【2025年】液晶テレビのおすすめ24選！人気の安いTVを紹介

更新日時 : 2024-12-17 16:23

4Kテレビや有機ELテレビなどの登場で、自宅にいながら美しい映像を楽しめるようになってきました。

そんななか「新しくテレビを買い替えたいけど、どうやって選べばいいのか分からない…」という方は少なくないでしょう。
しかもテレビはメーカーによる違いだけではなく、製品によっても機能が異なります。

そこで今回は、2023年におけるテレビのおすすめモデルをご紹介していきます。
あわせてテレビの選び方も解説するので、ぜひ参考にしてください！

　目次

• 液晶テレビと有機ELテレビの違い
• テレビの選び方
• 4Kテレビと4Kチューナー内蔵テレビの違い
• テレビのおすすめメーカー
• 液晶テレビのおすすめモデル｜とにかく安い・コスパ重視
• 液晶テレビのおすすめモデル｜32型〜40型・一人暮らし向け
• 4K対応・4Kチューナー内蔵テレビのおすすめモデル｜43型
• 4K対応・4Kチューナー内蔵テレビのおすすめモデル｜50型〜55型
• 4K対応・4Kチューナー内蔵テレビのおすすめモデル｜60型～65型
• 4K対応・4Kチューナー内蔵テレビのおすすめモデル｜75型～
• 液晶テレビの寿命は何年？買い替え時期はいつ？
• テレビの処分・リサイクル方法
• 液晶テレビに関するよくある質問
• まとめ

液晶テレビと有機ELテレビの違い

テレビの種類は、「液晶テレビ」と「有機ELテレビ」の2種類に大別されます。

液晶テレビ｜価格が安い・コスパ重視の方向け

現在、最も一般的なテレビが「液晶テレビ」になります。

液晶テレビのメリットは、商品のラインナップが充実しているところです。
価格の安い（コスパの高い）モデルから大画面で高画質モデルまで幅広く、使う環境にあったテレビを選ぶことができます。

一方デメリットは、テレビ本体が分厚くなって重量があるところでしょう。
これは液晶テレビの仕組み上、液晶パネルの裏にバックライトが必要になるためです。
また、背面に放熱スペースも必要なので、設置スペースが限られる部屋や壁掛けなどには不向きといえます。

有機ELテレビ｜画質重視の方向け

近年、話題になっているテレビが「有機ELテレビ」になります。

有機ELテレビのメリットは、本体の薄さでしょう。
液晶テレビと違ってバックライトを必要としないので、その分テレビ本体の薄さと軽さを実現しています。
また、コントラストや発色に優れていて、より美しくリアルな映像を体感できるでしょう。

対してデメリットは、価格が高く、商品のラインナップが少ないところです。
有機ELテレビは20万円以上するものがほとんどで、サイズも大型のものが多いです。

ですから、有機ELテレビは予算に余裕があって高画質な映像を楽しみたい方におすすめです。

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テレビの選び方

ここではテレビの選び方を細かく解説していきます。
下記のチェックポイントを参考にして、自分にあったテレビを探しましょう。

画面サイズ

テレビを選ぶときに重要になってくるポイントが、「画面サイズ」でしょう。
画面サイズは大きければいいわけではなく、使う環境や部屋の広さ、視聴距離にあったサイズを選ぶことが大切です。

最適な視聴距離の目安は、フルHDテレビの場合「画面の高さ×3」、4Kテレビは「画面の高さ×1.5」とされています。
たとえば、40型（フルHD）テレビの画面の高さが50cmなら、1.5m程度の距離を確保すればOKということです。

ただし、「画面の高さ×○」の計算はあくまで目安なので、設置する部屋の環境にあわせて選ぶようにしましょう。

解像度（画質）

テレビを選ぶときに画面サイズとあわせてチェックしておきたいのが「解像度」です。

解像度はテレビの画質を左右する重要なポイントになります。

現在、最も主流なのがフルHD「1980×1080（1080p）」のテレビになります。
話題になっている4Kテレビの解像度は「3840×2160（2160p）」となっていて、フルHDの2倍です。

画面サイズが大きくなればなるほど解像度の差も大きくなるので、大画面で高画質な映像を楽しみたい方は4Kテレビを選ぶといいでしょう。

液晶パネル

液晶パネルは「VA方式」と「IPS方式」の2種類に分けられ、方式によってテレビの見え方が変わってきます。

VA（Vertical Alignment）方式はコントラスト比に優れていて、色鮮やかな映像を実現します。
一方で、視野角が狭く、横からテレビを見たときの映像が暗くて見えにくくなるデメリットがあります。

対してIPS（In Plane Switching）方式は視野角が広いため、どこから見ても見え方が変わらないのが特徴です。
デメリットとしては、VA方式に比べてコントラスト比が劣るところがあげられます。
また、IPS方式のテレビは価格が高くなりがちです。

それぞれの特徴を踏まえて、テレビの正面から映像美を楽しむならVA方式、広い部屋に設置していろんな角度からテレビを見るならIPS方式を選ぶといいでしょう。

録画機能とチューナー数

テレビを買うときに忘れずチェックしておきたいのが録画機能とチューナーの数です。

購入するテレビに録画機能が搭載されているのかをチェックしておきましょう。
あわせてHDD（Hard Disk Drive）が内蔵されているか確認して、内蔵されてなければ別途HDDの購入が必要です。

また、チューナーの数もしっかりチェックしましょう。
チューナーが複数あれば同じ時間帯の番組を複数録画できるので、たくさん録画する方はチューナー数の多いテレビがおすすめです。

HDR

キレイな映像を楽しみたい方は「HDR（High Dynamic Range）」もチェックしておきましょう。

HDRは4Kテレビに対応していて、太陽など光源を映したときの白とびや暗い場所の黒つぶれを抑えることができます。
4Kの高画質とHDR機能があわされば、色鮮やかでよりリアルな映像を楽しめるでしょう。

