【2025年最新版】乾燥機付き洗濯機を厳選!ライフスタイル別おすすめ洗濯機が丸わかり!
更新日時 : 2025-01-22 11:51
いま洗濯機を買い替えるなら、乾燥機付き洗濯機がおすすめです。
洗濯から乾燥まで1台で自動的に対処できるため、家事の効率が格段にアップします。
さらに、乾燥機と洗濯機を別々に設置する必要がなく、省スペースにもつながります。
本記事では、洗濯機の買い替えを検討中の方に向けて、ライフスタイルに合った乾燥機付き洗濯機を厳選してご紹介します。
ぜひ、洗濯機選びにご活用ください!
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「下取りチェッカー」とは、24時間LINEやWEBで依頼ができ、市場買取価格で下取りできるサービスです。
下取りチェッカーで査定した洗濯機は、ノジマ店舗で洗濯機を購入する際に、店頭で下取りに出せます。
事前に下取り価格を確認することができるので、ぜひ確認してみてくださいね!
目次
乾燥機付きの洗濯機がおすすめの理由
洗濯機の買い替えを検討中の方に、乾燥機付き洗濯機がおすすめの理由は次の4つです。
これらの理由と、日々の生活がどのように快適になるのかを解説します。
天候に左右されない利便性
洗濯で困るのは、急な雨や湿度が高くてなかなか洗濯物が乾かないときです。
急な雨で洗い直したり、生乾き臭が気になることもあります。
しかし、乾燥機付き洗濯機であれば天候を心配する必要はありません。
雨の日でも湿度が高い日でも、風が強い日でも1台で洗濯から乾燥まで自動で完了してくれます。
毎日、天気予報を確認して、洗濯をするかしないかを判断する必要性がなくなるのは嬉しいポイントですよね。
家事の時短
乾燥機付き洗濯機のおすすめの理由は、洗濯と乾燥を一度におこなえる点です。
そのため、以下のメリットがあります。
- 洗濯が終わるタイミングを待つ必要がない
- 洗濯物を干す手間を省ける
これらのメリットにより、乾燥機付き洗濯機は家事の時短につながり、空いた時間を趣味や家族団らんに、と使える時間が増えますよ。
省スペース
乾燥機付き洗濯機の魅力は、乾燥機と洗濯機の機能を省スペースで設置できる点です。
通常、乾燥機と洗濯機を別々に設置するには広いスペースが必要です。
しかし、乾燥機付き洗濯機であれば、1台分のスペースで済みます。
そのため、設置スペースが限られている方やスペースを有効活用したい方に向いています。
さらに、余ったスペースを収納に活用したり、インテリアを楽しんだりすることで快適な暮らしができるでしょう。
多機能・高性能化
乾燥機付き洗濯機の機能は、この10年で大きく進化しています。
具体例は、ヒートポンプ式の乾燥方法です。
この乾燥方法は、熱風ではなく温風で乾かすことで、省電力なうえに衣類へのダメージを抑えることができます。
さらに、乾燥機にありがちな「ほこりの溜まりやすさ」も改善されています。
従来の乾燥機は使用するたびにフィルターの掃除が必要でした。
しかし、近年の乾燥機付き洗濯機にはフィルターの自動お掃除機能を搭載した機種が登場しており、掃除の手間も大幅に軽減できます。
このように、乾燥機付き洗濯機は多機能・高性能化が進み、大変便利になっています。
買い替えの際は、ぜひ検討してみてください。
ドラム式と縦型どちらが自分に合う?
