【2024年】フリーメールとは?Gmailやヤフーなどのおすすめ5選|使い捨てアドレスの意味や危険性も解説
更新日時 : 2024-01-20 15:25
近年、職場や家庭のインターネット環境が当たり前のように整い、メールも利用しやすくなっています。
特に便利なのがフリーメールです。
複雑な契約をしなくても気軽に無料で活用できます。
ただ、無料だと機能不足で不自由な思いをするのでは?と感じる方もいるかもしれません。
そこで今回は、フリーメールの概要をはじめ、メリットやデメリットを解説していきます。
おすすめのフリーメールも紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
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目次
フリーメールの前提知識:メールの種類とは?
フリーメールの理解を深めるためには、メールの種類を知っておく必要があります。
まずは、電子メールやプロバイダーメールについて解説していきます。
前提知識1.電子メール
電子メールとは、パソコンやスマートフォンなどにインストールされたメールソフトで、インターネットを通してメッセージを送受信する機能です。
メールを送信するには、コンピューターを指定するメールアドレスが必要です。
電子メールの送受信ができるのは、インターネットにあるメールサーバーのおかげです。
メールサーバーはメールの送受信機能を持つサーバーで、具体的にはSMTPサーバーとPOP3サーバーの種類があります。
SMTPサーバーはメールを送信するサーバーです。
受信者のメールサーバーを特定し、受信者のサーバーにメールを送ります。
POP3サーバーは送信者からメールを受信するサーバーです。
受信者は、POP3サーバーにある自分のメールボックスにアクセスしてメールを受信します。
前提知識2.プロバイダーメール
プロバイダーメールは、プロバイダーが運営しているメールサービスです。
プロバイダーとの契約にともなって付与されるメールサービスです。
電子メールを受け取るときは、プロバイダーのメールサーバーに属するメールボックスから、自分宛に送信された電子メールを取得します。
広告が発生しない点や、遅延が少ない点などがメリットとして知られています。
ちなみにプロバイダーとは、インターネットとインターネット回線を接続する業者です。
プロバイダーメールの例
代表的なプロバイダーとして@niftyが挙げられます。
@niftyでは接続サービスを契約することで、メールアドレスを一つ取得できます。
メールの利用方法は2種類に対応しています。ログインをベースとするWebメールの方法と、メールソフト(あるいはアプリ)にアカウントを設定する方法です。
メールに関連するサービスが充実しているのも特徴です。
迷惑メールブロックサービスを活用すれば、@niftyサーバーが迷惑メールを自動でブロックしてくれます。
また、ブログやホームページと同じアドレスを活用できるサービスもあります。
メールをより快適に使えるサービスは、プロバイダーメールの魅力といっても過言ではないでしょう。
フリーメールとは?
フリーメールとは、自由にメールアドレスを取得し、ブラウザを通してメールを送受信できる無料サービスです。
いわゆるWebメールであり、一般的なメールソフトを利用しません。
Webメールの場合、Webサーバーに受信した電子メールが蓄積されます。
また、メールを作成するときはWebサーバー上で作成する仕組みです。
一般的に、メールアドレスに含まれる@マークの後ろには、フリーメールのサービス名がわかるドメイン名が記載されます。
無料にもかかわらず、プライベートや仕事でメールを利用可能です。
メッセージの送受信だけでなく、ファイルの添付や検索、ゴミ箱などの機能も基本的に備わっています。
特別な機能を求める方でなければ、メールの利用において不自由を感じることはないでしょう。
また、フリーメールにはたくさんの種類があります。
それぞれ特徴や使い心地が異なるので、自分にあったサービスを選択できます。
フリーメールのメリット3つ
プロバイダーメールのほうがサービスは充実しているように見えるかもしれませんが、なぜフリーメールを利用する方がいるのでしょうか。
フリーメールのメリットを3つ解説していきます。
メリット1.無料で素早く利用できる
プロバイダーメールは、プロバイダーと契約することで利用できるようになります。
したがって、無料で利用できません。その点、フリーメール最大のメリットは無料で利用できることです。
パソコンだけでなく、スマートフォンでもサービスを利用できます。
無料にもかかわらず、自宅や職場だけでなく、外出中にメールをすることも可能です。
