【2024年版】Wi-Fiルーターのおすすめ32選!選び方や自宅用人気製品を紹介
更新日時 : 2024-11-12 14:56
今やインターネットが欠かせない時代となり、自宅やオフィスなどあらゆる場で無線LANルーター(Wi-Fiルーター)が活用されています。
しかし、Wi-Fiルーターにもさまざまな種類があり、通信速度や機能面などが異なるため、導入前には下調べが必要です。
また、Wi-Fiルーターは環境に合わせたものを選ばなければ快適な通信ができません。
そこで今回は、基本的な知識となるWi-Fiルーターの選び方を詳しく解説していきます。
また、多くの人に選ばれているおすすめの商品もあわせてご紹介していくので、ぜひ参考にしてみてください。
目次
Wi-Fiルーターの選び方
転送速度
Wi-Fiルーターの選び方として、まず押さえておきたいのが転送速度です。
転送速度はWi-Fiルーター選びの重要なポイントであり、これによっていかにスムーズな動作を行えるかが決まります。
現在発売されているWi-Fiルーターの主流は、5GHz帯を利用する「11ac対応ルーター」で、転送スピードが速いことから動画の視聴やアプリ等のダウンロードもストレスフリーで行えます。また、2.4GHz帯と5GHz帯のどちらにも対応している「11n対応ルーター」もおすすめです。
規格 | 最大通信速度 (※理論値) |
IEEE 802.11a | 54Mbps |
IEEE 802.11b | 11Mbps |
IEEE 802.11g | 54Mbps |
IEEE 802.11n | 600Mbps |
IEEE 802.11ac | 6,900Mbps |
IEEE 802.11ax | 9,600Mbps |
「Mbps」とはインターネットの通信速度の単位で、例として8Mbpsあると丁度1秒間に1MBの容量のデータを通信可能になります。
最近のスマホの写真やゲームなどの容量が上がってきている事もあり、より快適に利用するには11n、ac、axがおすすめです。
周波数帯域
Wi-Fiルーターの周波数帯域は、2.4GHzと5GHzがあります。
それぞれの特徴を説明していくと、まず2.4GHzは対応製品が多く、壁や天井などの障害物があっても比較的電波が届きやすいといったメリットの一方、チャンネル数が少なく、回線が混雑して電波干渉が起こりやすいため、速度が低下するというデメリットがあります。
また、5GHzの場合は、全部で19chありますので電波干渉が起こりにくく、快適な通信速度を誇ります。そのため、動画を楽しみたい人にとっては最適で、スムーズにストレスなく視聴できるでしょう。
しかしながら、障害物の影響を受けやすいため、1階から2階が届きにくいなど、設置条件によって電波が弱くなってしまう場合があります。
2.4GHz | 5GHz | |
メリット | 壁や天井などの障害物があっても遠くまで電波が届きやすい | 電子レンジやBluetoothなどの電波干渉を受けにくく安定していて、通信速度も速い |
デメリット | 電波の干渉は受けやすく、速度も遅め | 障害物には弱いため、壁や家具などで電波が届かなくなることがある |
端末台数・利用人数
Wi-Fiルーターは推奨環境として、同時に接続できる端末台数や利用人数の目安が製品ごとに決められています。
スマホやタブレット、ノートパソコン、ゲーム機などインターネットに接続する端末が多い方や、家族・複数人でWi-Fiルーターを共有する場合は、推奨環境の端末台数や利用人数をチェックしておきましょう。
基本的に端末台数や利用人数は、実際の数よりも余裕を持たせておくことが大切です。
例えば、端末台数が10台のWi-Fiルーターに、10台ギリギリまでインターネット接続すると、通信速度が遅くなったり、接続が安定しないことがあります。
また、後々インターネット接続する端末が増えたときに買い替えなければいけません。
そのため、実際にインターネット接続する端末・人数よりも、端末台数・利用人数が多いWi-Fiルーターを選ぶことをおすすめします。
ワンタッチ接続機能の有無
ワンタッチ接続とはWi-Fiルーターと各端末を接続する際に、本来であれば端末側で暗号化キーを入力しなければいけません。
しかし、NFCという近距離無線通信技術の国際標準規格に対応している場合は、通信を行いたい端末をWi-Fiルーターにタッチするだけで接続設定が可能な「ワンタッチ接続」を利用できるため、接続設定が不安な方や初心者の人におすすめです。
いかに簡単にWi-Fi接続ができるかもルーター選びにおいて重要であるため、商品選びの際は、接続方法については購入前にチェックしておきましょう。
セキュリティについて
Wi-Fiルーターには、セキュリティ規格があります。Wi-Fiを使えば、どこにいてもネットに接続できるため非常に便利ですが、通信の内容が盗聴されることや、第三者が無断インターネットを利用したりするなどの問題も起こり得ます。
そのため、Wi-Fiルーターにはそれらの問題を解消するためのセキュリティ機能を備えているものがあるので、購入前にチェックしてください。なお、Wi-Fiルーターのセキュリティには、「WPA3」・「WPA2」・「WPA」・「WEP」があります。
WPA3は最新規格となるセキュリティで、新たな認証技術により高い安全性を誇るものです。古いタイプの規格は弱点が見つかっている場合もあり、セキュリティ面が万全とは言えないので注意しましょう。
アンテナの種類(外付け・内蔵)
Wi-Fiルーターは、アンテナ選びも重要です。アンテナの種類には「外付けタイプ」と「内蔵タイプ」があります。
外付けタイプのWi-Fiルーターは、アンテナを倒すことで電波を縦方向にしっかりと飛ばせることが特徴です。そのため、2階建てや3階建ての家に適しています。
そして、内蔵タイプのWi-Fiルーターはアンテナの向きを変えられないため、縦方向に電波が飛ばせないことからワンフロアの家に向いていると言えるでしょう。
また、アンテナがない内蔵されている分コンパクトなので、置き場所に困りにくいことに加えて、アンテナが折れる心配がない点はメリットです。
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通信を快適に行う機能
Wi-Fiルーターの転送速度と合わせて確認しておきたいポイントが通信を快適に行うための機能です。
搭載されている機能は製品によって異なりますが、以下の機能が搭載されている機種を確認してみるといいでしょう。
ビームフォーミング機能は、インターネット接続している端末に合わせて、自動で電波を調整することから安定して通信を行いやすくなる機能です。
もう1つのMU-MIMOは、送信・受信側2つのアンテナを使用することによって、通信速度の高速化と安定したデータのやり取りが行える仕組みになっています。
シチュエーションによって活用できるシーンは異なりますが、どちらもインターネット接続を快適にする機能なので、Wi-Fiルーターを選ぶ際には注目してみることがおすすめです。
Wi-Fiルーターのおすすめメーカー
BUFFALO(バッファロー)
BUFFALO(バッファロー)は、愛知県に本社を置くパソコン周辺機器メーカーです。
他のメーカーと比較すると、中継機を増やして接続範囲・同時接続台数を増やすことができるメッシュWi-Fiに力を入れていることが特徴と言えます。
また、ワンタッチで接続設定を行える「AOSS」・QRコードで接続設定を行える「QRsetup」など使い方が簡単なモデルも多いため、初めてWi-Fiルーター使う方も安心して利用できるでしょう。
ELECOM(エレコム)
ELECOM(エレコム)は、大阪府に本社を置くパソコン周辺機器メーカーです。
販売しているWi-Fiルーターはリーズナブルなモデルが多いため、1人暮らしの方や同時に接続する端末台数が少ない方におすすめのメーカーです。
エレコムのWi-Fiルーターには、遠くにある端末へ狙って電波を発信することができる「ビームフォーミング機能」が搭載されているモデルが多くなっています。
そのため、広い家でも安定したインターネットを利用しやすいことはエレコムのWi-Fiルーターを選ぶメリットです。
NEC(エヌイーシー)
NEC(エヌイーシー)は、東京都に本社を置く電機メーカーです。
Wi-Fiルーターのモデルとして「Aterm(エーターム)」シリーズが人気であり、最新のWi-Fi規格であるWi-Fi6Eに対応している機種も少なくありません。
また、セキュリティ機能が充実していることも特徴の1つで、インターネットに接続している端末をスマホで確認できる機能が搭載されていることは、NECのWi-Fiルーターを利用するメリットの1つと言えるでしょう。
I-ODATA(アイ・オー・データ)
I-ODATA(アイ・オー・データ)は、石川県に本社を置く精密機器メーカーです。
特にコンピュータの周辺機器を製造しており、Wi-Fiルーターも多くの種類が販売されています。
I-ODATAで販売されているルーターの特徴としては、戸建てなど大きな間取りに対応したルーターが多く販売されていることです。
戸建てであれば3階建て、間取りであれば4LDK以上に対応しているモデルが多いため、広い範囲でインターネットを利用したい場合にもおすすめと言えます。
また、ハイスペックのモデルであればWi-Fi6に対応している機種が多く、広い範囲で利用する場合にも安定してインターネットを利用できるでしょう。
TP-Link(ティーピーリンク)
TP-Link(ティーピーリンク)は、中国に本社を置くネットワーク機器製造・販売会社です。
無線LANルーターを多く販売しているため、使い方に適したモデルが見つかりやすいでしょう。
TP-Linkの無線ルーターも価格帯が安いモデルが多く、乗り換えやすいことが特徴です。
もちろん、価格が安いだけでなく高性能モデルも販売されているため、コスパを重視したい方にはおすすめのメーカーと言えます。
また、ルーター本体から離れた機器でもインターネット通信を行いやすくする「ビームフォーミング」やサイバー攻撃などから端末を保護する「TP-Link Home Shield」などのセキュリティ機能にも力を入れているため、使いやすいWi-Fiルーターを探している方はチェックしてみることがおすすめです。
おすすめのWi-Fiルーター:自宅用
TPLink Wi-Fi無線LANルーター【867(5GHz)+400(2.4GHz)Mbps/AC1200/メッシュWiFi/EasyMesh対応/IPoE/IPv6対応/3年保証】ArcherAC1200
5,000円以下の価格で安定性抜群のWi-Fi環境を整えられるシンプルで使いやすいエントリーモデルのルーターです。
デュアルバンドに対応していて、最大で867Mbps(5GHz)+400Mbps(2.4GHz)の速度を実現。全ポートはギガ対応となっています。
ビームフォーミングにより接続デバイスの位置を検出してWi-Fiを狙い撃ち。
MU-MIMO対応により同時接続通信にも強いです。
縦置き以外に壁掛けにも対応しており、設置スペースが限られている場所でも、柔軟に導入できるのがうれしいですね!
