【現役販売員がおすすめ】 オイルヒーター8選!人気のデロンギ製を解説!
更新日時 : 2024-01-15 11:44
寒い冬を暖かく過ごすために必要になる暖房器具。
エアコンやガスストーブなどさまざまな種類がありますが、中でも心地よく暖めてくれるのにおすめなのが、オイルヒーターです。
オイルヒーターは温風を出さず、灯油を燃やすわけではないので、キレイな空気のまま部屋を暖かく出来るのが魅力。
本体温度が60℃から80℃なので、誤って触っても火傷するリスクが低く、安心して使えるのもオイルヒーターのメリットです。
ですが、オイルヒーターには「電気代が高い」「稼働させていても暖かくならない」などの気になる口コミもあるので、これが本当なのかは気になるポイントです。
製品の種類も多いので、どれを買えば良いのか、そもそも暖かくなるためにオイルヒーターを買うのが正しいのか、悩ましく感じている方も多いでしょう。
そこで、この記事ではオイルヒーターの仕様から、本当に暖かくなるのか、電気代が高いのかなど、メリット・デメリットを詳しく解説していきます。
オイルヒーターの選び方、おすすめのモデルも紹介していくので、ぜひオイルヒーター選びの参考にしてください。
目次
オイルヒーターとは?どんな仕組みの暖房器具?
特徴1:オイルヒーターはじっくりと部屋を暖める
オイルヒーターは本体内部に密封された熱伝導性の高いオイルに熱を加え、その熱を空気中に放熱することで、部屋全体をじっくりとあたためていく暖房器具です。
オイルヒーターは部屋全体を温めていくので、陽だまりの中にいるような柔らかい暖かさをえられるのが特徴。
電気ストーブを使用している時のような本体に向いている面だけが熱くなるということながなく、部屋全体から暖かさを感じることができます。
特徴2:オイルヒーターは空気が乾燥せずキレイなまま暖める
オイルヒーターは、エアコンのように温風を出さないので、部屋にホコリを巻き上げることもありません。
あまり部屋の換気をしたくない真冬の間も、キレイな空気のまま暖房機能を使えます。
他の暖房器具と比べると空気が乾燥しづらいのも、オイルヒーターの魅力です。
寒いのはつらいけれど、暖房による乾燥も同じぐらいつらい。そういった人もオイルヒーターなら安心です。
エアコン等の暖房による乾燥が苦手な人、部屋の空気を汚さずに暖房を使いたい人におすすめなのが、オイルヒーターです。
特徴3:オイルヒーターは本体が熱くならない
また、本体が熱くならないので、小さな子供のいる家庭、やんちゃなペットを飼っている家庭でも、オイルヒーターなら安心して使えます。
火傷や火事を気にせず暖房器具を使いたい人にもおすすめです。
ただし、オイルヒーターには部屋が暖かくなるまで時間がかかる、電気代が高いといったデメリットもあります。
なお、使用するのに向いた場所、向かない場所というのもあるので、オイルヒーターを購入するならメリット・デメリットや適切な使用法について、このあと、詳しくご紹介いたしますので、ぜひ最後まで読んでみて下さいね!
現状はオイルレスヒーター(マルチダイナミックヒーター)が人気に
現在は本体内部にオイルを搭載しないオイルレスヒーター(オイルフリーヒーター)も登場し、人気になっています。
オイルを搭載していなのでオイルヒーターとしてこの記事で紹介するのはおかしく感じられるかもしれません。
ですが、オイルレスヒーターはオイルヒーターのメリットをほぼ備えているので、オイルヒーターを探している方にはぜひチェックしてほしい製品です。
オイルレスヒーターは、空気を加熱して暖めるのが特徴。オイルヒーターと同じように、空気を汚さずに部屋を暖かく出来ます。
オイルフリーヒーターの名前で販売しているメーカーもあります。
さらに、オイルヒーターより速暖性に優れているのもオイルレスヒーターの魅力です。
本体にオイルが無い分軽量なのもメリット。
部屋の間で持ち運んで使いうのにもオイルレスヒーターは向いています。
また、オイルヒーターに比べると電気代が安いのもオイルレスヒーターのメリットです。
電気代が高い、なかなか暖まらないというオイルヒーターのデメリットを、オイルレスヒーターは解消しています。
現在は製品が登場して間もないことからまだ高価な製品が多く、種類も限られてしまうのがオイルトレスヒーターのデメリットです。
しかし、製品自体のスペックから今後はオイルレスヒーターが主流になっていきそうなので、これからオイルヒーターを購入するという方は、オイルレスヒーターの導入を検討するのがおすすめです。
おすすめのオイルレスヒーターなども後述してますので、ぜひご確認ください。
オイルレスヒーターのメリットとデメリットをまとめると、以下のようになります。
メリット | デメリット |
---|---|
・オイルヒーター同様空気を汚さず暖められる ・オイルヒーターより軽量 ・オイルヒーターより速暖性に優れている ・オイルヒーターより電気代が安い |
・製品の値段が高い ・製品の種類が少ない |
オイルヒーターのメリット
オイルヒーターは「暖かくなったときに喉が痛くない」「子供のいる部屋でも安心して使える」こういった良い口コミがある暖房器具です。