メールアドレスの作り方も簡単です。基本的に名前やパスワードなどの簡単な個人情報を入力して、アカウントを作成するだけで済みます。
すぐにでもメールを活用したい方にとっては、フリーメールは重宝する存在です。
メリット2.プロバイダーの契約に依存しない
インターネットの回線速度を改善したり、月額料金を節約したりするために、プロバイダーの乗り換えを検討する方も少なくありません。
しかしプロバイダーメールの場合、プロバイダーの変更・解約を行うことで、メールができなくなってしまうケースがあります。
その点、フリーメールはプロバイダーの契約とは関係なくメールを利用できます。
いつでもメールを安定して利用できるのは安心だといえるでしょう。
メリット3.一般的にソフトのインストールが不要
メールソフトを通してメールを送受信するには、端末ごとにインストールや設定が必要です。
その点、ほとんどのフリーメールは端末にソフトをダウンロードする必要がありません。
ダウンロードをする手間が省けるため、スムーズにメールを活用できるのが便利です。
また、フリーメールでは端末によらずメール機能を活用できます。
必ずしもソフトがインストールされたデバイスでメールする必要がありません。
たとえば、外出先にある自分以外のデバイスを利用してメールを送受信することも可能です。
コンピューター室や図書館など、デバイスがある環境であれば、どこでもメールを活用できます。
フリーメールのデメリット5つ
フリーメールは気軽に利用できるだけでなく、料金がかからないという点に魅力がありました。
しかし、メールの利用にあたって不都合が生じる場合もあるようです。
フリーメールを適切に活用できるよう、デメリットについても確認しておきましょう。
- デメリット1.セキュリティーの信頼度が低い
- デメリット2.迷惑メールに関するトラブルが起こりやすい
- デメリット3.広告が表示される
- デメリット4.インターネット環境が不可欠
- デメリット5.サポートが受けられないケースもある
デメリット1.セキュリティーの信頼度が低い
一般的にフリーメールは、セキュリティーの信頼度が低いという認識が示されています。
たとえば銀行では、フリーメールのIDやパスワードが第三者に知られたことが原因で、不正送金が行われた事例も確認されています。
そのため、金融機関の登録に関して、携帯電話やスマートフォン、プロバイダー、勤務先などのアドレスが求められることもあります。
ちなみに、携帯電話やスマートフォンのアドレスは推奨度が高い傾向です。
デメリット2.迷惑メールに関するトラブルが起こりやすい
一般的なフリーメールは、自動でメール内容がチェックされ、迷惑メールをはじいてくれます。
しかし、必要なメールが迷惑メールとして認識されてしまうケースがあるのは厄介ですよね。
プライベートの連絡を見落としたり、ビジネスの報告を受け損ねたりしてしまうと、トラブルにつながってしまいます。
設定状況によっては、迷惑メールフォルダに移動してしまうだけでなく、メールの到着に時間がかかったり、メールが届かなかったりするケースもあるようです。
仮に迷惑メールフォルダに振り分けられてしまう場合、フリーメールの種類によっては、フィルターの再設定をする手間もかかります。
デメリット3.広告が表示される
フリーメールの中には広告メールが送られてくるケースがあります。
広告にストレスを感じる方だと、メールを快適に使いづらいといえるでしょう。
有料サービスに申し込むことで、広告を非表示にできる場合もあります。
しかし、フリーメールを無料で活用できなくなってしまうので、コストを節約するという目的に反してしまいます。
デメリット4.インターネット環境が不可欠
パソコンやスマートフォンに専用ソフトをインストールしてメールをする場合、インターネット環境がなくても過去のメールを閲覧できます。
しかし、インターネットのアカウントにログインするフリーメールの場合、過去のメールを閲覧するときでもインターネットに接続する必要があります。
環境によってメールを確認できないケースがあるのは不自由だといえるでしょう。
デメリット5.サポートが受けられないケースもある
フリーメールの中には、海外の企業が提供しているサービスもあり、日本語の相談を受け付けていないことがあります。
その場合、最終的にホームページのヘルプやヒントを確認して使い方を理解する必要があります。
メールの利用では、サインインがうまくいかなかったり、パスワードを忘れてしまったりするなど、トラブルはつきものです。
メールの利用で困ったときに自分で解決できる自信がない方であれば、フリーメールは利用しづらいかもしれません。
フリーメールの人気おすすめ5選
フリーメールの存在を知って、活用してみたいと思った方もいるでしょう。