ただし、すべての4KテレビがHDR対応しているわけではないので注意が必要です。

倍速機能

素早い動きのある映像（スポーツや動きの激しいゲームなど）を楽しみたい方は「倍速機能」搭載のテレビを選ぶといいでしょう。

倍速機能は、通常のテレビが1秒間60コマの映像になっているところを1秒間120コマの映像に切り替える機能です。
1秒間のコマ数が倍になるので、それだけなめらかな映像になり残像を抑えることができます。

説明を読んでよく分からなかった方はパラパラ漫画をイメージしてみてください。
絵の枚数が増えればパラパラしたときの動きがなめらかになりますよね。

インターネット接続

YouTube(ユーチューブ)や動画配信サービスなどをテレビで楽しみたい方はインターネット接続に対応しているかをチェックしておきましょう。

インターネット接続対応のなかでも、Wi-Fi（ワイヤレス）接続対応テレビがお手軽でおすすめです。

また、インターネット接続に対応していると動画だけでなくネットサーフィンやアプリを利用することもできるので、テレビの活用シーンが増えるでしょう。

動画でテレビの選び方を解説！

4Kテレビと4Kチューナー内蔵テレビの違い

「4Kテレビ」と「4Kチューナー内蔵テレビ」は異なります。

4K放送（主にBSなどで放送）を見るためのチューナーが内蔵されているテレビを「4Kチューナー内蔵テレビ」と呼びます。
対してチューナーが内蔵されていない4K対応のテレビを「4Kテレビ」と呼びます。

ですから、4K放送を楽しみたい方は4Kチューナー内蔵テレビを選ぶようにしましょう。
※通常の4Kテレビでも別途チューナーを購入すれば4K放送を見ることができます。

テレビのおすすめメーカー

各家電メーカーごとの特徴を知っておくと、テレビ選びの際に役立つでしょう。
ここでは人気メーカー4社をご紹介するので、ぜひ参考にしてください。

レグザ（旧：東芝）

レグザ（REGZA）は、19型の安い液晶モデルから65型の有機ELモデルまで幅広く取り揃えた人気のメーカーです。
4K放送をそのまま楽しめる4Kチューナー内蔵モデルも多く提供しています。

録画機能も充実していて、あらかじめ好きなジャンルを登録しておけば予約不要で自動録画する「みるコレ」機能などがあります。

シャープ

シャープ（SHARP）は、8K対応・8Kチューナー内蔵モデルのある「AQUOS」が人気のメーカーです。
8Kテレビでは4Kテレビを大きく上回る高画質な映像を楽しむことができるでしょう。

AQUOSならではの「COCORO（ココロ）サービス」で動画やゲームなどを多く提供しているので、テレビ視聴以外のシーンでも楽しみたい方におすすめです。

ソニー

ソニー（SONY）は、Android TV機能搭載の「BRAVIA」が人気のメーカーです。
スマホで見ているものを大画面のテレビに映して楽しめるのが魅力でしょう。

また、数多くの動画配信サービスアプリに対応しているので、キレイな映像でネット動画を楽しむことができます。

パナソニック

パナソニック（Panasonic）は、ポータブルテレビから4K有機ELまで商品ラインナップが豊富な「VIERA」が人気です。
メインで使いたいものからサブ用まで利用シーンにあったテレビを選ぶことができるでしょう。

よく使うアプリを登録しておける「かんたんホーム」機能や「音声検索」機能などが搭載されているので、快適なテレビ操作が可能です。

液晶テレビのおすすめモデル｜とにかく安い・コスパ重視

ここではコスパが高くて安い液晶テレビをご紹介します。
※3万円前後で買えるテレビを選びました。

【エルソニック】 24V型 HDD500GB内蔵 2チューナー 液晶テレビ EHDTB24R3

ノジマプライベートブランドのテレビ

HDD500Gを内蔵しているため、地上デジタルHD放送が約60時間録画可能です。
外付けのHDDも最大6TBまで取り付け対応となります。

HDD内蔵モデルなので、「TV周りの配線が煩わしい！」と悩んでいた方も、スタイリッシュにお部屋に設置できます。

Google製のクロームキャストなどメディアストリーミングデバイスをテレビに接続することにより、スマートフォンに入っているアプリから、映画やゲーム、写真などをテレビ画面に映し出すことも可能です。
テレビ本体が動画配信サービスなどインターネット接続に対応しているモデルは比較的価格が高いものが多いですが、低価格なモデルでも一つ機器を接続するだけで、高画質な画面でさまざまな映像コンテンツを楽しめるでしょう。

画面サイズ	24V型
解像度	1366×768
録画機能	HDD500GB内蔵
チューナー数	3波Wチューナー対応
HDR	–
倍速機能	–
インターネット接続	–

【ハイセンス】2K液晶テレビ A30Hライン【24V型/ハイビジョン/地デジ・BS・CS ダブルチューナー内蔵】 24A30H

普段見ている番組をよりキレイな映像へ

映像に合わせてノイズを抑制し、クリアな映像を出力する「エリア別クリア復元」を搭載した液晶テレビです。

さらに「テクスチャー復元」技術により、彩度に適した輝度とコントラスト比になるように自動調整してくれるので、よりキレイな映像を楽しめるでしょう。

液晶パネルにはVAタイプのパネルを採用しており、暗いシーンの表現にも優れています。

スピーカーには「スーパーバス」技術を搭載。人間の聴覚特性に着目した音声データの補完技術が、従来の薄型テレビでは出せなかった低音の出力を実現しています。

画面サイズ	24型
解像度	1366×768
録画機能	外付けHDD（別売り）
チューナー数	地上デジタル：2／BS・110度CS：2
HDR	–
倍速機能	–
インターネット接続	–