ここからは、オイルヒーターのメリットを詳しくご紹介していきます。
オイルヒーターのメリットは以下のとおりとなります。
- 身体へ害を与える可能性が少ない
- 空気が乾燥しない
- メンテナンスが簡単
- 稼働音が気にならない
- つけっぱなしでも火事の心配が少ない・安全に使える
身体への負担が少ない
オイルヒーターは空気を全く汚さないので、安心して稼働させることができます。
エアコンのように温風を出すわけではないので、オイルヒーターはハウスダストを巻き上げて空気が汚れるという心配が不要です。
また、石油ストーブのように灯油を燃やすこともないので、一酸化炭素中毒を恐れずに済みます。
まだ免疫の弱い赤ちゃんや、アレルギーに弱い人も、オイルヒーターなら安心して使用できます。
空気が乾燥しない
オイルヒーターは空気中の水分を奪いにくく、他の暖房器具に比べて空気が乾燥しづらいのもメリットです。
暖房器具をつけるとこのような空気の乾燥により、以下のようなお悩みをお持ちの方も多いのではないでしょうか。
- エアコン暖房をつけると肌がカサカサになってかゆみがつらい
- 電気ストーブを付けると乾燥して頭皮のかゆみが気になる
- 暖房をつけて眠ると翌朝は喉が痛い
乾燥肌の人、喉を傷められない仕事をしている人にとっては、暖房による乾燥が冬の寒さと同じかそれ以上に辛いものです。
ですが、オイルヒーターは風を使わない暖房器具なので、あまり空気が乾燥しません。
他の暖房と比べると乾燥に苦しまずに済むのも、オイルヒーターのメリットです。
メンテナンスが簡単
メンテナンスが本体の掃除だけで良いというのも、オイルヒーターのメリットです。
オイルヒーターは内部にオイルが入っていますが、密封状態にあるので使用していても劣化がおきず、オイル交換が必要ありません。
エアコン暖房ならお掃除機能付きであっても内部にカビが発生するので、定期的なメンテナンスがかかせなくなります。
石油ストーブだと灯油を給油し、置き場所や保管にも気を使う必要があります。
しかし、オイルヒーターはこういったメンテナンスが不要で使えるので、手間をかけずに暖を取ることができます。
オイルヒーターも熱を発するので本体に付着したホコリなどは掃除する必要があります。
しかし、オイル交換などの面倒な手入れは不要なので、メンテナンスは非常に楽です。
稼働音が気にならない
稼働音が静かなのも、オイルヒーターのメリットです。
就寝時や在宅ワークをする際は、小さな物音も気になります。
エアコン暖房などだと部屋が温まるまで強モードでの運転になり、稼働音がどうしても大きくなりがちです。
ですが、オイルヒーターの場合は稼働させてもほとんど音がしないので、静かに部屋を暖めることができます。
つけっぱなしでも火事の心配が少ない・安全に使える
オイルヒーターの大きなメリットに、安全性が高いという点も挙げられます。
暖房を使った際に、以下のような心配をされる方も多いのではないでしょうか。
- ストーブを付けた時に火傷が心配
- 小さな子供やペットがいる場合は何かの事故でストーブに接触してしまう可能性があり心配
- 石油ストーブを使った場合に火事が心配
オイルヒーターの場合、本体の温度は60℃から80℃なので、直接触っても火傷の心配が低いです。
また、長時間稼働させても火事の心配がないので、うっかり電源を切り忘れて外出したとしても、安心です。
ただし、オイルヒーターはコンセントから電力を取るので、ケーブルをペットが噛んだりすると、事故がおきます。
また、コンセントを無理にまとめたりしているとそこから発火して家事になる可能性はあるので、ケーブル類の管理には注意する必要があります。
オイルヒーターのデメリット
オイルヒーターは「電気代がとにかく高い」「つけても暖かくならなかった」といった口コミもある暖房器具です。
ここからはオイルヒーターのデメリットを詳しく紹介していきます。
オイルヒーターのデメリットは以下のとおりとなります。
- 電気代が高い
- 部屋が暖かくなるまで時間がかかる
- 本体がやや大きく場所を取る
オイルヒーターの電気代を確認
オイルヒーターの電気代はモデルのワット数や、使用時のモードによって変わってきます。
強モードで稼働する際は1時間40から50円、中レベルで20から30円、弱モードで10から20円ほどかかります。
具体的な仕様例としてはオイルヒーターメーカーのデロンギ公式サイトに記載例があります。
製品タイプ | オイルヒーターA | オイルヒーターB | マルチダイナミックヒーター |
---|---|---|---|
1時間当たりの電気代 | 約20.9円 | 約16.1円 | 約14.5円 |
月当たりの電気代 | 約5,643円 | 約4,347円 | 約3,915円 |
エコ機能 | × | 〇 | 〇 |
※データ出典元:デロンギ
※10畳リビング(20℃設定) で1日9時間、月30日稼働する場合として計算
やはり、エコ機能のついていないオイルヒーターは、月当たりの電気代が高くなってしまいますね。
ランニングコスト抑えて使うには、エコ機能つきのオイルヒーターがおすすめです。
オイルヒーターは暖かくなるまで時間がかかる?
