イヤホン17選|安い機種やノイズキャンセリング機能などを解説
更新日時 : 2024-11-11 16:52
外出先で音楽や動画を視聴するときに欠かせないイヤホン。
なかでも「ワイヤレスイヤホン」はケーブル接続不要というお手軽さから人気を集めています。
しかし、いざワイヤレスイヤホンを買おうと思っても「どうやって選べば良いのか分からない…」と困っている方は少なくないでしょう。
そこで今回は、ワイヤレスイヤホンのおすすめモデルをご紹介していきます。
あわせてワイヤレスイヤホンの選び方も解説しているので、購入を検討されている方はぜひ参考にしてください!
2021年版の「ワイヤレスイヤホンのおすすめ」は以下になりますので、こちらも確認してみてくださいね。
【2021年】完全ワイヤレスイヤホンのおすすめ18選!コスパ、iPhone向け、おしゃれ、高音質など人気イヤホンを紹介
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目次
-
- ワイヤレスイヤホンのタイプ
- ワイヤレスイヤホンの選び方
・バッテリー・連続再生時間で選ぶ
・音質(コーデック)で選ぶ
・装着感(フィット感)で選ぶ
・接続の安定性で選ぶ
・ノイズキャンセリング機能で選ぶ
・外音取り込み機能で選ぶ
・防水・耐久性で選ぶ - ワイヤレスイヤホンのおすすめメーカー
・SONY(ソニー)
・BOSE(ボーズ)
・JVC(ジェー・ブイ・シー) - 【2021年】ワイヤレスイヤホンのおすすめモデル|安い・コスパ重視
・【JVC】HA-FX27BT-Z
・【Beats】Beats Flex MYMG2PA-A
・【Owltech】OWLBTEP17-BK
・【audio-technica】SONICSPORT ATH-SPORT50BT-BK - 【2021年】ワイヤレスイヤホンのおすすめモデル|Android向け
・【Anker】Soundcore Life Dot 2 A3931N11
・【Anker】Soundcore Liberty Air 2 Pro A3951N11/A3951N21
・【audio-technica】SOLID BASS ATH-CKS330XBT-BK
・【SONY】WF-SP800N-BM - 【2021年】ワイヤレスイヤホンのおすすめモデル|iPhone向け
・【SONY】WI-C310-BC
・【SONY】WI-1000XM2-BM
・【BOSE】QuietComfortEarbuds QC-Earbuds-BLK
・【Apple】AirPods with Wireless Charging Case MRXJ2J-A
・【Apple】AirPods Pro MWP22J-A - 【2021年】ワイヤレスイヤホンのおすすめモデル|高音質
・【Panasonic】RZ-S50W-W
・【SONY】WF-1000XM3-BM
・【BOSE】Bose Sport Earbuds Sport-Earbuds-WHT
・【SONY】WF-1000XM4-BM - 【2021年】ワイヤレスイヤホンのおすすめモデル|番外編
・【BOSE】Frames Alto SM Gfit FramesAltoSM-Gfit - ワイヤレスイヤホンの使い方
- まとめ
ワイヤレスイヤホンのタイプ
ワイヤレスイヤホンは大きく「左右一体型ワイヤレスイヤホン」と「完全ワイヤレスイヤホン」の2タイプに分けられます。
左右一体型と完全ワイヤレスイヤホンではどちらが良いとはひとくちに言えないので、どういうシーンで使うかを考えて選ぶと良いでしょう。
左右一体型ワイヤレスイヤホン
「左右一体型ワイヤレスイヤホン」はスマホやオーディオ機器とイヤホン間は無線接続で、左右のイヤホン本体はケーブルでつながっているのが特徴です。
ケーブルがあるのでイヤホンが外れてしまったときでも紛失しにくいでしょう。
一方で、ケーブルが髪にかかったり運動時に邪魔に感じることがあるといったデメリットがあります。
完全ワイヤレスイヤホン
「完全ワイヤレスイヤホン」は左右のイヤホン本体が無線でつながっていて、ケーブルが一切ないのが特徴です。
メリットとしては、ケーブルによるストレスがないことがあげられます。
デメリットは、イヤホンが耳から外れたときの紛失リスクが高くなるところです。
ワイヤレスイヤホンの選び方
ワイヤレスイヤホンを探すときは、下記のポイントを製品ごとに見比べて自分にあったものを選びましょう。
- バッテリー・連続再生時間で選ぶ
- 音質(コーデック)で選ぶ
- 装着感(フィット感)で選ぶ
- 接続の安定性で選ぶ
- ノイズキャンセリング機能で選ぶ
- 外音取り込み機能で選ぶ
- 防水・耐久性で選ぶ