保護者による制限、ゲストネットワーク、アクセスコントロールなど、さまざまな機能で家庭に適したネットワーク管理が可能です。
TP-Link製品専用アプリでルーター設定も簡単に行えますよ。
転送速度 | 5GHz:867Mbps(802.11ac) 2.4GHz:400Mbps(802.11n) |
---|---|
周波数帯域 | 5GHz・2.4GHz |
ワンタッチ接続機能の有無 | – |
セキュリティ | WPA、WPA2、WPA3、WPA/WPA2-Enterprise (802.1x) |
アンテナの種類(外付け・内蔵) | 内蔵タイプ |
対応OS | – |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 約150×130×40.3mm |
重さ | – |
消費電力 | – |
ELECOM 無線LANルーター【11ax.ac.n.a.g.b/2402+574Mbps/IPv6/IPoE対応/ブラック】 WRC-X3000GS2-B
強固なセキュリティ規格「WPA3 Personal」に対応したWi-Fiルーターです。
Wi-Fi 6対応でより安定した高速通信を実現しているほか、複数台同時接続に強くテレワークやオンライン学習などにも使いやすくなっています。
自動で最新のファームウェアにアップデートし、新機能の追加やバグの修正、脆弱性対策など、常時最新プログラムで機器を利用可能です。
セキュリティWi-Fi(通信分断機能)を搭載しており、端末同士のウイルス感染や情報を盗み見られるリスクを軽減できます。家族で安心してインターネットを利用できるのが安心ですね!
友達Wi-FiというゲストSSID機能も搭載しているので、自分のプライバシーを守りながら安全にWi-Fiを提供することもできます。
セキュリティ環境を重視したい方はぜひ検討してみてはいかがでしょう。
転送速度 | IEEE 802.11 b/g/a/n/ac/ax |
---|---|
周波数帯域 | 5GHz・2.4GHz |
ワンタッチ接続機能の有無 | – |
セキュリティ | WPA、WPA2、WPA3、WPA/WPA2-Enterprise (802.1x) |
アンテナの種類(外付け・内蔵) | 内蔵タイプ |
対応OS | – |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 約38.8×178.2×142.5mm |
重さ | 約365g(本体のみ) |
消費電力 | 11.5W(最大) |
TP-LINK無線LANルーター AX3000【Wi-Fi 6/メッシュWiFi/IPv6対応/3年保証/2023年3月モデル】
省スペースで置き場所に困らないWi-Fiルーターです。
ルーター本体がコンパクトなサイズであるため、縦置きしても場所を取りませんが、壁掛けにも対応しているので狭い場所・置き場所がない場合でも設置できます。
もちろん、機能面でも優れているため、便利で使いやすいルーターを探している方にはおすすめの1台です。
例えば、ネットワーク全体を保護する「TP-Link HomeCare™」を備えているため、安心してインターネットを利用できるでしょう。
また、専用のスマホアプリまたはWeb管理画面から、ファームウェアのアップデートやインターネットの利用時間制限などの設定を行えるため、利用時に手間がかかりません。
転送速度 | IEEE 802.11 b/g/a/n/ac/ax、IEEE 802.3ab(1000BASE-T)、IEEE 802.3u(100BASE-TX)、IEEE 802.3(10BASE-T)準拠 |
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周波数帯域 | 5GHz・2.4GHz |
ワンタッチ接続機能の有無 | WPS |
セキュリティ | WPA3 Personal(AES)、WPA2 Personal(AES)、WPA Personal(TKIP) |
アンテナの種類(外付け・内蔵) | 内蔵タイプ |
対応OS | Windows 11/10、OS X Yosemite 10.10以上のMac OS、iOS11以上、iPadOS13以上、Android 8以上 |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 約38.8×178.2×142.5mm |
重さ | 約365g(本体のみ) |
消費電力 | 11.5W(最大) |
TP-LINK 無線LANルーター【Wi-Fi6/メッシュ/4324+574Mbps/ブラック】 ARCHER-AX4800
合計4800Mbpsで通信できる高速Wi-Fi6対応ルーターです。
そのため、8K動画のストリーミングやオンラインゲームなど速度が必要な動作を快適に行うことができます。
そして、TP-Linkの製品ならでは特徴もあり、「OneMesh™」対応のルーター・中継機を用意すればメッシュWi-Fi環境を構築することが可能です。
また、TP-Linkのプレミアム セキュリティサービスである「HomeShield」では、IoT機器の保護やDDoS攻撃からの保護、子供たちのインターネット接続時間の管理や一部コンテンツをブロックできます。
さらに、スマホで簡単にWi-Fi設定を行えることも嬉しいポイントでしょう。無料でインストール可能なスマートフォンアプリ「Tether」から数分で初期設定が完了します。
転送速度 | IEEE 802.11 b/g/a/n/ac/ax |
---|---|
周波数帯域 | 5GHz・2.4GHz |
ワンタッチ接続機能の有無 | 有 |
セキュリティ | WPA、WPA2、WPA3、WPA/WPA2-Enterprise (802.1x) |
アンテナの種類(外付け・内蔵) | 外付けタイプ |
対応OS | Windows 98SE/NT/2000/XP/Vista™/7/8/8.1/10,MAC OS, NetWare, UNIX, Linux IE11やFirefox12.0、GoogleChrome20.0、Safari4.0以上のJavaに対応したブラウザ |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 262.2×51.0×144.3mm |
重さ | – |
消費電力 | – |
NEC 無線LANルーター Aterm【Wi-Fi6/11ax対応】 PA-WX3000HP
NECが発売しているさまざまな用途で利用できるWi-Fiルーターです。Wi-Fi6に対応しているため、複数の端末を同時接続しても快適にインターネット通信を利用できます。
どのような用途でも使いやすいルーターであるため、迷ったときの1台としても適しています。
また、ファームウェアの更新があった場合に、自動でバージョンアップする機能を搭載していることもメリットの1つです。
手動で更新する必要がなく、常に最新のファームウェアをインストールした状態でルーターを利用できます。
転送速度 | IEEE 802.11 b/g/a/n/ac/ax |
---|---|
周波数帯域 | 5GHz・2.4GHz |
ワンタッチ接続機能の有無 | 有 |
セキュリティ | SSID、MACアドレスフィルタリング、ネットワーク分離機能、WEP(128bit)、WPA2-PSK (AES)、WPA/WPA2-PSK(TKIP/AES)All Mix、WPA3-SAE、WPA3-SAE Transition |
アンテナの種類(外付け・内蔵) | 内蔵タイプ |
対応OS | Windows:11/10/8.1 macOS:macOS Catalina(10.15)、macOS Mojave(10.14)、macOS High Sierra(10.13)、macOS Sierra(10.12)、OS X v10.11 iOS:13.4/13.2/13.1/13.0/12.4/12.3/12.2/12.1/12.0/11.4/11.3/11.2/11.1/11.0 Android:10.0/9.0/8.0/7.1/7.0 |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 48×170×129.5mm |
重さ | 約700g |
消費電力 | 16W(最大) |
NEC無線ルーター Aterm WX4200D5【親機/Wi-Fi6/3603+574Mbps/メッシュ中継機能/安定通信機能搭載/2023年1月モデル】PA-WX4200D5
NECが発売するAterm WX4200D5は、高速安定通信と広範囲通信を両立したWi-Fiルーターです。
様々な機能がルーターに搭載されており、端末レベルで通信の優先順を設定できる「QoS(Quality of Service)」では、指定した端末を優先的に通信できる形へ設定できるため、複数の端末を接続していても安定してインターネット通信を行えるでしょう。
また、NECのAtermシリーズを所持していればメッシュ中継機能を利用して、ネットワーク範囲をより広げられるため、高速通信と広範囲通信を確立できます。
そして、これまで利用していたルーターから乗り換える場合の設定も簡単です。
前のルーターがWPSに対応していれば、他社メーカーでも端末の情報を簡単に移せる「Wi-Fi設定引越し機能」が利用できるため、初期設定も問題なく行えるでしょう。
転送速度 | IEEE 802.11 b/g/a/n/ac/ax |
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周波数帯域 | 5GHz・2.4GHz |