洗濯機を買い替える際に迷いやすいポイントは、ドラム式と縦型のどちらを選択するかです。
乾燥機付き洗濯機でも同様に、「どっちにしようか」と迷っている方もいるでしょう。
そこで、ドラム式と縦型の違いを以下の表にまとめました。
ドラム式洗濯機 | 縦型洗濯機 | |
---|---|---|
洗浄力 | 〇 | ◎ |
サイズ | 〇 | ◎ |
乾燥力 | ◎ | 〇 |
乾燥速度 | ◎ | △ |
ランニングコスト | ◎ | △ |
衣類の傷み | 〇 | △ |
静かさ | △ | 〇 |
お手入れ | △ | 〇 |
洗濯機本体価格 | △ | ◎ |
ドラム式洗濯機は乾燥機能に優れており、乾燥力を重視する方に向いています。
縦型洗濯機はサイズが豊富なので、コンパクトサイズから大容量まで選べるのがポイントです。
ドラム式洗濯機と縦型洗濯機に向いている人、不向きの人の特徴は以下のとおりです。
向いている人 | 不向きな人 | |
---|---|---|
ドラム式洗濯機 | ・乾燥機能を多用する ・ランニングコストを重視している ・衣類へのダメージを減らしたい |
・静音性を重視している |
縦型洗濯機 | ・乾燥機能を補助的に使う ・洗浄力の強さを重視している ・安い洗濯機を探している |
・ランニングコストを重視している ・乾燥時間が早い機種を探している |
乾燥機能を多用するならドラム式がおすすめ
ドラム式は、乾燥力・乾燥速度に優れています。
縦型洗濯機と比較して、洗濯物をより速く乾かせるため、乾燥機能を多用する方におすすめです。
ただし、ドラム式は音が大きい傾向にあるので、静音性を重視する方は注意してください。
乾燥機能を補助的に使うなら縦型がおすすめ
縦型洗濯機は洗浄力が高く、サイズも豊富ですが、乾燥力や乾燥速度はドラム式には及びません。
そのため、乾燥機能よりも洗浄力やサイズ、洗濯機本体価格の安さを重視する方におすすめです。
ただし、洗濯機本体の価格が安くても、節水・節電性能が低くてランニングコストがかさむ機種もあるので注意が必要です。
ヒートポンプ式とヒーター式どちらが自分に合う?
乾燥機付き洗濯機の乾燥方法は、ヒートポンプ式とヒーター式があります。
2つの大きな違いは、ヒーターを使用するかしないかです。
2つの乾燥方法の違いを以下の表にまとめました。
ヒートポンプ式 | ヒーター式 | |
---|---|---|
乾燥力 | ◎ | ○ |
乾燥速度 | ◎ | ○ |
ランニングコスト | ◎ | △ |
衣類の傷み | ○ | △ |
省エネ性能に優れたヒートポンプ式
※画像出典元:公益社団法人東京電機管理技術者協会
ヒートポンプ式は、ドラム式洗濯機のみで採用されている、ヒーターを使用せずに温風で乾燥する方法です。
温風の温度は約60度と低めで、衣類が傷みにくく、省エネ性能に優れています。
そのため、乾燥力やランニングコストを重視する方に向いています。
コストパフォーマンス重視のヒーター式
※画像出典元:公益社団法人東京電機管理技術者協会
ヒーター式は、ヒーターで熱風を発生させて乾燥する方法です。
ヒートポンプ式と比較して、コストパフォーマンスに優れています。
ただし、熱風により衣類が傷みやすいので注意が必要です。
さらにヒーター式には、ドラム式洗濯機と縦型洗濯機にそれぞれ「排気」と「水冷除湿」の合計4種類あります。
・排気
排気タイプは、まず熱風により洗濯物の水分を水蒸気にして、槽内の空気中に湿気を増やします。
次に、湿気を含んだ空気を機外に排出します。
この流れを繰り返すことで、洗濯物の水分を機外に排出して乾かす仕組みです。
排気タイプの場合は、湿気を機外に放出するのでお部屋の換気が必要になります。
ドラム式の排気タイプの場合は、低温風での乾燥が可能なため衣類の傷みを抑えることが可能です。
・水冷除湿
水冷除湿タイプは、まず熱風により洗濯物に含まれている水分を水蒸気にして、槽内の湿度を上げます。
次に冷却水(水道水)を使い、湿気を多く含んだ槽内の空気を結露させ、これにより発生した水を外に排出します。
この流れを繰り返すことで、洗濯物の水分を外に排出して乾かす仕組みです。
そのため、水冷除湿タイプは洗濯時だけではなく、乾燥時にも水道水を使用します。
ドラム式洗濯機の水冷除湿の場合は、衣類へのダメージが少ないドラム式洗濯機であっても熱風での乾燥となるため、衣類が傷みやすくなります。
タイプ別おすすめ洗濯機の特徴
乾燥機付き洗濯機は合計5種類で、それぞれの特徴をまとめると以下のとおりです。
まずはドラム式洗濯機から!