バッテリー・連続再生時間で選ぶ
ワイヤレスイヤホンはケーブルではなくBluetoothで接続するので、充電したバッテリーを消費して動かすことになります。
小さなイヤホン本体にバッテリーを内蔵するため、数時間程度で電源が切れるものが多いです。
ですから、長時間の外出時に使いたい方は連続再生時間が長いイヤホンを選ぶようにしましょう。
また、イヤホンの収納ケースは充電機能がついているタイプが多く、イヤホン本体のバッテリーと収納ケースのバッテリーをあわせて長時間の利用を可能にしています。
「朝に家をでてから夜帰ってくるまで充電できない!」みたいな方は収納ケースのバッテリーもチェックしておくと良いでしょう。
音質(コーデック)で選ぶ
音質にもこだわりたい方は、ワイヤレスイヤホンのスペックを見るときに「コーデック」をチェックしましょう。
コーデックは、Bluetoothで接続するワイヤレスイヤホンの音声データを圧縮・転送する方式のことで、音質に大きく影響します。
AndroidとiPhoneそれぞれで対応しているコーデックが異なっていて、Android端末は「aptX」、iPhoneなどのiOS端末は「AAC」コーデックに対応しています。
音質の良さを求める場合は、使う端末に対応したコーデックを選ぶことが大切です。
名前 | 特徴 | 音質 |
---|---|---|
SBC |
製品によって音質に遅延がある。 |
標準 |
AAC | SBCより遅延が少なく高音質で、 iPhoneに対応しているコーデックに なります。 高音質な為、遅延が少ない状態で 音楽を楽めていただけます。 |
高音質 |
aptX | Androidや音楽プレイヤーに 使われており、 SBCと比べると音質もよく、 遅延も少なめでもっとも 高音質なコーデックとなります。 |
高音質 |
aptX HD |
SBC、AAC、aptXよりも高音質で、ハイレゾ音源相当の高音質となります。 |
高音質 |
aptX LL |
LLとはLow Latencyの略です。つまり遅延が少なく、動画やゲームにおすすめです。 |
高音質 |
装着感(フィット感)で選ぶ
ワイヤレスイヤホンは長時間耳につけることになるので、装着したときのフィット感も重要なポイントです。
イヤホンが耳にしっかりとフィットすればスポーツしているときでも外れにくく、音漏れなく音楽をこくことができます。
付属されているイヤーピースの種類が豊富なモデルだと、自分の耳にあうようにイヤホンを調整できるのでおすすめです。
フィットしないイヤホンを使い続けると耳を痛めることにもつながるので注意しましょう。
スポーツで使うなら耳掛けタイプもおすすめ
ワイヤレスイヤホンのなかには、耳にかけるタイプのモデルもあります。
耳にかけるタイプであればスポーツなど激しい運動をしているときでも外れにくいです。
耳への負担も少ないので長時間の使用も問題ないでしょう。
接続の安定性で選ぶ
ワイヤレスイヤホンのデメリットとしてよくあげられるのが「音切れ」。
有線タイプと違って、Bluetoothによる無線接続になるので接続が不安定になりがちです。
特に人通りの多い場所では音がプツプツ切れてしまうことがあるでしょう。
安定した接続を求めるならBluetoothのバージョンが新しいモデルがおすすめです。
現在の最新バージョンはver5.1となっていますが、「ver4.2」以上を目安に選べば音切れが少なく快適に音楽を楽しめるでしょう。
ノイズキャンセリング機能で選ぶ
雑音が気になる方は「ノイズキャンセリング」機能がついたイヤホンがおすすめです。
ノイズキャンセリング機能は周囲の雑音を取り除いてくれるので、音楽を快適に楽しむことができます。
電車のなかやカフェなどでも雑音が気にならないため、集中して読書や作業に取り組むことができるでしょう。
ただ、ノイズキャンセリング機能を使うと周囲の音が聴こえなくなるので、歩行中やスポーツ中に使うときは周囲への注意が必要です。
外音取り込み機能で選ぶ
スポーツをするときにワイヤレスイヤホンを使うなら「外音取り込み」機能もチェックしておきましょう。
外音取り込み機能は、音楽を楽しみながら周囲の音を聴こえるようにする機能です。
歩道をランニングをしているときなどの周囲の音に気を配らないといけないシーンでも、音を聴くためにイヤホンを取り外さなくて良いメリットがあります。
防水・耐久性で選ぶ
ジムでの運動やスポーツをするときには「防水機能」がついたワイヤレスイヤホンがおすすめです。
イヤホンに防水機能がついていればスポーツ時に流れる汗や雨などによる故障を防ぎます。
防水機能は「IPX」で表記され、防水なしのIPX0から水中でも使えるようなIPX8までの9レベルに分けられます。
