ドコモが2022-2023冬春モデルの新機種を発表!機種ごとの特徴や性能を解説
更新日時 : 2025-01-14 14:59
2022年10月6日に、NTTドコモが2022-2023冬春モデルのスマートフォンやケータイ、タブレットなどを発表しました。
昨年に続き、折りたためるスマホや高性能のカメラを搭載したスマホなどのハイエンドモデルや、日常で快適に使えるスタンダードモデル、ご年配の方でも慣れ親しんだ折りたたみといったケータイが幅広く登場予定となっています。
今回は2022-2023年に登場する冬春モデルの機種の特徴や、ハイエンドモデルとiPhone 14 Proを比較・違いを解説していきます。

今年発売されたiPhone 14と今回のAndroidスマホ、どちらを買おうか迷われている方は、ぜひ参考にしてくださいね!
目次
ドコモが2022-2023冬春モデルを発表!
2022年10月6日に、NTTドコモが冬春モデル8機種を発表しました。
ハイスペックモデルは「Galaxy Z Flip4」、「Galaxy Z Fold4」、「Xperia 5 IV」の3機種、スタンダードモデルは「AQUOS sense7」、「arrows N」、「Galaxy A23 5G」の3機種が発売または発売予定となっています。
他にもキッズケータイの「KY-41C」や従来の折りたたみケータイの形をした「DIGNO® ケータイ」が発売予定です。
以下の画像をタップ(クリック)すると、機種のスペックや詳しい詳細が確認できます。
ドコモの2022-2023冬春モデル一覧
続いては今回発表された8機種のラインナップを性能別にご紹介していきます。
ハイスペックモデル
Galaxy Z Flip4|SC-54C
今回はボラパープル・グラファイト・ピンクゴールドの3色展開され、擦りガラスとアルミニウムのフレームで作られているので高級感のある仕上がりになっています。
約1.9インチのカバーディスプレイは、撮影した写真やGalaxyから用意されたデザインから選ぶことができ、その日の気分によって変えることができます。
折り曲げることで、ハンズフリーで撮影も可能になっており、カメラに手のひらを向けると自動で撮影してくれます。
- 折りたたむことで、ポケットにもしまいやすい
- カバーディスプレイのデザインを自分好みに変更できる
発売日 | 2022年9月29日(木) | |
---|---|---|
カラーバリエーション | グラファイト/ボラパープル/ピンクゴールド | |
画面サイズ | 6.7インチ | |
ディスプレイ | Dynamic AMOLED 有機EL (カバーディスプレイはSuper AMOLED 有機EL) |
|
RAM/ストレージ | 8G/128GB | |
microSD | – | |
カメラ性能 | アウトカメラ/F値 | 広角:約1200万画素/1.8 超広角:約1200万画素/2.2 |
インカメラ/F値 | 広角:約1000万画素/2.4 | |
バッテリー容量 | 3700mAh | |
おサイフケータイ | ○ | |
防水/防塵性能 | ○/× | |
生体認証 | 顔認証+指紋認証 | |
本体サイズ(高さ×幅×厚さ) | オープン時:約165×72×6.9mm クローズ時:約85×72×15.9mm |
|
重量 | 約187g |
Galaxy Z Fold4|SC-55C
約7.6インチとタブレットサイズの大画面なので、漫画などの電子書籍を読む時は非常に相性のいい折りたたみスマホとなっています。
カバーディスプレイも少し横長になったことにより、インターネットを見たり、文字を打つのも快適になりました。
また、前モデルの画素数は約1,200万画素でしたが、5000万画素に大幅アップしているので、写真をメインに撮影する方にもおすすめのスマホです。
- 開くと約7.6インチの大画面なので、電子書籍やゲーム、動画視聴をするのに最適
- 約5,000万画素の広角カメラで写真も色鮮やかに撮影可能
発売日 | 2022年9月29日(木) | |
---|---|---|
カラーバリエーション | グレイグリーン | |
画面サイズ | オープン時:約7.6インチ クローズ時:約6.2インチ |
|
ディスプレイ | Dynamic AMOLED 有機EL (カバーディスプレイもDynamic AMOLED 有機EL) |
|
RAM/ストレージ | 12GB/256GB | |
microSD | – | |
カメラ性能 | アウトカメラ/F値 | 広角:約5000万画素/1.8 超広角:約1200万画素/2.2 望遠:約1000万画素/2.4 |
インカメラ/F値 | 広角:約1000万画素/2.2 広角:約400万画素/1.8 |
