【2024年最新】dポイントの使えるお店は?使い方や登録方法も解説
更新日時 : 2024-01-20 15:54
ドコモが提供しているポイントサービス「dポイント」は、入会金・年会費無料の「dポイントクラブ」に登録すると利用できます。
dポイントクラブ会員になれば、ドコモ以外の携帯電話を契約している方でも利用可能です。
dポイントは、お店での買い物や他社サービスのポイントとの交換、ドコモの携帯電話料金の充当など使い道が多く、さまざまなシーンで活用できます。
しかし、具体的にどういったお店で使えるのか、どうやって使うのかわからない方は多いはず。
そこで今回は、dポイントが使える店・貯まる店や実際の使い方を解説します。
また、dポイントクラブの新規登録方法なども解説するので、これからdポイントを始める方も参考にしてみてください。
目次
dポイントとは?
dポイントとは、携帯キャリアで有名なドコモが提供しているポイントサービスです。
以前は「ドコモポイント」という名称で提供されていましたが、2015年12月以降は現在の「dポイント」になっています。
dポイントはドコモユーザー向けのポイントサービスではなく、「dポイントクラブ」というポイントプログラムに登録すればドコモ以外のユーザーでも利用可能です。
dポイントクラブは入会金・年会費無料になっており、誰でも簡単に登録することができます。
dポイントの還元率
dポイントの還元率は、利用するお店ごとに異なります。
例えば、ドラッグストア「マツモトキヨシ」の場合は支払い金額100円(税抜)につき1ポイント、コンビニの「ローソン」の場合は200円(税込)につき1ポイント還元です。
利用するお店によっては、税抜の支払い金額か税込の支払い金額も変わってくるので注意しましょう。
ドコモのスマホ決済サービス「d払い」やクレジットカード「dカード」で支払えば、通常のポイント還元に加えて、支払い方法に応じたポイントが還元されます。
つまり、dポイントが還元されるお店やサービスの支払いをd払いやdカードにすると、よりお得にdポイントを貯めることができます。
貯まったdポイントは、1ポイント=1円として利用可能です。
dポイントの種類と有効期限
dポイントは、ポイントの獲得方法によって「dポイント(通常ポイント)」と「dポイント(期間・用途限定)」の2種類に分けられます。
お店での買い物やサービス料金の支払いなどで獲得できるのがdポイント(通常ポイント)、期間限定のキャンペーン特典などで獲得できるのがdポイント(期間・用途限定)です。
dポイント(通常ポイント)とdポイント(期間・用途限定)では、有効期限と使い道に違いがあります。
dポイント(通常ポイント)の有効期限は、ポイントを獲得した月から48ヶ月後の月末までです。
一方のdポイント(期間・用途限定)の有効期限は、ポイントを獲得したキャンペーン特典によって異なり、dポイント(通常ポイント)よりも短めになっているので注意しましょう。
また、すべての用途で使えるdポイント(通常ポイント)に対し、dポイント(期間・用途限定)は一部用途が限られています。
例えば、以下の用途でdポイント(期間・用途限定)は使えません。
- ドコモの携帯電話料金の充当
- データ容量の追加
- 他社ポイントへの交換
- dポイント投資
- dカード プリペイドへのチャージ
dポイント(通常ポイント)とdポイント(期間・用途限定)の両方に対応している支払いの場合は、2種類のポイントを併用可能です。
なお、2種類のポイントを持っている状態で支払いを行うと、有効期限が短いポイントから優先的に利用されます。
dポイント(dポイントクラブ)のメリット
dポイント(dポイントクラブ)を利用するメリットは以下の通りです。
- dポイント加盟店の利用でポイントが貯まる
- ポイントカードの種類が多い
- 獲得ポイント数に応じてポイント倍率が上がる
- ドコモサービスをお得に利用できる
- ドコモユーザー以外でも使える
- キャンペーン特典が充実している
- お得なクーポンが豊富
- d Wi-Fiが使える
各メリットについて見ていきましょう。
dポイント加盟店の利用でポイントが貯まる
dポイント加盟店で買い物をしたりサービスを利用すると、dポイントが貯まるところが魅力です。
コンビニやドラッグストアなどの街のお店はもちろん、通販サイトや家電専門店のオンラインショップといったネットのお店でも貯められます。
日ごろからdポイント加盟店を利用している方は、お得に買い物できるでしょう。
ポイントカードの種類が多い
一般的なポイントカードと同様に、dポイントを使ったり貯めたりするためにはdポイントカードが必要です。
dポイントでは、利用できるポイントカードの種類が充実しているので、ライフスタイルに合わせて選びやすいのがメリットのひとつです。
現在、ドコモが提供しているdポイントが利用できるカードには、以下のようなものがあります。
- dポイントカード
- モバイルdポイントカード
- dカード
- dカード GOLD
- dカード プリペイド
それぞれどのような特徴があるのか紹介していくので、これからdポイントを利用する方は自分に合ったカードを選びましょう。
dポイントカード
dポイント利用 | 〇 |
---|---|
決済機能 | – |
国際ブランド | – |
電子マネー | – |
発行手数料 | 無料 |
年会費 | 無料 |
「dポイントカード」は、dポイントの利用に特化した専用のカードです。決済機能などが一切なく、dポイントを使ったり貯めたりする際に利用します。
dポイントカードは、発行手数料および年会費無料で発行可能です。
発行する場所にはドコモショップの店頭や、ローソン、マクドナルド、マツモトキヨシといったdポイント加盟店があります。
モバイルdポイントカード
dポイント利用 | 〇 |
---|---|
決済機能 | – |
国際ブランド | – |
電子マネー | – |
発行手数料 | 無料 |
年会費 | 無料 |
「モバイルdポイントカード」は、dポイントクラブのスマホアプリ内で発行できるカードです。
