20代転職のポイントは?おすすめ転職サイトや未経験応募の注意点など解説【2024年版】

更新日時 : 2024-01-22 11:43

20代転職のポイントは?

「せっかく苦労して入社した会社を辞めてよいのだろうか…」と悩んでいる20代の方もたくさんいるでしょう。

確かに、給与があまりにも低かったり、残業や休日出勤が多かったりすると、会社を辞めたくなってしまうことはありますよね。

ですが、いざ転職を検討すると、辞めた後に次の会社が見つかるのか、もう少しキャリアを積んでから転職をしたほうがよいのか、20代後半の転職は厳しいのだろうか…など、さまざまな疑問が浮かんでしまいますよね。

そこで今回は、20代の転職で気になるポイントを徹底解説します。

転職動向や転職を成功させるコツ、20代におすすめの転職サイトなどを紹介しているので、転職を検討するときの参考にしてみてください。

第二新卒採用バナー

20代の転職で知っておきたい事前知識

20代の転職で知っておきたい事前知識

転職では、年齢によって応募できる求人の種類や、企業が求める人材像などが異なります。
もちろん、20代でもおさえておくべき傾向があり、正しい知識にもとづいて転職活動を進めなければなりません。

まずは20代の転職で知っておきたい事前知識から確認していきましょう。

  1. 第二新卒の意味
  2. 20代の転職理由
  3. 20代の転職動向

第二新卒の意味

第二新卒の意味

一般的に第二新卒とは、大学や短大、専門学校、高校を卒業すると同時に就職し、入社3年以内に転職活動を始める方を指します。

年齢としては、およそ25歳以下の方が対象とされるのが一般的です。

ただし、企業によっても第二新卒の定義は異なるので、個別に確認しなければなりません。

場合によっては、20代であれば第二新卒として認められるケースもあり、20代後半の方でも第二新卒として応募できる可能性もありえます。

特にノジマでは、専門・短大・4大・大学院を卒業して5年未満の方(社員経験の有無は不問)は第二新卒として新卒と変わらない待遇を受けられます。

正社員の第二新卒枠として通年採用しているので、選択肢のひとつになるでしょう。

第二新卒のメリット

第二新卒のメリット

  • 職種や業種を変えやすい
  • プレッシャーが少ない
  • 教育コストを削減できる

第二新卒であれば未経験として歓迎される求人もあり、新たに職種や業界を変えて転職できます。

また、中途採用であれば即戦力として採用されますが、第二新卒の場合は即戦力としての働き方を期待されるわけではありません。
そのため、内定後に極端に重い責任の仕事を任されることはあまりないでしょう。

さらに、新卒学生にはない社会人経験があるため、企業側にとっては教育コストを削減できる利点があります。

うまくいけば、新卒採用で不採用になった企業に転職することも可能でしょう。

第二新卒のデメリット

第二新卒のデメリット

第二新卒の立場は過去の勤続年数が短く、すぐに辞められてしまう印象を企業に与える恐れがあります。

応募や面接にあたっては、退職理由を応募先企業への志望理由につなげるよう意識しましょう。

20代の転職理由

20代の転職理由

転職エージェントdodaの2021年転職理由ランキングによると、20代の転職理由は以下の通りです。

順位 転職理由 割合
1位 給与が低い・昇給が見込めない 40.5%
2位 肉体的または、精神的につらい 34.7%
3位 会社の評価方法に不満があった 34.2%
4位 昇進・キャリアアップが望めない 34.1%
5位 スキルアップしたい 30.1%
6位 労働時間に不満(残業が多い/休日出勤がある) 29.0%
7位 離職率が高い 27.0%
8位 業界・会社の先行きが不安 26.5%
9位 意見が言いにくい/通らない 24.5%
10位 社員を育てる環境がない 22.3%

※複数回答可
引用:転職理由ランキング2021(doda)

給与や勤務時間に不満がある方が多いことがわかります。

また、会社の将来性を危惧する方や、専門知識や技術力を磨きたい方も少なからずいるようです。

20代の転職動向

20代の転職動向

転職エージェントのマイナビによる転職動向調査によると、転職に関する考え方について「転職は前向きな行動である」と回答した割合が、66.9%という結果が得られています。

20代の正社員の転職率も確認してみましょう。

20代正社員転職率
  2016年 2021年
男性 4.7% 14.2%
女性 5.8% 12.5%

男性の場合、2016年が4.7%であったのに対し、2021年には14.2%まで増加しています。
女性の場合、2016年が5.8%であったのに対し、2021年には12.5%まで増加しています。