【シャープ】液晶テレビ AQUOS(アクオス)【22V型/地上・BS・110度CS】ブラック  2T-C22DE-B

フルHD画質でコンパクトなデザイン

低価格ながらフルHD解像度で、高画質な映像を楽しむことができる液晶テレビです。
薄型でコンパクトなデザインになっているため設置スペースに困らないでしょう。

外付けHDDを用意すれば録画も可能です。
録画機能2チューナー搭載なので、番組視聴しながら裏番組を録画できます。
※チューナー2つのうち１つは裏番組録画専用のため、2番組同時録画は不可。

画面サイズ	22型
解像度	フルHD（1920×1080）
録画機能	外付けHDD（別売り）
チューナー数	2（2番組同時録画不可）
HDR	–
倍速機能	–
インターネット接続	–

液晶テレビのおすすめモデル｜32型〜40型・一人暮らし向け

ここでは一人暮らしの方にもぴったりな32型〜40型のおすすめ液晶テレビをご紹介します。

【レグザ】液晶テレビ REGZA 【40V型/フルハイビジョン】 40V34

豊富なネット動画をとことん楽しみたい方におすすめ

見たいものを手軽に見つけられる「みるコレ」は、好きなタレントやジャンルから自分に合った映像を選んでくれます。
インターネットに接続すれば見たいシーンへすぐにアクセスできたり、今見ている番組から同じ出演者の他のおすすめ番組を表示してくれるなど、魅力的な機能が搭載されています。

またリモコンにもこだわっていて、配置や色分け、傾斜角など使いやすさに配慮した設計になっているので快適に操作することができます。
「PrimeVideo(プライムビデオ)」や「Netflix(ネットフリックス)」などのネット動画ダイレクトボタンを配置しているため、お好みの動画配信サービスへすぐにアクセスすることも可能です。

家庭用テレビゲーム機に対応した映像の速さ、美しさにもこだわっていて、さらに大画面表示も可能なためゲームの魅力を存分に楽しむことができるでしょう。

画面サイズ	40V型
解像度	フルHD（1920×1080）
録画機能	外付けHDD
チューナー数	2
HDR	–
倍速機能	–
インターネット接続	無線LAN内蔵

【パナソニック】液晶テレビ VIERA(ビエラ)【32V型/BS・CSチューナー内蔵】 TH-32J300

あらゆる映像コンテンツを色鮮やかに美しく

地デジ番組などを色鮮やかに表現する「あざやか色再現回路」を搭載した液晶テレビです。

日があたる明るい時間帯でも、ハッキリと見やすい高画質な映像を楽しめるでしょう。

リモコンにある「らくらくアイコン」ボタンを押せば、ジャンル検索や予約一覧などの機能がアイコンで表示されます。

使いたい機能がアイコンを選ぶだけですぐ使えて便利です。

「音声読み上げ機能」が搭載されているので、番組表の内容などを音声で確認することもできます。

また、テレビ画面に説明書を表示する「ビエラ操作ガイド」を搭載。

分からないことがあったときに説明書をチェックできるため、はじめてテレビを使う方でも安心です。

画面サイズ	32型
解像度	1366×768
録画機能	外付けHDD（別売り）
チューナー数	地上デジタル：2／BS・110度CS：2
HDR	–
倍速機能	–
インターネット接続	–

【エルソニック】32V型 HDD500GB内蔵 2チューナー 液晶テレビ EHDTB32R3

HDD内蔵のハイビジョンテレビ

ノジマプライベートブランドのテレビとなります。
32V型のテレビが低価格で購入できるため、これから一人暮らしを始める方へのプレゼントにもおすすめです。

24V型との違いとしては、画面のサイズはもちろんのことスピーカーとヘッドホンの同時出力もできるようになります。

壁掛け、壁寄スタンドにも対応しているため、お部屋をスッキリと見せることができます。

画面サイズ	32V型
解像度	1366×768
録画機能	HDD500GB内蔵
チューナー数	3波Wチューナー対応
HDR	–
倍速機能	–
インターネット接続	–

【ソニー】液晶テレビ BRAVIA(ブラビア)【32V型/地上･BS･110度CS】 KJ-32W730E

フルHDパネルを搭載した32型テレビ

高解像度のフルHDパネルが特徴的な32型サイズのテレビです。

ソニーが独自に開発した超解像エンジン「X-Reality PRO」を搭載。

地上デジタル放送やネット動画、テレビゲームといったさまざまなコンテンツを高精細化処理し、細部までくっきりとしたキレイな映像に作り変えます。

インターネット接続に対応しており、YouTubeとNetflixの視聴が可能です。

日ごろスマホやタブレットで見ていたネット動画をテレビの大きな画面で楽しめます。

録画再生に便利な機能が充実しているのも魅力。

CM前後などのシーンが切り替わるタイミングで番組を区切る「オートチャプター」機能や、素早く視聴したいときに便利な「1.3倍早見再生」機能などが搭載されています。

画面サイズ	32型
解像度	フルHD（1920×1080）
録画機能	外付けHDD
チューナー数	地上デジタル：2／BS・110度CS：2 （2番組同時録画不可）
HDR	–
倍速機能	–
インターネット接続	YouTube、Netflixのみ対応

4K対応・4Kチューナー内蔵テレビのおすすめモデル｜43型

ここでは、40型〜43型の4Kテレビ・4Kチューナー内蔵テレビのおすすめモデルをご紹介します。
※4Kチューナー内蔵テレビなので、買ったらそのまま4K放送を視聴可能です。

