冷蔵庫の下取りに対応している家電専門店を徹底比較! 買い替え時の値引き価格はどれくらい?

更新日時 : 2024-07-22 15:44

「もっと容量の大きい冷蔵庫を購入したい」「AI機能を搭載した最新冷蔵庫が気になる!」「古い冷蔵庫はどうやって処分しよう…」

冷蔵庫を買い替えたいけれど、多額の出費や古い製品の処分が気になって、購入に踏み出せない方も多いのではないでしょうか。

買い替えの負担を減らしたいのであれば下取りを検討してみてください。

お得な価格で冷蔵庫を買い替えできるほか、古い冷蔵庫も回収してもらえます。

今回は下取りの仕組みをおさらいしつつ、冷蔵庫の下取りに対応している家電専門店をご紹介していきます。

冷蔵庫を購入する前にぜひチェックしてみてくださいね!

そもそも下取りとは?

下取りのイメージ

下取りとは、新製品の購入を条件として不要品を売却する取引です。

基本的には新製品の購入価格が値引きされることが多くなっています。

下取価格がつかないこともありますが、その場合も無料で回収してもらえることがあります。

新しい冷蔵庫をお得に買い替えしたい場合や、古い冷蔵庫の処分に困っているときに検討可能です。

下取と買取の違い

買取りのイメージ

買取は、不要品を売却して現金を獲得する取引です。

下取りとは違って必ずしも新製品を購入する必要はありません。

一般的に下取り価格は、中古相場ではなく製造年数やスペックなどをベースに決定されます。

その一方で買取価格は、中古相場を基準として時期や流行などによって変動し、人気が高い製品は高く売れる傾向です。

  下取り 買い取り
お金の使い道 新製品の購入 自由に使える
価格の決まり方 製造年数やスペックなどをベースに算出 中古相場を基準として算出
価格の傾向 ・時期や流行に左右されにくい
・比較的新しい製品が高く売れない場合がある
・人気が高い製品に高値がつきやすい
・流行が過ぎると高く売れなくなる

リサイクル処分との違い

リサイクル処分とは、使い古された製品を分解して内部の再利用可能な部品を得るために不用品を引き渡す行為を指します。

家電を処分する際は「家電リサイクル法」に基づいて適切におこなわなければなりません。

冷蔵庫においては、容量と製造メーカーによって決まる「リサイクル料金」を支払うことが義務付けられています。

リサイクル料金の費用は社会情勢や環境の影響に左右されやすく、制度の複雑化やコスト増加にともなって年々上昇しています。

さらに、処分の際に回収業者に頼んで運搬してもらう場合は「収集運搬費」がかかります。

回収業者への運搬以外には、郵便局などで「家電リサイクル券」を購入して自身で指定引取所へ持ち込む方法もあります。

どちらにしても、古い製品を処分する際は必ずお金を払うことになります。

早く手放さないとならないような特段の事情がない限り、古い製品の売却によって利益を得ることのできる下取りや買取がおすすめです。

お金の使い道 価格の決まり方 価格の傾向
下取り 新製品の購入費用の一部に充てる 製造年数や性能などをもとに決定 査定額は時期や流行に左右されにくい
新しい年式の製品は高く売れないこともある
買取 自由に使うことができる 市場の中古相場をもとに決定 人気の製品は高く売れやすい
ブームが過ぎると買取額が低くなる
処分 (無し) 容量と製造メーカーをもとに決定 社会情勢や環境に左右されやすい
コスト増加などにより費用が上昇

冷蔵庫の下取り・買取・回収サービスを提供する家電専門店

冷蔵庫の下取りに対応している家電専門店を紹介します。

下取りの値引価格や条件、口コミなどを比較して、最適な家電専門店を検討してみてください。

なお、各家電専門店のキャンペーン情報は、2024年7月時点で確認できた内容にもとづいています。

ノジマ

家電専門店のノジマでは、家電業界初となる市場価値に基づいた下取り価格の「下取りチェッカー」で、冷蔵庫の下取りをおこなっております。

スマホのLINEアプリと下取り対象の冷蔵庫があれば、24時間いつでもご自宅から簡単に査定することが可能です。

下取りチェッカーバナー

47,000円以上など市場買取価格で下取りが可能!