ドラム式洗濯機 | |||
---|---|---|---|
ヒートポンプ式 | ヒーター式(排気) | ヒーター式(水冷除湿) | |
洗浄力 | ○ | ○ | ○ |
サイズ | ○ | ○ | ○ |
乾燥力 | ◎ | ○ | ○ |
乾燥速度 | ◎ | △ | △ |
ランニングコスト | ◎ | ○ | △ |
衣類の傷み | ○ | ○ | △ |
静かさ | △ | △ | △ |
お手入れ | △ | △ | △ |
洗濯機本体価格 | △ | ○ | ○ |
縦型洗濯機の特徴はこちら!
縦型洗濯機 | ||
---|---|---|
ヒーター式(排気) | ヒーター式(水冷除湿) | |
洗浄力 | ◎ | ◎ |
サイズ | ◎ | ◎ |
乾燥力 | ○ | ○ |
乾燥速度 | △ | △ |
ランニングコスト | △ | × |
衣類の傷み | △ | △ |
静かさ | ○ | ○ |
お手入れ | ○ | ○ |
洗濯機本体価格 | ◎ | ◎ |
乾燥機付き洗濯機選びにおいて乾燥機能を重視するなら、バランスに優れたドラム式洗濯機のヒートポンプ式がおすすめです。
乾燥機能を補助的に使う方や、洗浄力を重視される方は縦型洗濯機を選ぶと良いでしょう。
洗濯機を買う際に気を付けたいポイント
洗濯機を買う際に気を付けるポイントは以下の9つです。
これらのポイントを押さえておくと、自分にぴったりの洗濯機を探すのに役立ちます。
洗浄力
小さい子どもがいる場合や子どもが運動部に所属しているなど、泥や砂など粒子状の汚れの衣類を洗う頻度が多い方は洗浄力の強い縦型洗濯機がおすすめです。
一方、ドラム式洗濯機は使用する水の量が少ないので、高濃度の洗剤により皮脂汚れをきれいにできます。
サイズ
ドラム式洗濯機と縦型洗濯機のサイズを比較すると、ドラム式洗濯機のほうが大きくなります。
そのため、ドラム式洗濯機に買い替える際は、事前に設置スペースに収まるかを確認しましょう。
乾燥力
乾燥力は家事の手間を省くために重要なポイントです。
反対に乾燥力が弱いと完全に洗濯物が乾かないため、干す手間が発生します。
乾燥速度
1日に何度も洗濯機を回す方は、乾燥速度も重要なポイントです。
縦型洗濯機は構造上、洗濯物が乾きにくいため、乾燥速度を重視するのであればドラム式洗濯機をおすすめします。
ランニングコスト
長く使う際に重要なポイントは「ランニングコスト」です。
主なコストは水道料金と電気料金です。
乾燥機付き洗濯機のランニングコストは、洗濯時と乾燥時の水の使用量と消費電力に比例します。
ヒーター式の場合はヒーターを使うため、電気料金が高くなります。
水冷除湿タイプは乾燥時にも水を使用するため、水道料金が高くなります。
ランニングコストを抑えるのであれば、節電・節水性能の高いドラム式洗濯機のヒートポンプ式がおすすめです。
長期的に最もコストパフォーマンスの良い選択をするなら、「ランニングコスト」と「洗濯機本体価格」を合計したトータルコストで比較してみてください。
衣類の傷み
ドラム式洗濯機は、衣類を上げてから下に落とす「たたき洗い」で洗濯するため、衣類同士が絡みにくいという特徴があります。
おしゃれ着を洗う機会の多い方は、その中でも衣類が傷みにくいヒートポンプ式がおすすめです。
一方、ヒーター式は熱風で乾燥させるため傷みやすく、場合によっては縮む可能性もあります。
また、ドラム式洗濯機の場合は使用する水の量が少ないため、色移りに注意が必要です。