このように20代でも転職を検討しやすくなっている風潮が読み取れます。

20代の方の中には、一度入社した会社を辞めてはならないという考えを持っている方もいるでしょう。
しかし、働き方に不満があるのであれば、現在の会社に残ることが必ずしも正解とは限りません。

20代の転職が珍しくなくなっている点だけは、最低限把握しておくとよいでしょう。

参考:転職動向調査2022年版(株式会社マイナビ)

転職における20代前半と後半の違い

転職における20代前半と後半の違い

20代で転職を検討する際に、キャリアを変えるなら早いほうがよいという考えや、じっくりとスキルを高めたほうが転職に成功しやすいという考えなどが浮かぶでしょう。

20代前半と後半では、転職の違いはあるのでしょうか。

  1. 違い1.未経験でも応募できる求人の割合
  2. 違い2.競争相手の種類
  3. 違い3.アピールポイント

違い1.未経験でも応募できる求人の割合

未経験応募可の求人割合(女性)

キャリアデザインセンターが運営している「type女性の転職エージェント」の調査によると、年齢別にみた女性の未経験求人の割合は以下の通りです。

未経験でも応募できる求人の割合
引用:20代女性の転職のポイント(type女性の転職エージェント)

20代後半になるにつれて、未経験でも応募できる求人の割合が減少しているとわかります。

したがって、新たな職種や業界にチャレンジしたい方は、20代前半の方が転職しやすいと考えられます。

違い2.競争相手の種類

競争相手の種類

新卒で入社できなかった大手企業に再チャレンジするために、20代で転職を検討する方も少なくありません。

仮に大手メーカーに再チャレンジするとしましょう。日系の大手メーカーは基本的に新卒中心の採用を行っており、即戦力が求められたときに中途採用の募集が出ることがあります。

もし20代前半で転職をする場合、ポテンシャル重視の求人に応募することになり、同じ再チャレンジの目的を持つライバルと競争しなければなりません。

20代後半で転職をする場合、リーダー経験を持つ応募者と競争することになるため、現在の職場で積んだ実績が鍵を握ることになります。

このように、20代前半と20代後半で競争相手の種類が変わるとわかります。
ただし、いずれのタイミングでも、競争は避けられません。

自身の経験で応募できるかどうかを見極めることが重要です。

違い3.アピールポイント

アピールポイント

20代前半と後半では企業に捉えられる印象が異なり、アピールポイントを間違えると、転職活動が思うように進まないこともありえます。

20代前半であれば、企業側が業務スキルを求める傾向は少ないので、仕事に対する姿勢や意欲をはじめ、現職あるいは前職で心がけていたことなどをアピールするとよいでしょう。

20代後半であれば、仕事を自分で調整できるだけでなく、新人まで指導できるレベルなので、仕事に取り組むときの工夫や、後輩への教育スキルなどをアピールポイントとして検討できます。

20代で転職するメリット

20代で転職するメリット

転職をすることを後ろめたいと思ってしまう20代の方もいるかもしれません。

しかし、20代で転職することで理想の働き方を実現できるケースも少なくありません。

20代で転職するメリットを紹介していきます。

メリット1.給与を増加させられる

給与を増加させられる

年功序列とは、勤務年数や年齢に応じて給料が増える人事制度です。

年功序列式の制度を採用している企業では、スキルに見合った給与がもらえないケースも少なくありません。

その点、成果主義の企業に転職すれば、20代でも高い給料をもらえる可能性があります。

高い給与の求人を探すときは、求人のタイトルに注目するとよいでしょう。

たとえば、「20代年収〇〇円の先輩も」といったフレーズが記載されている募集があります。

現在の職場で、「どうしてスキルを持っているのに給与が低いの?」と、日ごろから疑問に感じている方は、給与アップの手段として転職を検討してみるのも一つの考え方だといえるでしょう。