アプリで表示したポイントカードのバーコードを提示するだけでdポイントを利用できるため、dポイントのためにカードを持ち運ぶ必要がありません。
また、貯まっているポイント数がひと目でチェックできるようになっていて便利です。
モバイルdポイントカードの発行には、dアカウントが必要になります。
アプリをインストールしてdアカウントでログインするだけで、誰でも簡単にカード発行が可能です。
すでに通常のdポイントカードを利用している場合は、アプリにdポイントカード裏面に記載されている番号を入力して、ひとつにまとめることができます。
基本的なdポイント機能は通常のdポイントカードと変わらないので、カードの紛失が心配な方や持ち運びが面倒な方におすすめです。
dカード
dポイント利用 | 〇 |
---|---|
決済機能 | 〇 |
国際ブランド | Mastercard/Visa |
電子マネー | iD |
発行手数料 | 無料 |
年会費 | 無料 |
「dカード」は、dポイントの機能を搭載しているクレジットカードです。
電子マネーの「iD」による決済機能にも対応しており、iD加盟店ならカードをかざすだけで支払いできます。
dカードを利用すれば、支払い金額100円(税込)につき1ポイント還元です。
dポイント加盟店はもちろん、加盟店以外でもポイント還元が受けられるため、dポイントを効率良く貯められます。
dカードは年会費は永年無料なので、気軽に利用しやすい点が魅力です。
※dカードは3種類のカラーおよび5種類のデザインから選べます。
dカード GOLD
dポイント利用 | 〇 |
---|---|
決済機能 | 〇 |
国際ブランド | Mastercard/Visa |
電子マネー | iD |
発行手数料 | 無料 |
年会費 | 11,000円(税込) |
「dカード GOLD」は、年会費11,000円(税込)で利用できるクレジットカードです。
通常のdカードと同じdポイント機能と決済機能に対応しています。
dカード GOLDは、ドコモユーザー向けに提供されている限定特典が魅力です。
ドコモの携帯電話もしくはドコモ光の支払いでdカード GOLDを利用すると、月額料金1,000円(税抜)につき100ポイントが還元されます。
ドコモの月額料金が10,000円(税抜)を超えている場合、毎月1,000ポイント以上還元されるため、年会費相当額以上のdポイントを獲得可能です。
ドコモの携帯電話の補償も充実しており、購入から3年間であれば最大10万円の補償が受けられます。
万が一、端末が紛失したり修理不能(水漏れや全損)になっても、dカード GOLDなら負担を最小限に抑えられるので安心です。
また、海外旅行の際に役立つ補償も充実しています。
ドコモの携帯電話もしくはドコモ光を利用していて、効率良くdポイントを貯めたい方は、dカード GOLDがおすすめです。
dカード GOLDについては、以下の記事で詳しく紹介しています!
dカードGOLDの特典は?年会費やメリット、デメリット、dカードとの違いを解説
dカード プリペイド
dポイント利用 | 〇 |
---|---|
決済機能 | 〇 |
国際ブランド | Mastercard |
電子マネー | iD |
発行手数料 | 無料 |
年会費 | 無料 |
「dカード プリペイド」は、三井住友カードとドコモが提携し、発行しているプリペイド式のカードです。
あらかじめ現金をチャージしておくことで、クレジットカードと同じように決済機能を利用できます。
通常のdカードと同様に電子マネー「iD」を使った支払いに対応していますが、カード払いについてはMastercard加盟店のみになっているので注意しましょう。
発行手数料と年会費に関してはどちらも無料です。
また、dカードやdカード GOLDと違って審査がないため、誰でも気軽に利用できます。
dカード プリペイドに現金をチャージする方法は、大きく分けて以下の3種類です。
- ローソン店頭でチャージ
- セブン銀行ATMでチャージ
- dカード プリペイドのマイページでチャージ
dカード プリペイド会員のマイページ(Webサイト)からチャージする場合、ドコモの携帯電話料金との合算やクレジットカード、貯まったdポイントなどで支払うことができます。
なお、dカード プリペイドの1日あたりのチャージ額上限およびカード残高の上限は30万円までです。
獲得ポイント数に応じてポイント倍率が上がる
dポイントクラブには、「会員ランク」というシステムがあります。
会員ランクは全部で5つ用意されており、ランクに応じてポイント還元時の倍率がアップするシステムです。
前月までの3ヶ月間の累計dポイント獲得数によって、毎月3日に会員ランクが決定します。
会員ランク別のdポイント獲得数(条件)とポイント倍率(特典)をまとめた表がこちらです。
ランク | 3ヶ月間の累計 dポイント獲得数(条件) |
ポイント倍率(特典) |
---|---|---|
5つ星 |
5,000ポイント以上 | 2.5倍 |
4つ星 |
1,500ポイント以上5,000ポイント未満 | 2.0倍 |
3つ星 |
600ポイント以上1,500ポイント未満 | 2.0倍 |
2つ星 |
100ポイント以上600ポイント未満 | 1.5倍 |
1つ星 |
100ポイント未満 | 1.0倍(基本) |
ポイント倍率アップ特典は、会員ランク次第で1.0倍~2.5倍に変動します。
例えば、100円(税抜)あたり1ポイント還元されるdポイント加盟店で1,000円(税抜)の買い物をした場合、1つ星ランクなら基本ポイントの10ポイントのみですが、5つ星ランクなら10ポイント(基本ポイント)×2.5(特典倍率)=25ポイントを獲得可能です。
こちらの特典で獲得できるポイントは、毎月15,000ポイントまでの上限が設けられています。
また、会員ランクの判定対象になるdポイントは以下の通りです。
- dポイント加盟店での買い物
- d払い・dカードによる支払い
- ドコモサービス(携帯電話・ドコモ光・ドコモでんきなど)の利用