「下取りチェッカー」とは、24時間LINEやWEBで依頼ができ、市場買取価格で下取りできるサービスです。

提携している家電専門店ノジマでのお買い物時に利用することができますよ。

事前に下取り価格を確認することができるので、ぜひ確認してみてくださいね!

下取りチェッカーの詳しい内容はこちら

下取りの条件

対象となる発売年月日(製造年)は製品ごとに決まっており、2014年以降の製品の下取りが可能です。

参考:下取りチェッカー 冷蔵庫 買取価格一覧

下取りに関する口コミ

LINEで簡単に価格がチェックできて、リサイクルショップやフリマアプリよりも価格が良さそうだと評判になっています。

ジャパネットたかた

家電専門店1.ジャパネットたかた

ジャパネットたかたでは、冷蔵庫を下取りに出すことで新品の冷蔵庫を割引して購入できます。

希望商品に「下取りあり」と表示されている場合、古さやメーカー、故障の有無に関わらず保有している冷蔵庫を下取りに出せます。

下取りによる購入例として、「AQUA製 容量355L 4ドア」の冷蔵庫が20,000円で割引されるパターンがありました。

下取りの条件

ジャパネットたかたでは、冷蔵庫を下取りに出すときにリサイクル料金と収集運搬料金が発生します。

下取り対象の冷蔵庫と下取り対象外の冷蔵庫は下記の通りです。

下取り対象 下取り対象外
・冷蔵庫
・冷凍冷蔵庫
・ワインセラー
・保冷庫/冷温庫(冷却や制御に電気を使用する製品に限る)
・チェスト形冷凍庫
・アップライト形冷凍庫
・引き出し形冷凍庫
・ショーケース(店舗用)
・保冷米びつ
・冷凍ストッカー(店舗用)
・業務用保冷庫
・おしぼりクーラー
・業務用冷蔵庫/冷凍庫
・ホテル用システム冷蔵庫(課金式)
・冷水機
・製氷機
・化粧品専用の保冷庫

複数の下取りには対応しておらず、1台の冷蔵庫を注文するとき1台だけ下取りしてもらえます。

下取りに関する口コミ

ジャパネットでは、やはり下取り値引きが魅力的であると感じる方が多いようです。

ただし、リサイクル料の徴収について後出し感を抱いて不満に感じている方もいらっしゃいました。

エディオン

エディオン

エディオンでは、2024年7月時点で冷蔵庫の下取りをおこなっていません。

しかし、2022年には期間限定で家電の下取りキャンペーンを実施していたこともあるため、今後も限定的に下取りを実施する可能性があります。

回収の条件

冷蔵庫を引き取ってもらう際、リサイクル料金と収集運搬料金が発生します。

なお、業務用冷蔵庫については回収してもらえません。

回収に関する口コミ

Xで探しましたが、最新の口コミはありませんでした。

ヤマダ電機

家電専門店3.ヤマダ電機

ヤマダデンキでは、一部の対象商品の購入で下取り可能となっています。

冷蔵庫も対象となっており、たとえば「日立製 R-V32TV N 冷蔵庫 315L ライトゴールド」を購入する際の下取り額は4,000円となっています。(2024年7月現在)