メリット2.ポテンシャルを重視してもらえる

ポテンシャルを重視してもらえる

前職で思うような実績が積めなかった方にとっては、転職が不利になってしまうと感じてしまうかもしれません。

しかし20代であれば、実績ではなくポテンシャルを重視してくれる企業も意外とあります。

20代のような若い年代であれば、物事を吸収しやすく、成長が期待できるという考えがあるからでしょう。

企業の需要をうまく満たせば、自分の条件を満たす職場を見つけられるかもしれません。

20代の転職を成功させるポイント

20代の転職を成功させるポイント

転職がうまくいくか不安で、転職に踏み出せないという20代の方もいるかもしれません。

20代の転職を成功させるポイントを解説していきます。

  1. ポイント1.新卒者にはない強みをアピールする
  2. ポイント2.妥協できない条件を決めておく
  3. ポイント3.退職理由を前向きに話す

ポイント1.新卒者にはない強みをアピールする

新卒者にはない強みをアピール

20代で転職する場合、キャリアが浅いことから、職務経歴を伝える意味が薄いと感じる方もいるかもしれません。

そのため、挑戦したいことや興味があることなど、意欲や適正を中心にアピールしてしまいがちです。

しかし、挑戦したいことや興味があることは、新卒者でもアピールできます。

新卒にはない強みを活かすためには、スキルや知識、経験などをアピールしなければなりません。

応募書類や面接では、前職で学んだ社会人としてのマナーや、業界特有の専門知識などを伝えるように心がけましょう。

ポイント2.妥協できない条件を決めておく

妥協できない条件を決めておく

20代の転職活動では、一度社会人経験をしていることから、理想の会社を追い求めるあまり、転職のゴールがわからなくなってしまいがちです。

転職活動が長引くほど、自分の判断軸が変わってしまったり、辞退した企業に対して後悔の念を抱いたりしてしまいます。

そのほか、面接に出向くときの交通費も際限なく膨らんでしまうでしょう。

そこでおすすめなのが妥協できない条件をいくつか決めておくことです。

妥協できない条件を満たす会社があれば、入社を検討します。
メリハリをつけて転職活動を行いましょう。

ポイント3.退職理由を前向きに話す

退職理由は前向きに話す

厚生労働省の転職実態調査では、転職者が直前の勤務先を辞めた理由は、自己都合が76.6%だったというデータがあります。

さらに細かく自己都合の理由をみると、順位は「労働条件(賃金以外)がよくなかった」が28.2%で1位、「満足のいく仕事内容でなかったから」が26.0%で2位でした。

つまり、ほとんどの人が会社都合で辞めさせられたわけではなく、自らの後ろ向きな理由で退職しているとわかります。

しかし、後ろ向きな退職理由を面接で話せば、応募した企業からも、「同じ理由で辞めるのでは?」と不安に思われてしまうでしょう。

対策として、本音の理由をポジティブに変換することが挙げられます。

たとえば、「仕事がつまらなかった」という理由であれば、「新しいことに挑戦したくなった」という理由に変換しましょう。
嘘をついているわけではないのに、前向きな理由に変化しているとわかります。

人によっては短所が長所に見えるのと同じように、後ろ向きな退職理由は前向きな理由として受け取ってもらえる可能性があります。
退職理由を前向きに話せないか、一度検討してみるとよいでしょう。

参考:令和2年転職者実態調査の概況(厚生労働省)

20代の転職に役立つ転職サイト

20代の転職に役立つサイト

20代の転職が珍しくはなくなった現代において、さまざまな種類の転職サイトが台頭しています。

それぞれ特徴や強みが異なっており、どのサイトを使用して転職活動を進めればよいか、迷ってしまう方もいるのではないでしょうか。

ここからは20代の転職に役立つ転職サイトを紹介していきます。

  1. 転職サイト1.マイナビジョブ20’s(ジョブトゥエンティーズ)
  2. 転職サイト2.ハタラクティブ
  3. 転職サイト3.JAIC(ジェイック)

転職サイト1.マイナビジョブ20’s(ジョブトゥエンティーズ)

マイナビジョブ20'sロゴ

出典:20代・第二新卒・既卒向け転職エージェントのマイナビジョブ20’s(株式会社マイナビワークス)

マイナビジョブ20’s(ジョブトゥエンティーズ)は、20代・第二新卒向けの転職サイトです。

「一緒に探そう、あなたらしく働ける場所」をテーマに掲げて、株式会社マイナビワークスがサービスを提供しています。

マイナビグループだからこそ取り扱える良質な求人情報がそろっており、求人のすべては「20代の若手社会人」を必要としています。

書類作成のコツや業界を理解するための相談会など、東京・名古屋・大阪を拠点として、無料のイベントを開催しています。

参考:20代・第二新卒・既卒向け転職エージェントのマイナビジョブ20’s(株式会社マイナビワークス)