ワンタッチ接続機能の有無 | 有 |
セキュリティ | SSID、MACアドレスフィルタリング、リモートワークWi-Fi(ネットワーク分離機能)、WPA2-PSK(AES)、WPA/WPA2-PSK(TKIP/AES)、WPA3-SAE(AES)、WPA2-PSK(AES)/WPA3-SAE(AES) |
アンテナの種類(外付け・内蔵) | 内蔵タイプ |
対応OS | Windows 11/10 macOS Ventura(13)/macOS Monterey(12)/macOS Bigsur(11)/macOS Catalina(10.15) iOS 16/15/14 Android 13/12/11/10 |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 46.5×180×180mm |
重さ | 約600g |
消費電力 | 最大18W |
NEC 無線LANルーター Aterm【親機/Wi-Fi6E/4804+574Mbps/トライバンドとメッシュ搭載/ブラック/2022年9月モデル】 PA-WX7800T8
最新規格であるWi-Fi6Eが利用できるAtermシリーズの最新モデルです。
これまで利用できていた5Ghzと2.4Ghzの周波数に加えて、6Ghzの周波数を利用できるトライバンドに対応しているため、同時接続でも安定してインターネット接続できるでしょう。
また、通信端末をルーターに接続している際には3つの周波数から電波状況の良い周波数に自動で切り替える「ハンドステアリング」が搭載されていることもメリットの1つです。
そして、メッシュWi-Fiに対応していることから、Atermシリーズのメッシュ対応ルーターを利用することで、メッシュ型のネットワークを簡単に形成できます。
さらに、リモートワークやオンライン学習などが一般的になっているなかで役に立つ機能が「リモートワークWi-Fi(ネットワーク分離機能)」です。
プライベート用と仕事用で利用するネットワークを使い分けることによって、ウイルス感染や不正アクセスが発生した際でも、被害の拡大を防げることは見逃せないポイントと言えます。
転送速度 | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
---|---|
周波数帯域 | 2.4GHz・5GHz・6GHz |
ワンタッチ接続機能の有無 | 有 |
セキュリティ | SSID MACアドレスフィルタリング リモートワークWi-Fi(ネットワーク分離機能) WPA2-PSK(AES) WPA/WPA2-PSK(TKIP/AES) WPA3-SAE(AES) WPA2-PSK(AES)/WPA3-SAE(AES) |
アンテナの種類(外付け・内蔵) | 内蔵タイプ |
対応OS | Windows 8.1~Windows 11、OS X 10.10~macOS 12、iOS 10以降、Android 4.4以降 |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 76×196.5×213.5mm |
重さ | 約0.8kg |
消費電力 | 23.5W(最大) |
BUFFALO 無線LANルーター AirStation 【Wi-Fi 6E対応トライバンドルーター】 WNR-5400XE6
2022年9月より解禁されたWi-Fi6Eが利用できるWi-Fiルーターです。
Wi-Fi6Eは、従来の規格であるWi-Fi6の拡張版であり、新しく6Ghzの周波数を利用できる形になりました。
そのため、Wi-Fi6よりも混雑することなく快適にインターネットを利用できる可能性が高まるでしょう。
また、多接続に強いトライバンド・通信範囲の拡張できるメッシュ機能にも対応しているため、様々なシーンで利用できることも嬉しいポイントです。
さらに、ルーター本体は側面・正面置きどちらにも対応していることから、自分が使いやすい形で設置できることも見逃せません。
転送速度 | IEEE802.11a/b/g/n/ac/ax |
---|---|
周波数帯域 | 5GHz/2.4GHz:2本(内蔵)、6GHz:2本(内蔵) |
ワンタッチ接続機能の有無 | 有 |
セキュリティ | WPA3 Personal WPA2 Personal WPA/WPA2 Personal WPA2/WPA3 Personal WEP(128-bit / 64-bit) Any接続拒否 プライバシーセパレーター MACアクセス制限(最大登録許可台数:64台) |
アンテナの種類(外付け・内蔵) | 内蔵タイプ |
対応OS | Windows 8.1~Windows 11、OS X 10.10~macOS 12、iOS 10以降、Android 4.4以降 |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 140×217×75mm |
重さ | 約610g |
消費電力 | 20.4W(最大) |
BUFFALO AirStation connect 11ac/n/a/g/b セキュリティー機能搭載 無線LAN親機単体モデル WTR-M2133HS
BUFFALOが販売している特殊な形の無線LANルーター。特徴的な形は、外付けアンテナをテレビや中継機などに向けやすくするためであり、高速通信を安定的に行うことが可能です。
また、トライバンドに対応していることも特徴の1つでしょう。5Ghzの周波数帯2つと2.4Ghzの周波数帯が利用できるため、より快適な通信を実現しています。
さらに、専用中継機を用意すればメッシュWi-Fi環境を整えることが可能です。
広い間取りでも隅々までWi-Fiが届くため、どこにいてもオンライン授業やリモートワークなどを快適に行うことができます。
転送速度 | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
---|---|
周波数帯域 | 5GHz/2.4GHz:2本(内蔵)、5Ghz:2本(外付け) |
ワンタッチ接続機能の有無 | 有 |
セキュリティ | WPA2-PSK(AES)、WPA/WPA2 mixed PSK(TKIP/AES mixed)、WEP(128/64bit)、Any接続拒否、プライバシーセパレーター、MACアクセス制限(最大登録許可台数:64台) |
アンテナの種類(外付け・内蔵) | 内蔵・外付け |
対応OS | Windows 7~Windows 11、OS X 10.8~macOS 12、iOS 5以降、Android2.2以降 |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 231×231×70mm |
重さ | 約970g |
消費電力 | 18.2W(最大) |
I-ODATA 360コネクト搭載 867Mbps(規格値)対応 Wi-Fi 5 ルーター WN-DX1200GR
上下・左右あらゆる方向に電波を飛ばすことができる独自の技術「360(さんろくまる)コネクト」が搭載。
死角を作らず遠くまで電波を放出してくれるので、部屋のどこにいても安定した通信が可能です。
本体にはインターネット回線自動判別機能も搭載。PPPoEの設定が済んでいれば、ご利用の回線を自動判別、接続まで行なってくれます。
初期設定の手間が省け、すぐに使用することができるので、一人暮らしの人や機械操作に不慣れな人におすすめです。
転送速度 | IEEE 802.11b/g/a/n/ac |
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周波数帯域 | 5GHz、2.4GHz |
ワンタッチ接続機能の有無 | WPS |
セキュリティ | WPA2-PSK(AES) |
アンテナの種類(外付け・内蔵) | 内蔵タイプ |
対応OS | Windows 10、macOS 10.15、iOS 13.0 ~ 14.0、iPadOS 13.0 ~ 14.0、Android 8.0~11.0など |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 151×156×80mm(スタンド含む、突起部含まず) |
重さ | 約270g(本体のみ、スタンド含む) |
消費電力 | 9.0W(typ) |
BUFFALO 無線LAN親機 11ac 1733+800Mbps ブラック WSR-2533DHP3-BK
コンパクトサイズながら4本アンテナがいろいろな向きや角度の端末を広くカバーし、座っていても寝室でゴロゴロしながらでも電波が途切れにくく、スマホ・タブレットを快適に利用できます。
コンパクトボディとなっており、設置場所は自由自在で、日本の主要なIPv6サービスに対応しました。
また、従来の無線LAN機器では距離や障害物によって電波がロスしていたため、本来のスループットが出ていませんでした。
しかし、本商品では子機側の位置や距離を判別し、電波を適切に届けることで、転送速度・安定性を向上させる「ビームフォーミング」に対応しているため、スマートフォンユーザーはより便利に使えるでしょう。
なお、NTTぷらら「ひかりTV 4K」動作確認済みなので、安心してひかりTVもご覧頂けます。
転送速度 | IEEE 802.11b/g/a/n/ac |
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周波数帯域 | 5GHz、2.4GHz |
ワンタッチ接続機能の有無 | AOSS |
セキュリティ | WPA2-PSK(AES)、WPA/WPA2 mixed PSK(TKIP/AES mixed)、WEP(128/64bit) Any接続拒否 プライバシーセパレーター MACアクセス制限(最大登録許可台数:64台) |