ただ、どのフリーメールを利用すればよいか迷ってしまいがちです。
ここからはおすすめのフリーメールを5つ紹介していきます。
- おすすめフリーメール1.Gmail
- おすすめフリーメール2.Outlook
- おすすめフリーメール3.Yahoo!メール
- おすすめフリーメール4.iCloudメール
- おすすめフリーメール5.AOLメール
おすすめフリーメール1.Gmail
Gmailは、Google社が提供しているフリーメールです。
@マークの後ろの文字列は「gmail.com」に設定されます。
受信トレイが整理されているのが特徴でソーシャルやプロモーションといったカテゴリでメールが分類されます。
家族や知人のメールを判別しやすいでしょう。
また、保存容量は15GBもあるため容量を節約するために、メールを消さなくて済みます。
不審なメールのほとんどを受信前にブロックし、フィッシングメールについても警告を表示してくれます。
安全性を重視する方にピッタリのフリーメールだといえるでしょう。
Gmailには検索機能が搭載されており、受信トレイでキーワードを入力してメールを探せます。
メールアドレスを検索すれば、関連するメールが検索結果に表示されます。
おすすめフリーメール2.Outlook
Outlookとは、マイクロソフトが提供しているスケジュール管理型フリーメールです。
@マークの後ろの文字列は「outlook.jp」「outlook.com」「hotmail.com」などに設定されます。
アカウントの作成では氏名や国籍、生年月日などの入力が必要ですが電話番号の入力は不要とされています。
自宅や外出先で生産性を発揮しやすいサービスとして知られており、メールだけでなく予定表管理機能もあり、会議をスケジュールするのにも役立ちます。
メールや予定表にもとづいて、広告が配信されることはありません。
メールボックス内はもちろん、メール送信後もデータが暗号化されます。
セキュリティーが気になる方でもメールを利用しやすいでしょう。
メールをフィルターにかけられる機能があります。
基本的に手動で設定するので、迷惑メールの振り分けを自分でコントロールしやすいといえるでしょう。
おすすめフリーメール3.Yahoo!メール
Yahoo!メールとは、簡単に使える日本最大規模のフリーメールサービスです。
利用するにはYahoo!JAPAN IDに登録しなければなりません。
登録料は無料であり、IDを取得したときにメールボックスが開設される仕組みです。
@マークの後ろの文字列は「yahoo.co.jp」に設定されます。
ちなみに、メールアカウントに該当する@から左の部分は好きな文字列に無料で変更可能です。
ブラウザが使えるインターネット環境であれば、自分のメールアドレスを用いて、どこでもメールを活用できます。
Yahoo!メールでは、同サービス以外のメールも送受信可能です。
たとえば、会社のメールアドレスに送信されたメールを確認できます。また、会社のメールアドレスからメールを送信することも可能です。
そのほか、メールソフトのアドレスデータをYahoo!メールの連絡先に取り込める機能もあります。
連絡先を再登録する手間を省けるのは便利ですね。
おすすめフリーメール4.iCloudメール
iCloudメールは、Appleが提供しているフリーメールです。
iCloudというクラウドサービスに含まれるサービスであり、基本的に利用料が無料になっています。
利用方法はシンプルです。
iPhoneの設定アプリからApple IDを作成するのにともなって、メールアドレスを取得でき、@マークの後ろの文字列は「icloud.com」です。
専用のメールソフトでeメールとして活用できるだけでなく、ブラウザから「iCloud.com」にアクセス・サインインしてメールを利用することも可能です。
Appleの提供するサービスですが、MacをはじめWindowsやAndroidなどのデバイスからも活用できます。
一度取得したメールアドレスはApple IDと連動してしまい、削除できない点にも注意してください。
おすすめフリーメール5.AOLメール
AOLメールとは、米国Oath Inc.が提供している安全で容量無制限のフリーメールです。
@マークの後ろの文字列は「aol.jp」です。文字列が短いため、ほかのフリーメールアドレスと比較して、メールアドレスを覚えやすいといえるでしょう。
無料のスパムフィルタ機能を搭載しており、添付ファイルまでウイルスをチェックしてもらえます。
WEBメールなので、ブラウザを通して自宅や会社などからメールをチェックできるのも便利です。
そのほか、カレンダー機能も搭載されており、メールを確認しながら予定をチェックすることも可能です。
ただし、日本語の電話窓口がないため、メールの使い方に慣れていない方には不向きかもしれません。