【パナソニック】4K液晶テレビ VIERA(ビエラ)【43V型/DYNAMIC SOUND SYSTEM/転倒防止スタンド】 TH-43MX900

高コントラストを追求した液晶パネルと制御技術

高輝度液晶と直下型バックライトの分割駆動により、明るい映像表現を可能にした液晶テレビです。さらにパナソニック独自の信号処理技術を搭載することでエリアごとのコントラスト制御を行い、暗いシーンでも細部まではっきりとした映像を表現します。

スピーカーには高音質を実現する「ダイナミックサウンドシステム」を搭載。あらゆる映像でクリアな高音域と迫力のある低音域を楽しめます。

また、スマホとの連携機能が充実している点も魅力です。無料の専用アプリをインストールしてテレビと連携すれば、スマホから録画予約をしたり外出先で録画した番組を視聴できます。

画面サイズ	43型
解像度	4K（3840×2160）
録画機能	外付けHDD（別売り）
チューナー数	BS4K・110度CS4K：2／地上デジタル：3／BS・110度CS：3
HDR	〇
倍速機能	〇
インターネット接続	〇

【ソニー】4K液晶TV BRAVIA(ブラビア)【43V型/倍速パネル/GoogleTV】 KJ-43X85K

あらゆる映像を高画質にアップコンバート

高画質プロセッサー「HDR X1」を搭載した液晶テレビです。画質の良さに関わる3要素である精細感・色鮮やかさ・コントラストをコントロールすることで、テレビやネット動画の映像をHDR相当の高画質に向上させます。

スポーツ観戦などの激しく動く映像をはっきりと映し出す「モーションフローXR240」を搭載。倍速機能とバックライトのオン・オフ技術をあわせることによって、通常の4倍の速さで映像を描き出し、動きの速い映像の残像感を抑えて滑らかに表現します。

また、ゲームに最適な映像を表現する「ゲームモード」や、遊びたいゲームにあわせて画質・画面サイズを細かく調整できる「ゲームメニュー」機能なども搭載されています。

画面サイズ	43型
解像度	4K（3840×2160）
録画機能	外付けHDD（別売り）
チューナー数	BS4K・110度CS4K：3／地上デジタル：3／BS・110度CS：3
HDR	〇
倍速機能	〇
インターネット接続	〇

 

【パナソニック】4K液晶テレビ VIERA(ビエラ)【43V型/BS・CS 4Kダブルチューナー内蔵 /YouTube対応】 TH-43LX800

高輝度ディスプレイとAI技術であらゆる映像をよりキレイに

100万以上の映像シーンを学習し、その映像にあった画質に自動調整する「オートAI画質」機能を搭載した液晶テレビです。

映画やスポーツなど、表示するシーンにあわせて画質を最適化してくれるので、いつでも見やすくてキレイな映像を視聴できます。

映像モードには、スポーツ観戦の臨場感のある映像で楽しめる「スポーツモード」や、スピード感のあるアクションゲームなどでも低遅延で楽しめる「ゲームモード」を搭載。

用途にあわせて最適なモードに切り替えられるところも魅力です。

スマホ専用の無料アプリ「Panasonic Media Access」を活用すれば、放送中の番組や録画しておいた番組を外出時の空き時間などにリモート視聴できます。

画面サイズ	43型
解像度	4K（3840×2160）
録画機能	外付けHDD
チューナー数	BS4K・110度CS4K：2／地上デジタル：2／BS・110度CS：2
HDR	〇
倍速機能	–
インターネット接続	〇

【レグザ】4K液晶テレビ REGZA【43V型/4Kダブルチューナー内蔵/Android】 43Z670K

見逃した映像をすぐに楽しめるタイムシフトマシン搭載

外付けHDDを用意すればタイムシフトマシン機能によって自動で過去番組が録画されるので、録り忘れた番組をさかのぼって見ることができます。

このモデルはコントラスト比に優れているので、画面の明るさをあげたときでも黒浮きせずに漆黒を表現可能です。
そのうえ、HDRにも対応しているため色鮮やかでリアルに近い映像を実現します。

また、リモコンの4Kボタンを押すだけでBS/110度CS放送の新4K衛生放送を手軽に楽しむことができます。

画面サイズ	43V型
解像度	4K（3840×2160）
録画機能	外付けHDD
チューナー数	BS 4K、110度CS 4K：2／地上デジタル：3／BS・110度CSデジタル：3
HDR	○
倍速機能	4K倍速パネル
インターネット接続	無線LAN内蔵

【ソニー】4K液晶テレビ BRAVIA(ブラビア)【43V型/BS・CS 4Kチューナー内蔵 /YouTube対応】 KJ-43X85J

スピーディな映像を滑らかにする倍速駆動パネル

スポーツなどの動きの早いシーンでカクつきを抑える、倍速機能搭載モデルです。

バックライトをオン・オフする「モーションフローXR240」技術を搭載することで、倍速機能よりさらに滑らかな4倍速相当の映像出力を実現しています。

さまざまな映像コンテンツを4K HDR相当の画質に自動変換するアップコンバート機能に対応。

4Kテレビでは粗く映ってしまうハイビジョン映像のノイズを極限まで減らし、高精細な映像に作り変えてくれます。

スピーカーには振動版を新しくした「X-Balanced Speaker」を搭載。

音の歪みが少なくなったことで解像度が高くなり、クリアで高音質なサウンドを楽しめます。

また、立体音響技術「ドルビーアトモス」に対応しているため、映画館のような没入感のあるサウンドを体験できるでしょう。

画面サイズ	43型
解像度	4K（3840×2160）
録画機能	外付けHDD
チューナー数	BS4K・110度CS4K：3／地上デジタル：3／BS・110度CS：3
HDR	〇
倍速機能	〇
インターネット接続	〇

4K対応・4Kチューナー内蔵テレビのおすすめモデル｜50型〜55型

ここでは、50型〜55型大画面の4Kテレビ・4Kチューナー内蔵テレビのおすすめモデルをご紹介します。
※4Kチューナー内蔵テレビなので、買ったらそのまま4K放送を視聴可能です。