アンテナの種類(外付け・内蔵) | 内蔵タイプ |
対応OS | Windows10、Mac OS X 10.15など |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 160×160×37.5mm |
重さ | 約382g(製品本体のみ) |
消費電力 | 13.7W(最大) |
MERCUSYS 無線LANルーター【Wi-Fi6/1201+574Mbps AX1800/IPoE IPv6対応/3年保証/2022年11月モデル】MR70X
低価格ながらもインターネットを快適に利用できる性能を持ったWi-Fi6対応ルーターです。
ビームフォーミングを備えた全方位性ハイゲインアンテナを4本搭載しているため、広い間取りでも快適なインターネット通信を行えるでしょう。
また、最新のセキュリティ規格であるWPA3を搭載していることも嬉しいポイント。
強度の弱いパスワードを使用している場合でも、パスワードを読解・攻撃されることを防ぎます。
さらに、理論的に突破できないとされる128ビット暗号化によって、セキュリティに対する脅威や不審なアクセスを防御することが可能です。
そして、簡単にセットアップが行える専用アプリが提供されていることも見逃せません。
アプリをインストールすれば簡単に初期設定を行えるため、これまでWi-Fiルーターを利用したことがない人でも使いやすいでしょう。
転送速度 | IEEE 802.11b/g/a/n/ac/ax |
---|---|
周波数帯域 | 5GHz、2.4GHz |
ワンタッチ接続機能の有無 | WPS |
セキュリティ | WPA-PSK / WPA2-PSK/ WPA3 |
アンテナの種類(外付け・内蔵) | 外付けタイプ |
対応OS | – |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 208.8×171.6×41.7mm |
重さ | 約350g |
消費電力 | – |
BUFFALO 無線LANルーター 11ax/ac/n/a/g/b 1201+300Mbps ブラック WSR-1500AX2S-BK
従来のWi-Fi規格では、端末ごとに対して通信を行うため、接続待機時間が発生してしまうデメリットがありました。
しかし、「WSR-1500AX2S-BK」では、Wi-Fi6に対応しているため、同時に複数の端末に接続しても快適にインターネット通信を行うことが可能です。
また、アクセス集中による影響が少ないIPv6にも対応していることから、従来のWi-Fiルーターでは速度に不満を感じていた方も便利に使えるでしょう。
ルーター本体もコンパクトなデザインになっており、壁にルーターを取り付けることもできるので、どのような部屋に設置しても違和感がないことは嬉しいポイントです。
転送速度 | IEEE 802.11b/g/a/n/ac/ax |
---|---|
周波数帯域 | 5GHz、2.4GHz |
ワンタッチ接続機能の有無 | WPS |
セキュリティ | AOSS・WPSセキュリティWPA3 Personal、WPA2 Personal、WPA2/WPA3 Personal、WPA/WPA2 PersonalWEP(128-bit / 64-bit)Any接続拒否プライバシーセパレーターMACアクセス制限 (最大登録許可台数:64台) |
アンテナの種類(外付け・内蔵) | 内蔵タイプ |
対応OS | Android 7.0以降、iOS 12以降、macOS 10.13以降、Windows 10/8.1(64・32ビット)など |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 40×148×133mm |
重さ | 約300g |
消費電力 | 8.8W(最大) |
BUFFALO 無線LAN親機 11ac 866+300Mbps AirStation ブラック WSR-1166DHPL2
複数台を同時に処理することができる「MU-MIMO」機能を搭載。
対応端末であれば、たくさんの端末を繋いでも速度が落ちにくいので、動画やインターネットなども快適に見ることが可能です。
また使用端末を特定し、集中して電波を届けてくれる「ビームフォーミング機能」も搭載されているので、家庭内でも安定感のある電波を使えるでしょう。
さらに全ポートが1Gbps(1000Mbps)に対応しているので、パソコンやテレビ、ゲーム機など有線ケーブルで繋いでも安定した高速通信を行えます。
お値段も安いので、一人暮らしの人にもおすすめです。
転送速度 | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
---|---|
周波数帯域 | 5GHz、2.4GHz |
ワンタッチ接続機能の有無 | AOSS |
セキュリティ | WPA2-PSK(AES)、WPA-PSK(AES)、WPA/WPA2 mixed PSK(TKIP/AES mixed)、WEP(128/64bit) Any接続拒否 プライバシーセパレーター MACアクセス制限(最大登録許可台数:64台) |
アンテナの種類(外付け・内蔵) | 内蔵タイプ |
対応OS | Windows10、Mac OS X 10.15など |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 55×159×130mm |
重さ | 約241g(製品本体のみ) |
消費電力 | 9.1W(最大) |
ELECOM WiFi 無線LAN ルーター 11ac/n/a/g/b 1733+800Mbps IPv6対応 iPhone PS5 Nintendo Switch iPad Android対応 WRC-2533GS2V-B
こちらのモデルは、インターネットを利用する際に脅威になりうる原因を未然に防ぐことができるトレンドマイクロ社の「ウイルスバスター クラウドTM」が90日間無料体験できる特典付きの無線LANルーターです。
近年ではネット詐欺なども巧妙化しているため、ソフトをインストールしておくことで、インターネットを利用する際に金銭や個人情報を守ることができるでしょう。
また、低価格なモデルながらも、混雑していない電波に自動で接続する「ハンドステアリング機能」や電波が入りにくい場所にも届くように調整する「ビームフォーミングZ」などが搭載されていることは大きなメリットと言えます。
転送速度 | IEEE 802.11b/g/a/n/ac |
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周波数帯域 | 5GHz、2.4GHz |
ワンタッチ接続機能の有無 | WPS |
セキュリティ | WPA2 Personal(AES) 、WPA Personal(TKIP) 、WEP(64bit/128bit) |
アンテナの種類(外付け・内蔵) | 内蔵タイプ |
対応OS | iOS 15/14/13/12/11、Android 11/10/9/8、Windows 11/10、iPadOS 15/14/13、macOS Big Sur 11.5/11.4・macOS Catalina 10.15など |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 約142×185×40mm |
重さ | 約560g(製品本体のみ) |
消費電力 | 13.2W(最大) |
BUFFALO 無線LANルーター【親機/Wi-Fi6対応/プレミアムモデル/4803+573Mbps/マットブラック/2022年6月モデル】WSR-5400AX6B-MB
こちらの商品【WSR-5400AX6B-MB】はバッファローから発売されているため、「Wi-Fi EasyMesh™」に対応しており、規格があっていれば複数のWi-Fi機器でネットワークを拡張できます。
そのため、間取りが広い場合や複雑な造りの家でもすみずみまで快適なインターネット通信が行えるでしょう。
そして、プレミアムモデルということもあり、高性能な機能が多数搭載されていることも特徴の1つです。
例えば、端末ごとにインターネット接続時間を制限できる「ペアレンタルコントロール機能」は、子供のゲーム機やスマホでの使いすぎを防止できます。
特定の機器のみ制限できるため、他端末でのインターネット利用は問題ありません。
また、有害サイトへの接続をブロックできるフィルタリングサービス「i-フィルター for BUFFALO」に対応していることも嬉しいポイント。
通常の利用料金は1年で3,300円(税込)ですが、60日間は無料でお試しできるので、本契約前にフィルタリング機能の使い勝手を試せます。
転送速度 | IEEE 802.11b/g/a/n/ac/ax |
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周波数帯域 | 5GHz、2.4GHz |
ワンタッチ接続機能の有無 | AOSS |
セキュリティ | OPEN、WPA、WPA/WPA2-mixed、WPA2、WPA2/WPA3、 WPA3、Any接続拒否、プライバシーセパレーター、MACアクセス制限 (最大登録許可台数:64台) |
アンテナの種類(外付け・内蔵) | 内蔵タイプ |
対応OS | iOS 16/15/14/13/12/11、Android 13/1211/10/9/8、Windows 11/10/8.1、iPadOS 13/12/11など |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 約59×177×175mm |
