【2021年版】プロジェクターのおすすめ11選!安い機種、ビジネス、小型タイプも紹介
更新日時 : 2024-11-12 15:10
最近ではテレビではなくプロジェクターを使って映画やドラマ、あるいはゲームなどを自宅で楽しむ人が増えてきています。
また、ビジネスシーンにおいてはプレゼンなどで活用されることは少なくありません。
多くのメーカーからおすすめの商品が販売されており、オフィスだけでなく自宅にも気軽に設置できるプロジェクターが登場しています。
では、一体プロジェクターを購入する際は、どういった点を意識して選べば良いのでしょうか。
そこで今回は、プロジェクターを購入するにあたって知っておきたい選び方を解説し、あわせてビジネスやホームシアターなどで活用できる、最新のおすすめ商品について紹介していきます。
目次
プロジェクターの選び方
種類(型)
まずプロジェクターの選び方として重要なのは、どういった種類の商品があるかを把握することです。
プロジェクターは持ち運びができるポータブル型のプロジェクターや、据え置き型のプロジェクターなどがあります。
ポータブル型はコンパクトで持ち運びをする際に便利です。
またバッテリーを内蔵しているため、屋内はもちろん、屋外でも使用できます。
一方で据え置き型は室内で使用するうえで最適なプロジェクターで、ポータブル型に比べて高性能なものが多いです。
最近では大画面で迫力ある映像を楽しめるということで、自宅でゲームや映画鑑賞などをする際に、据え置き型のプロジェクターを使っている人が増加しています。
プロジェクターの明るさ
プロジェクターを購入する際は、明るさにも意識を向けましょう。
プロジェクターの明るさは「ルーメン(lm)」という数値で表され、一般的に1000ルーメン以下の商品はとりあえず大画面で映したい、そして家庭用としてお手頃価格で購入できるプロジェクターが欲しいという人におすすめです。
1000ルーメンから2000ルーメンのプロジェクターは、家庭用の商品の主流といえます。
2000ルーメン以上になるとビジネス用のプロジェクターが比較的多いです。
家庭用なのかビジネス用なのかで、プロジェクターの明るさ選びは変わってきます。
解像度
プロジェクター選びにおいて、いかに綺麗な映像を観られるかは解像度にかかっているといっても過言ではありません。
プロジェクターの解像度はスマートフォンなどと同じく800×600などのように表記されます。
当然、解像度の数値が多い方が、繊細な美しい映像が鮮明に楽しめるため、商品選びの際はぜひ参考にしてみてください。
また、最近のプロジェクターは4KやUHDに対応している商品も増えており、ホームシアターを楽しむためにプロジェクターを購入する人は特に大事なポイントでしょう。
ゲームを楽しむためにプロジェクターを購入する場合においても、大迫力の映像でプレイするには解像度は欠かせない要素です。
接続端子
プロジェクターを使い映像を映し出す際、ゲーム機やパソコン、あるいはBlu-rayやDVDプレーヤーなどと接続する場合がありますが、その際に、HDMIやVGAなどの端子に対応していることが重要です。
HDMI端子の商品が割合的には多いですが、古いパソコンの場合はVGA端子の場合もありますので両方に対応できた方が良いです。
また、USBポートやMicroSDカードスロットを搭載している商品であれば、拡張性の高さから使い勝手が良いためチェックしておいてください。
用途
そして、プロジェクター選びをするうえでのポイントは、何に使用するかは購入前に決めておきましょう。
例えばゲームをプロジェクターで映し出し楽しむためには応答速度などが重要になったりするので、HDMI端子やゲームモードを搭載している機種を選んでください。
ゲームモードを搭載しているプロジェクターでプレイすると、高画質な映像で楽しめるうえ、表示や入力遅延や残像も少ないため快適性も高いです。
また、映画観賞用としてプロジェクターを購入する際は、解像度や画素数の高さや4Kに対応しているものなど、もちろん予算との兼ね合いはありますが高性能なスペックの機種を選ぶことをおすすめします。
音質にこだわる方はBluetoothなどワイヤレス接続できるかどうかも確認しましょう。
外部スピーカーを繋いでノイズの少ないクリアな音質で聞けば、さらに迫力、臨場感を味わうことができます。
家庭用プロジェクターとビジネス用プロジェクターの違いは?