【レグザ】4K液晶テレビ REGZA【50V型/4Kチューナー内蔵/地上・BS・110度CSデジタル】 50C350X

大画面4Kテレビの高コスパモデル

こちらはリーズナブルな価格が魅力のシンプルなテレビです。

テレビを見る環境に合わせて画質設定を自動調節する「おまかせオートピクチャー」機能を搭載していて、細かい設定不要でいつでもキレイな映像を楽しめます。

「4Kダイレクトモーション120」機能により、効果的に残像感を低減。

スポーツ観戦やコマ数の少ない映画・アニメなどのカクツキを抑え、なめらかに表現します。

テレビゲームを楽しみたい人にぴったりなゲームモードを搭載。

ゲームモードをオンにすれば約0.83m secの低遅延で映像を出力してくれるため、格闘ゲームやFPSなど一瞬のボタン操作が重要になるゲームでも快適にプレイできるでしょう。

また、バックライトの明るさを抑えて消費電力を抑える節電モードを2段階に分けて搭載。電気代を節約しつつ、キレイな映像を楽しめます。

画面サイズ	50型
解像度	4K（3840×2160）
録画機能	外付けHDD
チューナー数	2（4K放送は1）
HDR	〇
倍速機能	4Kダイレクトモーション120
インターネット接続	無線LAN内蔵

【パナソニック】4K有機ELテレビ VIERA(ビエラ)【55V型/BS・CS 4Kダブルチューナー内蔵 /YouTube対応】 TH-55JZ1000

様々な機能を兼ね揃えた4K液晶テレビ

パナソニック特別仕様の「ハイコントラスト有機ELディスプレイ」を搭載。
それにより漆黒から輝く白まで高コントラストを実現し、高画質な4K映像を最大限に楽しむことができます。
AI（人工知能）が、シーンに応じて画質を自動で最適に調整してくれるのも魅力の一つです。

音響に関しては、映画館でも採用されている「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」が搭載されているため、追加でスピーカーを置かなくても、テレビのスピーカーで映画館のような立体的な音を楽しむことができるでしょう。

さらにリモコンに、「Netflix(ネットフリックス)」「Hulu(フールー)」「PrimeVideo(プライムビデオ)」など6つのアプリのダイレクトボタンを搭載し、電源オフの状態からボタン一押しで簡単にアプリを起動できるので、できるだけ手間をかけたくないという方におすすめです。

また、地震に強く倒れにくい「転倒防止スタンド」により、小さいお子様がいる家庭でも安心してテレビを見ることができます。

画面サイズ	55V型
解像度	4K（3840×2160）
録画機能	外付けHDD
チューナー数	3（4K放送は2）
HDR	○
倍速機能	オブジェクト検出 倍速表示
インターネット接続	無線LAN内蔵

【ソニー】4K液晶テレビ BRAVIA(ブラビア)【55V型/BS・CS 4Kチューナー内蔵/X8000シリーズ】 KJ-55X8000H

充実した高画質、高音質を堪能できる大画面4K液晶テレビ

4Kの美しさを最大限に高めることのできる「HDR X1」を搭載しているため、画質の3大要素である精細感や色の鮮やかさ、コントラストをより細かくコントロールしてくれます。
これにより、肉眼で見ているかのような奥行きや立体感のある映像を楽しむことができるでしょう。

また音響にもこだわっていて、テレビ本体のスピーカーのみで前後左右の音に加え、高さ方向の音を立体的に表現できる「Dolby Atmos®(ドルビーアトモス)」が搭載されています。

さらに、さまざまな4K配信サービスを利用できるブラビアをインターネットにつなげば「YouTube(ユーチューブ)」や「Netflix(ネットフリックス)」などのコンテンツを楽しむことができます。
※YouTube(ユーチューブ)は動画が4Kに対応していること、Netflix(ネットフリックス)はプランによって4K映像が視聴できます。

画面サイズ	55V型
解像度	4K（3840×2160）
録画機能	外付けHDD
チューナー数	2
HDR	○
倍速機能	–
インターネット接続	無線LAN内蔵

【シャープ】4K液晶テレビ AQUOS(アクオス)【55V型/BS・CS 4Kダブルチューナー内蔵/Android搭載】 4T-C55DN1

色鮮やかな映像と臨場感のある高音質で楽しむ4K液晶テレビ

4K超解像アップコンバート技術で、明暗がはっきりし、色鮮やかでメリハリのある映像を体験することができます。
さらに独自の液晶技術を取り入れたため、スポーツなどの激しい描写でも残像が軽減し、くっきりとした映像を見ることができるでしょう。

音質面では、空間全体の音響変化を捉えて補正する「Eilex PRISM™（アイレックス・プリズム）」が搭載されたことで、音の範囲を自然に広げて奥行きを感じられることはもちろん、よりはっきりとした音声を届けてくれます。
映画鑑賞やスポーツ観戦などリアルな音をダイレクトに実感できるだけではなく、音楽ライブモードも搭載されている為、音に包まれるような臨場感で音楽ライブ配信や音楽番組を楽しめます。

また、マイクが搭載されているため、ハンズフリー音声操作に対応しており、リモコンに触れなくても声だけで電源のオン・オフができたり、音量を調整することが可能です。

他にもインターネットに繋ぐことで、「YouTube(ユーチューブ)」や「AbemaTV(アベマティーヴィー)」などさまざまなコンテンツを大画面で視聴でき、楽しみ方はさらに広がるでしょう。

画面サイズ	55V型
解像度	4K（3840×2160）
録画機能	外付けHDD
チューナー数	3（4K放送は2）
HDR	〇
倍速機能	480スピード
インターネット接続	無線LAN内蔵