重さ | 約650g(製品本体のみ) |
消費電力 | 14.6W(最大) |
ELECOM Wi-Fi 6(11ax) 2402+574Mbps Wi-Fi ギガビットルーター WRC-X3000GSN
Wi-Fi6・iPv6に対応しているため、通信速度が安定しており、快適なインターネット通信を行うことができるルーター端末です。
そのため、テレワーク・オンライン学習といった安定したインターネット通信が必要な場合も便利に使うことができるでしょう。
また、初めてWi-Fiルーターを使う場合は、INTERNETポートにLANケーブルを接続することによって、ルーター側で設定を行ってくれるため、設定が心配な方にもおすすめです。
買い替えた場合もWi-Fi接続設定をコピーすることができるため、これまで使用していたWi-Fiルーターに不満を感じている方も乗り換えを検討してみてください。
転送速度 | IEEE 802.11b/g/a/n/ac/ax |
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周波数帯域 | 5GHz、2.4GHz |
ワンタッチ接続機能の有無 | AOSS |
セキュリティ | OPEN、WPA、WPA/WPA2-mixed、WPA2、WPA2/WPA3、 WPA3、Any接続拒否、プライバシーセパレーター、MACアクセス制限 (最大登録許可台数:64台) |
アンテナの種類(外付け・内蔵) | 内蔵タイプ |
対応OS | iOS 16/15/14/13/12/11、Android 13/1211/10/9/8、Windows 11/10/8.1、iPadOS 13/12/11など |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 約59×177×175mm |
重さ | 約650g(製品本体のみ) |
消費電力 | 14.6W(最大) |
NEC Wi-Fi 5(11ac)対応 無線LANホームルータ Aterm WG2600HS2 PAWG2600HS2
こちらのモデルは、高速通信を実現してくれるWi-Fi 5に対応したWi-Fiルーターです。
NEC独自の回路設計やチューニング設計の「ハイパワーシステム」を搭載することで、電波の受信範囲が広がり、快適な通信が可能です。
また、快適性だけではなく「ビームフォーミング」も搭載しており、対応端末に向け集中的に電波を送信してくれます。
ビームフォーミング機能がないモデルと比べると、通信速度が最大約56%もアップしているることもメリットと言えるでしょう。
転送速度 | IEEE 802.11b/g/a/n/ac |
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周波数帯域 | 5GHz、2.4GHz |
ワンタッチ接続機能の有無 | WPS |
セキュリティ | WPA2-PSK(AES)、WPA/WPA2-PSK(TKIP/AES)、WPA3-SAE、WPA3-SAE Transition、WEP(128bit) |
アンテナの種類(外付け・内蔵) | 内蔵タイプ |
対応OS | Windows 8.1/10、macOS Catalina(10.15)、Mojave(10.14)、iOS 13.2/13.1/13.0/12.4、Android 10.0/9.0/8.0/7.0 など |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 約38×170×129.5mm ※本体のみ(突起部除く) |
重さ | 約500g |
消費電力 | 13.5W |
TP-LINK 無線LANルーター DECO X50【本体3台/Wi-Fi6/メッシュWiFiシステム/AIメッシュ/デュアルバンド/AX3000/3年保証/2022年4月モデル】Deco-X50-3P
DECO X50は、本体にAIを搭載したメッシュWi-Fi対応のルーター端末です。
メッシュWi-Fiは、サテライトと呼ばれる各子機が親機と同じ処理能力を有しているため、Wi-Fi中継機を使用した場合と比較して、ネットワークの性能が低下しにくい特徴があります。
そのため、2階・3階建ての戸建住宅など間取りが広い住宅でもインターネットを快適に利用できるでしょう。
また、従来のWi-Fiルーターではインターネット接続設定がややこしいことも少なくありませんでした。
しかし、DECO X50は専用のスマホアプリ「Decoアプリ」から画面の表記通りに進めていけば接続設定が完了するため、Wi-Fiルーターの設置が不安な方にもおすすめです。
転送速度 | IEEE 802.11 b/g/a/n/ac/ax |
---|---|
周波数帯域 | 5GHz・2.4GHz |
ワンタッチ接続機能の有無 | なし |
セキュリティ | WPA-Personal、WPA2-Personal、WPA3-Personal |
アンテナの種類(外付け・内蔵) | 内蔵タイプ |
対応OS | Android4.4以降、iOS9.0以降 |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 110×110×114mm |
重さ | 484g |
消費電力 | – |
NEC 無線LAN親機 Wi-Fi 6(11ax)Wi-Fiルータ PA-WX6000HP
Wi-Fi 6は通信帯域が従来(Wi-Fi 5)の2倍に拡大したことにより、Wi-Fi 6に対応した機器であれば、快適な環境でゲームを楽しむことができます。
また、通信の優先順位を端末レベルで管理できるため、ゲームやストリーミングの優先度を高くすることにより、途切れる事や遅延を抑えてくれます。
また、NECの独自技術により、コンテンツの読み込みや大容量データのダウンロードをスムーズに行うことができるので、ゲームの待ち時間なども短縮してくれます。
スマホを横向きや平置きなど角度を変えると、電波が弱まり途切れてしまう場合もありますが、「ワイドレンジアンテナ」を採用したことにより、スマホやゲーム端末などをどんな角度で使っても電波をしっかり届けてくれます。
そのため、テーブルや地面に平置きにした場合でも、スマホの縦横の向きに関係なく快適に使用できるでしょう。
転送速度 | IEEE 802.11 b/g/a/n/ac/ax |
---|---|
周波数帯域 | 2.4GHz帯(2,400-2,484MHz)、5.2GHz帯(5,150-5,250MHz)、5.3GHz帯(5,250-5,350MHz)、5.6GHz帯 (5,470-5,725MHz) |
ワンタッチ接続機能の有無 | WPS |
セキュリティ | SSID、MACアドレスフィルタリング、ネットワーク分離機能、WPA2-PSK (AES)、WPA/WPA2-PSK(TKIP/AES)All Mix、WPA3-SAE、WPA3-SAE Transition、Wi-Fi CERTIFIED Enhanced Open、Wi-Fi CERTIFIED Enhanced Open Transition |
アンテナの種類(外付け・内蔵) | 内蔵タイプ |
対応OS | Windows10、Mac OS X 10.11など |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 51.5×200×215mm |
重さ | 900g |
消費電力 | 30W(最大) |
TP-Link 新世代 Wi-Fi 6(11ax)デュアルバンド無線LANルーター AX1800 ARCHER-AX20
製品開封後、スマートフォンの専用アプリ「Tether」で、すぐにオンラインに接続することが可能で、アプリを使用すればネットワークに接続している端末を監視することもできます。
不認可のアクセスを簡単にブロックすることができ、Wi-Fi 信号を無断で使用される心配がなくなるでしょう。
また、機器やユーザーによって、一日にネットワークに接続できる時間を制限することも可能なので、お子様がいる家庭でも安心です。
さらに、4本のアンテナと「ビームフォーミング」対応でWi-Fi範囲を拡大したことにより、遠い場所や他の部屋で使用していても電波をしっかり届けてくれます。
転送速度 | IEEE 802.11 b/g/a/n/ac/ax |
---|---|
周波数帯域 | 5GHz・2.4GHz |
ワンタッチ接続機能の有無 | WPS、Wi-Fi |
セキュリティ | WPA、 WPA2、WPA3、WPA/WPA2-Enterprise (802.1x) |
アンテナの種類(外付け・内蔵) | 外付けタイプ |
対応OS | – |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 260.2×135.0×38.6mm |
重さ | 560g |
消費電力 | – |
NEC 無線LANルーター Aterm【親機/Wi-Fi6/4804+574Mbps/メッシュ中継機能搭載/黒/2022年2月モデル】 PAWX5400HP
PAWX5400HPは、親機・中継機が1つの大きなネットワーク環境を形成するメッシュ機能に対応しており、広範囲でインターネット接続が可能なWi-Fiルーターです。
なお、親機・中継機のどちらとしても利用可能で、最大9台のメッシュ中継機および最大36台の端末を接続できることはメリットと言えるでしょう。
また、インターネットに接続している端末の優先順位を設定することも可能で、複数の端末を同時にインターネット接続行っている場合も安定して通信を行うことができます。