転職サイト2.ハタラクティブ

ハタラクティブロゴ

出典:ハタラクティブ

ハタラクティブは、20代の第二新卒や既卒、フリーター向けの転職サイトです。

利用者の割合は、20~24歳が51.29%であり、25~29歳が42.05%であり、ほとんど20代から利用されているとわかります。

また、利用者属性の割合は、高卒が29.99%、専門卒が16.64%、大学/大学院卒が47.3%であり、幅広い学歴の方から利用されている点も特徴です。

2021年3月時点で、カウンセリング実績は60,000人、内定率は80.4%に到達しています。

紹介企業の実績としては、住宅情報館やセコム、河合塾マナビスなどが見受けられました。

20代を雇用して長期的に育成したい企業や、幅広い人材を雇用したい企業などの求人がそろっており、経歴よりも人柄に注目する企業が多い傾向です。

ハタラクティブを活用した方の3人に2人が正社員の経験がない状態(未経験)で就職しています。正社員経験がない方でも利用しやすい転職サイトといえるでしょう。

参考:ハタラクティブ

転職サイト3.JAIC(ジェイック)

jaicロゴ

出典:JAIC(ジェイック)

JAIC(ジェイック)とは、株式会社ジェイックが運営している20代に特化した転職サイトです。

第二新卒やフリーター、大学中退者など、さまざまな立場の求職者を転職支援しています。

おはよう日本や産経新聞、NEWS ZEROなど、数々のメディアで取り上げられて話題となりました。

JAICでは、ゴールを就職とするのではなく、就職後も長く働き続けられることを重視しています。
専任の就職アドバイザーが入社後までサポートしています。

ちなみに、入社後定着率(2019年2月1日~2020年1月31日に入社した方の3ヶ月定着率)は、91.5%です。

そのほか、20代の中退者を専門として転職サポートを行っている点も、特筆すべきポイントでしょう。

主な対象者は、大学や短大、大学院、専門学校を中退された方です。

参考:JAIC(ジェイック)

20代で転職するときの注意点

20代で転職するときの注意点

20代で転職する方の中には、転職が初めてだという方も少なくないでしょう。

転職に関する知識や経験の不足によって、転職活動が難航することもあります。

20代が転職するときの注意点を解説していきます。

  1. 注意点1.失業状態が続くリスク
  2. 注意点2.退職ルールの違反
  3. 注意点3.未経験歓迎の求人に対する志望動機

注意点1.失業状態が続くリスク

失業状態が続くリスク

需要の高いスキルを持っていれば、即戦力を求める仕事に出会える可能性が高くなります。

その点をふまえると、20代の場合はキャリアが浅いので、仕事が見つからずに失業状態が長引いてしまうケースも少なくありません。

失業状態が続けば、収入が途絶えてしまい、生活に支障が出てしまう恐れもあります。

最悪のリスクを想定するのであれば、在職したまま転職活動をするのが無難といえます。

ただ、転職するために資格の取得やスキルの習熟を検討している方もいるかもしれません。

その場合も、仕事を辞める前の環境で、退社後や休日の時間を活用したほうが望ましいでしょう。

注意点2.退職ルールの違反

退職ルールの違反

20代であれば、転職にあたって初めて退職を経験する方もいることでしょう。

退職のルールを知らないと、勤務先に迷惑をかけてしまうだけでなく、退職の手続きについても支障をきたしてしまいかねません。

会社を退職するのは労働者の自由ですが、突然勤務を放棄するのはルール違反です。

厚生労働省の資料によると、退職にあたって守らなければならないルールは以下の通りです。

  • 退職の意思を会社に伝える
  • 会社に書面を提出する
  • 仕事の引き継ぎを行う

そのほか、会社の就業規則で退職ルールが定められています。退職をする前には就業規則も確認しておきましょう。

もし、退職のルールについてわからないことがあれば、労働基準監督署でも相談を受け付けています。
退職のルールを把握したうえで、転職に向けた準備を進めましょう。

参考:第3章 仕事を辞めさせられるとき、辞めるとき <解説編>(厚生労働省)
    労働基準監督署へ多く寄せられる相談事例(厚生労働省)

注意点3.未経験歓迎の求人に対する志望動機

未経験者歓迎求人の志望動機

20代の方が未経験求人を狙って転職する場合には、志望動機の内容で失敗しないように注意が必要です。

たとえば、会社の強みを称賛するだけの志望動機では、「ほかの企業でも同じ強みを持った企業があるのでは?」と思われてしまいます。

また、未経験の求人に甘えて、経験ではなくやる気をアピールしてしまう方もいるかもしれません。

しかし、ありきたりな志望動機に、採用者は飽き飽きしている可能性があります。

したがって未経験といえども、今までの経験をベースに、利益を上げられる根拠を明確にアピールしなければなりません。

ノジマでも20代の転職者を募集中!