- dカード GOLDの特典
会員ランクのポイント倍率アップ特典やキャンペーン特典など、上記以外の方法で獲得したdポイントは、会員ランクの判定対象外になるので注意が必要です。
ドコモサービスをお得に利用できる
dポイントクラブ会員の場合、毎月支払うドコモサービスの料金に応じてdポイントが貯まります。
そのため、ドコモユーザーなら買い物をしなくてもdポイントを貯められるのが魅力です。
例えば、ドコモの携帯電話もしくはドコモ光を利用している方は、毎月の支払い1,000円(税抜)につき10ポイント貯まります。
dカード GOLDで支払うとポイント還元率がアップし、1,000円(税抜)につき100ポイント貯めることも可能です。
また、ドコモでんきを利用している方は、100円(税抜)につき2~10ポイント貯められます。
なお、契約時の事務手数料や携帯電話の端末代金など、ポイント還元対象外の料金もあるので注意しましょう。
ドコモユーザー以外でも使える
dポイントを利用する際に行うdポイントクラブの入会手続きには、本人確認用のID「dアカウント」を発行しなければいけません。
このdアカウントはドコモが提供するあらゆるサービスを利用するために必要で、ドコモユーザー以外の方でも無料で発行することができます。
dポイントはドコモユーザーに限定されたポイントサービスではないので、誰でも気軽に利用できるのが魅力です。
キャンペーン特典が充実している
dポイントクラブは、お得なキャンペーンが充実しているところが魅力です。
キャンペーンを活用すれば、効率良くdポイントを貯めることができます。
dポイントクラブのキャンペーンは、対象のお店で買い物をするとポイント還元率がアップするキャンペーンや、特定のサービスに新規登録するとdポイントがプレゼントされるキャンペーンなどさまざまです。
キャンペーンにはエントリーが必要なものや、対象ユーザーが限定されているものがあるので注意しましょう。
実施中のキャンペーンは、dポイントクラブ公式サイトの『キャンペーン一覧』ページやスマホアプリからチェックできます。
お得なクーポンが豊富
dポイントクラブ会員には、日々お得なクーポンが配布されています。
コンビニやカフェ、飲食店、ファッションストア、家電専門店など使えるクーポンの種類が豊富です。
クーポンを活用すると、普段の買い物がお得になるでしょう。
配布中のクーポンは、dポイントクラブ公式サイトの『おとくなクーポン』ページもしくはスマホアプリからチェックしましょう。
d Wi-Fiが使える
dポイントクラブ会員であれば、ドコモが提供している公衆Wi-Fiサービス「d Wi-Fi」が無料で利用できます。
d Wi-Fiはコンビニやカフェ、ファストフード店などに用意されており、スマホやパソコンといったWi-Fi対応機器で接続可能です。
どれだけ利用しても料金無料なので、スマホのデータ通信量を節約したいときや外出先でちょっとした作業をしたいときに役立つでしょう。
d Wi-Fiの利用には事前申し込みが必要で、Web・電話・ドコモショップから誰でも簡単に申し込みできます。
なお、申し込みの際は「dアカウント発行」「dポイントクラブ入会」「dポイントカード利用登録」が必要です。
申し込みが完了すると、最大5台まで同時にWi-Fi接続できるようになります。
dポイント(dポイントクラブ)のデメリット・注意点
dポイント(dポイントクラブ)を利用する際のデメリットや注意点は以下の通りです。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
普段dポイント加盟店を利用しない人はお得感が少ない
基本的にdポイントを貯めるには、dポイント加盟店で買い物をしなければいけないため、dポイント加盟店を普段から利用していない方は、dポイントが貯まりにくいのがデメリットです。
しかし、これに関してはdポイントに限ったものではないので、他社のポイントサービスと比較したときに大きなデメリットとは言えないでしょう。
dポイントクラブ公式サイトの『dポイントがたまる・つかえるお店』ページもしくは専用アプリからチェックしてください。
なお、ドコモが提供する「dカード」「dカード GOLD」のクレジット機能や電子マネー「iD」を利用すれば、dポイント加盟店以外の支払いでもdポイントが還元されます。
そのため、dポイント加盟店を普段利用しない方や、近くにお店がない方は、dカードもしくはdカード GOLDで支払うとお得です。
dポイントには有効期限がある
dポイントには、獲得した月から48ヶ月後の月末までの有効期限が設けられています。
有効期限が過ぎたdポイントは失効され、使えなくなってしまうので注意しましょう。
また、キャンペーン特典などで獲得できるdポイント(期間・用途限定)に関しては、通常のポイントよりも有効期限が短いです。
dポイント(期間・用途限定)の有効期限はキャンペーンによって異なるので、失効されないように事前に確認しておきましょう。
dポイントの使い道
dポイントには、以下のような使い道があります。
- dポイント加盟店での支払いに使える
- d払いの支払いに使える
- 他社ポイントと交換できる
- ローソンのお試し引換券と交換できる
- ドコモサービスの料金に充当できる
- dマーケットでの支払いに使える
- dポイント投資に使える
それぞれの使い道を詳しく見ていきましょう。
dポイント加盟店での支払いに使える
貯まったdポイントは、dポイント加盟店での買い物やサービスの利用料金などの支払いで使用できます。
1ポイント=1円として使えるので、せっかく貯めたポイントを余らせてしまう心配がありません。
dポイントでの支払いは、ローソンやファミリーマート、マクドナルド、マツモトキヨシなど全国的に展開されているお店に数多く対応しているので、日ごろの買い物がお得になるでしょう。
d払いの支払いに使える
スマホ決済サービス「d払い」に貯まったdポイントを充当すれば、d払いに対応しているお店の支払いに利用可能です。