スポーツ用でワイヤレスイヤホンを買うなら防水機能「IPX4」以上を目安に選ぶと良いでしょう。
ワイヤレスイヤホンのおすすめメーカー
ワイヤレスイヤホンは多くのメーカーによって製造されているため、「どのメーカーの製品を選べば良いの?」と迷いますよね。
ここでは人気メーカー3社の特徴をご紹介するので、イヤホン選びの参考にしてみてください。
SONY(ソニー)
SONY(ソニー)は、初心者でも手軽に使えるリーズナブルなモデルから、高性能モデルまで幅広く取り揃えている人気メーカーです。
CD音源をはるかに上回るハイレゾ級の高音質を実現する「DSEE HX」搭載モデルなどを提供しています。
高音質で音楽や動画を楽しみたい方におすすめのメーカーといえるでしょう。
BOSE(ボーズ)
BOSE(ボーズ)は、世界的に有名な老舗オーディオメーカーです。
ノイズキャンセリング機能など集中して音楽を楽しめる設計にこだわっています。
重低音に定評があるので、迫力のあるサウンドを求めている方にぴったりなメーカーです。
JVC(ジェー・ブイ・シー)
JVC(ジェー・ブイ・シー)は、商品のラインナップが豊富でワイヤレスイヤホンを購入するなら一度はチェックしておきたいメーカーです。
カラーバリエーションも豊富なので、お気に入りのイヤホンを見つけやすいでしょう。
音質に特化したモデルやスポーツ用モデルなど、利用シーンにあわせた製品を多く提供しているのも魅力的です。
【2021年】ワイヤレスイヤホンのおすすめモデル|安い・コスパ重視
それではワイヤレスイヤホンのおすすめモデルをご紹介していきます。
【ジェーブイシー(JVC)】ワイヤレスステレオヘッドセット ダークブルー HA-FX27BT-Z
約11gの小型軽量モデル
こちらは超軽量(重さ約11g)ワイヤレスイヤホンで、長時間の装着でも重さを気にせず音楽を楽しむことができます。
3ボタンのリモコンを搭載することにより再生や一時停止、電源オフなどの基本操作を手軽に行えるでしょう。
付属されている2サイズのイヤーピースを使えば、ある程度のサイズ調整も可能です。
また、「高磁力ネオジウムマグネット」を採用しているので、パワフルでクリアなサウンドを実現してくれるでしょう。
連続再生時間 | 約4.5時間 |
---|---|
コーデック | SBC |
通信方式 | Bluetooth Ver.4.1 |
ノイズキャンセリング機能 | – |
外音取り込み機能 | – |
防水機能 | IPX2相当 |
【ビーツ(Beats)】Beats Flex ワイヤレスイヤホン フレイムブルー MYMG2PA-A
音質にもこだわったコスパ最高のイヤホン
自動再生・一時停止機能を備えたモデルなら、イヤフォンから耳を離すと自動で音楽を停止、そのまま耳に付けると再生をしてくれます。
また、イヤーパッド同士がマグネットになっているので、コードの絡まりのわずらわしさを防いで、ストレスなく使用できるでしょう。
最大12時間連続再生可能なバッテリーに加えて、10分間の充電で1.5時間再生が可能になる急速充電機能も搭載。
通勤や通学の行き帰りなどでも充電を気にすることなく使うことが可能です。
さらに「W1チップ」を搭載したことにより、Apple製品は本体を近づけるだけで簡単に接続することができます。
独自の音質構造にこだわりながら、コスパに優れた人気モデルです。
連続再生時間 | 最大12時間 |
---|---|
コーデック | AAC,SBC |
通信方式 | Bluetooth |
ノイズキャンセリング機能 | – |
外音取り込み機能 | – |
防水機能 | – |
【オウルテック(Owltech)】Bluetooth ネックバンド型 ワイヤレスイヤホン OWLBTEP17-BK
急速充電に対応した便利なワイヤレスイヤホン
10分間の充電で約2時間も再生することができる急速充電に対応していて、すぐに使用したいという時に便利です。
また最大で約9時間の連続使用が可能なので、長距離移動の際などに充電が切れる心配が軽減されるでしょう。
さらにイヤホン部分にマグネットが付いていて離すと再生、くっつけると一時停止ができるので使い勝手が良いです。
汗やちょっとした雨に耐えられる防水機能もついているため、ランニング・トレーニング時の使用にも最適です。
連続再生時間 | 約9時間(50%の音量で使用した場合) |
---|---|
コーデック | AAC、SBC |
通信方式 | Bluetooth Ver.4.1 |
ノイズキャンセリング機能 | – |
外音取り込み機能 | – |
防水機能 | IPX5 |