オイルヒーターは部屋を暖かくするまでに、30分から1時間ほどかかります。
部屋をじっくり暖めていくことで柔らかいぬくもりを得られるのがオイルヒーターのメリットなのですが、急な温度変化が無い分、部屋が十分な暖かさになるにはどうしても時間がかかってしまいます。
そのため、オイルヒーターを使う場合は実際に利用するシーンの前に稼働させておくというのが大切です。
寝室で使うなら寝る30分前に電源を入れておく、帰宅時に使いたいならタイマーやアプリ操作で1時間前に稼働させておくといったようにしておかないと、使いたい時にすぐに暖かくなれないという状況になってしまいます。
オイルヒーターでは他の家電より、タイマーやアプリでの遠隔操作が重要です。
オイルレスヒーターなら速暖性がアップ!
オイルを使わず空気をあたためるオイルレスヒーターなら、オイルヒーターよりも短い時間で部屋を暖めることができます。
できるだけ早く部屋を暖めたい。とっさの時にもすぐに使えるオイルヒーターが欲しい。
こういったば場合はオイルレスヒーターを選ぶようにすると、速暖性に期待できます。
オイルヒーターのメリット・デメリットのまとめは以下をご覧ください!
メリット | デメリット |
---|---|
・身体へ害を与える可能性が少ない ・空気が乾燥しない ・メンテナンスが簡単 ・稼働音が気にならない ・つけっぱなしでも火事の心配が少なく安全に使える |
・電気代が高い ・部屋が暖かくなるまで時間がかかる ・本体がやや大きく場所を取る |
オイルヒーターの効果的な使い方と電気代の節約は?
ここからは、オイルヒーターの効果的な使い方や、電気代の節約方法をご紹介いたします。
- オイルヒーターが効果を発揮する環境は?
- オイルヒーターはどの部屋で使うと効果的?
- 短時間しか使わない場所はオイルヒーターに不向き
- オイルヒーターの理想的な設置場所
- オイルヒーターと併用するならサーキュレーターがおすすめ
- オイルヒーターの電気代を抑えるコツ
オイルヒーターが効果を発揮する環境は?
オイルヒーターが効果を発揮する環境は、断熱性が優れた場所になります。
木造建築などの断熱性が低い環境は、せっかくオイルヒーターで空気を温めても熱が逃げやすく、外からの冷気の侵入で適温を保つのが難しくなります。
そのため、オイルヒーターを稼働させても、十分暖かさを感じるのは難しいでしょう。
断熱性が低い環境で暖房器具を使うなら、こたつや石油ストーブなどの方が使い勝手が良いといえます。
一方で鉄筋コンクリートなどの断熱性が高い建物なら、オイルヒーターであたためた空気を逃さず、冷気の侵入も阻むことで高い効果を発揮できます。
オイルヒーターは換気が必須ではないので、断熱性の高い環境でより活躍してくれます。
更に、窓に断熱シートを張るなどして部屋の断熱性を上げておけば、電気代を抑えることも可能です。
オイルヒーターを購入するなら、断熱性が高い環境で使えるかを考えてみてください。
オイルヒーターはどの部屋で使うと効果的?