そのため、d払いを使って買い物をしている方は、貯まったdポイントで日ごろの買い物がお得になります。
dポイントをうまく活用すれば、現金チャージせずに買い物することもできます。
また、d払いの残高とdポイントは併用可能です。支払いの一部をdポイントにして、足りない金額分をd払いの残高から支払うといった使い方にも対応しています。
他社ポイントと交換できる
dポイントは他社のポイントサービスと交換できるため、dポイント加盟店を普段利用しない方でも有効活用できます。
例えば、航空会社JALが提供するマイレージプログラム「JALマイレージバンク」のJALマイルに交換可能です。
JALマイルの交換レートは「1,000ポイント⇒500マイル」となっており、1,000ポイント単位での交換に対応しています。
なお、JALマイルの交換に関しては、1ヶ月あたり「40,000ポイント⇒20,000マイル」までの交換上限が設けられているので注意しましょう。
また、dカードを契約している方は、dポイントをスターバックスカードへの残高チャージに利用できます。
交換レートは「3,000ポイント⇒3,000円分」となっており、1ヶ月あたり1回まで交換可能です。
ローソンのお試し引換券と交換できる
dポイントは、ローソンが発行している「お試し引換券」との交換に対応しています。
ローソンお試し引換券とは、ローソンで販売されている対象商品と引き換えできるクーポンのことです。
お菓子やデザート、お酒などが引き換え対象になっています。
通常、dポイントは1ポイント=1円として利用できますが、ローソンお試し引換券なら1ポイント=約2円~3円の高レートで交換可能です。
そのため、ローソンの一部商品を購入する場合は、直接dポイントで支払うよりもローソンお試し引換券に交換したほうがお得になります。
ローソンお試し引換券の対象商品は日によって変わるので、ローソン公式サイトの『今月の全商品|お試し引換券』からチェックしてみてください。
なお、ローソンお試し引換券は、店頭にある端末「Loppi」もしくはローソン公式アプリから発行可能です。
ローソンお試し引換券を発行したら、対象商品と一緒にレジに持っていくと交換してもらえます。
ドコモサービスの料金に充当できる
貯まったdポイントは、ドコモの携帯電話やドコモ光、ドコモでんきといったドコモが提供するサービスの料金に充当可能です。
ドコモサービスへのポイント充当は、1ポイント=1円として1ポイント単位で行えます。
なお、手数料や解約金、有料コンテンツの使用料などポイント充当の対象外になっている料金もあります。
サービス利用料金すべてをポイントで支払うことはできないので注意しましょう。
また、各ドコモサービスのポイント上限は以下の通りです。
- ドコモの携帯電話:最大30,000ポイント
- ドコモ光:最大10,000ポイント
- ドコモでんき:最大10,000ポイント
ドコモの携帯電話回線を契約していない場合は、最大5,000ポイントまで利用できます。
dマーケットでの支払いに使える
「dマーケット」とは、ショッピングやあらゆるエンタメコンテンツが楽しめるドコモの総合ポータルサイトです。
dポイントは、dマーケットでの買い物やサービス料金の支払いに利用できます。
dポイント対応のサービスは以下の通りです。
- dショッピング
- dミュージック
- d fashion
- dブック
- dジョブ
- Lemino
- dフォト
- dアニメストア
- dカーシェア
- dミールキット
- ドコモスポーツくじ
普段から上記のサービスを利用している方は、dポイントを活用することで支払いがお得になります。
dポイント投資に使える
貯まったdポイントはポイント投資で運用することで、実際の投資のようにさらに増やすことができます。
ポイント投資は100ポイントから始められ、100ポイント単位での運用が可能です。
運用中のポイントは1ポイント単位で引き出せるので、ポイントが余ってしまう心配がありません。
通常のdポイントには48ヶ月の有効期限が設けられています。
しかし、ポイント投資で運用しているポイントに関しては有効期限が適用されないため、ポイントの失効を気にせず運用できるでしょう。
なお、dポイント(期間・用途限定)はポイント投資の対象外なので運用できません。
ポイント投資は利用料金や手数料がかからないため、誰でも気軽に始められます。
dポイントが使える店
dポイントが使える代表的なお店をジャンル別に紹介していきます。
dポイントが使える家電専門店
dポイント対応の主な家電専門店は以下の通りです。
ノジマ
エディオン
コジマ
ビックカメラ
詳しくは『家電量販店・AV機器|お店のジャンル一覧』ページをチェックしてみてください。
dポイントが使えるドラッグストア
dポイント対応の主なドラッグストアは以下の通りです。
マツモトキヨシ
ココカラファイン
ウエルシア
サンドラッグ
スギ薬局
ツルハドラッグ
ミネドラッグ
ウェルパーク
詳しくは『ドラッグストア・化粧品|お店のジャンル一覧』ページをチェックしてみてください。
dポイントが使えるコンビニ
dポイント対応の主なコンビニは以下の通りです。
セブン イレブン
ファミリーマート
ローソン
ローソンストア100
ミニストップ
ニューデイズ
ポプラ
デイリーヤマザキ
詳しくは『コンビニ|お店のジャンル一覧』ページをチェックしてみてください。
dポイントが使えるスーパー
dポイント対応の主なスーパーは以下の通りです。
いなげや
イトーヨーカドー
ライフ
サンリブ・マルショク
オーケー
サミットストア
ベニースーパー
ヒラマツ
詳しくは『スーパーマーケット・ディスカウントストア|お店のジャンル一覧』ページをチェックしてみてください。
dポイントが使える飲食店
dポイント対応の主な飲食店は以下の通りです。
マクドナルド
吉野家
松屋
餃子の王将
ガスト
ジョナサン
ミスタードーナツ
モスバーガー
詳しくは『ファーストフード|お店のジャンル一覧』や『レストラン|お店のジャンル一覧』ページをチェックしてみてください。