【オーディオテクニカ(audio-technica)】ワイヤレスヘッドホン SONICSPORT グラファイトブラック ATH-SPORT50BT-BK
スポーツシーンでも安心な防水仕様
IPX5等級の防水仕様モデルとなっており、スポーツ中にかいた汗で濡れても安心です。
水道やシャワーで水洗いが可能で、イヤホン本体が汚れたときに洗ってキレイにすることができます。
また、安定した装着感をキープするイヤハンガーを採用しているため、激しい動きをしてもイヤホンが落ちることがありません。
マイク付きワイヤレスイヤホンなので、ハンズフリーでの通話も可能になります。
比較的安い価格でコスパの良いワイヤレスイヤホン探している方におすすめなモデルです。
連続再生時間 | 最大6時間 |
---|---|
コーデック | SBC |
通信方式 | Bluetooth Ver.4.1 |
ノイズキャンセリング機能 | – |
外音取り込み機能 | – |
防水機能 | IPX5 |
【2021年】ワイヤレスイヤホンのおすすめモデル|Android向け
ここではAndroid端末向けのワイヤレスイヤホンのおすすめモデルをご紹介していきます。
【アンカー(Anker)】完全ワイヤレスイヤホン Soundcore Life Dot 2 A3931N11
最大100時間の長時間再生に対応
連続再生時間はイヤホン本体だと8時間ですが、充電ケースをあわせると最大100時間と圧倒的な長時間再生ができるイヤホンです。
出張や旅行など長時間の外出時でもバッテリー残量を気にすることなく使えるでしょう。
また、短時間充電に対応しているのでケースに入れて10分充電するだけで、最大1.5時間の再生が可能となっています。
IPX5防水企画にも対応しているので、雨の日や雪の日などでも安心して豊かなサウンドを楽しむことができるでしょう。
連続再生時間 | 最大8時間(充電ケースを合わせると最大100時間) |
---|---|
コーデック | SBC |
通信方式 | Bluetooth Ver.5.0 |
ノイズキャンセリング機能 | – |
外音取り込み機能 | – |
防水機能 | IPX5 |
【アンカー(Anker)】ワイヤレスイヤホン Soundcore Liberty Air 2 Pro ブラック/ホワイト A3951N11/A3951N21
シーンに合わせて変化するノイキャン搭載イヤホン
ウルトラノイズキャンセリング機能では、シーンに合わせて「屋内モード」「屋外モード」「交通機関モード」の3つのモードに切り替えることができます。
これによりそのシーンに合った強さのノイズキャンセリングに設定してくれるので、音楽への没入感を高めることができます。
さらに専用アプリ「Soundcore」を使用すれば、自在にイコライザーの設定が可能。
高音から低音まで自分好みの音に調整することができるでしょう。
フル充電の状態では最大7時間、付属の充電ケースを合わせて使うと最大26時間も音楽を再生することができます。
約10分間充電するだけで約2時間再生することができる「短時間充電」にも対応しているので、充電し忘れてしまった時でも安心です。
ノイズキャンセリング機能がついていて、価格も安いのでコスパが良いでしょう。
連続再生時間 | 最大7時間 (充電ケース合わせると最大26時間) |
---|---|
コーデック | AAC,SBC |
通信方式 | Bluetooth Ver.5.0 |
ノイズキャンセリング機能 | ○ |
外音取り込み機能 | ○ |
防水機能 | IPX4 |
【オーディオテクニカ(audio-technica)】ワイヤレスヘッドホン SOLID BASS ブラック ATH-CKS330XBT-BK
最大20時間の連続再生が可能!ワイヤレスなのに圧倒的な低域表現
出かける前に約10分充電すれば、約2時間使用可能となっています。
また、ワイヤレスイヤホンだと遅延が気になるところですが、音と映像のずれを抑える低遅延モード搭載しています。
特に動画の視聴、ゲームなどする際に、音の遅延が少ない再生ができるのが魅力的です。
高音質コーデックAACにも対応しているので、Android端末で迫力ある音を出すことが可能です。
さらに、φ5.8mm SOLID BASS HDドライバーを搭載しているので、キレのある重低音の音も楽しむことができます。
連続再生時間 | 最大20時間 |
---|---|
コーデック | SBC、AAC |
通信方式 | Bluetooth Ver.5.0 |
ノイズキャンセリング機能 | – |
外音取り込み機能 | – |
防水機能 | IPX2相当 |
【ソニー(SONY)】ノイズキャンセリング対応 完全ワイヤレスイヤホン ブラック WF-SP800N-BM
