Apple Watch 最新シリーズ 8まで徹底比較まとめ!シリーズの中で、どれが買いなのか?
更新日時 : 2024-11-11 15:57
新型Apple Watch(アップルウォッチ)として、「Apple Watch Series 8(シリーズエイト)」「Apple Watch SE2(エスイーツー)」「Apple Watch Ultra(ウルトラ)」が発売されました。
Apple Watchって世間では騒がれて興味はあるけど、「歴代のApple Watchがどういった違いがあるのか?」「そもそもApple Watchってどんなものなのか?」「どんな使い方ができるのか?」「現行モデルは?」など疑問をお持ちになりますよね。
その疑問を解決させていただきます。Apple社のiPhone(アイフォーン)をお持ちの人であれば必見ですよ!
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目次
- Apple Watch Series 8/SE2/Ultraの発売日は?
- Apple Watch Series 8と7の違いは?
- Apple Watch Series 3~7 で何が変わったの?
- watchOS 9の新機能は?
- Apple Watchの紹介映像
- そもそもApple Watchとは?
- Apple Watchってわかりづらい?
- Apple Watchはなにができるの?
- Apple Watchの魅力ってなんなの?
- 歴代モデルの発売日は?
- 現行モデルの価格は?
- GPSモデルと、GPS+CELLULARモデルはなにが違うの?
- ケースサイズは小さいのが女性で大きいのが男性!?
- Apple Watch Series(世代)別 比較表
- Apple Watchの選び方
- Apple Watch Series 8 or SE2 or Ultraどれが買い?
Apple Watch Series 8/SE2/Ultraの発売日は?
2022年の新型モデル「Apple Watch Series 8」「Apple Watch SE2」「Apple Watch Ultra」の発売日は以下の通りです。
Apple Watch Series 8 |
Apple Watch SE2 |
Apple Watch Ultra |
|
---|---|---|---|
予約日 | 2022年9月8日 | 2022年9月8日 | 2022年9月8日 |
発売日 | 2022年9月16日 | 2022年9月16日 | 2022年9月23日 |
予約日は3機種とも同じ日ですが、発売日はApple Watch Ultraのみ一週間後になっています。
関連記事はこちら
Apple Watch Series 8と7の違いは?
新型モデルApple Watch Series 8とApple Watch Series 7のスペックを比較した表は以下の通りです。
Apple Watch Series 8 | Apple Watch Series 7 | |
---|---|---|
ディスプレイサイズ | 41mm 45mm |
41mm 45mm |
重さ | 41mm:31.9g~ 45mm:38.8g~ |
41mm:32.0g~ 45mm:38.8g~ |
材質 | アルミニウム ステンレススチール |
アルミニウム ステンレススチール チタニウム |
カラーバリエーション | ミッドナイト・スターライト・シルバー・(PRODUCT)RED・グラファイト・ゴールド | ミッドナイト・スターライト・グリーン・ブルー・(PRODUCT)RED |
バッテリー駆動時間 | 最大18時間 | 最大18時間 |
防塵性能 | IP6X | IP6X |
耐水性能 | 50m | 50m |
皮膚温センサー | 〇 | – |
衝突事故検出 | 〇 | – |
Apple Watch Series 8では、ディスプレイサイズと本体の重さに変更がありませんでした。また、バッテリー駆動時間や防塵性能・耐水性能も同じです。
Apple Watch Series 8で変わった点については、項目別に解説していきます。
材質の違い
Apple Watch Series 8 | Apple Watch Series 7 | |
---|---|---|
材質 | アルミニウム ステンレススチール |
アルミニウム ステンレススチール チタニウム |
Apple Watch Series 7はケースの材質がアルミニウム・ステンレススチール・チタニウムの3種類ありますが、Apple Watch Series 8ではチタニウムが廃止され、2種類になっています。
カラーバリエーションの違い
Apple Watch Series 8 | Apple Watch Series 7 | |
---|---|---|
カラーバリエーション | ミッドナイト・スターライト・シルバー・(PRODUCT)RED・グラファイト・ゴールド | ミッドナイト・スターライト・グリーン・ブルー・(PRODUCT)RED |
カラーバリエーションはApple Watch Series 7にあったグリーン・ブルーが廃止され、新たにシルバー・ゴールドが追加されました。
グリーンやブルーカラーを気に入っていた人は注意が必要です。
皮膚温センサーの有無
Apple Watch Series 8には新機能の「皮膚温センサー」が搭載されています。
皮膚温センサーは、眠っている間の皮膚温を計測する機能です。
心拍数などのデータと組み合わせることによって、女性の月経周期を正確に予測できるようにします。
衝突事故検出の有無
Apple Watch Series 8に搭載されたもう一つの新機能が「衝突事故検出」です。
高重力加速度センサーと3軸ジャイロスコープが衝突事故を検出する機能で、事故を起こしたときに自動で緊急通報サービスに知らせてくれます。
また、緊急連絡先への連絡や位置情報の共有も可能です。
Apple Watch Series 3~7 で何が変わったの?