dポイントが使える店を地図から探す方法
ここでは、dポイントが使える街のお店を地図から探す方法を解説します。
1.『dポイントがたまる・つかえるお店を地図から探す』にアクセスし、マップ画面を開きましょう。
2.マップ画面の上部にあるdポイントカードのアイコンをタップすると、dポイントカードが使えるお店が表示されます。
3.表示するお店を絞り込みたい場合は、画面右上にある「絞り込み」をタップしましょう。
4.そうすると検索条件の絞り込み画面が開きます。”ジャンル”にいくつか項目があるので、表示させたいものにチェックを入れ、画面の下にある「検索」をタップしてください。
5.これで特定ジャンルのお店だけを表示させることができます。
周辺にdポイントが使えるお店があるか確認したいときは、上記のやり方を試してみてください。
dポイントクラブの新規登録の仕方
dポイントクラブの新規登録方法を、以下の手順に分けて解説していきます。
すでにdアカウントを持っている方は手順1の「dアカウントの作成」をスキップし、手順2の「dポイントクラブアプリのダウンロード」から始めてください。
手順1:dアカウントの作成
dポイントを利用するためには、dアカウントが必要です。dアカウントをまだ持っていない方は、以下の手順で新規作成しましょう。
1.まずはじめに『dアカウント』ページにアクセスし、「無料のdアカウントを作成」をタップしてください。
2.そうするとメールアドレスの登録画面に進みます。Gmail・Yahoo!メール・ドコモのキャリアメールの中から、dアカウントと紐づけるメールアドレスを選択しましょう。
3種類以外のメールアドレスを使用したい場合は、”上記以外のメールアドレス”に登録するアドレスを入力し、「次へ」をタップしてください。
3.選択したメールアドレスの登録を行うと、dアカウントのIDを設定する画面に進みます。
「好きな文字列(半角英数字6~20桁)」に任意のIDを入力するか、「連絡先メアドをIDにする」を選択して「次へ進む」をタップしましょう。
4.そうするとdアカウントの基本情報入力画面に進みます。アカウントのパスワードや氏名、性別、生年月日、携帯電話番号などの必須事項を入力しましょう。
携帯電話番号はSMS認証に使用するので、SMSが受け取れる番号を入力してください。
5.必須事項をすべて入力し、「次へ進む」をタップしましょう。
6.利用規約の画面が表示されたら内容を確認の上、同意してください。
以上がdアカウントの作成手順です。なお、dアカウントはドコモショップでも作成できるので、自分で作成するのが不安な方は利用してみてください。
手順2:dポイントクラブアプリのダウンロード
dアカウントを作成したら、dポイントクラブのスマホアプリをダウンロードします。
1.iPhoneユーザーは「App Store」、Androidスマホユーザーは「Google Play」で”dポイントクラブ”と検索し、dポイントクラブアプリをダウンロードしてください。
2.ダウンロードしたdポイントクラブアプリを開き、「スタート」をタップします。
3.アプリの利用規約画面が表示されるので、内容を確認してから「同意して利用開始」をタップしましょう。
4.プッシュ通知設定の説明が表示されたら「次へ」をタップします。
5.位置情報設定の説明が表示されたら「次へ」をタップします。
6.トラッキング機能の説明が表示されたら「次へ」をタップします。
7.案内に従って画面を進めていくと、dポイントクラブアプリのメイン画面が表示されます。
ここまでがdポイントクラブアプリのダウンロード手順です。
プッシュ通知や位置情報設定などは後から変更できるので、この時点でどうすればいいか分からない方は、設定を一旦スキップしておきましょう。
手順3:モバイルdポイントカードの発行
dポイントを貯めたり使ったりするときに提示する「モバイルdポイントカード」を発行します。
1.dポイントクラブアプリのメイン画面を開き、画面上部にある「ログインする」をタップしてください。
2.そうするとログイン画面が表示されるので、dアカウントIDを入力して「次へ」をタップしましょう。
指紋認証や顔認証でログインできるようにしたい方は、「生体認証または画面ロックで認証」から設定してみてください。
3.dアカウント作成時に登録した携帯電話番号宛に、セキュリティコードが記載されたSMSが届きます。
dアカウントのパスワードとSMS記載のセキュリティコードを入力し、「ログイン」をタップしましょう。
以上の手順でログインが完了すると、dポイントクラブアプリ上にモバイルdポイントカードが発行されます。
手順4:dポイント利用者情報登録
貯めたdポイントを使えるようにするために、「dポイント利用者情報登録」を行いましょう。
1.手順3でモバイルdポイントカードを発行すると、dポイント利用者情報登録の案内が出てくるので「利用登録する」をタップしてください。
2.利用者情報登録画面に進んだら、必須事項を入力していきましょう。
3.すべての必須事項を入力後、利用規約の同意にチェックを入れてください。
そのあとに画面を一番下にスクロールし、「dポイントクラブ特約に同意して次へ」をタップします。
4.利用者情報登録画面で入力した内容の確認画面が表示されるので、内容に誤りがないか確認してください。
5.問題がなければ、画面一番下にある「登録する」をタップし、dポイント利用者情報登録を完了させましょう。
ここまでがdポイントクラブの新規登録手順になります。
貯めたdポイントの使い方
貯めたdポイントをdポイント加盟店の支払いで使うときの、基本的な流れは以下の通りです。
1.dポイントクラブアプリを開き、メイン画面の上部にあるバーコード部分をタップします。
2.dポイントのバーコード画面が表示されたら店員に提示し、dポイントで支払うことを伝えましょう。
3.dポイントクラブアプリのバーコードを読み取ってもらうと、貯まったdポイントを使うことができます。
4.支払い金額と使ったdポイントの差額がある場合は、差額分を支払いましょう。