オイルヒーターを設置するのにもっともおすすめの場所は、寝室です。
寝室は人の出入りが少なく、暖気がドアから逃げ出す機会も少なくなります。
また、寝室での使用ならエアコン使用で朝、喉が痛い、体調が悪いというのも防げます。
静穏性の高さも寝る時にピッタリの特徴なので、寝室に暖房器具を使うなら、オイルヒーターがおすすめです。
短時間しか使わない場所はオイルヒーターに不向き
オイルヒーターがあまり向かない場所は、短時間だけ使用したい場所になります。
洗面台やトイレの場合、使う時だけオイルヒーターを稼働させてもすぐには温まらないので、使うなら常時稼働させておく必要があります。
オイルヒーターは燃費のよい家電ではないので、あまり使わない場所で常時稼働させるとなると、コストパフォーマンスが悪くなってしまいます。
こういった短時間しか使わない場所にオイルヒーターを設置するのは、おすすめできない使い方です。
オイルヒーターの理想的な設置場所
オイルヒーターは部屋の中で冷気が侵入しやすい場所に置くのが効果的です。
壁より薄く、冷気が侵入しやすい窓の近くに20㎝ほど離してオイルヒーターを設置すれば、外からの寒さの侵入を阻みつつ、部屋を暖めることができます。
部屋に窓がない場合は、屋外に接する壁際に設置しましょう。
オイルヒーターは部屋の中央より、窓際・壁際に置くのが効果的なので、覚えておきましょう。
オイルヒーターと併用するならサーキュレーターがおすすめ
オイルヒーターは立ち上がりが遅いので、他暖房と併用を検討する人も多いです。
エアコン暖房など他の暖房器具と併用すれば当然部屋が暖かくなるのは速くなるのですが、その分電気代がかかってしまいます。
オイルヒーター自体が電気代の高い家電なので、他の暖房器具と併用するとなると、電気代が気になってしまいますよね。
こんなケースなら、オイルヒーターとサーキュレーターを併用がおすすめです。
サーキュレーターはただ風をおくるだけの家電なので、使用電力は非常に低いです。
1時間あたり0.6円から0.9円程度と1円未満で使用できるので、電気代を気にせず、オイルヒーターと併用できます。
部屋の空気を循環させ、十分に暖まったあとはサーキュレーターを切ってしまえばよいので、常時稼働させる必要もないです。
オイルヒーターと併用できる家電を探しているなら、サーキュレーターがおすすめです。
オイルヒーターの電気代を抑えるコツ
オイルヒーターは下の2つのポイントを守れば、電気代を抑えて運用することができます。
- 設定温度はエアコン暖房より低めにする
- 使用をやめる時は早めに消す
設定温度はエアコン暖房より低めにする
オイルヒーターは部屋全体を温めてくれるので、エアコン暖房使用時より設定温度を低くしても、十分な暖かさを感じることができます。
リビングなら20℃、寝室なら16℃程度に設定しておけば、暖かく過ごすことが可能です。
オイルヒーターもエアコン暖房と同じように、設定温度まで到達するまでは強モードで稼働し、設定温度になった後は弱モードで部屋の温度を維持します。
電気代が大きくなってしまうのは強モードで運転する時です。
設定温度を低く設定しておけば、強モードで稼働する時間を減らせるので、電気代を抑えることが可能です。
使用をやめる時は早めに消す
オイルヒーターは内部のオイルを暖め、その熱を周りに放熱することで部屋を暖めていきます。
オイルは電源を切ってもすぐに冷めたりはしないので、稼働を止めても30分程度は暖気が持続します。
寝室を出る時や外出する時など、オイルヒーターの使用をやめる時は30分前に電源を切るようにすると、無駄な電気代を抑えることができます。
電気代を抑えたい・素早く部屋を暖めたいならデロンギのマルチダイナミックヒーターがおすすめ
電気代が高い。部屋が温まるのが遅い。
こういったデメリットは使い方次第で改善に期待できますが、もっと簡単なのはオイルレスヒーターを購入することです。
ここまで何度か名前が出ているオイルレスヒーターですが、ここからは更に詳しくオイルレスヒーターをご紹介していきます。
先述のとおり、オイルレスヒーターはオイルではなく空気を暖めるので、オイルヒーターより速暖性に優れており、部屋がすぐに暖まる分、電気代も安くなります。
オイルヒーターのデメリットを軽減した製品になるので、予算に余裕があるならオイルレスヒーターを選ぶのがおすすめです。
デロンギのマルチダイナミックヒーターとは
デロンギのマルチダイナミックヒーター、表面温度が60℃、電気代がオイルヒーターより60%減、速暖性も高いと完全なオイルヒーターの上位互換です。
マルチダイナミックヒーターは通常のオイルヒーターと比べると、月当たりの電気代が約1,500円ほど、変わってきます。
一年に4カ月稼働させるとしたら、年に約6,000円ほど。
オイルヒーターの寿命は約10年と言われているので、10年使用できれば約6万円ほど得になる計算となります。
また、マルチダイナミックヒーターはハイエンドモデルが多く、付加機能として便利なタイマーやアプリでの操作、エコモードなどが備わっています。
デロンギのマルチダイナミックヒーター含め、オイルレスヒーターは、現状、本体価格が高い傾向にありますが、性能面やランニングコストを考えるとマルチダイナミックヒーターを選ぶのが断然おすすめになります。