出る杭は伸ばすノジマ

以上、20代の転職で役立つ事前知識や、おすすめの転職サイト、注意点などをお伝えしました。

20代で転職するメリットや、転職が珍しくなくなっている風潮などを知って、転職のハードルが少しは下がったのではないでしょうか。

ただし、やみくもに転職をしてしまえば、望んでいた結果が得られないケースも少なくありません。

後悔しないように、これまでの経験を棚卸しつつ、自分に本当にあっている職種を検討し、条件にあった企業に応募しましょう。

ノジマでは20代の転職者を募集しています!

専門・短大・4大・大学院を卒業して5年未満の方であれば、第二新卒として新卒と変わらない待遇を受けられます。(社員経験の有無は不問)

しかも、社員として採用されるので長期的に安心して働けます。あなたのパワーをぜひノジマで発揮しませんか?

20代の転職にノジマがおすすめな理由を紹介します。

ノジマってどんな会社?

ノジマとはどんな会社か

1959年創業。関東を中心にデジタル家電の専門店や携帯ショップを260店舗以上展開している、東証一部上場の株式会社です。

また、経営理念に「社会に貢献する経営」を掲げており、スポーツを通じて地域社会の発展に貢献するという目的から、地元・神奈川県のチームを中心にサポートもしています。

サポート例

  • 横浜DeNAベイスターズ(プロ野球)
  • ノジマステラ神奈川相模原(女子サッカー・なでしこリーグ)
  • ノジマ相模原ライズ(アメリカンフットボール・Xリーグ)
  • Tリーグタイトルスポンサー(日本の卓球リーグ)
  • ノジマチャンピオンカップ(シニアプロ ゴルフトーナメント大会主催)

未経験・家電の知識がなくても大丈夫

未経験・家電知識がなくても大丈夫

ご入社いただく9割の方は未経験からのスタートです。

経験や前職は一切問わず、それよりも「なぜ転職したいのか」「なぜノジマに興味を持ったのか」という点を重視します。

知識ではなく、あくまで”興味”を尊重します。

入社後は独自の教育カリキュラムで育成をサポートします。丁寧なOJT研修とフォロー体制があるので、安心して勤務できます。

研修例

  • リーダー候補者研修、店長候補者研修、マネージャー・管理職研修
  • 海外視察研修
  • 通信教育支援制度、社内資格試験制度、e-ラーニング導入など

ノジマは出る杭は伸ばす

出る杭は伸ばす

ノジマでは、社歴や役職に関係なく、誰でも自由に発案、企画実行するチャンスがあります。

「チャンスは平等、評価は公正」のもとに人事制度が設計されており、年齢にかかわらず活躍できるため、20代昇進平均年数は3年4ヶ月となっています。

成長を促す風通しの良い社風

風通しの良い社風

全社員に実施した職場アンケートの「今の職場は自分の意見を聞いてもらえる環境ですか?」の質問に対して、YESと回答した方の割合は92%でした。

型に縛られない良好なコミュニケーションがノジマの自慢です。

キャリアを応援

キャリアを応援

ノジマには、オーダーエントリー制度という社内公募制度があります。

勤続年数や今までの経験は一切関係なく、望むキャリアへのステップアップのチャンスを自分で掴むことができます。

挑戦例1

語学を活かしたい

語学を活かしたい

海外(東南アジア)事業立ち上げのプロジェクトチームに、
当時新入社員を抜擢(平成26年6月海外第一号店出店)。

挑戦例2

学生時代の知識・資格を活かしたい

学生時代の知識・資格を活かしたい

財務経理部、システム開発・運用チームは若手社員比率も
高いです。他にも挑戦できる道は様々です。

安定基盤

安定基盤

家電専門店のイメージが強いノジマですが、専門店以外にも@niftyやセシールなど、さまざまな事業に取り組んでおり売り上げ伸び率は業界TOPクラスです。

これからの成長・挑戦のために新しい仲間を募集しています!

福利厚生

福利厚生

業界でもいち早く働き方改革に取り組んでいます。

産休・育休制度取得率は女性が100%となっています。

また、復帰率は82%で、産休後の女性には時短勤務や希望地への配属など、子育てとの両立がしやすい環境を整えています。

その他福利厚生制度例

  • 各種保険完備
  • 従業員持ち株制度
  • 学業支援金制度
  • 保養施設優待利用
  • 社員旅行
  • 公的資格取得支援制度、通信講座無料受講制度

ノジマの募集要項はこちら

20代の転職先にノジマがおすすめな理由を紹介しました。オープンな社風のもとで、一緒に成長していきましょう。

再就職先の候補としてぜひ検討してみてくださいね。エントリーお待ちしています!

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