Series 3から4になった時に大幅なフルモデルチェンジになりました。初代モデル以降Series 3まで変わらなかったケースサイズはSeries 4から大きくなりましたし、転倒検知機能も搭載されました。
デジタルクラウン(竜頭)やサイドボタンのデザイン変更、スピーカーやマイクの配置や形状なども大きく見直しされています。具体的にどのように変わったのか見ていきましょう。
カラーバリエーション
- カラーバリエーションがSeries 3までシルバー/スペースグレイ2色でしたが、Series 4、5ではゴールドアルミニウム、ゴールドステンレススチールとゴールドが追加され3色になりました。Series 6ではブルー、(PRODUCT)REDも追加され5色になりました。
- Apple Watch SEはシルバー、スペースグレイ、ゴールドの3色となりました。
- Series 7は新しいカラーのミッドナイト、スターライト、グリーン、新色のブルーそして(PRODUCT)REDの5色になりました。
ディスプレイ
- Series 3からSeries 6への違いはケースサイズが従来の38ミリ/42ミリの構成から40ミリ/44ミリへ変更して前モデル比30%以上拡大して大型化したが厚みは1ミリも薄くなりました。
- Series 6からSeries 7へは、41ミリ/45ミリへ変更してSeries 3比で約50%、Series 6比で約20%大きくなりました。
- ケース素材がSeries 5からEditionモデルは、チタニウムとセラミックが追加になりました。
Series 6では、セラミックがなくなり、ケース素材がアルミニウムケース、ステンレススチールケース、チタニウムケースといった素材のケースを選ぶことができます。SEはアルミニウムのみです。
- ディスプレイ表示も最大化されたがコーナー部分は丸みを帯びディスプレイとケースの一体感が高まり、ディスプレイ領域の縁部分が細くなり画面の端でもマルチタッチ操作が可能となりました。
- Apple WatchはSeries 3までディスプレイが縁が角張ったデザインでしたが、Series 4から角に丸みを帯びたラウンドデザインに変更になりました。
- ラウンドデザインは、Series 5、6と続き、Series 7から黒いベゼルと呼ばれる縁の幅をさらに狭くしています。これを狭額縁化(きょうがくぶちか)といいます。
文字盤
- Series 4以降提供される「インフォグラフ(Infograph)」タイプの文字盤が追加しました。
その他の機能
- スピーカーとマイクの位置を一新して、マイクは反響を低減させクリアな通話をできるように、スピーカーサイズは大型化し従来の2倍近い音量を実現
- 12個の複雑なパーツからなる再設計されたデジタルクラウン(竜頭)には細かなスクロールの際に更に素早く正確な操作が可能になる「触覚フィードバック機能」が新たに搭載
一般的ですと指をはさんで血中酸素濃度を測る機器のパルスオキシメーターがありますが、Apple Watchは本体の裏蓋にあるクリスタル部分に緑色、赤色のLEDと赤外線のLEDが組み込まれており、手首の血管を照射して反射光の量を読み取り酸素レベルを計算できます。「血中酸素濃度センサー」機能は現行ではSeries 7のみ搭載しております。
なお、Appleでは「血中酸素ウェルネス」という概念を提唱しており、「血中酸素濃度アプリの測定値は、自己診断または医師との相談を含む医療での使用を目的とするものではなく、一般的なフィットネスとウェルネスのみを目的としている」とアナウンスしています。
- 新しいデジタルクラウン(竜頭)のエッジに指先を30秒当てるだけで心拍数を測定できる「心電図(ECG)機能」搭載
- 転倒検知機能は転倒だけではなく落下やスリップも含めて検知し、転倒してから装着者が60秒以上反応がない場合は、緊急機関に自動的にSOS発信を実行してくれます
Series 6 とSeries 7 の違いは?
画像引用:Apple Watch Series 7 – Apple(日本)
- ディスプレイサイズが41ミリ/45ミリへ大きく!
- 縁の部分を40%削減し、Series 3比で約50%、Series 6比で約20%も画面領域が拡大!
- 具体的には、Series 6よりも約50%ほど、多くのテキストを表示可能!
- 常時表示Retinaディスプレイが屋内で約70%も明るく見えるように!
- 新たに耐亀裂性能と防塵性能を兼ね備え、耐水性能も継続した最も頑丈なApple Watch!
- 具体的には、前面クリスタルを50%厚くしました。これはSeries 6の2倍以上の強度と耐久性!
- Apple Watch史上初のIP6X認定防塵性能向上!
- 高速充電USB-Cケーブルで、Series 6よりも最大33%早く充電可能!
- 具体的には、45分間で、電池残量0%から80%まで充電可能!
まとめると、Series 6とSeries 7とのディスプレイサイズと耐久性と充電速度以外は特筆すべき変更点はありません。
watchOS 9の新機能は?