エコモード搭載機種を選べば更に節電
オイルヒーターとエアコン暖房を比較すると、ノーマルなオイルヒーターが月に約5,000円と、やはり一番電気代がかかるという結果になります。
ですが、同じオイルヒーターでも、エコモード搭載モデルであれば、月の電気代は約3,864円と、エアコン暖房とあまりかわらない電気代になります。
エコモード搭載のマルチダイナミックヒーターであれば約3,480円とエアコンより少し安いぐらいの電気代になるので、ランニングコストをよく比較して製品を選べば、オイルレスヒーターでも電気代を抑えることが可能です。
また、オイルヒーターは効率よく使用することによって、電気代を抑えることができます。
オイルヒーターの選び方
ここからはオイルヒーターを選ぶ際に、どのような点をチェックすればよいか詳しくご説明していきます。
オイルヒーターを選ぶ際は、下記の5つのポイントをチェックしてみてください。
- 対応畳数
- ランニングコスト
- タイマー機能・アプリ操作
- 安全性
- 操作のしやすさ
対応畳数
オイルヒーターにはメーカー記載の対応畳数が表記されています。
購入する際は対応畳数が実際の間取りと同じかそれ以上のモデルを購入するように注意しましょう。
オイルヒーターは立ち上がりが遅いので、パワーが弱いと部屋全体が暖まるのが遅なり、使用感への不満につながってしまいます。
クーラーなどを選ぶ際は冷えすぎを嫌って、あえて対応畳数より小さいモデルを選ぶという選択もありますが、オイルヒーターではこの考えは間違いです。
オイルヒーターを選ぶ際は、実際の畳数に適したモデルを選ぶようにしましょう。
ランニングコスト
オイルヒーターは電気代が高くつく家電なので、ランニングコストは非常に大切です。
トータルコストを抑える為にも、エコモード搭載のモデルか、オイルレスのマルチダイナミックヒーターを選ぶようにすると、ランニングコストを抑えることができます。
本体が安いモデルはエコモード非搭載のケースが多く燃費がどうしても悪くなります。
長く使っていれば結局高くついてしまうケースがあるので、オイルヒーターを選ぶ際はランニングコストを重視するようにしましょう。
本体価格につられてオイルヒーターを購入すると、後から電気代でビックリすることになります。
タイマー機能・アプリ操作
オイルヒーターは暖まるまでに時間がかかるので、使いたい時は少し前から稼働させておくのが大切になります。
朝目が覚めた時に部屋を快適な状態にしておきたいなら30分から1時間前にはオイルヒーターを稼働させておく必要があるので、タイマー機能があるかはチェックしておきましょう。
外出からの帰りに部屋を暖かい状態にしておきたいなら、アプリ操作に対応したモデルを選んでおくと、遠隔操作でオイルヒーターを稼働させること可能です。
他の家電よりタイマー・アプリによる遠隔操作の重要性が高いので、オイルヒーターを選ぶ際はこういった機能の搭載モデルを選ぶのがおすすめです。
安全性
オイルヒーターを選ぶメリットの一つが、安全性です。
製品の仕様からくる火傷のリスク、火事のリスクが低いのもメリットですが、さらにチャイルドロックや転倒防止機能、自動停止などの機能があるモデルを選べば、より安心してオイルヒーターを使用できます。
子供いたずらやペットが暴れても安心なので、安全性に関してもチェックしておきましょう。
操作のしやすさ
つけっぱなしでも火事になりづらいという安心感から、年配の方にオイルヒーターを使って欲しいという方も多いでしょう。
ダイヤルタイプなどの操作が簡単なモデルであれば、機械の苦手な年配の方でも操作に不自由しません。
リモコン対応なら布団のなかからでもオイルヒーターの操作が可能で、音声入力に対応しているならハンズフリーで操作ができます。
使いやすさも考えて、オイルヒーターを選びましょう。
オイルヒーターのおすすめメーカー
オイルヒーターのおすすめメーカーをご紹介いたします。
デロンギ(De’Longhi)
デロンギはイタリアに本社を置くメーカーで、全自動エスプレッソマシンなどのコーヒーメーカー、電気ケトルなどのキッチン家電も手掛けています。
オイルヒーターに関しては日本国内で10年連続最も売れているメーカーで、ユーザーから高い支持を得ています。
デロンギのオイルヒーターは希望室温を設定でき、設定温度に近づくと、消費電力を下げたり、電源をオフにして運転してくれるので、省エネ性能に優れています。
オイルレスのマルチダイナミックヒーターも展開していて、こういったモデルならエアコン家電と変わらない電気代で、オイルヒーターを使うことができます。
また、アプリ対応モデルや音声入力に対応したモデルなど付加機能が充実したモデルも多いので、さまざまな使い方に対応できます。
エコモード搭載のオイルヒーター、それよりさらに省エネ性能の高いオイルレスヒーターを探しているなら、デロンギの製品がおすすめです。
アイリスオーヤマ
アイリスオーヤマは宮城県仙台市に本社を置く日本の電気メーカーで、生活用品から家電まで幅広く手掛けるメーカーです。
アイリスオーヤマ製のオイルヒーターの特徴は、不要な機能を取り除くことで実現したリーズナブルな価格です。