雨や汗にも強いワイヤレスイヤホン
アークサポーターにより高い装着性を実現しているので、激しい運動でも外れにくい設計になっています。
また、アプリを使えばイコライザーも調整可能なので、重低音を弱くしたり、強くしたりと自分好みの設定ができます。
さらに、「ノイズキャンセリング機能」を搭載しているので、走行音や環境音といったさまざまな騒音を低減します。
「外音取り込みモード」も搭載しているので、外音も取り込むことができ周囲に気を配るもできるのは便利です。
連続再生時間 | 最大9時間(ノイズキャンセリング オン)、最大13時間(ノイズキャンセリング オフ) |
---|---|
コーデック | SBC、AAC |
通信方式 | Bluetooth Ver.5.0 |
ノイズキャンセリング機能 | ノイズキャンセリング機能搭載 |
外音取り込み機能 | 外音取り込み機能を搭載 |
防水機能 | IP55 |
【2021年】ワイヤレスイヤホンのおすすめモデル|iPhone向け
ここではiPhoneなどのiOS端末に向いているワイヤレスイヤホンのおすすめモデルをご紹介していきます。
【ソニー(SONY)】ワイヤレスステレオヘッドセット ブラック WI-C310-BC
最大15時間使えるロングスタミナ
こちらは連続再生時間の長さが魅力のワイヤレスイヤホンです。
そのうえ10分のバッテリー充電で60分使えるというクイック充電に対応しています。
マルチペアリング機能でiPhoneやiPad、パソコンなど最大8台までの機器と接続可能です。
また、コーデックが「AAC」となっているので、iPhoneにあったキレイな音質を実現します。
ハンズフリー通話にも対応してるためiPhoneと相性が良いモデルといえるでしょう。
連続再生時間 | 最大15時間 |
---|---|
コーデック | SBC,AAC |
通信方式 | Bluetooth Ver.5.0 |
ノイズキャンセリング機能 | – |
外音取り込み機能 | – |
防水機能 | – |
【ソニー(SONY)】ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット ブラック WI-1000XM2-BM
最大15時間使えるロングスタミナ!ワイヤレスでハイレゾ音質が楽しめる
こちらは連続再生時間の長さとハイレゾ音質で音楽を楽しむことができるワイヤレスイヤホンです。
LDAC対応。また、DSEE HX搭載により、CD、MP3、ストリーミングなどのさまざまな圧縮音源も、ハイレゾ級の高音質で楽しめます。
さらに、付属のケーブルを使えば有線接続でのハイレゾ鑑賞にも対応しています。
音質だけではなく、首掛けで使用する為、シリコン製の柔らかいネックバンドの採用をし、軽量化、装着性の向上を実現したことにより、首回りにフィットし、装着性も向上しています。
ハイレゾ音質を長時間、存分に楽しみたい方におすすめなモデルです。
連続再生時間 | 最大15時間 |
---|---|
コーデック | SBC,AAC,LDAC |
通信方式 | Bluetooth Ver.5.0 |
ノイズキャンセリング機能 | 高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1を搭載 |
外音取り込み機能 | – |
防水機能 | – |
【ボーズ(BOSE)】完全ワイヤレスイヤホン QuietComfortEarbuds トリプルブラック QC-Earbuds-BLK
柔らかいイヤーノズルと11段階のノイキャン効果で快適なサウンドに!
専用のアプリを使用すれば、11段階でノイズキャンセリング効果を変更することができます。
ウォーキングや、電車内でアナウンスを聞きたいときなど、さまざまなシーンに合わせてノイズキャンセリングを調節できるでしょう。
低い音と高い音のバランスを最適に保ってくれる「アクティブEQテクノロジー」を搭載しており、音量を小さくしても臨場感のある重低音や、鮮明なサウンドを楽しむことができます。
イヤホンの右側には、周囲のノイズを消して鮮明な音を届けてくれるマイクアレイが内蔵。
音楽を聞くだけではなく、テレワークや大事なミーティングなどでも役に立つでしょう。
連続再生時間 | 最大6時間 |
---|---|
コーデック | SBC,AAC |
通信方式 | Bluetooth Ver.5.1 |
ノイズキャンセリング機能 | ○ |
外音取り込み機能 | ○ |
防水機能 | IPX4 |
【アップル(Apple)】AirPods with Wireless Charging Case MRXJ2J-A
Apple製品とシームレスな接続がしたいならコレ!