主に家庭用プロジェクターとビジネス用プロジェクターではどう違うのか
家庭用プロジェクター
家庭用プロジェクターは映画やDVDなど映像を見ることがメインに作られていて、画面比率は16:9となっています。
明るさは部屋を暗くして使用する想定ですので1000~2000lm(ルーメン)の機種が多いです。
映像の色味や画質を重視したプロジェクターです。
ビジネス用プロジェクター
ビジネス用プロジェクターは会議やプレゼンテーションをメインに作られていて、パソコンを接続したりすることが多いため画面比率は4:3となっています。
会議などだと部屋を明るくしてメモを取ったりすることも多く、明るい場所でも投影できるように2000lm(ルーメン)以上の機種が多いです。
画質より明るい場所でも投影できるように明るさを重視したプロジェクターです。
家庭用プロジェクターのおすすめ機種
ホームシアターにおすすめのプロジェクター
【ELSONIC(エルソニック)】LCD マルチメディア プロジェクター EC-JSPJ01
ELSONIC(エルソニック)はノジマのプライベートブランドです。
低価格で必要な機能を兼ね備えています。
フルハイビジョン(1920×1080)と高画質映像を楽しむことができ、アスペクト比(縦横比)も16:9、4:3に対応しています。
また、明るさも3000ルーメンと部屋の照明を落とさず鮮明な映像を投影も可能となっています。
LED光源設定寿命も40000時間と長くご利用も可能です。
画面サイズは最大120インチと大画面で楽しむこともできるので、初めてプロジェクターを購入する人におすすめです。
種類(型) | 据え置き型 |
---|---|
パネルタイプ | LCD |
プロジェクターの明るさ | 3000 lm(ルーメン) |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
接続端子 | HDMI / VGA / AV / USB / SD |
サイズ | 204×148×80 mm |
重さ | 約1kg |
3D対応 | 3D非対応 |
消費電力 | 50W |
【Anker(アンカー)】小型モバイルプロジェクターNebula Vega Portable D2121N11
ポータブル型のプロジェクターで、家でまったり映画を見るのもよし、時にはキャンプに行ってみんなでスポーツ観戦もよし、好きなところに持ち運びできます。
付属品を購入すれば天井に取り付けることもできるので、お家での設置スペースにも困りません。
Android TV 9.0を搭載しているので、Wi-Fiを繋げばYoutube(ユーチューブ)やHulu(フールー)など、5000以上のアプリも利用できます。
アニメやドラマ、映画などお好きなコンテンツを、迫力のあるスクリーンで楽しみましょう。
また、高品質な音を提供してくれるDolby Digital Plus(ドルビーデジタルプラス)により、臨場感のある音質でライブ観賞も楽しめるでしょう。
充電時間は約3時間となっており、家で楽しむ人はもちろん、アウトドアによく出かける人も十分満足できる魅力的な商品です。
種類(型) | ポータブル型 |
---|---|
パネルタイプ | DLP |
プロジェクターの明るさ | 500 ANSI lm(ルーメン) |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
接続端子 | HDMI:HDMI 2.0 (最大4K入力) ※出力は1080p / USB-C:USB Power Delivery 対応 / USB-A:USBフラッシュドライブ |
サイズ | 約192×192×59mm |
重さ | 約1.4kg |
3D対応 | 3D非対応 |
消費電力 | 65W未満 |
【EPSON(エプソン)】 ホームプロジェクター EH-LS300B
壁の前に置くだけで80インチの大画面のスクリーンを映し出せる据え置き型で、家庭用プロジェクターにおすすめです。
すっきりとしたシックなデザインで、お家のインテリアに合わせてブラックとホワイトの2色から選ぶことができます。
3600ルーメンの明るさで、明るい部屋でも映像を楽しめるため、テレビの代わりとしても使用できるでしょう。
HDR10、HLGに対応で、4K HDRの映像をフルハイビジョンで楽しめるので、「プロジェクターでも画質にこだわりたい!」という人も納得の商品です。
また、ヤマハ製の高性能スピーカー搭載で、パワフルかつ豊かな音響を実現し、シアター・テレビ・ライブ/コンサートなどコンテンツに合わせて6つのモードで、映像だけでなく音も楽しめます。
スマートフォンと接続して、Bluetoothスピーカーとして使用することも可能です。
さらに、モーションセンサー機能で、誤ってレンズを覗きこんでしまっても大丈夫なようにプロジェクターに近づくと明るさを落としてくれるので、小さなお子様がいる家庭でも安心して使えるでしょう。