衣類によって洗剤や仕上げ剤などを工夫して使ってみてください。
静かさ
賃貸住宅にお住まいの方など、静音性能を重視している方は動作時と脱水時の騒音を確認してください。
一般的には、縦型洗濯機のほうが静音性に優れています。
お手入れ
お手入れに手間がかかると家事の時短につながりません。
乾燥機能を多用するのであれば、フィルターの自動お掃除機能を搭載した機種を選択しましょう。
洗濯機本体価格
洗濯機本体価格は縦型洗濯機が安く、ドラム式洗濯機が高い傾向にあります。
そのため、とにかく安い洗濯機を探している方は縦型洗濯機がおすすめです。
ただし、トータルのコストを抑えるには、洗濯機本体価格だけではくランニングコストも含めて検討する必要があります。
これら9つのポイントを使って自分にぴったりの乾燥機付き洗濯機を選べるように、ライフスタイル別に注目すべきポイントと内容を紹介します。
ライフスタイル | 注目するポイント |
---|---|
時間を重視したい | 乾燥時間・乾燥力 |
ライフイベントが近い | トータルコスト |
ファミリー層向け | サイズ・洗浄力 |
その他 | 静かさ・お手入れ |
ライフスタイルに合わせたチェックポイント
タイパを重視したい方のチェックポイント
タイパ、タイムパフォーマンスを重視したい方は、先にあげた9つのポイントのうち「乾燥時間」と「乾燥力」を確認しましょう。
乾燥機付き洗濯機において、時間に差が出るのは乾燥時間のためです。
一般的に乾燥時間は120分~180分ほどかかりますが、機種によっては100分未満でできる機種もあります。
ただし、機種によって完全乾燥に対応していない機種があるので注意が必要です。
完全乾燥に対応していないと、干す手間が増えるため、想定したような時間の短縮につながらない可能性があります。
ライフイベントが近い場合は直近の出費も考慮
出産や結婚、住宅購入など、人生の節目となるようなライフイベントではまとまったお金が必要です。
そのため、ライフイベントが近い人は、「洗濯機本体価格」と「ランニングコスト」を合わせた「トータルコスト」をチェックしましょう。
できる限り洗濯機本体価格を抑えたい場合、有力候補となるタイプは縦型洗濯機です。
さらに、買い替えにより不要となる洗濯機を下取りや買取に出すことで、合計コストを減らす方法もありますよ。
ファミリー層はサイズに加えて落としたい汚れも確認
ファミリー層の方は、「サイズ」と「洗浄力」を確認することが重要です。
大家族の場合、洗濯物の量が多いため、10kg以上の大容量洗濯機を選ぶと、1度にたくさんの衣類を洗えて効率的です。
また、洗浄力については汚れの種類に応じて選ぶとよいでしょう。
泥や砂など粒子状の汚れが多い場合は、強力な水流で汚れをかき出す縦型洗濯機がおすすめです。
一方で、皮脂汚れやデリケートな衣類が多い場合は、たたき洗いで優しく洗うドラム式洗濯機が適しています。
家庭での汚れの種類に応じて、自分たちに合った洗濯機を選びましょう。
おすすめ洗濯機をタイプ別に紹介!今買うべきモデルはこれ!
乾燥機付き洗濯機はライフスタイルによって、注目すべきポイントが異なります。
そのため、自分にぴったりの機種を探そうとしても難しいと感じる方もいるでしょう。
そこで、この章ではライフスタイル別におすすめの乾燥機付き洗濯機7選を紹介します。
【TOSHIBA】 ドラム式洗濯機ヒートポンプ式 TW-127XP4L
時間を重視したい方へおすすめ!