4K対応・4Kチューナー内蔵テレビのおすすめモデル｜60型～65型

ここでは、60型～65型大画面の4Kテレビ・4Kチューナー内蔵テレビのおすすめモデルをご紹介します。
※4Kチューナー内蔵テレビなので、買ったらそのまま4K放送を視聴可能です。

【レグザ】4KMiniLED液晶TV REGZA フラグシップ875Kライン【65V型/タイムシフトマシン/4Kダブルチューナー内蔵】 65Z875L

圧倒的な高輝度を実現するMini LEDパネル

バックライトに数多くの小型LEDを配置し、高輝度な映像出力を可能にした液晶テレビです。

従来のモデルから約2倍の高輝度化に成功しており、明るく色鮮やかな映像を提供します。

また、視聴環境によってAIが画質を自動で調整する「おまかせAIピクチャーZRα」機能を搭載。

部屋の明るさや照明の色などをセンサーが検出し、最適な色合いで映像を出力します。

夜の視聴環境では、睡眠の質を落とすと言われているブルーライトを抑制。

目が疲れやすい方でも快適にテレビ視聴を楽しめるでしょう。

録画機能には、最大6チャンネルの地デジ番組を録画する「タイムシフトマシン」を搭載。

自動で好きなチャンネルをまるごと録画してくれるため、録画予約を忘れる心配がありません。

画面サイズ	65型
解像度	4K（3840×2160）
録画機能	外付けHDD（別売り）
チューナー数	BS4K・110度CS4K：2／地上デジタル：9／BS・110度CS：3
HDR	〇
倍速機能	〇
インターネット接続	〇

【シャープ】8K液晶テレビ AQUOS(アクオス)【60V型/8K・4Kチューナー内蔵/Android搭載】 8T-C60DW1

Youtube動画の8K再生に対応

4Kを超える8K画質に対応している液晶テレビです。

8Kチューナーが内蔵されているため、8K放送の視聴や録画ができます。

動画配信サービスのYoutubeでは8K画質での再生が可能です。

また、フルHDの映像を約16倍の情報量を持つ8K相当まで変換する技術が搭載されており、今まで見ていたテレビの映像を高画質で楽しめます。

スピーカーにはスタジアムの歓声を再現する「ワイドエリアサウンドシステム」を搭載。

独自の傾斜構造でスピーカーを配置して再生エリアを広げることによって、臨場感のあるサウンドを実現します。

スポーツ中継やライブ映像などを見る方におすすめです。

画面サイズ	60型
解像度	8K（7,680×4,320）
録画機能	外付けHDD
チューナー数	BS4K・110度CS4K：2／BS8K：1／地上デジタル：3／BS・110度CS：3
HDR	〇
倍速機能	–
インターネット接続	〇

【ハイセンス】4K液晶テレビ【65V型/BS・CS 4Kチューナー内蔵】65E6G

あらゆるネット動画を高画質で

YouTubeや動画配信サービスなどのネット動画との相性が良い液晶テレビです。

「AIネット映像高画質処理」により、AIがネット動画を自動分析。

映像コンテンツに合わせて最適な映像処理を実行し、低画質な映像を高画質に再現します。

リモコンには代表的なネット動画6つのダイレクトボタンを搭載。

ワンボタンでネット動画の画面を開けます。

YouTubeや動画配信サービスをよく見る人にぴったりなモデルです。

液晶画面には視野角の広さが魅力の「ADSパネル」を採用。

斜めの角度からでも映像がキレイなままなので、家事などでテレビの正面にいないときでも快適にテレビを楽しめます。

画面サイズ	65型
解像度	4K（3840×2160）
録画機能	外付けHDD
チューナー数	BS4K・110度CS4K：1／地上デジタル：2／BS・110度CS：2
HDR	〇
倍速機能	–
インターネット接続	〇

【ソニー】4K液晶テレビ BRAVIA(ブラビア)【65V型/BS・CS 4Kチューナー内蔵 /YouTube対応】 KJ-65X80J

クリアで高音質なサウンドを実現するオーディオ技術を搭載

映像だけでなく、音質にもこだわっている液晶テレビです。

独自技術「X-Balanced Speaker」により、音のひずみを低減させてクリアなサウンドを再現。

さらに、大容量スピーカーボックスを搭載することで、迫力のある重低音を実現しています。

高画質な映像を高音質なサウンドで楽しみたい人におすすめです。

スマホ向けアプリ「Video & TV SideView」を使ってテレビ本体と連携させれば、スマホの画面で番組表をチェックしたり録画予約することができます。

また、AndroidスマホとiPhoneそれぞれのキャスト機能に対応。

スマホとテレビを同じWi-Fiで接続しておくと、スマホの映像をテレビの大画面に映し出せます。

画面サイズ	65型
解像度	4K（3840×2160）
録画機能	外付けHDD
チューナー数	BS4K・110度CS4K：3／地上デジタル：3／BS・110度CS：3
HDR	〇
倍速機能	–
インターネット接続	〇

4K対応・4Kチューナー内蔵テレビのおすすめモデル｜75型～

ここでは、75型以上の大画面の4Kテレビ・4Kチューナー内蔵テレビのおすすめモデルをご紹介します。
※4Kチューナー内蔵テレビなので、買ったらそのまま4K放送を視聴可能です。