以上がdポイントを支払いで使うときの流れです。貯まっているdポイントは、dポイントクラブアプリのメイン画面に表示されているので、使う前に確認しておきましょう。
dポイントの貯め方
dポイントは、さまざまな方法でポイントを貯められます。主なポイント獲得方法は以下の通りです。
- dポイント加盟店の買い物で貯める
- dカード・dカード GOLDで貯める
- d払いで貯める
- ドコモサービスの支払いで貯める
- dマーケットの支払いで貯める
- dポイントの交換サービスで貯める
- dポイントのキャンペーンで貯める
- アンケートやゲームで貯める
- dポイント投資で貯める
それぞれの方法について詳しく解説していくので、ライフスタイルに合わせて効率良くポイントを貯めましょう。
dポイント加盟店の買い物で貯める
dポイント加盟店であれば、買い物をするときの支払い金額に応じて、dポイントが還元されます。
そのため、普段からdポイント加盟店を利用している方は、買い物ついでにdポイントを貯めることができます。
なお、dポイントを獲得するには、会計時にdポイント機能を搭載しているdポイントカードやdカードの提示が必要です。
dポイントの還元率は、利用する店舗によって異なります。
還元率が高い店舗なら1.0%、低い店舗なら0.5%と差があるので、dポイントクラブ公式サイトの『dポイントがたまる・つかえる街のお店』や『dポイントがたまる・つかえるネットのお店』から確認してみてください。
また、税込の支払い金額でポイント還元される店舗と税抜の店舗があるので注意しましょう。
dカード・dカード GOLDで貯める
ドコモが発行するクレジットカード「dカード」もしくは「dカード GOLD」を利用している方は、より効率的にdポイントを貯められます。
通常のdポイントカードを利用する場合、dポイント加盟店で買い物をしないとポイント還元されません。
しかし、dカード・dカード GOLDのクレジット決済を利用すれば、dポイント加盟店以外のお店で買い物をしても支払い金額100円(税込)につき1ポイント貯められます。
dポイント加盟店での買い物なら、通常のポイント還元に加えてクレジット決済分のポイントを獲得可能です。
例えば、支払い金額200円(税込)につき1ポイント貯まるローソンやファミリーマートでdカード・dカード GOLDのクレジット決済を利用すると、200円(税込)ごとに3ポイント貯めることができます。
そのため、普段の買い物で効率良くdポイントを貯めたい方にとって、dカード・dカード GOLDは必須のクレジットカードと言えるでしょう。
d払いで貯める
ドコモが提供しているスマホ決済サービス「d払い」を活用すると、dポイントをお得に貯められます。
d払いのポイント還元率は0.5%が基本で、支払い金額200円(税込)につき1ポイント獲得可能です。
dポイント加盟店かつd払い対応店舗で買い物をするときにdポイントカードを提示し、d払いで決済すればdポイントを二重ドリすることができます。
また、d払いではドコモの携帯電話回線の契約者を対象に「d払いステップボーナス」を実施しています。
d払いステップボーナスとは、前月のd払いの決済回数に応じてdポイントの還元率がアップする特典です。
特典対象の支払い方法は、電話料金合算払いからの支払い・dカードからの支払い・d払いからの支払いの3種類あり、以下のように還元率が変動します。
前月のd払い決済回数 | 還元率 |
---|---|
1回~4回 | +0.1% |
5回~19回 | +0.2% |
20回~49回 | +0.5% |
50回~79回 | +1.0% |
80回以上 | +1.5% |
前月に20回~49回d払いを利用したときを想定すると、還元率0.5%⇒1.0%(基本還元率:0.5%+d払いステップボーナス:0.5%)にアップします。
d払いステップボーナスにはエントリー手続きなどは不要で、d払いを利用するだけで還元率が上がります。
ただし、dカードもしくはdカード GOLD以外のクレジットカードを支払い方法に設定している場合、dポイントの還元対象外になるので注意しましょう。
ドコモサービスの支払いで貯める
dポイントクラブ会員なら、ドコモが提供する携帯電話・ドコモ光・ドコモでんきの利用料金に応じてdポイントが還元されます。
そのため、いずれかのドコモサービスを利用している方は、毎月の料金を支払うだけでdポイントを貯められるでしょう。
ドコモの携帯電話とドコモ光の場合、利用料金1,000円(税抜)につき10ポイント貯まります。
dカード GOLD会員の利用携帯電話番号として登録している回線についてはポイント還元率がアップし、1,000円(税抜)につき100ポイント貯まってさらにお得です。
携帯電話回線はドコモのみが対象で、ドコモのオンライン専用格安プラン「ahamo」の支払いはポイント還元対象に含まれません。
また、手数料やコンテンツ料金、サポートサービスなどの支払いもポイント還元対象外なので注意しましょう。
ドコモでんきの場合は、契約している料金プランによってポイント還元率が変動します。
dカードを持っていない方向けの「ドコモでんき Basic」プランなら最大3%、dカード GOLDを持っている方向けの「ドコモでんき Green」プランなら最大10%還元です。
ただし、ドコモの携帯電話回線を契約していない方に関しては、ドコモでんき Basicプランだと2%還元、ドコモでんき Greenプランは3%還元になります。
dマーケットの支払いで貯める
ドコモが提供しているポータルサイト「dマーケット」を利用すれば、支払い金額に応じてdポイントが還元されます。
例えば、普段Amazonや楽天市場で買い物をしている方は、dマーケットにある通販サイト『dショッピング』での買い物に切り替えるだけでdポイントがお得です。
毎月10日と20日に開催される「dショッピングデー」に、dショッピングで4,400円(税込)以上の買い物をすれば、最大40倍のポイント還元が受けられます。