そのため、オンラインゲームと動画視聴、ファイルのダウンロードを効率的に行えるので、大家族での利用もおすすめです。
転送速度 | IEEE 802.11 b/g/a/n/ac/ax |
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周波数帯域 | 5GHz・2.4GHz |
ワンタッチ接続機能の有無 | – |
セキュリティ | WPA2-PSK(AES)、WPA/WPA2-PSK(TKIP/AES)、WPA3-SAE(AES)、WPA2-PSK(AES)/WPA3-SAE(AES) SSID、MACアドレスフィルタリング リモートワークWi-Fi(ネットワーク分離機能) *TKIPはMixed mode のみサポート *IEEE802.11ax 及びIEEE802.11ac/n は対向機とAESで接続された場合のみ使用可能 |
アンテナの種類(外付け・内蔵) | 内蔵タイプ |
対応OS | iOS12.0以降、Android9.0以降、macOS 10.13以降、Windows 8.1以降など |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 約46.5×180×180mm |
重さ | 約600g(製品本体のみ) |
消費電力 | 約19.5W(最大) |
TPLink 無線LANルーター【WiFi6 AIメッシュ/4804+2402+574Mbps/AX7800/トライバンド 2.5Giga/WAN-LAN】 DECO-X95-1P
トライバンドに対応したWi-Fiルーターです。また、高速通信が行えるWi-Fi6対応のルーターでもあり、高速でインターネット通信を行うことができます。
そして、DECO X95は最大200台の端末を接続できることも特徴の1つ。また、メッシュ機能を利用すれば、より広い範囲で安定した通信を行うことができるでしょう。
なお、ルーター1台であれば3LDKまでの範囲をカバー、ルーター・サテライトの2台を運用した場合は6LDKほどの範囲をカバーすることが可能です。
転送速度 | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
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周波数帯域 | 5GHz・2.4GHz |
ワンタッチ接続機能の有無 | – |
セキュリティ | WPA-Personal、WPA2-Personal、WPA3-Personal |
アンテナの種類(外付け・内蔵) | 内蔵タイプ |
対応OS | Windows11、Mac OS、iOS、Androidなど |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 130×123×210.5mm(製品本体のみ) |
重さ | 約717g(製品本体のみ) |
消費電力 | – |
おすすめのWi-Fiルーター:ゲーミング
TP-Link WiFi6ルーター 2402+574Mbps メッシュ対応 IPv6対応 3年保証 ARCHERAX53
ARCHERAX53は、Wi-Fi6に対応しており、最大2402Mbpsの速度でインターネット通信を利用できる高性能ルーターです。
また、「OneMesh™」に対応した中継機を持っている場合は、既存のルーターでメッシュWi-Fi環境も構築できるため、安定してインターネット接続を行うことができます。
さらに、高度なセキュリティ機能も有しており、潜在的な脅威・セキュリティ問題をリアルタイムで検出するネットワークスキャナーやオンライン時間を管理できる「TP-Link Home Shield」によって安全に使えることもメリットです。
初めての方でも、専用スマホアプリ「Tetherアプリ」または詳細な設定ができるWeb管理画面から簡単にセットアップできるため、使い方に困ることも少ないでしょう。
転送速度 | IEEE 802.11 b/g/a/n/ac/ax |
---|---|
周波数帯域 | 5GHz、2.4GHz |
ワンタッチ接続機能の有無 | WPS/Wi-Fi |
セキュリティ | WEP、WPA、WPA2、WPA3、WPA/WPA2-Enterprise |
アンテナの種類(外付け・内蔵) | 外付けタイプ |
対応OS | Internet Explorer 11/Firefox 12.0/Google Chrome 20.0/Safari 4.0以上の Javaに対応したブラウザが利用できる通信機器 |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 260.2×135×41.6mm |
重さ | 420g |
消費電力 | – |
TP-Link Wi-Fi 6(11ax)デュアルバンド無線LANルーター AX1500 ARCHERAX10
Wi-Fi 6により最大1.5 Gbpsの高速次世代Wi-Fiとなる商品です。
4つのハイゲイン外部アンテナとビームフォーミング技術を組み合わせることで、より広いWi-Fi範囲となり、快適なネット環境を実現しています。
強力かつ信頼性の高いWi-Fiを家庭全体に拡張できるため、滑らかな操作が求められるゲームには最適なWi-Fiルーターです。
そして、OFDMA技術によってより多くの端末を接続できるようになっており、全てのポートがGigaに対応しているため、光回線を余すことなく利用できます。
また、設定は専用アプリでパソコンから簡単にできるので、初期設定も楽々です。価格も比較的安いので、ぜひ購入してみてはいかがでしょうか。
転送速度 | IEEE 802.11 b/g/a/n/ac/ax |
---|---|
周波数帯域 | 5GHz、2.4GHz |
ワンタッチ接続機能の有無 | WPS/Wi-Fi |
セキュリティ | WEP、WPA、WPA2、WPA3、WPA/WPA2-Enterprise (802.1x) |
アンテナの種類(外付け・内蔵) | 外付けタイプ |
対応OS | Windows10、Mac OSなど |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 260.2×135.0×38.6mm |
重さ | 360g |
消費電力 | – |
NEC WiFi 6(11ax)対応 無線LANルーター WN-DAX3600XR
最近では光回線の中でも、最大通信速度が10Gbpsに対応しているサービスが増えています。
しかし、光回線が速くてもルーターの性能が対応していなければ、最大10Gbpsの光回線を最大限活かすことができません。
この機種はWANポートが10ギガに対応しており、有線LAN接続も1ポートが10Gbpsの速度に対応しているので、様々な端末で高画質の動画視聴やオンラインゲームを楽しむことができるでしょう。
また、通信が混雑しにくいIPv6に対応していることやWi-Fiルーター本体にクアッドコアの高性能CPUを搭載しているメリットがあるので、通信速度とルーター本体の性能を重視するならおすすめのWi-Fiルーターです。
転送速度 | IEEE 802.11 b/g/a/n/ac/ax |
---|---|
周波数帯域 | 5GHz・2.4GHz |
ワンタッチ接続機能の有無 | WPS |
セキュリティ | WPA2-PSK (AES)、WPA3-SAE、WPA3-SAE Transition |
アンテナの種類(外付け・内蔵) | 内蔵タイプ |
対応OS | Windows、Mac OS、Android、iOSなど |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 238×248×84mm |
重さ | 970g |
消費電力 | 27W |
BUFFALO 無線LAN親機 11ax 4803+1147Mbps WXR-6000AX12P
Wi-Fi6に対応するハイパフォーマンスの無線LANルーターです。
インターネットを快適に利用するためにさまざまな機能を備えていますが、快適に利用するために3軸回転機構のアンテナを備えていることは大きな特徴と言えるでしょう。
また、アンテナ設定ガイドを用いれば、環境に応じて簡単にアンテナの配置を変えることができます。
そして、有線接続は10Gbpsに対応していることもメリットの1つです。
最近では光回線でも10Gbpsの提供が開始されているため、4K・8K映像のネット配信やeスポーツなど快適なインターネットが必要な場合でも利用できます。
転送速度 | IEEE 802.11 b/g/a/n/ac/ax |
---|---|
周波数帯域 | 5GHz・2.4GHz |
ワンタッチ接続機能の有無 | AOSS |
セキュリティ | WPA3 Personal、WPA2 Personal、WPA Personal、WPA2/WPA3 Personal、WEP(128-bit / 64-bit) Any接続拒否 プライバシーセパレーター MACアクセス制限(最大登録許可台数:64台) |
アンテナの種類(外付け・内蔵) | 外付けタイプ |
対応OS | Windows 11、Windows 10/8.1(64ビット/32ビット)、OS X 10.10以降、iOS 10以降、Android 4.4以降 |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 約300×195×75mm ※本体のみ(突起部除く) |
重さ | 約1,580g(本体のみ) |
消費電力 | 35.9W(最大) |