【レグザ】4K液晶TV REGZA【75V型/4Kチューナー内蔵/YouTube対応】 75M550L

好きな番組を手軽に録れる録画機能が充実

録画の手間が省ける「おまかせ録画」機能を搭載している液晶テレビです。

好きなテーマを事前に登録しておけば、該当する番組を自動で録画してくれます。

「簡単連ドラ予約」で好きなドラマを録画予約しておくと、放送時間が変更になったり最終回で拡大放送されても最後まで自動で録画可能です。

おまかせ録画などで録りためた番組は、「ざんまいスマートアクセス」機能が好きなタレントの出演番組やジャンル別に自動で分類します。

また、AIがよく視聴している分析しておすすめしてくれるので、普段なら気づかなかった好みの番組に出会えます。

また、ゲームに最適な映像を出力する「瞬速ゲームモード」を搭載。アクションゲームや格闘ゲームなどのスピード感のあるゲームでもキレイで遅延のない映像で楽しめます。

画面サイズ	75型
解像度	4K（3840×2160）
録画機能	外付けHDD
チューナー数	BS4K・110度CS4K：2／地上デジタル：3／BS・110度CS：3
HDR	〇
倍速機能	–
インターネット接続	〇

【パナソニック】4K液晶テレビ VIERA(ビエラ)【75V型/BS・CS 4Kダブルチューナー内蔵 /YouTube対応】 TH-75LX800

AI技術でいつでも自動で高画質設定

100万を超える映像シーンを学習し、自動で最適な映像を表示する「オートAI画質」機能が魅力の液晶テレビです。

映画やスポーツなど、視聴している番組にあわせて色の表現や明るさを調節してくれるので、いつでも高画質な映像を楽しめます。

無料の専用アプリ「Panasonic Media Access」をインストールすれば、スマホやタブレット端末をテレビと連携させることができます。

連携させておくと、放送中の番組や録画しておいた番組をスマホやタブレット端末の画面で視聴可能です。外出時の空き時間などでテレビを楽しみたい方に適しているでしょう。

画面サイズ	75型
解像度	4K（3840×2160）
録画機能	外付けHDD
チューナー数	BS4K・110度CS4K：2／地上デジタル：2／BS・110度CS：2
HDR	〇
倍速機能	–
インターネット接続	〇

【ソニー】4K液晶TV BRAVIA(ブラビア)【85V型/倍速パネル/XR搭載/GoogleTV】 XRJ-85X90K

究極の没入感を実現する認知特性プロセッサー搭載

ソニー独自のプロセッサー「XR」が特徴的な液晶テレビです。

XRは映像の高画質処理だけでなく、サウンドの音質も向上させます。

また、映像と音の一体感を高める技術「アコースティック マルチ オーディオ」を搭載。

4ヵ所に配置されたスピーカーが、その場にいるかのような没入感のあるサウンドを実現します。

同じWi-Fiに接続することで、テレビとスマホを連携する機能に対応。

AndroidまたはiPhoneに出てくるアイコンをタップすれば、スマホの画面に表示されている映像をテレビの大画面に映し出せます。

また、ゲームの映像をHDR調整する「オートHDRトーンマッピング」や、映像の遅延を抑える「ALLM（自動低遅延モード）」などゲーム体験をサポートする機能が充実しているので、ゲームをプレイする方にもおすすめです。

画面サイズ	85型
解像度	4K（3840×2160）
録画機能	外付けHDD（別売り）
チューナー数	BS4K・110度CS4K：3／地上デジタル：3／BS・110度CS：3
HDR	〇
倍速機能	〇
インターネット接続	〇

【ハイセンス】4K液晶テレビ A6Hライン 【75V型/等速パネル/BS・CS 4Kチューナー内蔵】 75A6H

圧倒的なコスパを誇る多機能モデル

画面サイズ75型クラスでありながら、本体価格10万円台前半を実現している液晶テレビです。

リーズナブルな価格ですが、地デジ画質を4K画質にアップコンバートする「4K復元」機能や、映像のノイズを抑える「エリア別クリア復元」などの高画質機能が充実しています。

こちらのモデルはネット動画との相性がよく、リモコンにはYouTubeやAmazonプライムビデオなどの動画配信サービスのダイレクトボタンが搭載されています。

日ごろスマホやパソコンで視聴しているネット動画を、テレビの大画面で気軽に視聴できて便利です。

また、「低遅延モード」や「PCゲームモード」といったゲームモードを搭載。

テレビ画面で快適にゲームをプレイしたい方にもおすすめです。

画面サイズ	75型
解像度	4K（3840×2160）
録画機能	外付けHDD（別売り）
チューナー数	BS4K・110度CS4K：1／地上デジタル：2／BS・110度CS：2
HDR	〇
倍速機能	–
インターネット接続	〇