その他には、アニメに特化した動画配信サービス『dアニメストア』や、電子書籍サイト『dブック』、音楽ダウンロードサイト『dミュージック』などエンタメサービスが充実しているので、買い物以外もお得に楽しみたい方はぜひ利用してみてください。
dポイントの交換サービスで貯める
貯まったdポイントはJALマイルやスターバックスカードの残高への交換に対応していますが、他社サービスのポイントからdポイントに交換することもできます。
dポイントの交換を行っている主なサービスは以下の通りです。
- イオンカード(WAON POINT/ときめきポイント)
- SMBCグループ(Vポイント)
- エポスカード(エポスポイント)
- オリコカード(オリコポイント)
- JCBカード(Oki Dokiポイント)
- JPバンクカードポイント
- セゾンカード(永久不滅ポイント)
- 関西みらい銀行(関西みらいクラブポイント)
- 三菱UFJ銀行(三菱UFJポイント)
- りそな銀行(りそなクラブポイント)
- 関西電力(はぴeポイント)
- 京葉ガス(がすたんポイント)
- 西部ガス
- 四国電力(よんでんポイント)
- 日本航空
- マツモトキヨシ(マツキヨ現金ポイント)
- リクルートポイント
- ニフティポイントクラブ
- モッピー
- ふるなび
クレジットカードや銀行、電力会社、ポイントサイトなどのサービスを中心に、dポイントの交換に対応しています。
上記のようなサービスで貯まったポイントをdポイントに交換すれば、お得に貯められるでしょう。
なお、ポイントの交換レートはサービスによって異なるので、dポイントクラブ公式サイトの『dポイントを他のポイントと交換する』でチェックしてみてください。
dポイントのキャンペーンで貯める
dポイントクラブでは、dポイントが貯まるお得なキャンペーンを実施しています。
キャンペーンの種類は、特定の条件を満たすとポイントがプレゼントされるものや、ポイント還元率が上がるものなどさまざまです。
期間限定で実施しているキャンペーンが多いので、dポイントクラブ公式サイトの『キャンペーン一覧』ページもしくは専用アプリで、定期的に実施中のキャンペーンを確認しておきましょう。
また、キャンペーンの中には事前にエントリーが必要な場合があるため、気になるキャンペーンがあるときは忘れないように注意が必要です。
アンケートやゲームで貯める
dポイントクラブには、買い物をしなくてもdポイントを貯められるアンケートやゲーム、くじ引きなどが用意されています。
dアカウントを発行していれば誰でも簡単に利用できるので、ちょっとした空き時間にdポイントを貯めたいときにおすすめです。
アンケートは数分で回答できるものがほとんどで、効率良くdポイントを貯められます。
ゲームは、どれも無料でプレイ可能です。
簡単なクイズやパズル、すごろくなど幅広いジャンルのゲームが用意されているので、自分の好みに合ったゲームを楽しみながらdポイントを楽しめるでしょう。
また、1日1回まで引ける「ドコモ毎日くじ」もおすすめです。1等なら1,000ポイント、2等なら100ポイント、3等なら1ポイントが当たるくじが毎日引くことができます。
dポイント投資で貯める
すでに貯まっているdポイントをさらに増やしたい場合は、ポイント投資サービスを活用しましょう。
ポイント投資では、現金を使わずにポイントを運用することができます。ポイントを運用する際、利用料金や手数料などの費用は一切かかりません。
また、口座開設や本人確認などの手続きが不要なので、誰でも簡単に始められます。
ポイント投資は、100ポイント単位で運用可能です。
運用方法には「おまかせ運用」と「テーマ運用」が用意されています。
おまかせ運用の中でも、ハイリターンを目指したい方におすすめの「アクティブコース」と、ローリスクで安定したリターンを目指したい方におすすめの「バランスコース」の2種類を選択可能です。
投資の知識がない方や、自分で運用するのが面倒な方はおまかせ運用が向いているでしょう。
一方のテーマ運用は、ドコモが用意するテーマの中から投資先を選ぶことができます。
自分で投資先を選んで運用したい方におすすめの方法です。
おまかせ運用とテーマ運用は同時に利用できるので、気になっている方は両方利用してみることをおすすめします。
ただし、ポイント投資はあくまで投資なので、運用しているポイントが必ずしも増えるわけではありません。
状況によっては、ポイントが減ってしまう恐れがあることを理解したうえで利用しましょう。
dポイント投資以外の投資サービスもおすすめ
ドコモでは、以下のような通常のポイント投資以外の投資サービスも提供しています。
THEO(テオ)+docomoとは、ドコモのおまかせ資産運用サービスです。
AIがあらゆるデータをもとに下落リスクを判断し、投資先を自動で変更することによって、リスクを抑えた運用を実現しています。
dポイントは1ポイント=1円として運用でき、用途が限定的なdポイント(期間・用途限定)も利用可能です。
運用額に応じてdポイントが還元される仕組みになっているので、資産運用しながらdポイントも貯められます。
日興フロッギー+docomoとは、貯まったdポイントで株が買える投資サービスです。
dポイント(期間・用途限定)も利用可能で、100ポイント=100円単位で約3,900銘柄ある株を買うことができます。
投資に関する知識が身につく無料記事を読んだり、株の取り引きをするとdポイントが貯まります。
日興iDeCo for docomoとは、自分のペースで運用できる私的年金制度の1つです。
厳選された30本の商品ラインナップの中から、運用管理手数料0円で運用することができます。
日興iDeCo for docomoでは、独自のキャンペーン「ポイント進呈プログラム」を実施しており、毎月の掛金5,000円につきdポイントが1ポイント還元されます。
投資しながらdポイントを貯めたい方は、上記投資サービスの活用を検討してみましょう。
dポイントに関するよくある質問
dポイントに関する質問をまとめていきます。
dポイント(dポイントクラブ)がおすすめの人は?