ASUS デュアルバンドルーター【Wifi-6対応/3603+574Mbps/ゲーミング】 TUF-AX4200
広範囲のワイヤレス通信を可能にするために設計されたゲーミングルーターです。
遠くまで電波が届くので、ルーター本体から離れた場所でも安定した通信速度でインターネットやゲームが楽しめます。
有線LANポートには、ゲーム向けに「ゲーミングLANポート」を搭載。
ゲーミングLANポートに接続されたデバイスは優先的に通信が行われるので、遅延が少なく、快適にゲームをプレイできます。
また、熱対策用に2つの大型ヒートシンクと排気口を搭載。
冷却設計が充実しているので、長時間安定したパフォーマンスを発揮します。
転送速度 | IEEE 802.11 b/g/a/n/ac/ax |
---|---|
周波数帯域 | 5GHz・2.4GHz |
ワンタッチ接続機能の有無 | WPS |
セキュリティ | WPA、WPA2、WPA3 |
アンテナの種類(外付け・内蔵) | 外付けタイプ |
対応OS | Windows、Mac OS、iOS、Android OSなど |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 265×177×189mm |
重さ | 約547.4g |
消費電力 | – |
ASUS ROG Rapture 無線LANルーター【トライバンド/WiFi6ゲーミングルーター/2.5Gポート/10Gポート/AiMesh対応】 GT-AX11000-PRO
GT-AX11000-PROは、2.0GHzクアッドコア64ビットCPUを搭載した高性能ルーターです。そのため、高負荷が発生するゲームでも最適化できるでしょう。
また、ASUSの独自技術である「RangeBoost Plus」に対応していることもメリットです。
ハードウェアとソフトウェアの組み合わせによって広範囲でインターネット接続を行えるため、ゲーム以外で接続する端末があっても問題ありません。
そして、さらに通信を安定させる有線接続のポートは、10Gbpsポート・2.5Gbpsポートが1つずつ搭載されています。
また、リンクアグリゲーションとロードバランシングによって接続デバイスに圧倒的な帯域幅を与えることが可能です。
転送速度 | IEEE 802.11 b/g/a/n/ac/ax |
---|---|
周波数帯域 | 5GHz・2.4GHz |
ワンタッチ接続機能の有無 | – |
セキュリティ | WPA、WPA2、WPA3 |
アンテナの種類(外付け・内蔵) | 外付けタイプ |
対応OS | Windows11、Mac OSなど |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 355×193×355mm |
重さ | 約2180g |
消費電力 | 65W(最大) |
NEC 無線LANルーター Aterm【親機/Wi-Fi6/4804+1147Mbps/メッシュ&10G有線ポート/ホワイト/2022年9月モデル】 PA-WX11000T12
最新規格Wi-Fi6Eに対応している最新の無線LANルーターです。
無線通信であれば、Wi-Fi6Eの通信が利用できることに加えて、10Gbpsの有線LANポートが搭載されているため、有線LAN接続でもゲームを含めた様々な用途・目的で快適にインターネットを利用することができます。
また、メッシュWi-Fiに対応していることも特徴と言えるでしょう。NECが販売しているAtermシリーズの無線LANルーターを用意すれば、メッシュ中継機能によって親機のみでは、電波が届きにくい場所でもインターネット通信を行うことが可能です。
さらに、プライベート用と仕事用のネットワークを分離させることもできます。ネットワークを分離させることで、プライベート用のネットワークでウイルス感染や不正アクセスが行った場合でも被害を抑えられるため、リモートワークを行う場合でも安心してインターネット接続を行えるでしょう。
転送速度 | IEEE 802.11 b/g/a/n/ac/ax |
---|---|
周波数帯域 | 2.4GHz、5GHz、6GHz |
ワンタッチ接続機能の有無 | WPS |
セキュリティ | SSID、MACアドレスフィルタリング、リモートワークWi-Fi(ネットワーク分離機能)、WPA2-PSK(AES)、WPA/WPA2-PSK(TKIP/AES)、WPA3-SAE(AES)、WPA2-PSK(AES)/WPA3-SAE(AES) |
アンテナの種類(外付け・内蔵) | 内蔵タイプ |
対応OS | Windows 11/10/8.1など macOS v12.4/Monterey(12)/Big Sur(11)など iOS15.5/14.8/14.7/14.6/14.5/14.4/14.3/14.2など Android 12.0/11.0/10.0/9.0など |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 90×237×257mm(スタンド含む) |
重さ | 約1.4kg(本体のみ) |
消費電力 | 約38W |
おすすめのWi-Fiルーター:ホテル・持ち運び用
BUFFALO 無線LANルーター ホテル用無線LANルーター 11ac 433/150Mbps AirStation ブラック WMR-433W2-BK
外出先の有線LANをWi-Fi化できるトラベルルーターです。ホテルなどの有線LANにルーターを接続すれば、部屋中のどこからでも快適なWi-Fiを利用することができます。また、スマホ・パソコンの同一のネットワークに接続されるため、データや写真などを無線経由で整理・移動することも可能です。
そして、このトラベルルーターはWi-Fi規格IEEE802.11acに対応しているため、高速インターネットを利用できることがメリットと言えるでしょう。理論値で最大433Mbpsの速度でインターネットを利用できるため、動画視聴なども快適に行うことができます。
また、本体重量は乾電池よりも軽い約19グラムでコンパクトサイズのため、出張・旅行時に持ち運んでも邪魔になることはありません。
転送速度 | IEEE802.11a/b/g/n/ac |
---|---|
周波数帯域 | 5GHz・2.4GHz |
ワンタッチ接続機能の有無 | AOSS/WEP |
セキュリティ | WPA2-PSK(AES)、WPA-PSK(AES)、WPA2 mixed PSK(AES)、WEP(128 bit / 64-bit) |
アンテナの種類(外付け・内蔵) | 内蔵タイプ |
対応OS | Windows11、Windows10、Mac OS12、Mac OS11、Chrome OS、iOS 15、iOS 14、iPadOS 15、iPadOS 14、Android 12、Android 11 など |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 45×45×15mm(製品本体のみ) |
重さ | 約19g(製品本体のみ) |
消費電力 | 2.5W(最大) |
TP-Link 300Mbps Nano 無線LANルーター TL-WR802N
ポケットサイズの無線LANルーターです。本体は小型であるため、持ち運ぶこともできますが、自宅で利用する無線LANルーターとしても活用できます。
なお、ルーターにはWi-Fiネットワークを作成して複数の端末とインターネット接続を共有する「ルーターモード」、特定の地域・国で利用できるWISPからのインターネットを共有できる「ホットスポット(WISP)モード」の2種類が搭載されているため、シーンに合わせて利用可能です。
そして、ルーター本体の給電は、電源アダプターからの供給、スマホ用充電器からの供給、PCのUSBポートからの供給などに対応しているため、近くに電源がない場合でも利用しやすいでしょう。
転送速度 | IEEE802.11b/g/n |
---|---|
周波数帯域 | 5GHz・2.4GHz |
ワンタッチ接続機能の有無 | – |
セキュリティ | WEP、WPA、WPA2、WPA/WPA2-Enterprise (802.1x) |
アンテナの種類(外付け・内蔵) | 内蔵タイプ |
対応OS | Mac OS X 10.7 Lion、 Linux、Windows XP,、Windows Vista、Windows 8、Windows 7 |
サイズ(幅×高さ×奥行き) | 57×57×18mm |
重さ | 約136g |
消費電力 | 2.5W(最大) |
Wi-Fiルーターを快適に利用するならトライバンド・メッシュ機能に注目
最近では高性能なWi-Fiルーターも増えており、自分が利用する環境に合わせてルーターを選ぶことができます。
その中でもトライバンドとメッシュ機能に対応しているものはおすすめのルーターです。
しかし、トライバンド・メッシュ機能に対応したルーターの特徴が分からない場合も少なくないため、それぞれの機能における特徴を解説します。
トライバンドとは?
トライバンドに対応した無線ルーターとは、1つのルーターで3種類の周波数に対応したモデルです。
従来であれば2.4Ghzと5Ghzの2つの帯域に対応しているのが一般的でしたが、トライバンドの無線ルーターでは2.4Ghzと2つの5Ghzに周波数帯が対応しています。
接続できる周波数帯が増えることにより、インターネット接続時の混雑を緩和できることがメリットです。
そのため、インターネットに接続する端末が多い場合やIoT機器などを利用している場合であれば、トライバンドに対応したWi-Fiルーターを活用すると快適にインターネット接続を行えるでしょう。
メッシュ機能とは?