液晶テレビの寿命は何年？買い替え時期はいつ？

液晶テレビの平均寿命はメーカーやモデルによって変わりますが、8年～10年程度が一般的です。

なお、寿命は利用頻度にも影響するため、テレビを視聴する時間が短い人は平均より長く利用でき、テレビをよく視聴する人は寿命が短くなります。

液晶テレビの買い替え時期に困ったときは、8年～10年を一つの目安にしてみるといいでしょう。

液晶テレビの寿命が近いサイン

ここでは液晶テレビが出す寿命のサインをいくつか解説します。

画面が正常に映らない

液晶テレビは長く使い続けているとバックライトが劣化し、画面の設定を明るくしても暗く映ってしまいます。

また、電源を入れても画面が付かなかったり、画面に線が入ったりすることがあります。

液晶テレビの画面が今までどおり映らなくなったときはバックライトや内部部品の故障の可能性が高いです。

音声が出ない

映像は問題なく映るのに音声が出なかったり、ノイズが入ったりすることがあります。

その場合は、スピーカーの故障が考えられるので買い替えを検討しましょう。

電源が入らない

電源ボタンを押してもなかなか電源が入らない場合、テレビ本体が故障している恐れがあります。

ただし、リモコンが電池切れしていたり、リモコン本体が故障している可能性も考えられるので、テレビを買い替えるまでに一度リモコンに問題がないか確認しておきましょう。

液晶テレビの寿命を伸ばすコツ

液晶テレビは長年使っていると、いずれ寿命を迎えてしまいます。

しかし、使い方に注意すれば寿命を伸ばすことが可能です。

ここでは寿命を伸ばすためのコツを解説します。

テレビを見ないときは電源を消す

液晶テレビは使えば使うほど劣化していきます。

毎日24時間付けっぱなしにしているテレビと、毎日数時間程度しか付けていないテレビでは、後者のほうが圧倒的に寿命が長いです。

寿命を長持ちさせるためには、見たい番組を見終わったら電源を消すことが重要になります。

見たい番組がないけどなんとなく付けっぱなしにしている人は注意しましょう。

明るさ設定を下げる

液晶テレビに内蔵されているバックライトは、明るくなるほど消耗が大きく、寿命が短くなります。

画面の明るさを設定できるモデルを使っている人は、部屋の明るさに合わせて明るすぎない設定にしましょう。

明るさ設定を下げることでバックライトの消耗を抑えられます。

高温多湿を避ける

液晶テレビは熱と湿気に弱いです。

直射日光が当たる場所に設置するとテレビ本体が熱を持ち、劣化を早めてしまいます。

また、窓際にテレビを設置していると寒い季節に結露ができ、故障リスクを高める恐れがあります。

寿命を長持ちさせるためには、液晶テレビは窓際から離れた直射日光の当たらない場所に設置することが大切です。

定期的にお手入れする

液晶テレビの通気口などにホコリやゴミが溜まっていると、うまく排熱されず、本体の温度上昇により劣化が早まります。

また、電源コード付近が汚れたままだと最悪の場合、発火することも。

液晶テレビを長持ちさせるだけでなく、安全に使っていくためにも定期的にお手入れするようにしましょう。

強い衝撃を与えない

液晶テレビにぶつかったり、床に倒したりすると本体内部の部品に負担がかかり、故障リスクを高めることになります。

また、不安定な場所に設置すると、ちょっとした振動で床に倒れてしまい、本体を傷つけてしまいます。

できるだけ長持ちさせるためには、液晶テレビ本体を安定した場所に設置し、強い衝撃を与えないように注意が必要です。

テレビの処分・リサイクル方法

テレビは家電リサイクル法で定められている「家電4品目」の対象家電なので、粗大ゴミとして捨てられません。

法律違反にならないように適切な方法での処分・リサイクルが求められます。

テレビを処分・リサイクルするときに用いられる主な手段は以下のとおりです。

一番簡単なのは、テレビの買い替え・購入で利用した店舗に回収を依頼する方法です。
基本的に、店舗に依頼するときはリサイクル料金と運搬費がかかります。

市区町村によってはリサイクル品の回収を行っていることがあります。この場合もリサイクル料金と運搬費がかかるのが一般的です。
リサイクル品を回収してもらう際は近くの郵便局でリサイクル券を購入する必要があります。

テレビの運搬手段があるなら指定引取場所に持ち込むのも手です。
その場合はリサイクル券を購入し、必要事項を記入したうえで持ち込むことになります。

指定引取場所が分からないときは、家電リサイクル券センターのWebページ『指定引取場所検索』から確認してみてください。

1番おすすめなのは細かい条件を聞く事ができる店舗で受付することです。

家電専門店のノジマでは、店頭でテレビの出張処分のみも可能で、もちろんテレビの買い替え時に処分することも可能です。

液晶テレビに関するよくある質問

液晶テレビが安い時期は？

液晶テレビは高い買い物なので、できるだけ予算を抑えたい方は値下げされるタイミングを狙って買うことが大切です。

液晶テレビに限らず、家電が安く買える時期は以下の通り。

ボーナスの時期は、会社員の財布が潤っており、普段よりも高い買い物をする人が増える時期です。そのため、多くの家電量販店がセールを実施します。

年末年始の時期は、各家電量販店が大型セールを実施する時期です。大幅な値下げが期待できますが、混雑しやすいので早めに購入するようにしましょう。

決算の時期は、家電量販店が売り上げを伸ばすために決算セールを実施します。店舗によってセール時期が異なるので、事前にチェックしておくといいでしょう。

モデルチェンジの時期は、家電製品の新型モデルが発売される時期です。型落ちモデルが安くなる時期なので、新型モデルにこだわりがない方は狙ってみてください。

買ってはいけないテレビメーカーはある？

多くのメーカーがテレビを展開している今、メーカーによって機能や品質にバラつきがあるので、後悔しないためにしっかりと吟味してから選ばなければいけません。

買ってはいけないテレビ・メーカーの特徴はこちらです。

まず注意しておきたいのが値段が安すぎたり、聞いたことがないメーカーです。こういったメーカーのテレビは価格が安い反面、品質が悪かったり使い勝手が良くない恐れがあります。長く快適にテレビを楽しみたい方は、大手国内メーカー製のテレビを選んでおいたほうが安心でしょう。

画面サイズの大きさにも注意が必要です。画面サイズが小さすぎたり、大きすぎたりするとテレビが見にくくなってしまうので、部屋の広さを考慮して選ぶようにしましょう。

基本的に機能が豊富なテレビほど価格が高くなります。いろいろな便利機能を活用したい方であれば問題ありませんが、必要最低限テレビだけ見れれば十分という方は出費を抑えるためにも多機能なテレビは避けたほうがいいでしょう。

まとめ

今回は、2023年のおすすめテレビの紹介と、テレビの選び方を解説しました。
テレビは長期間使う家電になるので、下記のポイントを参考に使う環境にあったものを選ぶようにしましょう。

これからテレビを買おうと考えている方は、本記事の内容をぜひ参考にしてください！

ノジマなら、ご自宅に最適なテレビなど、さらに詳しいご案内が対面で可能です！
テレビのご相談はぜひ、ノジマにお任せください！