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児玉悠作選手がブダペスト2023世界陸上競技選手権大会に出場！今注目のノジマの陸上部を紹介

更新日時 : 2023-08-18 10:31

ノジマに陸上部が結成！TOP画像

2023年4月、ノジマに陸上部が誕生しました。

第1期生は児玉悠作（こだまゆうさく）選手、梶木菜々香（かじきななか）選手、森周志（もりしゅうじ）選手の3名です。

ひたむきに陸上競技と向き合ってきた3名の選手が陸上部の1期生に選ばれました。

彼らはノジマの業務と競技の両面での活躍が期待されており、すでに店舗のスタッフとしても活躍しています。

8月19日に開催される「ブダペスト2023世界陸上競技選手権大会」に児玉選手が選出され、選手たちへの注目も高まっています。

今回は、第1期生の3名の選手にフォーカスをあて、動き始めたノジマ陸上部について紹介していきます。

ノジマ陸上部の所属選手を紹介

2023年4月に新卒採用になった3選手を紹介します。

児玉悠作（こだまゆうさく）選手

児玉選手

プロフィール

法政大学出身、2023年第25回アジア選手権400mハードル、銀メダル。
400mハードルが得意な選手です。大学時代には3年生のときに50秒台の好記録をマークしました。
直近では48秒台を連発。アジア選手権では銀メダルと優秀な成績を収めています。

児玉悠作選手が8月19日(土)開幕の「ブダペスト2023世界陸上競技選手権大会」に選出されました！

児玉選手

児玉悠作選手が2023年8月19日(土)開幕「ブダペスト2023世界陸上競技選手権大会」に選出されました！

7月15日にバンコクで行われたアジア選手権では400ｍハードルの男子決勝で48秒96をマークして銀メダルを獲得。

最近では5月3日の静岡国際で49秒01をマークし優勝、5月21日のセイコーゴールデングランプリを48秒77で制覇しました。

8月の世界陸上競技選手権大会でも好記録が期待されます。

所属店舗

ノジマ NEW城山店

梶木菜々香（かじきななか）選手

梶木菜々香選手

プロフィール

中央大学出身、2022年全日本インカレ七種競技、準優勝。
100mハードルが得意なスピード型の混成選手で、ベスト記録は13秒49。
200mでも24秒台の記録を持っています。昨年は七種競技で関東インカレで優勝し、日本インカレでは優秀な得点を獲得し2位に入りました。

所属店舗

ノジマ南大沢店
ノジマ南大沢店

森周志（もりしゅうじ）選手

森周志選手

プロフィール

中央大学出身、関東インカレ400メートル第三位。
高校時代、北海道栄高校に在籍していた時にインターハイの400m競技で2回優勝。
その後、ケガなどで結果を出せない時期が続きましたが、中央大学時代、最後の年に、5年ぶりの自己ベストとなる46秒61の記録を達成しました。

所属店舗

ノジマ南大沢店
ノジマ南大沢店

ノジマ陸上部の皆さんにインタビュー

ノジマ陸上部のPRを兼ねて1期生の皆さんにインタビュー形式で質問をしてみたいと思います。

気になる選手がいたらぜひ応援してみてくださいね！もちろん、ご来店もお待ちしております。

Q1:趣味や休日の過ごし方は？

ここでは選手たちの趣味や日常の様子を聞いてみましょう！

趣味や休日の過ごし方を教えてください！

児玉悠作選手

銭湯に行くことと映画を見ることが好きです。
近場の銭湯はほとんど行ったので、次は温泉地巡りもしてみたいです。
映画は映画館の迫力や臨場感が好きです。
最近はホラー映画をよく見ます。

梶木菜々香選手

趣味は自宅で映画を観たり、料理をすることです。
根っからのインドアなので休日はあんまり外に出ないです。

森周志選手

休日はどこか散歩に行ったり家でゴロゴロしたりその日の気分で変わります。
これといって目立った趣味は無いのでその時ハマったものが趣味になることが多いです。
今はディズニー映画にハマっています。

Q2:うまくいかないときの乗り越え方は？ or どうしてもつらい時はどのように気持ちを切り替えますか？

スポーツの世界は勝ち負けのある厳しい世界。

プライベートでも辛いことがあったときには、どのように乗り越えてきたか聞いてみましょう！

うまくいかないときの乗り越え方は？

児玉悠作選手

大好きな曲を聴くことと考えすぎないことです。
大好きな「希望の轍」（サザンオールスターズ）を聴いてパワーをもらっています。
また、僕はうまくいかない時にあれこれ考えすぎてしまい、自分自身をより追い込んでしまいがちです。
なので、あえて考えすぎないようにして、初心にかえることを意識しています。