|
バッテリー容量 | 4400mAh | |
おサイフケータイ | ○ | |
防水/防塵性能 | ○/× | |
生体認証 | 顔認証+指紋認証 | |
本体サイズ(高さ×幅×厚さ) | オープン時:約155×130×6.3mm クローズ時:約155×67×14.2mm |
|
重量 | 約263g |
Xperia 5 IV|SO-54C
ソニーのカメラ作りやオーディオ技術のノウハウがつまった一台となっています。
瞳AFはデジタル一眼カメラにも搭載されている機能であり、瞳にピントを合わせることで、まるで感情まで写しとったようなポートレート写真を撮影することができます。
ハイレゾや立体音響にも対応しているので、臨場感あふれるサウンドを体感できます。
また、最近のスマホでは珍しく、イヤホンジャックも搭載していますので、ワイヤレスイヤホンだけではなく、有線イヤホンも使えます。
- 瞳AFでその瞬間の表情を美しく撮影できる
- ハイレゾや立体音響などに対応しているので音楽を聴くのに最適
発売日 | 2022年10月21日(金) | |
---|---|---|
カラーバリエーション | エクリュホワイト/ブラック/グリーン/ブルー※/パープル※ | |
画面サイズ | 約6.1インチ | |
ディスプレイ | 有機EL 21:9ワイドディスプレイ | |
RAM/ストレージ | 8GB/128GB | |
microSD | 最大1TB | |
カメラ性能 | アウトカメラ/F値 | 広角:約1220万画素/1.7 超広角:約1220万画素/2.2 望遠:約1220万画素/2.4 |
インカメラ/F値 | 約1220万画素/2.0 | |
バッテリー容量 | 5000mAh | |
おサイフケータイ | ○ | |
防水/防塵性能 | ○/○ | |
生体認証 | 指紋認証 | |
本体サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約156×67×8.2mm | |
重量 | 約172g |
※ブルーとパープルはオンラインショップ限定となります。
スタンダードモデル
AQUOS sense7|SH-53C
4570mAhの大容量バッテリーを搭載しつつ、使わない時はアイドリングストップで省エネできる「IGZOディスプレイ」を搭載しているので、外出時も電池を気にせず使うことができます。
カメラは1/1.55インチの大型センサーとなっているため、夜景など暗いところでも明るくキレイに撮影可能です。
AQUOSシリーズのフラグシップであるAQUOS R7と同じ画質エンジンを搭載しているので、色味や質感も再現し、より動画視聴が楽しめるでしょう。
- 電池の劣化も抑えてくれるので、長く使える
- AQUOS senseシリーズ初のナイトモードを搭載しているので、夜景もキレイに撮影可能
発売日 | 2022年11月11日(金) | |
---|---|---|
カラーバリエーション | ブラック/ライトカッパー/ブルー/ラベンダー※ | |
画面サイズ | 約6.1インチ | |
ディスプレイ | FHD+/IGZO OLED | |
RAM/ストレージ | 6GB/128GB | |
microSD | 最大1TB | |
カメラ性能 | アウトカメラ/F値 | 標準:約5030万画素/1.9 広角:約800万画素/2.4 |
インカメラ/F値 | 約800万画素/2.0 | |
バッテリー容量 | 4570mAh | |
おサイフケータイ | ○ | |
防水/防塵性能 | ○/○ | |
生体認証 | 顔認証(マスク対応)+指紋認証 | |
本体サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約152×70×8.0mm | |
重量 | 約158g |
※ラベンダーはオンラインショップ限定となります。
arrows N|F-51C
充電による電池の劣化の進行を軽減し、arrows史上最も長く、使い始めの電池持ちが4年間続きます。
また、最大4年間セキュリティ更新してくれるので、脆弱性や不具合などに対しても安心して使うことができます。
搭載している有機ELディスプレイは、色の再現性が高く、ブルーライトを軽減してくれる「Eye Care認証」も取得しているので、目が疲れにくいスマホになっています。
- 電池劣化の進行を軽減してくれるので、長く使える
- 色の再現性も高く、有機ELディスプレイなので目に優しい
発売日 | 2023年2月以降発売予定 | |
---|---|---|
カラーバリエーション | フォグホワイト/フォレストブラック/ブラッシュネイビー※ | |
画面サイズ | 約6.24インチ | |