時間を重視したい方におすすめの乾燥機付き洗濯機は、TOSHIBAのTW-127XP4Lシリーズです。
ドラム式洗濯機のヒートポンプ式で、お急ぎモードは7kgの洗濯物が洗濯から乾燥まで96分で完了します。
また、乾燥時の容量が7kgの大容量なので、一度に洗濯・乾燥ができます。
容量 | 洗濯・脱水容量:12kg 洗濯~乾燥・乾燥容量:7kg |
---|---|
運転音 | 洗濯:約32dB 脱水:約37dB 乾燥:約48dB |
目安時間 | 洗濯時:約35分 洗濯~乾燥時:約96分 洗濯~乾燥時(乾燥節電):約205分 |
標準使用水量 | 洗濯時:約80L 洗濯~乾燥時:約61L |
消費電力量 | 洗濯時:約70Wh 洗濯~乾燥時:約1330Wh 洗濯~乾燥時(乾燥節電):約720Wh |
SHARP ドラム式洗濯乾燥機 左開き クリスタルシルバー ES-X12C-SL
おしゃれを優先したい方におすすめ!
おしゃれを優先したい方におすすめの乾燥機付き洗濯機は、SHARPのES-X12Cシリーズです。
ドラム式洗濯機のヒートポンプ式に加えて、マイクロ高圧洗浄で衣類をやさしく洗浄。
おしゃれ着を手軽い洗濯できますよ。
さらに、液体洗剤・柔軟剤自動投入機能や乾燥フィルター自動お掃除機能など、利便性に優れた機能も搭載しています。
容量 | 洗濯・脱水容量:12kg 乾燥容量:6kg |
---|---|
運転音 | 洗濯:約32dB 脱水:約37dB 乾燥:約41dB |
目安時間 | 洗濯時:約35分 洗濯~乾燥時:約150分 |
標準使用水量 | 洗濯時:約77L 洗濯~乾燥時:約49L |
消費電力量 | 洗濯時:約65Wh 洗濯~乾燥時:約590Wh |
Panasonic ドラム式洗濯機ヒートポンプ式 NA-LX113DL-W
長く使いたい方におすすめ!
長く使いたい方におすすめの乾燥機付き洗濯機は、PanasonicのNA-LX113DLシリーズです。
水の使用量が少ないのに加えて、省エネ乾燥モードを搭載しているためです。
また、「はっ水回復コース」を搭載しており、アウトドアウェアなどのはっ水機能をよみがえらせることもできます。
容量 | 洗濯・脱水容量:11kg 乾燥容量:6kg |
---|---|
運転音 | 洗濯:約32dB 脱水:約42dB 乾燥:約46dB |
目安時間 | 定格洗濯時:約31分 定格洗濯乾燥時(標準乾燥モード):約119分 定格洗濯乾燥時(省エネ乾燥モード):約192分 |
標準使用水量 | 定格洗濯時:約78L 定格洗濯乾燥時:約55L |
消費電力量 | 定格洗濯時:約68Wh 定格洗濯乾燥時(標準乾燥モード):960Wh 定格洗濯乾燥時(省エネ乾燥モード):680Wh |
Panasonic ドラム式洗濯機ヒーター式(排気)NA-VG2800L-K
デザイン性を重視したい方におすすめ!
デザイン性を重視したい方におすすめの乾燥機付き洗濯機は、PanasonicのNA-VG2800シリーズです。
キュービックフォルムを採用し、デザイン性と使いやすさを両立しています。
また、ドラム式洗濯機の排気タイプなので、ヒーター式でありながら衣類が傷みにくいのもポイントです。
容量 | 洗濯・脱水容量:10kg 乾燥容量:5kg |
---|---|
運転音 | 洗濯:約32dB 脱水:約42dB 乾燥:約46dB |
目安時間 | 定格洗濯時:約30分 定格洗濯乾燥時(標準乾燥モード):約195分 標準使用水量 |
標準使用水量 | 定格洗濯時:約78L 定格洗濯乾燥時:約65L |
消費電力量 | 定格洗濯時:約70Wh 定格洗濯乾燥時(標準乾燥モード):1980Wh |
SHARP ドラム式洗濯機 ヒーター式(水冷除湿)ES-S7J-WL
コンパクトなドラム式洗濯機が欲しい方におすすめ!