2022年9月13日、最新のApple Watch専用OS「watchOS 9」がリリースされました。
ここではwatchOS 9で新たに追加された機能などを紹介します。
ワークアウト
ワークアウトアプリが進化し、今までより多くの情報が見られるようになりました。
たとえば、トレーニング中に計測した心拍数範囲のデータから、運動強度のレベルを手元でチェック可能です。
また、走っているときに設定したランニングペースを知らせたり、走っているときの瞬間的なパワーを計測してサポートするなど、ランニングやサイクリングに便利な機能が追加されています。
服薬
ヘルスケアアプリに「服薬」機能が追加されました。
服用している薬のリストを作成し、スケジュールを設定しておけば、Apple WatchまたはiPhoneでリマインダー通知を受け取れるようになります。
服用するのを忘れることが多い人や、薬を管理したい人にとって便利な機能です。
睡眠
ヘルスケアアプリに「睡眠ステージ」機能が追加されました。
従来の機能にあった睡眠時間の記録に加えて、レム睡眠・コア睡眠・深い睡眠それぞれの時間の長さが記録されます。
また、iPhoneのヘルスケアアプリから睡眠時の心拍数や呼吸数などをチェック可能で、睡眠状態を細かく確認できるようになりました。
文字盤
watchOS 9では以下の新しい文字盤が追加されました。
- メトロポリタン
- プレイタイム
- アストロノミー
- ルナー
また、「ポートレート」文字盤が進化し、ペットなどの写真が設定できるようになりました。
文字盤のカスタマイズ性が向上したため、従来のモデルよりも見た目にこだわれます。
アクセシビリティ
アクセシビリティが強化され、片手のジェスチャで操作するクイックアクションに、ダブルピンチ操作(人差し指を親指に 2 回すばやくタップする)が追加されました。
ダブルピンチ操作を行うと、ワークアウトを開始したり写真を撮影することができます。
また、Apple Watchをミラーリングすることによって、iPhoneの画面からApple Watchの操作が可能です。
watchOS 9の対応機種
watchOS 9の機能を利用するためには、iOS 16以降のOSをインストールしている「iPhone 8」シリーズ以降の機種と、以下のApple Watchが必要です。
- Apple Watch Series 4
- Apple Watch Series 5
- Apple Watch Series 6
- Apple Watch Series 7
- Apple Watch Series 8
- Apple Watch SE1
- Apple Watch SE2
- Apple Watch Ultra
「iPhone 7」シリーズ以前のiPhoneを使っている人、「Apple Watch Series 3」以前のApple Watchを使っている人はサポート対象外なので注意しましょう。
Apple Watchの紹介映像
Apple Watchができることを表現しており、画面が大きくなり、主に新しい健康習慣を示してくれることを表現した紹介映像になっています。
そもそもApple Watchとは?
まずスマートウォッチとはどういったものいうのかご存知ですか?それはスマホ(iPhone含む)と連携して電話やメールなど様々な機能を使用できる腕時計型のデバイス(端末)です。
ジャンルでは、身につけるデバイス、ウェアラブルデバイス(Wearable device)と言われています。Apple Watchとは、Appleが開発・販売しているスマートウォッチです。
Appleが2015年4月24日にiPhoneと連携できるスマートウォッチ初代Apple Watchを発売して約6年が経ちました。
2016年のSeries 2ではおサイフケータイに対応し、Suica(スイカ)を利用できるようになりました。
2017年のSeries 3ではGPS(ジーピーエス)モデルとGPS+CELLULAR(セルラー)モデルが採用されました。
2018年にはデザインも一新されより薄くなり、表示領域も大きくなったSeries 4が発売されました。
2019年のSeries 5では、常時表示ディスプレイが採用され、より時計としての機能が追加されました。
スマートウォッチとして後発だったにも関わらず、スマートウォッチの認知度を一気に上昇させ今やマーケットシェア1位とAppleの強さを発揮しています。
Apple Watchは、発売から毎年のペースで新作が出ています。
2020年は、血中の酸素濃度や最大酸素摂取量を計測できるセンサーを搭載したSeries 6と、機能がSeries 5相当なのに価格が魅力なApple Watch SE(エスイー)が発売されました。
2021年9月15日にはディスプレイサイズがアップして、充電時間が最大33%も速くなり、耐久性が向上しApple Watch史上最も頑丈となったSeries 7が発表され、2021年10月15日に発売されました。
2022年9月8日にAppleのイベントでは、衝突事故検出機能や皮膚温センサーの搭載したApple Watch Series 8や衝突事故検出機能が加わったApple Watch SE2が、発表され2022年9月16日に発売されました。
さらに新たなアウトドアのスポーツ向けの「Apple Watch Ultra」が登場し、2022年9月23日に発売されました。
上記のように毎年新たな機能を備えてモデルチェンジしており、Apple Watchは世間でも注目されています。
Apple Watchの対応機種は?
Apple Watchを利用するためにはiPhoneとの連携が必要です。
「WatchOS8」を搭載したApple Watchと連携できる機種は、iOS14以降のOSがインストール可能なiPhoneになります。
なお、最新版「watchOS 9」はiOS 16を搭載したiPhone 8、iPhone SE(第2世代)以降がインストール可能となります。
現時点での対応機種は以下の通りです。
- iPhone 14
- iPhone 14 Plus
- iPhone 14 Pro
- iPhone 14 Pro Max
- iPhone 13
- iPhone 13 mini
- iPhone 13 Pro
- iPhone 13 Pro Max
- iPhone 12
- iPhone 12 mini
- iPhone 12 Pro
- iPhone 12 Pro Max
- iPhone 11
- iPhone 11 Pro
- iPhone 11 Pro Max
- iPhone SE(第2世代)
- iPhone X
- iPhone XR
- iPhone XS
- iPhone XS Max
- iPhone 8
- iPhone 8 Plus
- iPhone 7
- iPhone 7 Plus
- iPhone 6s
- iPhone 6s Plus
- iPhone SE(第1世代)
「iPhone 6s」より前の機種を使っている人はApple Watchが使えないので注意しましょう。
Apple Watchってわかりづらい?
Apple Watchはどう選べばいいのかわかりづらい?