ディスプレイ | Full HD+/有機EL | |
RAM/ストレージ | 8GB/128GB | |
microSD | – | |
カメラ性能 | アウトカメラ/F値 | 広角:約5030万画素/1.88 超広角:約810万画素/2.2 |
インカメラ/F値 | 広角:約1240万画素/2.24 | |
バッテリー容量 | 4600mAh | |
おサイフケータイ | ○ | |
防水/防塵性能 | ○/○ | |
生体認証 | 顔認証+指紋認証 | |
本体サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約155×72×8.6mm | |
重量 | 未定 |
※ブラッシュネイビーはオンラインショップ限定となります。
Galaxy A23 5G|SC-56C
スマホ初心者でも簡単に使いこなせる、「かんたんモード」を搭載。
文字も大きく、アイコンも見やすくわかりやすいだけではなく、デザイン性も重視されているので、シンプルかつおしゃれなホーム画面になっています。
カメラも約5000万画素と高精細なので、家族との写真や旅行先での思い出などキレイに残すことができます。
- スマホ初心者でも使いやすい「かんたんモード」を搭載
- カメラも約5000万画素と高性能
2022年10月27日(木) | ||
カラーバリエーション | ホワイト/ブラック/レッド | |
画面サイズ | 約5.8インチ | |
ディスプレイ | HD+/TFT | |
RAM/ストレージ | 4GB/64GB | |
microSD | 最大1TB | |
カメラ性能 | アウトカメラ/F値 | 約5000万画素 |
インカメラ/F値 | 約500万画素 | |
バッテリー容量 | 4000mAh | |
おサイフケータイ | ○ | |
防水/防塵性能 | ○/○ | |
生体認証 | 顔認証+指紋認証 | |
本体サイズ(高さ×幅×厚さ) | 約150×71×9.0mm | |
重量 | 約168g |
ケータイ・キッズケータイ
DIGNO® ケータイ|KY-42C
DIGNO® ケータイは、企画から製造だけではなく、アフターサービスまで国内で一貫体制でこだわり抜かれたケータイです。
画面の色彩を調整でき、ボタンの文字色にコントラストがあり、見やすく押しやすい設計になっています。
通話に関してクリアな音質で電話することができ、事前にサンプル音から聞こえやすい音を選べるので、自分にあった聞こえやすさで通話することができます。
- 「バッテリーケアモード」搭載で長く使えるだけではなく、バッテリーの取り外しが簡単にできるので、新しいバッテリー交換も簡単
- 通話もクリアな音質で聞き取りやすい
発売日 | 2023年3月以降発売予定 | |
---|---|---|
カラーバリエーション | ホワイト/ブラック/レッド | |
画面サイズ | 約3.4インチ | |
ディスプレイ | FWVGA/TFT | |
カメラ性能 | アウトカメラ/F値 | 約800万画素 |
インカメラ/F値 | 非搭載 | |
バッテリー容量 | 1500mAh | |
おサイフケータイ | – | |
防水/防塵性能 | ○/○ | |
本体サイズ(高さ×幅×厚さ) | 未定 | |
重量 | 未定 |
キッズケータイ|KY-41C
あらかじめ登録した相手とのみ、通話と+メッセージでやり取りが可能になっているので、安心して利用することができます。
また、いざという時のための防犯ブザーも搭載しているので、約100dBの大音量で鳴らして、周囲に知らせてくれます。
家に帰ってくると、手を洗うようにキッズケータイの画面に通知されるようになっており、本体も泡タイプのハンドソープに対応。
手を洗い忘れること無く、お子様ご自身と本体、どちらも清潔に保つことができます。※事前に登録が必要となります。
- 防犯ブザー機能や自宅に帰ってきた時に通知機能などを搭載
- 高い耐久性で落としても大丈夫。ディスプレイはガラスではなく、アクリルを採用しているので万が一割れても安全
発売日 | 2023年2月以降発売予定 | |
---|---|---|
カラーバリエーション | イエロー/ラベンダー/ブルー | |
画面サイズ | 約3.4インチ | |
ディスプレイ | FWVGA/TFT | |
カメラ性能 | アウトカメラ/F値 | 約500万画素 |
インカメラ/F値 | 約500万画素 | |
バッテリー容量 | 1500mAh | |
おサイフケータイ | – | |
防水/防塵性能 | ○/○ | |
本体サイズ(高さ×幅×厚さ) | 未定 | |
重量 | 未定 |
【あなたはどっち?】冬春モデル vs. iPhone 14 Proのハイスペックモデル対決!