耳に付けたり、外したりすると検知してくれます。外せば一時停止してくれる優れものです。
また、「Siri」にも対応しているので、iPhoneを取り出さなくても電話したり、音量を上げることもできます。
さらに、2組のAirPodsがあれば音楽、Podcastも一緒に聞くことが可能です。音量調整も別々に行えるのも便利です。
ワイヤレス充電にも対応していて、iPhoneユーザーには人気の商品となります。
連続再生時間 | 約5時間 |
---|---|
コーデック | AAC |
通信方式 | Bluetooth Ver.5.0 |
ノイズキャンセリング機能 | – |
外音取り込み機能 | – |
防水機能 | – |
【アップル(Apple)】AirPods Pro ノイズキャンセリング付完全ワイヤレスイヤホン MWP22J-A
iPhoneに対応といえばコレ!人気のAirPodsは外せない注目商品
ノイズキャンセリング付の完全ワイヤレスイヤホンです。
テレビコマーシャルでも頻繁に放送され、アスリートなど多くの有名人が愛用していることから人気を獲得しています。
外部の音を取り込むモード・アクティブノイズキャンセリング・ 耐汗耐水性能などを搭載している、非常に高性能なイヤホンです。
なかでも、アクティブノイズキャンセリングは雑音を音で消すというのが特徴で、高音質な音楽を存分に楽しむことが可能です。
「聴きたいものだけを聴こう」がキャッチフレーズでもあり、まさに最新の機能を多く備えたおすすめ商品となります。
連続再生時間 | 約4.5時間 |
---|---|
コーデック | AAC |
通信方式 | Bluetooth Ver.5.0 |
ノイズキャンセリング機能 | アクティブノイズキャンセリングを搭載 |
外音取り込み機能 | 外音取り込み機能を搭載 |
防水機能 | IPX4 |
【2021年】ワイヤレスイヤホンのおすすめモデル|高音質
高音質で音楽を楽したい方におすすめなワイヤレスイヤホンをご紹介します。
【パナソニック(Panasonic)】ノイズキャンセリング搭載 ワイヤレスステレオインサイドホン ホワイト RZ-S50W-W
奥行きのある豊かな音を実現
左右独立受信方式なので、イヤホンが信号を同時に受信することにより、動画視聴時の映像と音声のズレが軽減されます。
また、混雑した場所でも音が途切れにくくなっています。
音楽だけではなく、スマートフォン用に楽しめる音を目指してチューニングされているため、締まりのある低音や明瞭なボーカルサウンドも実現されています。
さらに、声をノイズと区別しクリアにする「ビームフォーミング技術」を搭載しています。
通常の通話やテレワーク時のマイクとしてもおすすめです。
連続再生時間 | 約6.5時間(ノイズキャンセリングON,AAC) |
---|---|
コーデック | SBC,AAC |
通信方式 | Bluetooth Ver.5.0 |
ノイズキャンセリング機能 | デュアルハイブリッドノイズキャンセリングを搭載 |
外音取り込み機能 | – |
防水機能 | IPX4相当 |
【ソニー(SONY)】ノイズキャンセリング対応 完全ワイヤレスイヤホン ブラック WF-1000XM3-BM
ハイレゾ級の高音質ワイヤレスイヤホン
音楽や動画などあらゆる音源をハイレゾ級の高音質にしてくれる完全ワイヤレスイヤホンになります。
そのうえノイズキャンセリング機能が搭載されているので、電車やカフェなどの雑音が気になる場所でも高音質を楽しむことができるでしょう。
また、外音取り込み機能も搭載しているため、周囲の音を聞きたいときにイヤホンを取り外す手間がありません。
とことん音質にこだわりたい方におすすめなモデルです。
連続再生時間 | 最大6時間(ノイズキャンセルOFFだと8時間) |
---|---|
コーデック | SBC,AAC |
通信方式 | Bluetooth Ver.5.0 |
ノイズキャンセリング機能 | 高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1eを搭載 |
外音取り込み機能 | 外音取り込み機能を搭載 |
防水機能 | – |
【ボーズ(BOSE)】完全ワイヤレスイヤホン Bose Sport Earbuds グレースホワイト Sport-Earbuds-WHT
スポーツに最適な完全ワイヤレスイヤホン
軽量で耳から外れにくい設計をした完全ワイヤレスイヤホンです。
長時間の利用でもフィットするので、スポーツをする時でも安心して音楽を楽しめるでしょう。