1万円代からオイルヒーターを探すことができるので、初期コストはかけられないけれどオイルヒーターが欲しい。こういった方におすすめのメーカーです。
オイルヒーターの人気おすすめランキング
ここからは、オイルヒーターの人気おすすめランキングを紹介していきます。
6から8畳対応のおすすめオイルヒーター
寝室、書斎、子供部屋などに使える、おすすめのオイルヒーターを紹介します。
1位:【デロンギ】6~8畳 マルチダイナミックヒーター MDHAA09WIFI-BK
6~8畳対応の、寝室、書斎、勉強部屋などに最適なモデル
こちらはデロンギのオイルレスのマルチダイナミックヒーターです。
「オートアダプティブテクノロジー」搭載で、設定した温度を±0.1℃の範囲でしっかりキープ、部屋を暖めすぎず、節電効率も高く電力消費を抑えられます。
速暖性も高く、外気温が5℃の寒い冬でも、室温が20℃に達するまでに必要な時間は、25分です。自然な室温の変化で、効率的に部屋を暖めます。
安全性も高く、平均表面温度は約60℃と触れても火傷しない安心仕様。ヒーター本体が倒れた際に自動で電源をオフする「転倒時電源遮断装置」や、ヒーター本体が過度に熱を持った際に自動で電源をオフする「安全ヒューズ」も搭載。さらに、コンセントの異常発熱時に自動で電源がOFFになる「安全プラグ」も採用した、徹底的に安全に配慮された設計です。
スマートフォンから様々な操作が可能なWi-Fiモデルなので、遠隔操作にも対応。スマートスピーカー搭載なので、音声でのコントロールにも対応しています。
安心安全、ハイエンドなオイルレスヒーターをお探しの方に、おすすめのモデルです。
広さの目安(畳) | 6~8 |
---|---|
外形寸法(mm) | 幅275×奥行355×高さ665 |
本体質量(kg) | 8.5 |
電源コードの長さ(m) | 2.5 |
電圧/周波数 | AC100V/50 – 60Hz |
消費電力(W) | 900 |
電力切替(段階) | 3段階(900/600/300W) |
待機電力(W) | 0.5 |
平均表面温度(℃) | 60 |
スマホ対応(対応OS) | 〇(Android6以上、iOS11以上のバージョンが必要。 Siriショートカットを使用する場合はiOS13以上のバージョンが必要 |
スマートスピーカー | 〇 |
2位:【デロンギ】6~8畳 オイルレスヒーター MDHS09-PB
グッドデザイン賞受賞の見た目の良さも魅力。
こちらはデロンギ製のマルチダイナミックヒーターです。
マルチダイナミックヒーターなので、節電性、速暖性もバッチリです。
運転音も静かなので、寝室や勉強部屋、書斎にピッタリのモデル。
24時間デジタルタイマー搭載で、好きな温度で自由に運転できます。無駄を簡単に防げる「24時間タイマー」でライフスタイルに併せて使用していけます。
スマホには対応していませんが、小型のリモコンが付属しているので遠隔操作が可能。
見た目もオシャレなオイルヒーターをお求めの方に、ピッタリのモデルです。
広さの目安(畳) | 6~8 |
---|---|
外形寸法(mm) | 幅275×奥行370×高さ665 |
本体質量(kg) | 8.5 |
電源コードの長さ(m) | 2.5 |
電圧/周波数 | AC100V/50-60Hz |
消費電力(W) | 900 |
電力切替(段階) | 3段階(900/600/300) |
待機電力(W) | 約0.5 |
平均表面温度(℃) | 60 |
スマホ対応(対応OS) | × |
スマートスピーカー | × |
3位:【ディンプレックス】8~10畳 オイルフリーヒーター ECR12STDP
軽量8kgで取り扱いも楽なオイルレスヒーター。
こちらはイギリスのディンプレックス製のオイルレスヒーターです。
操作部分は出力切替ダイヤル・温度調節ダイヤルの2つだけで、誰でも簡単に操作できる分かりやすさも魅力。
オイルフリーで環境にも優しく、速暖性が高い分、省エネ効果にも期待できます。
静音性も高いので、寝室での使用にも快適。
オイルレスヒーターにしては価格もリーズナブルなのも魅力です。
簡単操作のオイルレスヒーターをお探しの方に、おすすめのモデルです。
広さの目安(畳) | 8~10 |
---|---|
外形寸法(mm) | 幅389×奥行281×高さ629 |
本体質量(kg) | 8 |
電源コードの長さ(m) | 1.7 |
消費電力(W) | 1200 |
電力切替(段階) | 3段階(500/700/1200W ) |
平均表面温度(℃) | 70 |
スマホ対応(対応OS) | × |
スマートスピーカー | × |
4位:【ディンプレックス】8~10畳 オイルフリーヒーター DOFV12BT
自動出力切り替えの省エネモードで最適な運転
インテリジェントモードを搭載したオイルフリーヒーター最上位モデルの暖房器具です。
自動出力切り替えの省エネモードを搭載。
0~1200Wで最適な運転をしてくれます。
乾燥しにくいほか、静音性も高く、空気もきれいです。
表面温度は約50℃でやけどしにくく、安全性も高いでしょう。
ウィークリータイマーによって最大1週間分の運転予定を設定できます。
計画的に運転させられるのはとてもスマートですね!