この時期になると、新型iPhoneの発売と重なり、どの機種を買おうか迷われている方もいることでしょう。
今回発表された、アンドロイドの冬春モデルとiPhone 14 Proの性能などを紹介していきます。
冬春モデルのハイエンドモデルとiPhone 14 Proを比較
まずは冬春モデルのハイエンドモデル3機種とiPhone 14 Proを表にして、性能などを比較してみました。
※スマホの方は、表が横にスライドできます。
機種名 | ![]() Galaxy Z Flip4 |
![]() Galaxy Z Fold4 |
![]() Xperia 5 IV |
![]() iPhone14 Pro |
|
発売日 | 2022年9月29日(木) | 2022年9月29日(木) | 2022年10月21日(金) | 2022年9月16日(金) | |
---|---|---|---|---|---|
画面サイズ | 6.7インチ | オープン時:約7.6インチ クローズ時:約6.2インチ |
約6.1インチ | 6.1インチ | |
ディスプレイ | Dynamic AMOLED 有機EL (カバーディスプレイはSuper AMOLED 有機EL) |
Dynamic AMOLED 有機EL (カバーディスプレイもDynamic AMOLED 有機EL) |
有機EL 21:9ワイドディスプレイ | ProMotion搭載Super Retina XDRディスプレイ 常時表示ディスプレイ Dynamic Island |
|
リフレッシュレート | 最大120Hz | 最大120Hz | 最大120Hz | 最大120Hz (1~120Hz) |
|
RAM/ストレージ | 8GB/128GB | 12GB/256GB | 8GB/128GB | 非公開/128GB・256GB・512GB・1TB | |
microSD | – | – | 最大1TB | – | |
カメラ性能 | アウト/F値 | 広角:約1200万画素/1.8 超広角:約1200万画素/2.2 |
広角:約5000万画素/1.8 超広角:約1200万画素/2.2 望遠:約1000万画素/2.4 |
広角:約1220万画素/1.7 超広角:約1220万画素/2.2 望遠:約1220万画素/2.4 |
広角:4800万画素/1.78 超広角:約1200万画素/2.2 望遠:約1200万画素/1.78 |
イン/F値 | 広角:約1000万画素/2.4 | 広角:約1000万画素/2.2 広角:約400万画素/1.8 |
約1220万画素/2.0 | 1200万画素 | |
バッテリー容量 | 3700mAh | 4400mAh | 5000mAh | 非公開 | |
おサイフケータイ | ○ | ○ | ○ | ○ | |
防水/防塵性能 | ○/× | ○/× | ○/○ | ○/○ | |
生体認証 | 顔認証+指紋認証 | 顔認証+指紋認証 | 指紋認証 | 顔認証(Face ID) | |
本体サイズ(高さ×幅×厚さ) | オープン時:約165×72×6.9mm クローズ時:約85×72×15.9mm |
オープン時:約155×130×6.3mm クローズ時:約155×67×14.2mm |
約156×67×8.2mm | 147.5×71.5×7.85mm | |
重量 | 約187g | 263g | 約172g |
206g
|
画面サイズ・ディスプレイ
メーカーによって、ディスプレイの名称は違いますが、全ての機種が有機ELディスプレイなので、映像や画像を見る際などキレイに映し出します。
電子書籍や動画など大画面で見たいという方は、「Galaxy Z Fold4」ですが、その分スマホ自体の重量も重たいので、購入する際は実際に実機に触れてみることをおすすめします。
毎日スマホを使う方も多いかと思いますので、手が小さい方やできるだけ軽い機種が良いという方は、横幅がスリムな「Xperia 5 IV」がおすすめです。
ストレージ
アンドロイドの機種はSDカード対応のモデルも多いですが、「Galaxy Z Flip4」と「Galaxy Z Fold4」の2機種はSDカードに対応していません。
写真や動画をよく撮る方などは、写真もキレイに撮影できる「Xperia 5 IV」や最大1TBの容量の「iPhone 14 Pro」を選ぶのをおすすめします。
SDカードが未対応の機種でも、こまめにパソコンやクラウドに移すことで、容量の圧迫を防ぐことができます。
ハイスペックモデルの特徴
今回比較した、冬春モデルのハイエンドモデル3機種の特徴をご紹介していきます。
Galaxy Z Flip4|SC-54C
Galaxy Z Flip4は、折りたたみ時のカバーディスプレイのデザインを、自分好みにカスタマイズすることができます。
約1.9インチのカバーディスプレイは、自分で撮影した写真やGalaxy Themesにあるデザインを選べるので、その日の気分によって変えるのも良いでしょう。
また、通知の確認や電話の応答、音楽再生なども片手で操作することができるので、折りたたみしたまま対応できるのも魅力的です。

時代を先取りしたデザインや、コンパクトなスマホを欲しいと思っている方におすすめのスマホです!