コンパクトなドラム式洗濯機を探している方におすすめするのは、SHARPのES-S7Jシリーズです。
ドラム式洗濯機は10kg以上の機種が多いなか、同機種は7kgで一人暮らしの方にもぴったりなサイズ感です。
また、低騒音設計のため、夜間や早朝に洗濯したい方にも向いています。
容量 | 洗濯・脱水容量:7kg 乾燥容量:3.5kg |
---|---|
運転音 | 洗濯:約24dB 脱水:約39dB 乾燥:約36dB |
目安時間 | 洗濯時:約44分 洗濯~乾燥時:約170分 |
標準使用水量 | 洗濯時:約57L 洗濯~乾燥時:約80L |
消費電力量 | 洗濯時:約60Wh 洗濯~乾燥時:1600Wh |
SHARP 縦型洗濯機 ヒーター式 ES-TX6J-W
ライフイベントが近い方におすすめ!
ライフイベントが近い方におすすめの乾燥機付き洗濯機は、SHARPのES-TX6Jです。
ヒーター式の縦型洗濯機なので、洗濯機本体の価格が安く設定されています。
価格は安いですが、高濃度の洗浄液と強力な水流により優れた洗浄力があります。
容量 | 洗濯・脱水容量:6.5kg 乾燥容量:3.5kg |
---|---|
運転音 | 洗濯:約42dB 脱水:約46dB 乾燥:約47dB |
目安時間 (50Hz/60Hz) |
洗濯時:約39分/35分 洗濯〜乾燥時:約320分/約290分 |
標準使用水量 | 洗濯時:約84L 洗濯~乾燥時:約65L |
消費電力量 (50Hz/60Hz) |
洗濯時:約102Wh/100Wh 洗濯~乾燥時:2200Wh/2100Wh |
TOSHIBA 縦型洗濯機 ハイブリッド式 AW-12VP4-T
ファミリー層向けが欲しい方におすすめ!
こちらはファミリー層向けにおすすめの乾燥機付き洗濯機です。
12kgの大容量に加えて、洗浄力の高い縦型洗濯機なので頑固な汚れや泥汚れにも対応できます。
TOSHIBA独自のヒーター式の水冷除湿と外気仕上げを取り入れたハイブリッド式を採用し、すばやくふんわりと仕上げます。
容量 | 洗濯・脱水容量:12kg 乾燥容量:6kg |
---|---|
運転音 | 洗濯:約29dB 脱水:約37dB 乾燥:約45dB |
目安時間 | 洗濯時:約43分 洗濯~乾燥時:約210分 |
標準使用水量 | 洗濯時:約139L 洗濯~乾燥時:約120L |
消費電力量 | 洗濯時:約107Wh 洗濯~乾燥時:2850Wh |
洗濯機を安く買い替えるには?
洗濯機を安く買い替えるには、使っていた洗濯機を下取りに出すのが便利です。
処分の手間が省けるうえ、買い替え費用の一部に充てられます。
「下取りチェッカー」は、24時間いつでもLINEやWebで簡単に下取り価格を調べられます。
査定した商品は、ノジマでの買い替え時にそのまま下取りに出すことができます。
さらに、「ノジマモバイル会員」限定のチラシキャンペーンの下取り割引も併用できるので、よりお得に買い替えられます。
これらのサービスを活用して、スムーズでお得な買い替えをぜひご検討ください。
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乾燥機付き洗濯機もノジマにご相談ください!
乾燥機付き洗濯機はこの10年で大幅に進化しており、以下の4つの利点があります。
- 天候に左右されない利便
- 家事の時短
- 省スペース
- 多機能・高性能化
洗濯機の買い替えを検討中の方には、ぜひ乾燥機付き洗濯機を候補にいれていただきたいです。
特に、乾燥機能を頻繁に使用する方には、ドラム式洗濯機のヒートポンプ式がおすすめです。
省エネ性能が高く、乾燥時間も短いため、効率的に家事を進められます。
ライフスタイルに合った洗濯機を選ぶことで、日々の家事がより快適になり、時間やコストの節約にもつながります。
ノジマ店舗では、今回ご紹介した以外の乾燥機付き洗濯機をたくさん取り揃えています。
ぜひこの機会に、自分にぴったりの洗濯機をノジマ店頭にてご相談ください!
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