種類(型) | 据え置き型 |
---|---|
パネルタイプ | 3LCD |
プロジェクターの明るさ | 3600 lm(ルーメン) |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
接続端子 | 映像入力端子:HDMI×2 (HDMI2はARC対応) 制御入力端子:USBタイプB(形状はminiB) USB:USBタイプA 音声出力端子:Optical Out端子 |
サイズ | (W×H×D):467mm×133mm×400mm |
重さ | 約7.2kg |
3D対応 | 3D非対応 |
消費電力 | (レーザーライト出力100%/50%/スタンバイ時):292W/182W/0.5W |
【popInAladdin(ポップインアラジン)】ポップインアラジン2 PA20U01DJ
シーリングライトと高性能プロジェクターの一体型なので場所を気にしないだけではなく、高音質スピーカー搭載なので臨場感のある音も楽しむことができます。
低音の振動もカットする仕様になっているので、集合住宅の人でも利用可能となっています。
映像を楽しむだけではなく、独自のアプリも多彩で、おしゃれな壁時計や世界中の美しい風景を映し出してくれます。
また、大人だけではなくお子様も楽しめる学習ポスターや等身大の動物を投影したり、鳴き声を体感できるので学習も行うことができます。
さらに、Aladdin Remoless(アラジンリモレス)を使えば音声で操作も可能なのでより快適に使用できます。
ライフスタイルに合わせて幅広く活躍してくれるので、家での生活がより一層楽しめる魅力的な商品です。
種類(型) | 据え置き型 |
---|---|
パネルタイプ | DLP |
プロジェクターの明るさ | 700 ANSI lm(ルーメン) |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
接続端子 | – |
サイズ | (W×H×D):476×145×476 mm |
重さ | 4.9kg |
3D対応 | 3D非対応 |
消費電力 | 135W |
【EPSON(エプソン)】ホームプロジェクター EF-11
片手で持ち運べるコンパクトサイズで、簡単に持ち運べるだけでなく置き場所に困ることもないでしょう。
レーザー光源を使っているので高コントラストを実現し、明るさ以上に高画質を実感できます。
さらに、レーザーは点灯が早くてすぐに使えるのと、動作音が静かなのも特徴です。
HDMI端子対応で、スマホやパソコンなど様々な機器と接続できるだけはなく、USBに保存した写真などを映してスライドショーも見れるので、大画面でさまざまな映像を楽しめるでしょう。
またスピーカー内蔵で、4つのモードからコンテンツに合ったサウンドを選ぶことができます。
種類(型) | ポータブル型 |
---|---|
パネルタイプ | 3LCD |
プロジェクターの明るさ | 1000 lm(ルーメン) |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
接続端子 | 映像入力端子:HDMI 制御入力端子:USBタイプB(形状はminiB) USB:USBタイプA 音声出力端子:ステレオミニジャック(ヘッドフォン) |
サイズ | (W×H×D):175mm×58mm×175mm |
重さ | 約1.2kg |
3D対応 | 3D非対応 |
消費電力 | (レーザーライト出力100%/50%/スタンバイ時):102W/73W/0.5W |
【BenQ(ベンキュー)】 4000ルーメン Full HD ビジネスプロジェクター MH733
重さがおよそ2.5kgと非常に軽く、サイズもコンパクトなためホームシアター用のプロジェクターとして設置しやすいです。
明るさは4000lmとなり、高輝度なフルハイビジョンのビジネスプロジェクターとして、オフィスでの活用もおすすめです。
また、QCastアプリケーションを使うことで、接続したPCなどのデバイスから、より効率的に写真や映像を大画面に映し出すことが可能になります。
他の据え置き型と比べて、持ち運びやすさも大きなメリットとなりますので、外出先でプロジェクターを使用する機会が多い人にはぴったりな商品ではないでしょうか。
種類(型) | 据え置き型ですが持ち運びもしやすいです |
---|---|
パネルタイプ | DLP |
プロジェクターの明るさ | 4000 lm(ルーメン) |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