メッシュ機能とは、網の目状にネットワーク環境を構築することです。
通常のWi-Fiルータを利用する場合であれば、ルーターから発信される電波を通信端末が受信してインターネットを接続する形でした。
しかし、Wi-Fiルーターから通信端末までの間に距離があった場合や障害物がある場合はインターネットが遅くなる・繋がらないケースも多くあります。
そこで、ルーター親機と中継機を複数置き、網目状のネットワーク環境を作ることで、Wi-Fiルーターよりインターネットに繋がりやすくなる点がメッシュWi-Fiのメリットです。
そのため、広い間取りや複数の端末を接続したいと考えている場合は、トライバンドと併せてチェックしておくことをおすすめします。
Wi-Fiルーターの設置場所のおすすめ
無線LANルーター(Wi-Fiルーター)の特徴やポイントを確認し、実際に購入した後も実はWi-Fiルーターは本体の性能だけではなく、ご自宅のどの場所に設置するかによって大きく速度や快適さが変わることをご存知でしょうか。
せっかくご使用環境にピッタリなWi-Fiルーターを用意しても、その性能を引き出せないのでは勿体ないので、同時に設置場所についても確認してみてください。
設置NGの場所1:電波を発する家電製品の付近
電波を放つ家電製品は、Wi-Fiルーターだけではありません。
最近では、Wi-Fiだけでなく、ワイヤレスイヤホンに使用されるブルートゥースなどの電波とも干渉する事があります。
特に要注意なのが電子レンジで、電子レンジでごはんを温めている際にインターネットが全然繋がらないといった事も少なくありません。
対処方法とすると、上記で解説した2.4GHzではなく5GHzのWi-Fiルーターを利用する事や電子レンジなどと同じ空間で利用しないことで電波干渉が発生せず、インターネット接続を安定的して利用できるでしょう。
設置NGの場所2:自宅の床に直に設置する
Wi-Fiルーターの電波は目には見えないですが、実は直線的というよりは丸く全体的に電波が飛んでいます。
そのため、床に直置きして設置してしまうと、下半分の電波が床に吸収、もしくは反射して折角の強い電波が薄まり弱くなってしまうのです。
ですので、無線ルーターはできるだけ床から離して設置して頂けるとより効果を期待できるでしょう。
しかし、手に届かない所だと逆効果なので、床から1~2mの間に設置するのがベストです。
設置NGの場所3:水槽・ウォーターサーバー等の水回り
Wi-Fiルーターの電波は混合する他の電波と壁などの障害物に弱いことを、先ほど解説させて頂きました。
実は更にWi-Fiの電波には苦手なものがあり、水に弱い性質があります。
家電製品も水濡れは故障の元ですが、電波に関しては水に吸収されやすい特性をもっていて、こちらも電波がかなり弱くなってしまいます。
ご自宅ですと、水槽が電波を吸収する可能性が高いでしょう。そのため、水槽やウォーターサーバーが近くにある場合は、設置場所を分けて頂いた方が無難です。
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設置NGの場所4:部屋の隅や壁際
こちらは床に直置きした場合と同じ理由で、電波は全体的に広がるため、壁際にWi-Fiルーターを置いた場合は、電波が反射する事により電波が弱くなってしまいます。
特に部屋の隅に設置した場合、かなり電波を遮ってしまう事になるため、部屋の隅を避けて頂けると、よりWi-Fiルーター本来の性能を発揮できるでしょう。
設置NGの場所5:本棚やテレビ台などの棚の中
Wi-Fiルーターは、あまり目立たない場所に設置する人が多いかと思いますが、やはり電波を遮ってしまう事から、本棚やテレビ台などの中に設置する事はおすすめできません。
できるだけ四方を囲まれていない場所に設置するが望ましいので、Wi-Fiルーターを置く場所に悩んだ際は参考にしてください。
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Wi-Fiルーターを買い換えるベストなタイミングとは?
Wi-Fiルーター本体の寿命は約4年〜5年と言われていますが、4年〜5年を過ぎても使い続けられるケースがあります。
しかし、常時インターネットを接続している場合は、Wi-Fiルーターが常に稼働しているため、使い続けられる場合でも買い替えが良いケースが少なくありません。そこで、現在利用しているWi-Fiルーターを買い換えるベストなタイミングについて紹介します。
インターネット速度が安定しない場合
Wi-Fiルーターを購入した時よりも、インターネット速度が安定しない場合や通信が途切れてしまうことが多い場合は、Wi-Fiルーターを購入するべきタイミングと言えます。通信速度が安定しない理由としては、劣化により本体性能が低下していることが考えられるため、Wi-Fiルーターを買い換えるタイミングとしてベストでしょう。
ただし、ルーター以外の問題で通信速度が安定しない場合があることは注意点です。通信障害やルーターの置き場所によって速度が遅くなることもあるので、ルーター以外が原因でインターネットが安定しない理由となっていないか必ずチェックしましょう。
最新の通信規格に対応していない場合
Wi-Fiルーターには通信規格が決められています。最新の通信規格はWi-Fi6Eであり、2.4Ghz帯・5Ghz帯・6Ghz帯の周波数に対応しているため、複数端末で同時にインターネットを利用していても混雑しにくいことがメリットです。
また、最新規格に対応していれば、最大通信速度が変わることも注目したいポイントでしょう。例えば、Wi-Fi 6・Wi-Fi 6Eの規格は最大通信速度が9.6Gbpsですが、Wi-Fi5での最大通信速度は6.9Gbpsです。このように対応している規格によってWi-Fiルーターの最大通信速度が変わるため、インターネットの速度を重視したい場合は最新規格であるWi-Fi6またはWi-Fi6Eを利用できるWi-Fiルーターへの乗り換えがおすすめと言えます。
セキュリティの暗号方式が古い
Wi-Fiルーターでは、インターネット通信時の内容が暗号化されており、セキュリティとして不正アクセスなどを防いでいます。
しかし、古いルーターでは最新の暗号化技術が利用されていないため、最新の暗号化解析ソフトなどで不正アクセスが行われる可能性も否定できません。不正アクセスが起きてしまうと、クレジットカード番号などがインターネット上に流出してしまうなどのトラブルが発生します。そのため、セキュリティの暗号方式が古い場合は、新しいルーターへ乗り換えることがおすすめです。
2022年9月からはWi-Fi6Eが解禁されたので要チェック
2022年9月から最新規格であったWi-Fi6の拡張版であるWi-Fi6Eが解禁されました。
Wi-Fi6Eの特徴は6Ghzの周波数帯が追加されたことで、5Ghz・2.4Ghzと合わせて3つの周波数帯でインターネット接続することができます。
そのため、通信端末を同時にインターネット接続した場合でも、別の周波数帯を利用することで回線の混雑を防げることは大きなメリットです。
ただし、Wi-Fi6Eを利用するためには、通信端末側もWi-Fi6Eに対応していなければならないことは注意したいポイントでしょう。
2022年9月解禁されたばかりであるため、現在時点では大きなメリットを受けづらいですが、今後は端末側でもWi-Fi6Eに対応していく可能性は高いため、ルーターを選ぶ際にはWi-Fi6E対応モデルを準備しておくこともおすすめです。
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光回線用のWi-Fiルーターはレンタルと購入どっちがおすすめ?
インターネット回線に光回線サービスを契約した場合、Wi-Fiで複数の端末をインターネット接続するためにはWi-Fiルーターが必要です。
光回線サービスでWi-Fiルーターを用意する方法には、プロバイダからレンタルする方法と自分で購入する方法の2種類あります。
Wi-Fiルーターのレンタルにかかる月額料金はプロバイダによって変動しますが、330円~550円(税込)が一般的です。
相場の月額料金で2年間レンタルした場合、7,920円~13,200円(税込)程度かかります。
1万円前後であれば十分な性能を持つWi-Fiルーターを自分で購入できるため、長期的な利用を想定している方は購入したほうが安く済むケースが多いです。
また、レンタルしたWi-Fiルーターを故障させると損賠賠償を請求される恐れがあるので、そういったリスクが心配な方は自分で購入することをおすすめします。
おすすめのWi-Fiルーターまとめ
現在ではさまざまな種類のWi-Fiルーターが販売されており、通常のインターネット使用やゲーミング用など用途によって必要な機能は大きく異なります。
安くてコスパの高い自宅用Wi-Fiルーターをお探しの場合は、バッファローやNECなど人気メーカーからもコストパフォーマンスに優れた製品が発売されているため、ぜひチェックしておきましょう。
なお、最近ではパソコンを使ったネットゲームは世界的に流行しており、その分Wi-Fiルーターの数も多くなっています。
そのため、ゲーミング用についてはゲームのネット通信に特化したWi-Fiルーターを選ぶことがおすすめです。
価格はもちろんですが、何の目的でネット環境を整えたいかによって選ぶ製品は変わってきます。通信環境の最適化はもちろんですが、ネット社会において不正アクセスや個人情報の流出など危険な点も多くありますので、セキュリティー面も購入前に確認しておいてください。
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