リモコンアプリに対応しており、iosのみ各種遠隔操作が行えるのも便利です。
遠隔操作に興味がある方も検討してみてはいかがでしょう。
広さの目安(畳) | 8~10 |
---|---|
外形寸法(mm) | 幅470×奥行280×高さ630 |
本体質量(kg) | 12 |
電源コードの長さ(m) | 1.7 |
消費電力(W) | 0~1200 |
電力切替(段階) | 2段階(弱:500/強:1200W ) |
平均表面温度(℃) | 50 |
スマホ対応(対応OS) | iOS |
スマートスピーカー | × |
10畳以上対応のおすすめのオイルヒーター
リビングなど広いお部屋に使える、10畳以上に対応したおすすめのオイルヒーターを紹介していきます。
1位:【デロンギ】10~13畳 マルチダイナミックヒーター MDHAA15WIFI-BK
さらに使いやすく便利なデロンギの最上位ヒーター
10~13畳対応の、デロンギの最上位マルチダイナミックヒーターです。
スマホアプリに対応しており、リモコン代わりに直感的に操作することができます。
外出先から暖めを開始したり、GPS連動機能により自宅に近づくと電源ONになるなど、快適に過ごすための工夫が盛りだくさんで、とても便利です。
輻射熱であたためるため、壁や天井までお部屋全体を従来の2倍の早さでムラなく暖めてくれます。
なお、「オートアダプティブテクノロジー」を搭載しており、32通りの温度コントロールで効率よく暖め電気代を63%節約できます。
また、すきまが狭く指が入らない・チャイルドロック・約60℃とやけどしない表面温度など、お子様からご年配の方まで安心して使える構造です。
広さの目安(畳) | 10~13畳 |
---|---|
外形寸法(mm) | 幅275×奥行495×高さ665 |
本体質量(kg) | 12.5 |
電源コードの長さ(m) | 2.5 |
電圧/周波数 | AC100V/50-60Hz |
消費電力(W) | 1500W |
電力切替(段階) | 5段階(300/600/900/1200/1500) |
待機電力(W) | 約0.5 |
平均表面温度(℃) | 約60℃ |
スマホ対応(対応OS) | 〇(Android6とiOS14以上のバージョンが必要。 Siriショートカットを使用する場合はiOS12以上のバージョンが必要) |
スマートスピーカー | ◯(Googleアシスタント・Amazon Alexaを搭載したスマートスピーカー) |
2位:【デロンギ】10~13畳対応 アミカルド RHJ35M1015-BK
輻射熱と自然対流ですみずみまでポカポカ
10~13畳の広い部屋に使えるデロンギ製オイルヒーターです。
輻射熱と自然対流により、空気だけではなく壁や天井まで暖めるので、部屋全体をムラなく暖めることができる製品。
デロンギのオイルヒーターのなかでは購入者満足度No.1のモデルで、使い心地が好評です。
表示と操作が連動し、直感的に設定しやすいディスプレイノブを搭載。
二つのノブを回すだけで温度やタイマーの設定が完了できます。
ECOモード搭載モデルなので、「ECOボタン」を押すだけで、簡単に約20%の節電が可能。
部屋の温度を感知して、最適な電力レベルで、設定した温度よりも少しだけ控えめに賢く運転してくれます。
リビングなど広い空間でつかえるオイルヒーターをお探しの方に、おすすめのモデルです。
広さの目安(畳) | 10畳~13畳 |
---|---|
外形寸法(mm) | 幅260×奥行525×高さ650 |
本体質量(kg) | 14.5 |
電源コードの長さ(m) | 2.3 |
電圧/周波数 | AC100V/50-60Hz |
消費電力(W) | 1500W |
電力切替(段階) | 3段階(1500/900/600) |
待機電力(W) | 0.5 |
平均表面温度(℃) | 約70 |
スマホ対応(対応OS) | × |
スマートスピーカー | × |
3位:【デロンギ】10~13畳 マルチダイナミックヒーター MDHU15-PB
オイルレスで節電と速暖性に優れたマルチダイナミックヒーター
32通りの秒単位の温度コントロールで、設定した温度を±0.1℃の範囲でしっかりキープ。