フリーメールの解釈について
フリーメールは、ブラウザを通して無料で利用できるメールサービスとして、一般的に認知されるようになっていますが、そのほかにも定義の条件があることが知られています。
- 氏名や住所が必要ない
- 匿名性がある
- 使い捨て可能(いわゆる捨てアド)
一般的に捨てアドとは、会員登録を行うときに自分の電子メールアドレスを知られたくないときに利用するメールアドレスをさします。
このような条件まで考えると、フリーメールの解釈が変わり、フリーメールだと思っていたサービスがフリーメールではなくなることもあります。
たとえば、今回紹介したiCloudメールは決済機能とも関連しているので、重要性の高いメールアドレスです。
そのため、iCloudメールは捨てアドにはしづらいという見方をする方もいます。
このような論理で考えると、フリーメールとして扱ってよいのか議論の余地はあるでしょう。
ただ、深く考えずに無料という点に着目する方からすれば、フリーメールと呼んで差し支えはないといえます。
フリーメールの危険性
フリーメールにはデメリットの領域を超える危険性があるという見方がなされています。
たとえば、広告による収益化にともない、利用履歴や行動パターンがビジネスに利用されている可能性があります。
プライバシーの問題が気になる方であれば、気味が悪いと感じてしまうでしょう。
また、一定期間ログインしないと、アカウントやメールが消去されてしまう可能性もあります。たとえば、今回紹介したYahoo!メールの場合を確認してみましょう。
すべてのメール(Yahoo!メール全体)
過去6カ月間利用していないYahoo!メールアドレスとメールボックスは、利用停止されます。利用停止されると、メールボックス内のメール、フォルダー、添付ファイル、詳細設定がすべて消去されます。
引用:Yahoo!メールヘルプ 受信したメールが消えてしまう(Yahoo Japan)
重要なメールがメールボックスに含まれていたとしたら、悲惨な状況に陥ることでしょう。
このような削除のルールは、フリーメールを活用する際には確実におさえておくべきポイントです。
フリーメールの使用する上で困ること3つ
上記で紹介した内容以外にもフリーメールならではの危険性や使っていて困ってしまう事柄があります。
あらかじめ知っておくことで、「こんなはずじゃなかった」ということを防げるはずです。
今回は3つ紹介しますので、こんな事も起こりうるという視点でご覧ください。
その1:メールが届かない
メールを送った相手先が、フリーメールの受信を拒否している場合があります。
その場合、相手先にメールを届けることができません。
また、迷惑メールフォルダに振り分けられると削除される可能性があり、この場合も相手先は送られたメールに気付くことはないでしょう。
その2:登録できない
今後、ますますの普及が予想されるネットバンキングですが、信頼性の低いフリーメールでは登録できないサービスも存在します。
その3:同じアドレスを他人が使用
利用していたアカウントの廃止後に、他のユーザーが過去に自分が使用していたものと同じメールアドレスを取得できるケースがあると言われています。
あまり、好ましい仕様とは言えません。
フリーメールを利用する際は、これらの点を正しく理解した上で使用すると良いでしょう。
不安があればプロバイダーメールも検討するのがおすすめ
以上、フリーメールの概要をはじめ、メリットやおすすめサービスなどを紹介しました。
無料でメールを使えるうえに、Webブラウザを通して気軽にデバイスからアクセスできる点を知って、早速導入したいと思えた方もいたのではないでしょうか。
ただ、広告の表示や信頼性の低さなど、フリーメールのデメリットは意外と多いと感じた方もいるかと思います。
もしフリーメールの利用に不安を感じるようであれば、プロバイダーメールの利用を検討してみるとよいかもしれません。
プロバイダーメールの特徴
フリーメールのメリットとデメリットを知った上で、メールアドレス取得のもうひとつの選択肢になるのがプロバイダーメールです。
プロバイダーメールは、有料サービスであるため、安全性や利便性、自由度が高く、お困りごとに対しても、お問い合わせ用の窓口で対応してくれます。
また、信頼性の高いメールアドレスを見なされることから、ネットバンキングなどセキュリティが厳しいサービスでも登録に問題が起こりません。
最近ではNTTドコモの「ahamo」、auの「povo」、SoftBankの「LINEMO」などの台頭でキャリアメールが使えなくなり、信頼のおけるメールアドレスが一つは欲しいと思う方も少なくないと思います。
そういう方にもプロバイダーメールはうってつけと言えるでしょう。
@niftyメールがおすすめ!