Galaxy Z Fold4|SC-55C
複複数のアプリを同時に起動できるため、動画視聴しながらネットサーフィンをしたり、Web会議に出ながらメモを取ったりなど、さまざまなことができます。
また、大画面向けに最適化されたAndroid 12Lを搭載。
パソコンのタスクバーのようにアプリをすばやく切り替えができるので、チャットの返信やSNSのチェックなど快適に行なえます。

大画面で快適に電子書籍や動画視聴など、人とは違うスマホが欲しいという方におすすめのスマホです!
【実際に前モデルである「Galaxy Z Fold3」使ってみた!】
Galaxy Z Fold3は今回発売されたGalaxy Z Fold4と操作性は基本的に同じなので、ぜひ購入するときの参考にしてみてください。
- 開閉画面は個々に設定可能
-
開いたときのホーム画面と閉じたときのカバーディスプレイのホーム画面は、個別で設定することもできます。
開いているときは、YouTubeや電子書籍など大画面でみるアプリを配置したり、閉じているときは、電話やSNS、ポイントアプリなど、状況によって使い分けることができます。
もちろん、ホーム画面を同期することもできますが、折りたたみケータイだと開いた時と閉じている時でアプリの用途も違ってくるので、ホーム画面を別々にできるのは嬉しい機能です。
- ネットサーフィンや動画視聴など快適
-
- ※角度をつけると折り目は目立ちますが、正面から見る分にはそこまで折り目を感じません。
- どうしてもスマホだと画面は小さく、「タブレットぐらいのサイズで見たい…」と思ったことはありませんか。
- 開けばタブレットサイズになるにも関わらず、同型のタブレットよりも軽いのが特徴です。
例を挙げるとiPad mini6の重さが293g(Wi-Fiモデル)に対し、Galaxy Z Fold4は約263gと30gも軽いです。 - Galaxy Z Foldシリーズは大画面なので、ネットサーフィンや、動画視聴、電子書籍を読むときはとても快適に見ることができます。
Xperia 5 IV|SO-54C
ハイレゾや立体音響で没入感のある音楽を楽しむだけではなく、コーデックの中でも音質が最も良い、LDAC(エルダック)に対応しているので、高音質の音楽を聴くことができます。
また、スピーカーにもこだわっており、高音から低音までバランスよく再生できる、新開発のスピーカーを内蔵。
イヤホンをつけなくても高音質なので、映画を楽しむときに映像と音質どちらも満足のゆく一台となっています。

写真だけではなく、音楽やキレイな映像を一台でまとめて楽しみたいという方におすすめのスマホです!
iPhone 14 Proに関しては、以下の記事にて詳しく解説していますので、合わせてお読みください。
【発売開始】iPhone 14発表|新機能やカラー、発売日など最新情報まとめ
ドコモの2022-2023冬春モデルなどスマホのご購入はノジマへ!
今回は、NTTドコモから発売される、2022-2023冬春モデルの新機種をご紹介しました。
折りたたみスマホから高性能なカメラ搭載スマホなどのハイエンドモデルから、日常で快適に使えるスタンダードモデルなど、さまざまなスマホが発表され、機種変更するかどうかお考えの方も多いのではないのでしょうか。
そうなってくると、機種代金や料金プランを考えなければいけないので、大変ですよね。
ノジマでは、ドコモ・au・ソフトバンクから派遣されているキャリアヘルパーはいないので、機種や料金プランをキャリアに忖度なく、お客様に合ったプランをおすすめすることができます。
また、ノジマだからできるサービスなどもございますので、ぜひこの機会にお近くのノジマ店舗へお越しください!
日本で唯一キャリアヘルパーがいません! ドコモ・au・ソフトバンク・WEB限定プランも含めて、全キャリアを比較し お客様に合った料金プランをおすすめできます。
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