していると動作に支障が出る可能性も否定できません。
また、本体ボディにカメラカバーなどを付けていても目に見えない小さなホコリ・ゴミは付くため、ミラーレス一眼レフと一緒に揃えておくと安心して使えるでしょう。
レンズクリーンペン
レンズクリーンペンは、ペン型の形状で、レンズに付いた汚れを落とすアイテムです。
レンズには、主にホコリ・砂粒などの不溶性の汚れ・指紋などの皮脂性の汚れ・雨粒が乾いた後の水溶性の汚れが付着します。
ホコリ・砂粒などはブロアーでも取ることはできますが、皮脂性・水溶性の汚れは対応したレンズクリーンペンで掃除することで、カメラ・レンズをキレイに保つことが可能です。
また、それぞれの汚れに対応するクリーンペンだけでなく、レンズフィルターに対応したクリーンペン・ファインダーの中身を清掃できるクリーンペンなども販売されています。
使い方に合わせて種類を選べることもメリットの1つでしょう。
こちらで紹介した以外にも、充電がなくなった時に使える予備バッテリーやレンズなどを収納するためのカメラバッグ、ストラップなどもあると便利でしょう。
ミラーレスを便利に使用するためのアイテムはまだまだ沢山あるので、使用する中で必要と感じた時に購入を検討してみてください。
ミラーレス一眼カメラを購入するならレンズマウントも要確認
ミラーレス一眼レフは撮影した被写体やシーンに合わせてレンズを切り替えることができます。
そのため、一眼レフを購入するならレンズマウントを確認しておくこともおすすめです。
なお、レンズマウントとは、カメラボディと交換レンズを接続するための規格を意味します。
同じマウントであれば、使用しているカメラボディとレンズのメーカーが違っても取り変えられることはミラーレス一眼レフの醍醐味と言えるでしょう。
そこで、各マウントにおけるメーカーを以下にまとめました。
マウントの種類 | メーカー名 |
---|---|
Eマウント | ソニー/タムロン/シグマ |
マイクロフォーサーズ | オリンパス/パナソニック/シグマ |
Xマウント | 富士フイルム/タムロン/シグマ |
Zマウント | ニコン |
RFマウント | キヤノン |
EF-Mマウント | キヤノン/シグマ |
Lマウント | ライカ/シグマ/パナソニック |
同じメーカーでもシリーズによってマウントの種類が異なる場合があることは注意したいポイントです。
また、マウントアダプターを利用すれば、マウントの異なるカメラとレンズを接続できるケースも少なくありません。
このように、ミラーレス一眼レフ本体を買い替えたとしても、交換レンズは使い続けられる可能性があるので、レンズは大切に扱うことが重要なポイントと言えます。
【入門】ミラーレス一眼カメラの基本的な使い方・撮り方
ミラーレス一眼カメラ入門者向けに最低限知っておきたい使い方・撮り方を解説していきます。
撮り方の基本の構えとしては、脇を締めることがポイントとなります。
両脇に間が空いているとカメラがしっかり固定されず、撮影時に手ブレが生じやすくなるので注意しましょう。
ほかにも写真を撮るうえで重要になるのが「ISO感度」「シャッタースピード」「絞り値」の設定です。
撮影するシチュエーションにあわせて設定することで、キレイな写真に仕上げることができます。
早速3つの設定について詳しく見ていきましょう。
ここからは種類・用途別におすすめのミラーレス一眼カメラをご紹介していきます。
ISO感度
レンズが取り込む光の量の増幅度合いを表しているのがISO感度です。
ISO感度は暗い場所で撮影するときに重要で、数値が高いほど明るい写真を撮れるようになります。
しかし、数値が高くなるとノイズが発生し、ザラザラとした仕上がりになってしまうので、感度のあげすぎには注意が必要です。
慣れないうちはオートモード機能で自動設定する方法もおすすめですが、手動でISO感度を設定する場合は100~6400程度を目安にしておきましょう。
シャッタースピード
シャッターを切る速度を表しているのがシャッタースピードです。
1/30や1/500といった形で表記され、分母の数値が大きいほどシャッタースピードが速くなります。
なお、シャッタースピードが速いとシャッターが開いている時間が短くなり、ブレの少ない写真を撮影することができます。
そのため、乗り物やスポーツ、運動会で走っている子供など動きのある被写体を撮影するときはシャッタースピードを速くしましょう。
一方、シャッタースピードが遅いと光を取り込む時間が長くなるため、明るい写真を撮影できます。
たとえば、夜景や星空などの暗い場所でシャッタースピードを遅くすれば、明るくてキレイな写真が撮れますよ。
ただし、その分ブレが大きくなるので三脚などを使ってカメラを固定する必要があります。
絞り値
ピントの合う範囲を表しているのが絞り値です。
絞り値はF値とも呼ばれることもあり、F1.0やF1.4といった形で表記されます。なお、数値が大きいほどピントの合う範囲が広がります。
そのため、ポートレートなど、特定の被写体を目立たせるために背景をボケさせたい場合は、F値を低く設定しましょう。
逆に風景や星空、集合写真など全体をキレイに撮影したいシチュエーションであれば、F値を高く設定するとボケが少なく、はっきりとした仕上がりになります。
作例
ここでは、実際に撮影した写真を2枚ご紹介します。
作例1
こちらは城南島公園で撮影したものです。
(絞り値 f14/ISO感度 100/焦点距離 18mm/露出時間 1分)
作例2
こちらは鶴岡八幡宮で撮影したものです。
(絞り値 f2.8/ISO感度 2000/焦点距離 45mm/露出時間 1/125秒)
まとめ
今回は、ミラーレスカメラのおすすめモデルや選び方などについて詳しく解説しました。
ミラーレスカメラを選ぶときのポイントは以下のとおりです。
ポイントを参考にしながら重さや使いやすさなどを確認し、自分の用途に合ったミラーレスカメラを購入しましょう。
ノジマでは、カメラのメーカーから派遣されたスタッフはおらず、すべてノジマの従業員が公平にご案内いたします。
実際にカメラを手に取り、重さや持ちやすさなどを体感することもできますので、ミラーレスカメラの購入を検討している人はぜひお近くのノジマまでお越しください。
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