また、ヤマダデンキでは大型家電の買取キャンペーンも実施しており、こちらも冷蔵庫は対象となっています。

買い替えしたいときに検討できるサービスなので、下取りだといって差し支えないでしょう。

下取りの条件

ヤマダ電機では、現在使用できる冷蔵庫を下取りの対象としています。

下取対象の製造年式は下記の通りです。

 メーカー  下取対象の製造年式
すべての製品 2015年製~2024年製

本体に破損や変色、色あせ、サビがある冷蔵庫は下取りの対象外となっています。

下取りの際には、運転免許証や健康保険証などの身分証明書が必要です。

未成年の方であれば親権者も同伴しなければなりません。

下取りに関する口コミ

Xで探しましたが、最新の口コミはありませんでした。

ケーズデンキ

ヤマダ電機のロゴ

ケーズデンキでは、冷蔵庫の下取りをおこなっていません。

また、冷蔵庫の処分については有料で回収してもらえます。

回収サービスの条件

冷蔵庫を引き取ってもらう際、リサイクル料金と収集運搬料金が発生します。

「パナソニック製・日立製 320L 2015年製」ではリサイクル料金4,730円と収集運搬料金3,300円の合計である8,030円の費用がかかります。

冷蔵庫を宅配してもらう場合には出張費もかかる点に注意が必要です。

なお、業務用冷蔵庫については回収してもらえません。

下取りに関する口コミ

ケーズデンキの回収サービスでは、費用面で依頼をためらっている方が見受けられます。

一方で、購入前提ではなく家電の訪問回収のみを依頼できるという点で満足している方もいます。

ビックカメラ

ビックカメラのロゴ

ビックカメラでは、新製品への買い替え時に限り「まだ使える冷蔵庫」の無料下取りをおこなっています。

下取り以外で冷蔵庫を手放したい場合は大型家電リサイクルサービスを利用する必要があり、有料で回収をしてもらえます。

なお、2024年7月現在は『暮らしを快適に買い替え祭』を開催しています。

指定機種を購入時にリサイクル回収を同時申込すると、古い冷蔵庫や壊れている冷蔵庫を下取りに出した場合でも最大20,000円の値引きをしてもらえます。

下取りの条件

無料下取りサービスに出せる冷蔵庫は「製造から7年以内」の「故障や破損がない」ものである必要があります。

無料下取りは店舗限定のサービスとなっているため、ビックカメラ.comでの購入は対象外となるので注意です。

新品配送・旧品回収時に階段の昇降やクレーン作業が必要な場合は追加料金がかかります。

また、冷蔵庫をリサイクル回収として引き取ってもらう場合は、リサイクル料金と収集運搬料金が発生します。

「パナソニック製・日立製 320L 2015年製」ではリサイクル料金4,730円と収集運搬料金2,200円の合計である6,930円の費用がかかります。

下取りに関する口コミ

ビッグカメラの下取りでは、「動作しなくなった商品も対象」というように他店よりも下取り条件が緩いことを好印象と感じている方が多くいました。

自力で大変な思いをせずに費用が掛からず手放すことができるため、他店で下取り価格が思うほど高くないと感じた際は候補に入れてもよいかもしれません。

ヨドバシカメラ

ヨドバシカメラ

ヨドバシカメラでは、冷蔵庫の下取りをおこなっていません。

また、買取サービス自体はあるものの冷蔵庫は対象外となっています。

そのため冷蔵庫の処分については有料で回収してもらうことになりますが、処分の際も条件があります。

買取の条件

新しい冷蔵庫を購入する際に、リサイクル回収を同時申込した場合のみ回収してもらえます。

回収の際はリサイクル料金と収集運搬料金が発生します。

「パナソニック製・日立製 320L 2015年製」ではリサイクル料金4,730円と収集運搬料金550円の合計である5,280円の費用がかかります。

支払方法は現金のみであることに注意です。

また、購入商品配送日と回収品の日時が異なる場合や、配送場所と回収場所が異なる場合は別途搬送費がかかります。

ヨドバシカメラの買取サービスに関する口コミ

かなり古く売値がつかない製品についても、場合によっては無料で引き取ってもらえるようでした。

一方で、「熱膨張で引き取ってもらえなかった」「領収書がなかったから引き取ってもらえなかった」といったケースも見受けられました。

コジマ

コジマでは、冷蔵庫の下取りをおこなっていません。

また、買取サービス自体はあるものの冷蔵庫は対象外となっています。

そのため冷蔵庫の処分については有料で回収してもらうことになりますが、処分の際も条件があります。

なお、2024年7月時点では『最新家電で暮らしをもっと快適に 買い替え祭』を開催しており、指定商品機種の買い替え時に不要な冷蔵庫のリサイクルを申し込むと最大20,000円引きのキャンペーンとなっています。(2024/7/31まで)