Apple Watchは、種類が多くてたしかにわかりづらいですね。
主にコレクション・サイズ・ケースの素材・バンドの4段階で選ぶのですが、全てカスタマイズできるわけではなく、Apple側が用意しているものを選ぶ仕様になっています。
まずは違いをひとつづつ見ていきましょう。
コレクション
画像引用:Apple Watch Series 7 – Apple(日本)
Apple Watchコレクションの種類は大きく分けて5種類です。通常モデルSeries 7の他にNike+モデル・Hermès(エルメス)モデルとコラボモデルと高級なEdition(エディション)モデルを含めての4種類とApple Watch SEはNike+モデル合わせて2種類の計6種類あります。
Series 3までは高価格帯モデルのEditionモデルもあり4種類あったのですが、Hermèsとの兼ね合いなのかSeries 4からなくなっています。Series 5からEditionモデルが素材も新たに復活しました。
ケースの素材
画像引用:Apple Watch Series 7 – Apple(日本)
Apple Watchでは文字盤を囲っている箇所をケースと呼びます。主に価格と重量と強度が異なります。ケース素材により表面ガラスの素材も異なります。
アルミニウムは価格や安くて、軽いかわりに、Ion-X(イオンエックス)ガラスというApple独自の強化ガラスなので亀裂が入りにくいかわりに、ガラスの表面に傷がつきやすいです。
Ion-Xガラスとは、アルミノケイ酸ガラスで、薄く、強度があり、変形のない板ガラスが実現しやすいという特徴があります。
ステンレススチールは価格が高く、若干重いかわりに、サファイアガラスなので硬度が高く傷がついにくいです。
チタニウムはチタンとも呼ばれ、ステンレススチールよりも少し価格が高く、軽くサファイアガラスなので硬度が高く傷がついにくいです。
Editionモデルのみチタニウムです。
アルミニウム | ステンレススチール | チタニウム | |
---|---|---|---|
価格 | 安い | 高い | ステンレススチールよりも少し高い |
重量 | 軽い | 重い | 軽い |
表面ガラス | Ion-Xガラス | サファイアガラス | サファイアガラス |
コレクションモデル | Apple Watch SE2/Series 8/NIKE | Series 8/Hermès | Ultra |
Apple Watchでは、ケースの素材がアルミニウム・ステンレススチール・チタニウムの3種類です。
Apple Watch SE2は、ケースの素材がアルミニウムのみです。
Apple Watch Series 8は、ケースの素材がアルミニウム or ステンレススチールです。Series 8からEditionモデルはありません。
Apple Watch Ultraのケースの素材は、チタニウムです。
カラバリエーション
画像引用:Apple Watch Series 7 – Apple(日本)
Apple Watch Series 6では、ケースの素材がアルミニウムの場合、カラバリエーションが、シルバー・スペースグレイ・ゴールドに加えてブルー・(PRODUCT)REDの5色展開になりました。
ステンレススチールは、シルバー・グラファイト・ゴールドの3色展開で、チタニウムは、スペースブラックチタニウム・チタニウムの2色展開です。
Apple Watch Series 7では、ケースの素材がアルミニウムの場合、シルバーから色味が変わったスターライト・スペースグレーから色味が変わったミッドナイトとブルーと(PRODUCT)REDに加えて新色グリーンの5色展開になりました。
Apple Watch Series 6同様、Series 7のステンレススチールは、シルバー・グラファイト・ゴールドの3色展開で、チタニウムは、スペースブラックチタニウム・チタニウムの2色展開です。
Apple Watch Series 8は、アルミニウムがミッドナイト・スターライト・シルバー・(PRODUCT)REDの4色で、ステンレススチールがグラファイト・シルバー・ゴールドの3色展開です。
Apple Watch SE2は、ミッドナイト・スターライト・シルバーの3色展開です。
Apple Watch Ultraは、ナチュラルと1種類のみです。
興味はあるけど、どれを選んでいいのかわからない!中には18金を採用した200万円を超える高価格帯のモデルもあると聞いたことがある。なんか高そうだし使いこなせるか不安で手が出しにくい!そんな人もいらっしゃるのではないでしょうか?
Apple Watchでお悩みの人は、ぜひノジマへお越しください。ノジマならお客様のご予算、お好みを聞き、お客様と一緒に考え、お客様に最適なApple Watchをお選びいたします。
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Apple Watchはなにができるの?
では、Apple Watchが何をできるのかを確認していきましょう
- ウルトラ警備隊のように時計に向かって発信・受電・通話ができる
- iPhoneがなくてもSuicaやApplePay(アップルペイ)など電子マネーで買い物ができる
- iPhoneを都度操作しなくてもメールやLINE(ライン)などの通知を見ることができる
- GPSを活用して健康やスポーツに必要なランニングやウォーキングのログ(記録)をつけることができる
- 面倒くさがりでも一日のライフログ(行動記録)を自動で取ることができる
- 防水機能があるのでプールや水場、雨の日でも気兼ねなく使用できる
- 常時心拍、脈拍を計測してくれて健康管理や寝ている間も睡眠を管理することができる
- もし事故に遭ったりなどして、消防や警察に電話しなくてはならない場合、緊急SOS電話をかけることができる
- 転倒が検知されてから1分間なんの動きもなかった場合は15秒のカウントダウン後、手首を叩いてくれる上に警告音を鳴らして、自動的に着用者の位置情報も添えて緊急通報サービスに連絡することができる
- モバイルSuicaを登録すればそれだけで決済が可能。ちょっとのコンビニやウォーキングなどでiPhoneを持ち歩く必要もなくなる
- 地図アプリやナビアプリとの連携で道案内ができる
- デジタルクラウン(竜頭)長押しでAppleのAIアシスタントSiriが使用できる
- iPhoneのカメラを遠隔操作で自撮りや写真撮影ができる
- MacBook(マックブック)やiMac(アイマック)などのApple社製のパソコンのログイン時のパスワードロックを近くにいるだけでロック解除ができる
- iPhone(iPhone X 以降)もApple Watch(Apple Watch Series 3 以降)があれば、ロック解除できる
- ストリーミング再生をしている音楽のスキップや停止ができる
- 動画や音楽のボリュームをデジタルクラウン(竜頭)で調整ができる
- 時計の壁紙デザインの種類が豊富なので毎日変更して気分によって着せ替えできる
- 純正・サードパーティ含めてバンドの種類が多いので着せ替えを楽しむことができる
- iPhoneがなくてもApple WatchとAirPods(エアポッズ)などのイヤホンだけで音楽を持ち歩くことができる
- 血中酸素濃度アプリで血中に取り込まれた酸素レベルを確認することで、フィットネス、ウェルネスに関する状態を把握できる
- Series 7からはディスプレイサイズが大きくなったことに伴い、フルキーボードで入力が可能に!