左右のイヤホンの表面がタッチパッドのようになっていて、ダブルタップやスワイプをするだけで曲の再生や一時停止、音量調整など様々な機能を簡単に使用することができます。
また、イコライザーにより、音量にあわせてクリアでバランスのとれたサウンドを実現します。
ジムでのトレーニングやランニングしながら高音質で音楽を楽しみたい方にぴったりなモデルです。
連続再生時間 | 最大5時間 |
---|---|
コーデック | SBC,AAC |
通信方式 | Bluetooth Ver.5.1 |
ノイズキャンセリング機能 | – |
外音取り込み機能 | – |
防水機能 | IPX4 |
【ソニー(SONY)】ノイズキャンセリング対応 ワイヤレスイヤホン ブラック WF-1000XM4-BM
業界最高クラスのノイズキャンセリング機能搭載
WF-1000XM3と比べ、乗り物などの低周波から人の声などの中高音といったどの帯域の騒音に対してもノイズキャンセリング機能が向上しています。
また独自開発の「ノイズアイソレーションイヤーピース」は、ポリウレタンフォーム素材なので、高音域のノイズを抑えてくれます。
さらにLDACコーデックにも対応したことにより、LDAC対応端末ならハイレゾの音楽も細かい音まで再現できます。
ワイヤレス充電やIP4相当の防滴性能も搭載しているので、ケーブルの煩わしさもなく外出時でも没入感のある音楽を楽しめるでしょう。
連続再生時間 | 最大8時間(NCオン) / 最大12時間(NCオフ) |
---|---|
コーデック | SBC, AAC, LDAC |
通信方式 | Bluetooth Ver.5.2 |
ノイズキャンセリング機能 | BluetoothSoCと高音質ノイズキャンセリングプロセッサーが統合したV1チップ搭載 |
外音取り込み機能 | ○ |
防水機能 | IPX4相当 |
【2021年】ワイヤレスイヤホンのおすすめモデル|番外編
【ボーズ(BOSE)】オーディオサングラス Frames Alto SM Gfit FramesAltoSM-Gfit
スポーツやウォーキングに最適なオーディオサングラスとなっています。
耳をふさがないのでランニング、ウォーキングなどにも安心して使用できます。
UVA、UVBの紫外線を最大99%カットしてくれるため、サングラスとしても便利です。
余程音を大きくしない限り、音漏れも気にする必要はありません。
実際にスタッフが試した感想をまとめているので、こちらもご覧ください!
連続再生時間 | 最大3.5時間 |
---|---|
コーデック | 明記なし |
通信方式 | Bluetooth |
ノイズキャンセリング機能 | – |
外音取り込み機能 | – |
防水機能 | – ※IPX2等級の防滴仕様 |
ワイヤレスイヤホンの使い方
日ごろケーブルを挿すだけで接続できる有線タイプのイヤホンを使っている方だと、Bluetoothで無線接続するワイヤレスイヤホンの使い方に戸惑うかもしれません。
ここではワイヤレスイヤホンの使い方(接続方法)をiPhone・iPad、Android、パソコンの音声再生デバイス別にご紹介します。
※ワイヤレスイヤホンの接続設定は初回の一度だけです。2回目以降はワイヤレスイヤホンの電源を付けると自動で接続されます。
ワイヤレスイヤホンとiPhone・iPadを接続する
Apple製のスマートフォンiPhoneとタブレット端末iPadの接続(ペアリング)手順を解説していきます。基本的な手順は下記のとおりです。
- はじめにワイヤレスイヤホンの電源を付けましょう。電源の付け方は機種ごとに異なり、説明書や公式ページなどから確認することができます。
- iPhone・iPadの「設定」アプリの「Bluetooth」をタップしてBluetoothにチェックします。
- 「自分のデバイス」の一覧に先ほど電源を付けたワイヤレスイヤホンの機種名が表示されます。接続したい機種名をタップしてペアリングしましょう。
機種名の横に表示されていた「未接続」が「接続済み」に変わっていたら接続完了です。
ワイヤレスイヤホンとAndroidを接続する
続いてはAndroidのスマートフォンとタブレットの接続(ペアリング)手順を解説していきます。おおまかな流れはiPhoneの手順と同じです。
※AndroidOSのバージョンや機種によって手順が異なる場合があります。
- 事前にバッテリーを充電しておいたワイヤレスイヤホンの電源を点けます。