dポイントを利用するのがおすすめな人の特徴は以下の通りです。
- 普段からdポイント加盟店を利用している人
- ドコモサービスを利用している人
- dカードもしくはdカード GOLDを持っている人
dポイント加盟店を利用する際、会計時にdポイントカードを提示するだけでdポイントが貯まります。
そのため、dポイント加盟店でよく買い物をする方は、dポイントが向いているでしょう。
ドコモの携帯電話やドコモ光、ドコモでんきといったドコモが提供するサービスを利用している方にも、dポイントがおすすめです。
ドコモサービスの利用料金に応じてポイント還元されるので、買い物をしなくても毎月dポイントを貯めることができます。
また、dカードやdカード GOLDのクレジットカードを持っていると、dポイントが貯まりやすくなってお得です。
dポイント(期間・用途限定)のおすすめの使い道は?
キャンペーン特典などで獲得できるdポイント(期間・用途限定)は、用途が限られていて有効期限が短いため、使い道に困っている方もいるでしょう。
そういう方には、以下の用途で使うことをおすすめします。
- ローソンお試し引換券で使う
- dマーケットで使う
- dポイント加盟店で使う
dポイント(期間・用途限定)は、ローソンお試し引換券との交換に対応しています。
ローソンお試し引換券なら、1ポイント=2円~3円相当の換算で対象商品の引換券と交換してもらえるので、普通の支払いで使うよりもお得です。
また、ドコモの総合ポータルサイト「dマーケット」でも使えます。dマーケットにはエンタメサービスが充実しているため、動画や音楽などを楽しみたい方におすすめです。
通販サイトの「dショッピング」ならdポイント(期間・用途限定)を使ってお得に買い物できるでしょう。
dポイント(期間・用途限定)は、通常のdポイントと同じようにdポイント加盟店での買い物でもdポイント(期間・用途限定)を使うことができます。
使い道に困ったら、お近くのコンビニやドラッグストアなどで早めに使っておくといいでしょう。
dポイントカードが使えないのはなぜ?
dポイントを貯められるものの、dポイントを使った支払いができないときに考えられる主な原因は以下の通りです。
- dポイントの利用者情報登録がされていない
- dポイントカードが利用停止状態になっている
- dポイントカードが利用上限設定されている
dポイントをdポイント加盟店で使うためには、利用者情報登録が必要です。事前に手続きを済ませておかないと、せっかく貯めたdポイントが買い物で使えません。
登録がまだ終わっていない方は『dポイント利用者情報登録』ページを参考に登録手続きを行いましょう。
dポイントカードの紛失などの理由で利用停止状態になっていると、貯まったdポイントが使えません。
一度利用停止させたdポイントカードを再開したい場合は、dポイントカスタマーセンター(0120-208-360)に連絡して変更してもらいましょう。
また、dポイントカードの利用上限設定で使えるdポイントの上限が設定されていると、dポイントが上限に達していて使えなくなっている恐れがあります。
設定を変更したい方は、『dポイントカード利用上限設定機能』ページの手順を参考にしてみてください。
dポイントを貯めることも使うこともできないときは、dポイントカードに不具合が発生している可能性があります。
その場合は、お近くのドコモショップやdポイント加盟店で代わりのdポイントカードを手に入れましょう。
新しいdポイントカードを手に入れたら追加登録を行い、使えなくなったdポイントカードを登録解除してください。
dポイントに関する問い合わせ先は?
dポイントやdポイントカードなどで問い合わせたい場合は、以下のdポイントカスタマーセンターの電話番号に連絡してみてください。
- ドコモの携帯電話:#9775
- 一般電話:0120-208-360
dポイントカスタマーセンターの受付時間は24時間で、年中無休で問い合わせを受け付けています。
午後8:00~午前9:00の時間帯については、dポイントカードの利用停止・再開の問い合わせのみ受け付けているので、それ以外のことで困りごとがある方は注意しましょう。
dポイントを貯めるならノジマがおすすめ!
dポイントをお得に貯めたい方は、ノジマでの買い物がおすすめです。
dポイント加盟店であるノジマなら、会計時にdポイントカードを提示すると支払い金額100円(税込)につき1ポイント貯まります。
dカードもしくはdカード GOLDによる決済の場合は、dポイント加盟店のポイント還元に加えて100円(税込)につき1ポイント貯まるため、通常の2倍のポイントを獲得可能です。
また、ノジマ店舗限定でdカード・dカード GOLDで決済すると支払い金額(税込価格)が3%割引されるので、お得に買い物することができます。
なお、支払い金額の割引はノジマモバイル会員が対象で、ノジマオンラインでの買い物は対象外になっているので注意しましょう。
dカード・dカード GOLD会員の方は、dポイントがお得に貯まるノジマ店舗をご利用ください。
※ノジマスーパーポイントの還元率は、dカード、dカードゴールドなどのクレジットでの支払いの場合、現金支払いの還元率から-2%となります。
この記事を作成したスタッフ 株式会社ノジマ 福井 綾子
普段は株式会社ノジマ本部で、主に生活家電を紹介する記事の作成を行っています。
株式会社ノジマは、関東を中心に200以上の店舗を展開している、東証プライム市場上場の家電専門店です。
ぜひノジマをご利用いただき、dポイントをお得に貯めてくださいね。
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