部屋を暖めすぎることがなく、電気代をしっかりセーブしてくれます。ECOモードも搭載しているので、合わせて使えば従来のオイルヒーターと比べて、電気代が約63%節約可能と、オイルヒーターとは思えない省エネ性能です。
平均表面温度も約60℃と抑え気味で、手で触れても安心。
操作はクリックノブを搭載で、ディスプレイから目を離さずに、まわす&押す(クリック)の単純操作で複数の設定が行えます。
すきまに指が入らないメッシュ構造に、「チャイルドロック機能」も搭載しているので、リビングで使っても安心です。
リビングで使えるオイルレスヒーターをお探しの方に、おすすめのモデルです。
広さの目安(畳) | 10~13畳 |
---|---|
外形寸法(mm) | 幅65×奥行370×高さ110 |
本体質量(kg) | 12.5 |
電源コードの長さ(m) | 2.5 |
電圧/周波数 | AC100V/50/60Hz |
消費電力(W) | 1500 |
電力切替(段階) | 5段階(300/600/900/1200/1500) |
待機電力(W) | 約1.4 |
平均表面温度(℃) | 約60 |
スマホ対応(対応OS) | × |
スマートスピーカー | × |
4位:【デロンギ】10~13畳 マルチダイナミックヒーター MDHS15-BK
グッドデザイン賞受賞のマルチダイナミックヒーター
グッドデザイン賞を受賞しているマルチダイナミックヒーターのデロンギ製暖房器具です。
電気の力で製品内部の金属モジュールを温めて放熱するので、燃料補充や交換の手間がありません。
外気温が5℃の寒い冬でも、わずか25分で室温が20度まで達します。
従来の2倍素早く暖められるので、寒い思いをする時間も少なくなるでしょう。
異常時に備えて安全に使いやすいデザインとなっており、災害時にヒーター本体が倒れても危険がないように、転倒時電源遮断装置が搭載されています。
安全ヒューズによって、ヒーター本体が過度に熱を持ったとき、自動で電源がオフになるのも安心です。
呼吸音よりも静かな運転音となっており、人の耳では何も聞こえないくらいの静寂性を実現しています。
暖房器具の音が気になる方にとって使いやすい性能ですね。
「かなり軽量で持ち手もあり、女性でも楽に持ち上げられる」といった評判もありました。
移動のしやすさを重視する方も検討しやすいでしょう。
広さの目安(畳) | 10~13畳 |
---|---|
外形寸法(mm) | 幅275×奥行510×高さ665 |
本体質量(kg) | 12.5 |
電源コードの長さ(m) | 2.5 |
電圧/周波数 | AC100V/50/60Hz |
消費電力(W) | 1500 |
電力切替(段階) | 5段階 |
待機電力(W) | 約1.4 |
平均表面温度(℃) | 約60 |
スマホ対応(対応OS) | × |
スマートスピーカー | × |
まとめ
オイルヒーターは部屋を乾燥させず、キレイな空気のままで使える暖房器具です。
温風でほこりを巻き上げないので、ハウスダストの心配も無用。
長時間使用しても、喉の痛みを覚えずに暖をとれます。
本体温度が低めなので手でふれても火傷しづらく、子供やペットがいる環境でも安心して使えるのもオイルヒーターの魅力です。
つけっぱなしにしても火事の心配が低いので、少しの外出ぐらいなら電源をつけたままにしても安心できます。
電気代が高いこと、温まるのに少し時間がかかるのはオイルヒーターのデメリットですが、乾燥がつらいエアコン暖房が苦手な人には救世主になってくれる暖房器具です。
オイルレスヒーターなら電気代を抑え、速暖性もアップしているので、予算に余裕があるならこちらを購入するのもおすすめです。
オイルヒーターを使って、寒さと乾燥、環境の厳しい冬を乗りきりましょう。
ノジマ店頭ではオイルヒーターをはじめ、さまざまな暖房器具を用意しております。
また、ノジマにはメーカー販売員がおりませんので、お客様のお悩みやお困りごとにあわせてピッタリな製品を全てのメーカーから公平におすすめいたします。
ぜひ、ノジマ店頭にてご相談ください!
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