回収サービスの条件

新しい冷蔵庫を購入する際に、リサイクル回収を同時申込した場合のみ回収してもらえます。回収の際はリサイクル料金と収集運搬料金が発生します。

ただし、商品の配送日と同日かつ同一敷地内のみ対応のため気を付けましょう。

「パナソニック製・日立製 320L 2015年製」ではリサイクル料金4,730円と収集運搬料金2,200円の合計である6,930円の費用がかかります。

なお、新しい冷蔵庫を宅配便で届ける場合は、届け時の家電回収対象外となっています。

このとき家電のリサイクル処分を希望するには、購入商品の納品書を一緒にコジマ店頭への持込が条件となるため負担が大きくなります。

コジマの回収サービスに関する口コミ

コジマの回収サービスを利用する方は、新しい家電の購入で付与されるポイントや、標準設置込みで無料などといった、プラスアルファの要素と比較をして総合的に満足されることが多いようです。

ジョーシン

ジョーシン

ジョーシンでは、冷蔵庫の下取りをおこなっていません。

また、冷蔵庫の処分については有料で回収してもらえます。

回収サービスの条件

新しい冷蔵庫を購入する際に、リサイクル回収を同時申込した場合のみ回収してもらえます。

回収の際はリサイクル料金と収集運搬料金が発生します。

ただし、購入商品と回収品の同時引取のみ対応のため気を付けましょう。

「パナソニック製・日立製 320L 2015年製」ではリサイクル料金4,730円と収集運搬料金1,650円の合計である6,380円の費用がかかります。

なお、引取のみの場合は収集運搬費が3,300円となります。

また、店舗持込の場合も処分にかかる費用は同じです。

ジョーシンの回収サービスに関する口コミ

ジョーシンの回収サービスでは、個人情報につながる機器は目の前で確認しながら処理をしてくれるということもおこなっているようでした。

調査の結果、ジョーシンで定期的に家電を買い替えている方の回収サービス利用頻度が比較的多いようです。

各家電専門店の比較表

ここまで紹介した冷蔵庫の下取りに対応している家電専門店を比較表にまとめてみました。

家電専門店を選ぶときに参考にしてみてください。

家電専門店名 サービスの概要 下取り条件 下取り対象の冷蔵庫

ノジマ

・LINEアプリにて簡単に下取りできる
・最大90,500円で下取り

・条件なし

2014年製以降 (製品により異なる)
家電専門店1.ジャパネットたかた
ジャパネットたかた

・古さ、メーカー、故障の有無に関わらず下取り
・40,000円で下取りしてもらえる事例あり

・希望商品に「下取りあり」と表示されている
・リサイクル料金と収集運搬料金の支払いが必要
・1台の冷蔵庫につき1台の下取り

・ワインセラーやチェスト形冷凍庫なども対象
・業務用は基本的に対象外
エディオン
 エディオン

・冷蔵庫の下取りはおこなっていない
・2022年に期間限定で家電の下取りキャンペーンを実施していた
・現時点では回収のみ対応

・回収時はリサイクル料金と収集運搬費が必要

2015年以降
家電専門店3.ヤマダ電機
ヤマダ電機

・一部対象商品の購入で下取り可
・買取では製品により最大50,000円お得になる
・古めで状態が悪い冷蔵庫だとほとんど価格がつかない可能性がある
・基本的にリサイクル料金と収集運搬料金が発生しない