Apple Watchでできないことは?
さまざまな便利機能が搭載されており、できることが多いApple Watchですが、できないことも少なくありません。Apple Watchを使ってできないことの代表例は以下の通りです。
- Androidスマホとの連携
- 電子書籍の閲覧
- インターネットサーフィン
- 血圧や血糖値の測定
まず大前提として、Apple WatchはiPhone以外のスマホと連携できません。Androidユーザーは使えないので注意しましょう。
動画視聴や電子書籍などのエンタメアプリに対応していません。ただし、音声だけで楽しめる「オーディオブック」であれば利用可能です。
インターネットサーフィンも基本的にできませんが、Siriを経由したり、ほかの人から届いたURLからWEBページを開くことはできます。
Apple Watchがおすすめな人
ここまで解説したApple Watchでできることとできないことを踏まえると、Apple Watchは以下のような条件に当てはまる人におすすめな商品といえるでしょう。
- iPhoneユーザー
- ApplePayを使ってすばやく決済を済ませたい人
- 日々の運動や健康管理に役立てたい人
- 音楽を気軽に楽しみたい人
- iPhoneなしで電話やメッセージの送受信を行いたい人(GPS+CELLULARモデル)
自分に該当する項目がある人はApple Watchを使うと、より快適な生活を送れるようになるでしょう。
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Apple Watchの魅力ってなんなの?
以前はオシャレさが売りでしたが、最近はヘルスケア(健康管理)やフィトネストラッカー(活動量計)としての魅力をAppleは主張しています。
とにかく、持てば分かるのですが持たないと一生わからない。LINEの通知をiPhoneを開くことなく読むことができることがどれだけ楽か。
財布と携帯を持たずに、Apple WatchとAirPodsだけで身軽に日課のランニングをすることができ、途中のコンビニで電子マネーで会計すれば軽食や水分補給もできてしまう。
座り仕事のひとには座りすぎると死亡リスクが最大40%も増えるという研究結果もあり、1時間以上座っていると22分も寿命が縮むそうです。そういったリスクを回避するため、Apple Watchは「立ちましょう」と促してくれ、週間のウォーキングが不足していると残りの歩数を促してくれ、達成すれば褒めてくれます。
いつ何時に何があるかわからない人生、突然倒れても交通事故にあっても緊急時に連絡してくれて命を救われた逸話もたくさんあります。Apple Watchの心拍数測定機能が不整脈などの早期発見につながり、多くのユーザーが命の危機を救われてきました。
人生100年時代、健康への意識はより高くなっています。利便性だけが注目されますが、健康管理ツールとしても非常に優れたデバイスです。むしろ、お若い人よりもご年配の人にオススメします。ご家族へのプレゼントにいかがでしょうか?
Apple Watchのヘルスケア機能はアップデートを重ねる度に常に進化しています。心拍計数測機能はもちろん、心拍数急変通知や心電図、心拍異常検知だけではなく、騒音測定や転倒検知、月経周期の記録なども機能が備わっています。
watchOS 9になると、ワークアウトが進化し、服薬のリマインダー通知を受け取ることもできるようになりました。
睡眠も深い眠りや浅い眠りなども記録できるようになり、ポートレートの文字盤は以前の人間だけではなく、犬や猫も設定が可能になりました。
Apple Watchをミラーリングすることができるようになったので、iPhoneからAirPlayが可能です。
歴代モデルの発売日は?
歴代のシリーズは1年毎に発売してきました。2022年にはApple Watch Series 8が発表になりました。
ちなみにApple Watchの初代モデルは2015年に発表されましたが、後にSeries 2が発売と同時に名称も「Apple Watch Series 1」と改められました。
※スマホの場合、右へスクロールできます。
SERIES | SERIES 8 | SE2 | Ultra | SERIES 7 | SE | SERIES 6 | SERIES 5 | SERIES 4 | SERIES 3 | SERIES 2 | SERIES 1 | 第1世代 |
発売日 | 2022年9月16日 | 2022年9月16日 | 2022年9月23日 | 2021年10月15日 | 2020年9月18日 | 2020年9月18日 | 2019年9月30日 | 2018年9月21日 | 2017年9月22日 | 2016年9月16日 | 2016年9月16日 | 2015年4月24日 |
現行モデルの価格は?