- Androidスマートフォン・タブレットのメニュー画面から「設定」→「Bluetooth」の順にタップし、Bluetooth機能にチェックを入れます。
- 「使用可能な機器」の欄に電源を付けたワイヤレスイヤホンの機種名が表示されるので、タップしてペアリングします。機種名が「ペアリングされた機器」に移動したら接続完了です。
ワイヤレスイヤホンとパソコンを接続する
WindowsパソコンとMacパソコンに接続するときの使い方を解説していきます。
もともとBluetooth機能に対応していないパソコンだとワイヤレスイヤホンが使えない場合があるので注意しましょう。
Windowsパソコン
- バッテリー充電済みのワイヤレスイヤホンの電源を付けます。
- Windowsパソコンのスタートメニューから「設定」を開き、「デバイス」→「Bluetoothとその他のデバイス」の順にクリック。
「Bluetooth」がオフになっていたらチェックを入れましょう。
※この画面にBluetoothの表示が確認できない場合、パソコンがBluetooth機能に対応してい可能性があります。 - 「Bluetoothまたはその他のデバイスを追加する」をクリックし、デバイスの追加画面で「Bluetooth」を選択するとワイヤレスイヤホンの検出が始まります。
接続したいワイヤレスイヤホンの機種名をクリックし、「デバイスの準備が整いました!」が表示されたら接続完了です。
Macパソコン
- バッテリー充電済みのワイヤレスイヤホンの電源を点けます。
- まず画面左上にあるアップルマークから「システム環境設定」を選び、「Bluetooth」をクリックしましょう。
Bluetooth設定画面にある「Bluetoothをオンにする」をクリックし、機能をオンにします。 - 「デバイス」一覧にワイヤレスイヤホンの機種名が表示されるので「接続(またはペアリング)」をクリックして、ペアリングします。
機種名の下に表示されていた「未接続」が「接続済み」に変わっていたら接続完了です。
ワイヤレスイヤホンが接続できないときは?
上記の手順に沿って設定しても接続できない場合は、ここで紹介する対処法を試してみてください。
ワイヤレスイヤホンを充電する
ワイヤレスイヤホンが接続できないときの原因としてまず考えられるのがバッテリー切れです。
「手順通りに設定したけど接続できない!」という方は、バッテリーを充電してから改めて接続できるか試してみましょう。
Wi-Fi機能を一度オフにする
Bluetooth接続時にWi-Fi機能をオンにしていると電波が干渉してうまく接続できないケースがあります。
一度Wi-Fi機能を切り、Bluetooth機能だけオンにした状態で再度試してみてください。
Bluetooth接続設定をやり直す
Bluetoothの接続設定を削除し、設定をやり直すと解決する場合があります。
あらゆる対処法を実践してみてもワイヤレスイヤホンが接続できないときは、再設定を試してみると良いでしょう。
ワイヤレスイヤホンが充電できないときの原因と対処法
ワイヤレスイヤホンのバッテリーが充電できないときに考えられる主な原因は接触不良です。
充電時の接続する部分にホコリが溜まっていたり、汚れているとうまく充電できないことがあるので注意しましょう。
急に充電できなくなった場合は、爪楊枝や綿棒などで接続部分を掃除してみると問題が解決するかもしれません。
もう一つの原因として考えれるのが充電アダプタ・ケーブルの故障になります。
この場合は、アダプタとケーブルを新しいものに交換すればOKです。
どうしても充電できないときは、メーカーのサポートセンターに問い合わせてみると良いでしょう。
まとめ
今回は、ワイヤレスイヤホンの選ぶポイントと2021年のおすすめワイヤレスイヤホンをご紹介しました。
これからワイヤレスイヤホンを購入する方は、本文でも紹介した下記のポイントを製品ごとに比較して、自分にあったモデルを選びましょう。
- バッテリー・連続再生時間で選ぶ
- 音質(コーデック)で選ぶ
- 装着感(フィット感)で選ぶ
- 接続の安定性で選ぶ
- ノイズキャンセリング機能で選ぶ
- 外音取り込み機能で選ぶ
- 防水・耐久性で選ぶ
ノジマの一部店舗では、商品のお取り扱いがあれば実際にお試しいただけるものもございますので、ぜひお気軽に店舗スタッフまでご相談くださいませ!
※オンラインと店頭では商品価格や在庫状況が異なることがあります。
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