接続端子 | 入力端子:ミニD-sub 15ピン x 1、HDMI端子(v1.4a) x 2 (うち1つはMHL対応)、USB2.0 (TypeA) x 1、オーディオミニジャックx1 出力端子:ミニD-sub15ピンx1、オーディオミニジャックx1 |
サイズ | (W×H×D):296x 120 x 221 mm |
重さ | 約2.5kg |
3D対応 | 3D非対応 |
消費電力 | 最大355W |
【Canon(キヤノン)】 パワープロジェクター(POWER PROJECTOR) LX-MW500
WXGA対応しており5,000lmの高輝度投写が可能です。
また、短焦点と1.6倍ズームにより100インチでの表示の場合は最短で2.4mの距離から映像を写し出せます。
センターレンズを採用しているため、プロジェクターとスクリーンの位置を真ん中に合わせるだけで簡単にベストなポジションを決められます。
さらにMHL規格に対応しており、スマートフォンとタブレットに直接接続可能です。
そのため、モバイル機器と連携して簡単に映像を写せます。
3Dコンテンツにも対応しているので、高性能なプロジェクターを使い、自宅で高精細な映像を楽しみたい人にとっては非常におすすめの商品です。
種類(型) | 据え置き型 |
---|---|
パネルタイプ | DLP |
プロジェクターの明るさ | 5000 lm(ルーメン) |
解像度 | WXGA(1280×800) |
接続端子 | HDMI / USB |
サイズ | (W×H×D):465×123×264 mm |
重さ | 約5.4kg |
3D対応 | 3D対応(DLP-Linkシステムを使用して3Dコンテンツを視聴可能) |
消費電力 | (標準/エコ):500W/400W |
【SONY(ソニー)】ホームプロジェクター ブラック VPL-HW60-BC
ソニー独自の反射型液晶デバイス「SXRD」と、「データベース型超解像処理LSI(リアリティークリエーション)」を搭載しており、高精細な映像を自然に表現することを可能にしています。
また、「アドバンストアイリス3」で映像の奥行き間や質感、立体感を再現し、高コントラスト比を実現しています。
さらに、「コントラストエンハンサー」により、シーンをリアルタイムで分析し、シーンに合った最適なコントラストを自動的に調整し、明暗のはっきりしたメリハリのある高画質で楽しむことができるでしょう。
加えて、モーションエンハイサーにより通常1秒間に60コマ(フレーム)の映像を120コマ(フレーム)に再現してくれます。
それにより、動きの速い映像でも、くっきりとなめらかに映し出すことが可能です。
種類(型) | 据え置き型 |
---|---|
パネルタイプ | LCOS |
プロジェクターの明るさ | 1800 lm(ルーメン) |
解像度 | フルHD(1920×1080) |
接続端子 | HDMI |
サイズ | (W×H×D):407.4×179.2×463.9 mm |
重さ | 約9kg |
3D対応 | 3D対応 |
消費電力 | 最大310W |
ビジネス用プロジェクターのおすすめ機種
ビジネスにおすすめのプロジェクター
【EPSON(エプソン)】 コンパクトでシンプルなデザインと選べるカラー ホームプロジェクター EF-100B
dreamio(ドリーミオ)シリーズの持ち運びもできる小型プロジェクターです。
デザイン性も優れていて家庭用、ビジネス用、どんなシーンでもおしゃれに活躍してくれます。
真正面に投影できるだけではなく縦置きも可能なので、ベッドで横になりながら天井に映し出すことも可能となっています。
Bluetoothで外部のスピーカーやヘッドホンにも接続できるので、より迫力や臨場感のある音で楽しみたい人や、夜も音漏れを気にせず映画に没頭したい人にもおすすめです。
種類(型) | ポータブル型 |
---|---|
パネルタイプ | 3LCD |
プロジェクターの明るさ | 2000 lm(ルーメン) |
解像度 | WXGA(1280×800) |
接続端子 | HDMI |
サイズ | (W×H×D):210×88×227 mm |
重さ | 約2.7kg |
3D対応 | 3D非対応 |
消費電力 | (動作時/待機時):178W/0.4W |
【EPSON(エプソン)】 ビジネスプロジェクター モバイルモデル EB-1785W
世界最薄サイズのモバイルプロジェクターとして人気を集めており、その薄さはなんと44mmです。
重さもおよそ1.8kgとなっており、カバンなどに入れて持ち運ぶ際も非常に便利です。
あらゆる場所でもしっかりと映像を映し出せる3200lm以上の明るさを誇るため、ビジネスシーンにおいて会議室などでの使用におすすめです。
投影されたPowerPoint®のスライドを手の動きで操作できる「タッチプレゼンター」機能が使えるのも、ビジネス用プロジェクターとして人気な理由のひとつです。
また、「ピタッと補正機能」により斜めから投写した場合でも画面の歪みを簡単に補正して見やすくしてくれます。