梶木菜々香選手

私の場合必要以上に頑張りすぎた時に空回りしてしまうことが多いので、一旦立ち止まって80%くらいの頑張りで再チャレンジしてみます。
正しいと思っていた20%の頑張りが実はうまくいかない原因だったりする事もあって難しいです。

森周志選手

出来ないことを出来るようにします。
例えば今怪我していてやれることが限られているので仕事を今まで以上に出来るように自己育成しています。
何か一つでもうまく行けば全てうまく行くので！

Q3:あこがれのアスリートや尊敬している人は？

一生懸命スポーツに向き合う３選手。どんな人物に影響を受けてきたか聞いてみましょう！

あこがれのアスリートや尊敬している人はいますか？

児玉悠作選手

400mHで48秒34の記録を持つ苅部俊二さんです。苅部さんは法政大学の監督でもあり、大学時代からご指導をいただいております。
競技の考え方や、技術の言語化など尊敬するところが多くあり、日々学びを得て自身に活かしています。
尊敬する苅部さんの記録を超えることが目標の一つでもあります。

梶木菜々香選手

100mHの前世界記録保持者のケンドラ・ハリソン選手です。
世界記録を樹立する実力がありながらも未だオリンピック・世界選手権では無冠の彼女が金メダルに向けて常に挑戦している姿に憧れています。
ハードリングも綺麗ですごくかっこいいです。

森周志選手

飯塚翔太さんと竹田一平さん、染谷佳大さんです。
お三方は出身の中央大学の優しく強い先輩方でいつも背中を見て追いかけてます。
追いつけるように僕も頑張ります。

Q4:応援してくださる方へメッセージをお願いします。

応援してくださる皆様に一言いただきました。

応援してくださる方へメッセージをお願いします。

児玉悠作選手

応援してくださる方々の多くの支えがあり陸上競技ができてきます。
感謝の気持ちを持って走り、自分らしいレースで自己記録更新を目指していきます。
400mHはスピード、技術、体力が複合的に合わさっていて、選手によってレースでの戦略が変わるところが魅力です。
僕は前半でどんどんスピードに乗っていく前半タイプなので、そこにも注目してレースを見ていただきたいです。

梶木菜々香選手

応援していただきありがとうございます。
チャレンジする気持ちを忘れずに、少しずつでも成長していきたいと思います。
陸上の中でも比較的マイナーな種目ですが、7種目もある分魅力も見応えも7倍感じられると思います。
ぜひ陸上競技場まで足を運んでいただけると嬉しいです！もちろん、お店でもお待ちしております！

森周志選手

いつも応援していただきありがとうございます。
日本代表になりオリンピックを目指しています。
苦手なことにもたくさん挑戦していきますので応援よろしくお願いします。

ノジマ陸上部の軌跡

2023年4月に始まったノジマ陸上部。

今後さまざまな大会に参加し、優勝や新記録を目指して躍動します。

ここでは最近の陸上部の活躍の様子を紹介します。

大会	名前	順位
第25回アジア選手権　男子400mハードル	児玉悠作	2位
第107回日本陸上競技選手権大会・混成競技　女子七種競技	梶木菜々香	4位
TOKYO Spring Challenge 2023　男子400m	森周志	14位

【#日本選手権混成】
📹ライブ配信⇒https://t.co/3wrsUtT0rx

◆女子七種競技
🔢最終順位 TOP5
1⬆️#山﨑有紀（スズキ）5810点
2⬇️#大玉華鈴（日体大SMG）5720点
3 #熱田心（岡山陸協）5639点
4 #梶木菜々香（ノジマ）5138点
5⬆️#水谷佳歩（中京大）5107点

✅結果速報https://t.co/i3bM684D4L… pic.twitter.com/S9cvyl59yA

— 日本陸上競技連盟 (@jaaf_official) June 11, 2023

梶木選手が日本選手権混成でTOP5に入りました！

第86回東京選手権男子400m
311 児玉悠作選手｜ノジマ陸上競技部
今春法政を卒業したノジマ陸上部1期生🌱 予選も決勝も抜群の存在感で、実況で児玉くんのお名前が連呼されてました！表彰式ではさっそくチームメイトから祝福なのかいじられてたのか笑、とにかくいい雰囲気が伺えました☺️ pic.twitter.com/2CfYQVg1RA

— nkmr (@annex_nkmr) April 23, 2023