現行モデルは、Apple Watch Series 8と、Apple Watch SE2と、Apple Watch Ultraです。
バンドやモデルによって金額が異なります。最安の価格一覧をご用意しました。全て税込です。
世代 | ディスプレイサイズ | GPS | GPS+CELLULAR |
Apple Watch SE2 通常版 | 40ミリ | 37,800円~ | 45,800円~ |
Apple Watch SE2 通常版 | 44ミリ | 42,800円~ | 50,800円~ |
Apple Watch Series 8 通常 | 41ミリ | 59,800円~ | 74,800円~ |
Apple Watch Series 8 通常 | 45ミリ | 64,800円~ | 79,800円~ |
Apple Watch Series 8 Nike | 41ミリ | 59,800円~ | 74,800円~ |
Apple Watch Series 8 Nike | 45ミリ | 64,800円~ | 79,800円~ |
Apple Watch Series 8 Hermès | 41ミリ | – | 171,100円~ |
Apple Watch Series 8 Hermès | 45ミリ | – | 179,100円~ |
Apple Watch Ultra | 49ミリ | – | 124,800円~ |
GPS(ジーピーエス)モデルと、GPS+CELLULAR(セルラー)モデルはなにが違うの?
店頭でApple Watchを選ぶ際に、料金ボードの下に小さく「GPSモデル」や「GPS+CELLULARモデル」と書かれています。見慣れない文字なのでつい敬遠したくなりますよね。
価格もGPSとGPS+CELLULARモデルでは5000~11,000円ほどGPS+CELLULARモデルのほうが高いです。見た目ほぼ同じで大きさが全く同じなのになぜ価格が異なるのでしょう。違いはというと。。。
GPSモデルと、GPS+CELLULARモデルの違い
GPSモデル
Apple Watch Series 7(GPSモデル)がBluetooth(ブルートゥース)またはWi-Fi(ワイファイ)経由でiPhoneに接続されると、テキストメッセージを送受信したり、電話に出たり、通知を受け取ることができます。GPSを内蔵している為、iPhoneがなくてもワークアウトの距離、ペース、経路を測定できます。
GPS+CELLULARモデル
Apple Watch Series 7(GPS + Cellularモデル)は、GPSモデルのすべての機能に加えて、携帯電話通信機能を内蔵しています。そのため、iPhoneを持っていない時でも、電話をかけたり、受けたり、メッセージを送受信したり、通知を受けたり、Apple MusicやApple Podcastをストリーミングで楽しむことができます。
と、CELLULARモデルはドコモやau、SoftBankと契約をすることによりiPhoneがなくてもWi-FiがなくてもApple Watch本体単独で操作することができます。違いはデジタルクラウン(竜頭)に赤色が入っているのが特徴です。Series 3よりもSeries 4は目立たなくなりました。
Apple Watchは契約が必須と思われている人もいらっしゃるかも知れませんが、契約がなくてもApple Watchを使うことはできるのです。
ケースの素材の違い
GPSモデルと、GPS+CELLULARモデルの違いとして、ケースの素材の違いがあります。Series 7を例にとって見てみましょう。
GPSモデル | GPS+CELLULARモデル | |
---|---|---|
アルミニウム | ○ | ○ |
ステンレススチール | × | ○ |
チタニウム | × | ○ |
つまり、GPS+CELLULARモデルではないとケースの素材がステンレススチールやチタニウムは選べないということです。
※ GPS+Cellularモデルは通信事業者からの指示にそって手続きします。必要に応じて通信事業者にお問い合わせの上ご相談ください。
ノジマでは契約を必要としないGPSモデルを取り揃えております。ノジマの Apple Watch取扱店 をご確認の上ご来店ください。
ケースサイズは小さいのが女性で大きいのが男性!?
Apple Watchはペアウォッチのように、コンパクトなのが女性で、大型なのは男性だと思っている人がいたらそれは誤解です。Series 8で大型のディスプレイは45ミリ(SE2は44ミリ)ですが、女性でお持ちの人もいますし、コンパクトなサイズの41ミリ(SE2は40ミリ)をつけている男性もいます。
要はその人がどういった使い方をしたいのかで選べばいいのです。画面が大きくて操作しやすかったら大型の45ミリですし、おしゃれに気を使いたいから洋服に合わせやすいほうがいいひとは41ミリを好みます。
まずは身につけてみて、どちらが自分に合っているのかを確認されたほうがいいですね。ノジマのApple Watch取り扱い店舗では店舗によっては、ご試着もご用意しております。お気軽にスタッフへお声がけくださいませ。
Apple Watch Series(世代)別 比較表
歴代のApple Watchのモデル比較一覧です。
※スマホの場合、右へスクロールできます。
SERIES | SERIES 8 | SE2 | Ultra | SERIES 7 | SE | SERIES 6 | SERIES 5 | SERIES 4 | SERIES 3 | SERIES 2 | SERIES 1 |
現行・廃盤 | 現行 | 現行 | 現行 | ×(廃盤) | ×(廃盤) | ×(廃盤) | ×(廃盤) | ×(廃盤) | ×(廃盤) | ×(廃盤) | ×(廃盤) |
Apple Watch | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
Apple Watch Sport | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | ○ |
Apple Watch Nike | ○ | × | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
Apple Watch Hermès | ○ | × | × | ○ | × | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
Apple Watch Edition | × | × | × | ○ | × | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ |
歴代のApple Watchのケースサイズ一覧です。
- Apple Watch Series 1~3:38ミリ or 42ミリ
- Apple Watch Series 4~6・SE・SE2:40ミリ or 44ミリ
- Apple Watch Series 7・8:41ミリ or 45ミリ
- Apple Watch Ultra:49ミリ
歴代のApple Watchの大きさ・素材比較一覧です。
※スマホの場合、右へスクロールできます。
SERIES | SERIES 8 | SE2 | ULTRA | SERIES 7 | SE | SERIES 6 | SERIES 5 | SERIES 4 | SERIES 3 | SERIES 2 | SERIES 1 |
大きさ(コンパクト) | 41ミリ | 40ミリ | – | 41ミリ | 40ミリ | 40ミリ | 40ミリ | 40ミリ | 38ミリ | 38ミリ | 38ミリ |
大きさ(大型) | 45ミリ | 44ミリ | 49ミリ | 45ミリ | 44ミリ | 44ミリ | 44ミリ | 44ミリ | 42ミリ | 42ミリ | 42ミリ |
表示領域(コンパクト) | 904平方ミリメートル(Series 6比で約20%増) | 759平方ミリメートル | – | 904平方ミリメートル(Series 6比で約20%増) | 759平方ミリメートル | 759平方ミリメートル | 759平方ミリメートル | 759平方ミリメートル | 593平方ミリメートル | 593平方ミリメートル | 593平方ミリメートル |
表示領域(大型) | 1143平方ミリメートル(Series 6比で約20%増) | 977平方リメートル | 1185平方リメートル | 1143平方ミリメートル(Series 6比で約20%増) | 977平方リメートル | 977平方リメートル | 977平方リメートル | 977平方リメートル | 740平方リメートル | 740平方リメートル | 740平方リメートル |
薄さ | 10.7ミリ | 10.7ミリ | 14.4ミリ | – | 10.4ミリ | 10.4ミリ | 10.7ミリ | 10.7ミリ | 11.4ミリ | 11.4ミリ | 10.5ミリ |
重さ(コンパクト) | 31.9g~ | 26.4g~ | – | 32.0g~ | 30.49g | 30.5g | 30.8g | 30.1g | 26.7g | 28.2g | 25g |
重さ(大型) |
38.8g~ |
32.9g~ | 61.3g | 38.8g~ | 36.2g | 36.5g | 36.5g | 36.7g | 32.3g | 34.2g | 30g |
材質 | アルミニウム・ステンレス | アルミニウム | チタニウム | アルミニウム・ステンレス・チタニウム | アルミニウム | アルミニウム・ステンレス・チタニウム | アルミニウム・ステンレス・チタニウム・セラミック | アルミニウム・ステンレス | アルミニウム・ステンレス・セラミック | アルミニウム・ステンレス・セラミック | アルミニウム |
SERIES | SERIES 8 | SE2 | ULTRA | SERIES 7 | SE | SERIES 6 | SERIES 5 | SERIES 4 | SERIES 3 | SERIES 2 | SERIES 1 |
歴代のApple Watchの機能比較一覧です。こうしてみると8世代の進化がわかります。
※スマホの場合、右へスクロールできます。
SERIES | SERIES 8 | SE2 | ULTRA | SERIES 7 | SE | SERIES 6 | SERIES 5 | SERIES 4 | SERIES 3 | SERIES 2 | SERIES 1 |
新品最安価格 | 59,800円~ | 37,800円~ | 124,800円~ | 48,800円~ | 32,780円~ | 販売終了 | 販売終了 | 販売終了 | 21,780円〜 | 販売終了 | 販売終了 |
カラーバリエーション | ミッドナイト・スターライト・シルバー・(PRODUCT)RED・グラファイト・ゴールド | ミッドナイト・スターライト・シルバー | ナチュラル | ミッドナイト、スターライト、ブルー(PRODUCT)RED、グリーン | シルバー・スペースグレイ・ゴールド | シルバー・スペースグレイ・ゴールド・ブルー・(PRODUCT)RED | シルバー・スペースグレイ・ゴールド | シルバー・スペースグレイ・ゴールド | シルバー・スペースグレイ | シルバー・スペースグレイ | シルバー・スペースグレイ |
ディスプレイ | LTPO OLED常時表示Retinaディスプレイ、1,000ニト |
LTPO OLED Retinaディスプレイ、1,000ニト |
LTPO OLED常時表示Retinaディスプレイ、2,000ニト |
LTPO OLED常時表示Retinaディスプレイ、1,000ニト |
LTPO OLED Retinaディスプレイ、1,000ニト |
LTPO OLED常時表示Retinaディスプレイ、1,000ニト |
感圧タッチ対応LTPO OLED常時表示Retinaディスプレイ | 感圧タッチ対応LTPO OLED Retinaディスプレイ | 第3世代の感圧タッチ対応OLED Retinaディスプレイ | 第2世代の感圧タッチ対応OLED Retinaディスプレイ | 感圧タッチ対応OLED Retinaディスプレイ |
常時表示ディスプレイ | ○ | × | ○ | ○ | × | ○ | ○ | × | × | × | × |
プロセッサ | S8・U1チップ | S8 | S8・U1チップ | S6・U1チップ | S5 | S6・U1チップ | S5 | S4 | S3 | S2 | S1P |
転倒検出 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × | × |
バッテリー駆動時間 | 最大18時間 | 最大18時間 | 最大36時間 | 最大18時間 | 最大18時間 | 最大18時間 | 最大18時間 | 最大18時間 | 最大18時間 | 最大18時間 | 最大18時間 |
内蔵GPS | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
内蔵容量(GPSモデル) | 32GB | 32GB | – | 32GB | 32GB | 32GB | 32GB | 16GB | 8GB | 8GB | 8GB |