外出先での使用が比較的多い人にはぴったりな商品で、EPSONという大手メーカーのプロジェクターであることも、信用されていることから人気に繋がっています。
種類(型) | ポータブル型 |
---|---|
パネルタイプ | 3LCD |
プロジェクターの明るさ | 3200 lm(ルーメン) |
解像度 | WXGA(1280×800) |
接続端子 | 映像入力端子:HDMI、RCA、ミニD-Sub15pin 制御入力端子:USBタイプB USB:USBタイプA 音声入力端子:ステレオミニジャック |
サイズ | (W×H×D):292×44×213mm |
重さ | 約1.8kg |
3D対応 | 3D非対応 |
消費電力 | (ノーマル/エコ):309W/217W |
【EPSON(エプソン)】 ビジネスプロジェクター ベーシックシリーズ EB-W06
3LCD方式により鮮やかな映像を映し出せる高性能なプロジェクターです。
価格も比較的安いことからコストパフォーマンスに優れていると評価されており、ビジネスはもちろん自宅での使用にも選ばれています。
EPSONの代表的な機能でもある「ピタッと補正」により、置くだけで映像の歪みを自動的に調整してくれたり、斜めから投写してもボタンひとつで歪みを補正できるのも特徴のひとつです。
初めてプロジェクターを使う人でも、セッティングがスムーズにできるので安心して使えるでしょう。
据え置き型としても使えますが、重さはおよそ2.5kgと軽量なため、持ち運びをする際にもおすすめです。
外出先でプロジェクターの使用が考えられる人は、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか。
種類(型) | ポータブル型 |
---|---|
パネルタイプ | 3LCD |
プロジェクターの明るさ | 3700 lm(ルーメン) |
解像度 | WXGA(1280×800) |
接続端子 | HDMI / ミニD-Sub15pin / RCA |
サイズ | (W×H×D):302×77×234 mm |
重さ | 約2.5kg |
3D対応 | 3D非対応 |
消費電力 |
(ノーマル/エコ):345W/235W |
そのほかのプロジェクターはこちら
購入前チェックリスト
ご購入前に買い忘れや準備し忘れなどを防止する為のチェックリストです。
- HDMIケーブルの準備(付属していない場合がある!)
- 接続先端子の確認(HDMIが主流ですがVGAやDVIの端子の場合もある!)
- 設置場所の確認(天吊にするのか?卓上にするのか?卓上ならばどの台を利用するのか?)
- 投影距離は充分に取れているかの確認(投影距離が短いとボヤケてしまうことがある!)
- プロジェクタースクリーンの準備(投影する際凹凸のある壁などだと綺麗に写らない場合がある!)
- コンセントの位置の確認(特に家庭用だと電源が確保できない場合があるので延長コードの購入も必要!)
おすすめのプロジェクターまとめ
家庭用プロジェクターを使い、映画やゲームなどを自宅で楽しむ人は年々増加しています。
特に最近ではホームシアター用の家電が多く登場していることもあり、こだわった空間作りを行う人は少なくありません。
また、ビジネスシーンにおいても資料等をプロジェクターを使い写すことで、プレゼンテーションを実施していることも珍しくないです。
プロジェクターを選ぶ際は、まず用途は何か、そして明るさや接続端子など機能面を把握した上で購入してください。
投影方式やインターフェイスなど機能面だけでなく、動作音がどれくらいなのか、持ち運びができる大きさなのか、自宅にも設置しやすいかなど使い勝手の良さもしっかりと調査しておきましょう。
ここで紹介したおすすめ商品も、ぜひ参考にしてみてください。
「実際にさまざまな商品を見比べたい」「メーカーごとのメリット・デメリットをもっと詳しく知りたい」という人は、ぜひお近くのノジマにご相談ください。
ノジマでは、業務委託販売員(ヘルパー)はおらず、すべての接客をノジマスタッフが行います!
「お客様に最適な品をおすすめしたい!」という思いから、お客様のご希望やライフスタイルを伺いし、お客様お一人おひとりに合った商品を、メーカー問わずご提案させていただきます。
プロジェクター選びに関する不明点やお困りごとなど、お客様のお悩みを解決できるようお手伝いさせていただきますので、ぜひお気軽にお近くのノジマスタッフまでお声掛けください。
このようなご時世の中でも足をお運びいただけるお客様のために、スタッフ全体で感新型コロナウイルス(COVID-19)感染拡大防止に努め、お客様が安心してお買い物いただける環境を整えてお待ちしております。
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