ノジマのグループ会社であるニフティは、創業30年以上の老舗プロバイダーであり、@niftyメールを提供しています。
@マークの後ろの文字列は「nifty.com」であり、国産のメールサービスならではの強固なセキュリティが特徴です。
フリーメールと同様にブラウザでメールの送受信ができるほか、メールボックスは5GBまで基本料金で利用可能です。
フリーメールとは違う、安心安全な@niftyメール
@niftyメールは安心安全の国産メールサービスです。
メールサービスを快適に使いたい方は、月額275円(税込)で利用することができます。
強固なセキュリティーを持ち、以下のような特徴があります。
- 携帯キャリアを乗り換えしても関係なく使い続けられる。
- 銀行やネットバンキングなどの金融機関の利用でも問題なく登録できる。
- 送ったメールを迷惑メールに振り分けられない。
- 困ったときのサポート窓口がある。
- メールアドレスの使いまわしをしない。
携帯各社の新プランが登場しキャリア乗り換えの機会も増えていると思います。
その場合でもメールアドレスの変更をすることなく使い続けることができるのはとても便利です。
さらにメール転送機能も無料で利用でき、@niftyメールに届いたメールを会社のメールアドレスや、ほかのプロバイダーのメールアドレスに自動で転送できます。
ほかのメールアドレスでもメールを確認できるのが便利ですね。
種類 | フリーメール | @niftyメール |
---|---|---|
利用料金 | 無料 | 月額275円(税込) |
運営会社 | 外国製が多い | 日本国産 |
アドレスの 信頼性 |
△ | 〇 |
セキュリティ | △ | 迷惑メールの受信拒否、フィルターなど |
サポートの体制 | △ | サポート窓口あり |
メールが 確実に届くか |
迷惑メールに振り分けされる場合がある | 〇 |
アドレスの 使いまわし |
△ | 1メールアドレスに1ユーザーのみ |
メールサービスを検討している方は、ぜひ@niftyメールも候補に入れてみてはいかがでしょうか。
@niftyメールはオプションサービスも充実
@niftyメールは有料のオプションサービスが充実しているのも特徴です。
「ウイルスバスターfor @nifty Mail」では、月額220円(税込)でウイルスチェック機能を利用できます。
安心してメールを利用したい方におすすめです。
もちろん、迷惑メール対策は無料で万全です。
「メアドプラス」では、月額110円(税込)で新たなメールアドレスを追加できます。
@マークの後ろにあるサブドメインを200種類以上の多彩なキーワードから選べます。
たとえば、@マークの後ろに「dog」や「soccer」などのキーワードを設定可能です。
自分好みのメールアドレスを作成すれば華やかなメール生活を送れるに違いありません。
まとめ
ここまで様々なフリーメールのメリットやデメリットを見てきました。
フリーメールは便利で、気をつけて活用すれば、とても有用なメールサービスです。
しかしながら、いくつかのデメリットや危険性があるのことも事実です。
危険性を回避し、安心安全なメールサービスを利用したい場合は、@niftyメールをはじめとするプロバイダーメールも検討してみるとよいでしょう。
新しいメールアドレスの取得を考えている方の参考になれば幸いです。
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