内蔵容量(GPS+Cellular) | 32GB | 32GB | 32GB | 32GB | 32GB | 32GB | 32GB | 16GB | 16GB | 8GB | – |
防水機能 | 50メートルの耐水性能 | 50メートルの耐水性能 | 100メートルの耐水性能 | 50メートルの耐水性能 | 50メートルの耐水性能 | 50メートルの耐水性能 | 50メートルの耐水性能 | 50メートルの耐水性能 | 50メートルの耐水性能 | 50メートルの耐水性能 | 防沫性能 |
ApplePay(おサイフケータイ) | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × |
eSIM対応 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | × | × |
心拍センサー | 第3世代の光学式心拍センサー、電気心拍センサー | 第2世代の光学式心拍センサー | 第3世代の光学式心拍センサー、電気心拍センサー | 第2世代の光学式心拍センサー | 光学式心拍センサー | 第2世代の光学式心拍センサー | 第2世代の光学式心拍センサー | 第2世代の光学式心拍センサー | 光学式心拍センサー | × | × |
心電図機能 | ○ | × | ○ | ○ | × | ○ | ○ | ○ | × | × | × |
血中酸素濃度センサー | ○ | × | ○ | ○ | × | ○ | × | × | × | × | × |
デジタルクラウン | 触覚的な反応を返すDigital Crown | 触覚的な反応を返すDigital Crown | 触覚的な反応を返すDigital Crown | 触覚的な反応を返すDigital Crown | 触覚的な反応を返すDigital Crown | 触覚的な反応を返すDigital Crown | 触覚的な反応を返すDigital Crown | 触覚的な反応を返すDigital Crown | Digital Crown | Digital Crown | Digital Crown |
Bluetooth | 5.3 | 5.3 | 5.3 | 5.0 | 5.0 | 5.0 | 5.0 | 5.0 | 4,2 | 4,2 | 4,2 |
SERIES | SERIES 8 | SE2 | ULTRA | SERIES 7 | SE | SERIES 6 | SERIES 5 | SERIES 4 | SERIES 3 | SERIES 2 | SERIES 1 |
※上記は税込の価格です。
Apple Watchの選び方
- コレクションで通常モデル(Series 8 or SE2 or Ultra)かコラボモデル(Apple Watch Nike or Apple Watch Hermès(GPS+CELLULARモデルのみ) かEditionモデル(GPS+CELLULARモデルのみ)かを選びます(Series 8にはEditionモデルなし)
- モデルに応じてキャリアで契約するかしないかを選びます(GPSモデル or GPS+CELLULARモデル)
- ケースの大きさ(Series 8ならコンパクト:41ミリ or 大型:45ミリ、SE2ならコンパクト:40ミリ or 大型:44ミリ、Ultraなら49ミリ(1種類のみ)を選びます
- ケースの素材(Series 8ならアルミニウム or ステンレススチール、SE2ならアルミニウム(1種類のみ))、Ultraならチタニウム(1種類のみ))は選べるのはSeries 8のみです。
- ケースの色を選びます
- Apple Watchバンドはお好みで追加で購入が可能です。
Series 7からディスプレイサイズが大きくなりましたが、既存のApple Watchバンドには対応しているので使い回すことができます。
Apple Watch用の保護用のケースや保護フィルムは、Series 7と8は同じです。
ノジマではGPSモデルを取り揃えております。ノジマのApple Watch 取り扱い店舗では店舗によっては、ご試着もご用意しております。お気軽にスタッフへお声がけくださいませ。
Apple Watch Series 8 or SE2 or Ultraどれが買い?
画像引用:Apple公式ホームページ
iPhoneをご利用の人ならApple Watchは断然「買い」だと思います。Apple Watchが現行モデルがApple Watch Series 8とSE2とUltraです。こんな時はどれを選べばいいのでしょうか?
Apple Watch SEは円安の影響を受けつつも最安で、皮膚温センサーなどの最新の機能はなくも充分機能を果たします。初めてApple Watchを買うならApple Watch SE2をオススメします。
Apple Watch SE2のGPSモデルなら、37,800円というお手頃な価格。ご自分にも大切なご家族やご友人にも最適なプレゼントになります。
とりあえずApple Watchを使ってみたいという人はApple Watch SE2がよろしいと思います。
もちろん、最新のApple Watch Series 8は、新しい機能や見やすさなどを備えていますのでこちらもオススメです。
- お値頃で最新じゃなくてもいい!
画面は大きくて、最新と見た目が同じ、でもひとつ前の機能で良いので、お買い得感のある価格設定の機種がいい!
血中酸素濃度センサーいらない!
という人は、コスパ最強のApple Watch SE2がオススメ! - 高くても最新ガジェット大好き!
画面が最大値で大きく見やすい機種が欲しい!
こんなご時世だから血中酸素濃度センサーや皮膚温センサーはマストで欲しい!
という人は、Apple WatchSeries 8がオススメ! - 趣味やお仕事でアウトドアなスポーツやスキューバダイビングや登山などの非日常なワークアウトをしている人にオススメ!
バッテリーの持ちも圧倒的なApple Watch Ultra!
という基準で選んでみるのはいかがでしょうか?さらに、ノジマなら店頭でスタッフがお客様に最適なApple Watchの購入のお手伝いをさせていただきます。ずっと気になって欲しかったApple Watchを手に入れるチャンスです。
ご購入やご検討の際は是非お近くのノジマへご相談ください。ノジマでもApple Watch 取り扱い店舗にて、取り扱っております。プレゼントなどの場合は在庫がない場合もございますので、店頭にてご確認ください。
※店舗によって入荷や在庫状況が異なりますので、店頭にて確認をお願いします。
※表に記載されている金額はすべて税込価格です。
※こちらの記事は2022年10月時点の内容です。
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