・現在使用できる冷蔵庫
・本体に破損や変色、色あせ、サビがない
・運転免許証や健康保険証などの身分証明書が必要
・未成年の方だと親権者の同伴も必要

2015~2024年製
家電専門店5.ケーズデンキ
ケーズデンキ

・冷蔵庫の下取りはおこなっていない
・現時点では回収のみ対応

・リサイクル料金と収集運搬料金の支払いが必要
・冷蔵庫を宅配してもらう場合に出張費もかかる

・冷凍庫やワインセラー、保冷庫、冷温庫なども対象
・業務用冷蔵庫は対象外

ビックカメラ

・新製品買い替え時に「まだ使える冷蔵庫」の無料下取りあり
・下取りキャンペーンで最大20,000円の割り引き

・店舗限定
・階段昇降やクレーン作業は追加料金が必要
・リサイクル回収の場合は申込が必要

・製造から7年以内
・故障や破損がないもの
ヨドバシカメラ

ヨドバシカメラ
・冷蔵庫の下取りはおこなっていない
・現時点では回収のみ対応
・購入と同時にリサイクル回収を申込
・配送日と回収日が異なると別途搬送料がかかる
・配送場所と回収場所が異なると別途搬送料がかかる
・業務用は基本的に対象外
コジマ

コジマ
・冷蔵庫の下取りはおこなっていない
・現時点では回収のみ対応
・購入と同時にリサイクル回収を申込
・配送日と同日かつ同一敷地内のみ回収可
・宅配便での配送の場合は店頭への持込回収となる
・業務用は基本的に対象外
ジョーシン

ジョーシン
・冷蔵庫の下取りはおこなっていない
・現時点では回収のみ対応
・購入と同時にリサイクル回収を申込
・購入商品と回収品の同時引取のみ
・業務用は基本的に対象外

※こちらの表は、2024年7月時点の情報をもとに記載しております。

冷蔵庫の下取りに関するQ&A

冷蔵庫を下取りに出すときに気になる疑問についてQ&A形式で回答していきます。

冷蔵庫を下取りに出す前に確認してみてください。

Q1.冷蔵庫を下取りに出すときの注意点は?

冷蔵庫を下取りに出すときの注意点

A1.新しい冷蔵庫だと買取りのほうが高値で売却できることがあります。

冷蔵庫を下取りに出す場合は、各社のキャンペーンでおおよその最大割引額が決められています。

決められた価格以上の割り引きを受けるのは難しいでしょう。

その点、買取りであれば最新の冷蔵庫が10万円以上で売却できる場合もあります。

比較的新しい冷蔵庫を下取りする場合は、下取価格が相場より極端に安くないか確認することが重要です。

Q2.冷蔵庫の下取りでリサイクル料金が発生しない場合があるのはなぜ?

リサイクル料金が発生しない場合

A2.中古品としてリユース(繰り返し使用)してもらえる場合はリサイクル料金が発生しません。

たとえば、今回紹介したヤマダ電機の下取りでは、古くなった冷蔵庫を自社工場で中古品として再商品化しており、リサイクル料金が発生しません。

廃棄物として処理してもらう場合は、家電リサイクル法にもとづきリサイクル料金を支払うことが義務付けられています

Q3.冷蔵庫のリサイクル料金や収集運搬費用は家電専門店によって異なる?

リサイクル料金や収集運搬費用は家電専門店によって異なる

A3.リサイクル料金はメーカーごとに異なり、収集運搬料金は家電専門店ごとに異なります。

リサイクル料金はメーカーごとに決まっています。

目安金額は、170L以下の冷蔵庫であれば約3,650円~、171L以上の冷蔵庫であれば約4,600円~です。

収集運搬料金は家電専門店ごとに設定されているので、損をしないようによく比較することが重要です。

なお、メーカーごとのリサイクル料金については、一般財団法人 家電製品協会のホームページで検索できます。

冷蔵庫の下取りを検討している方は、事前にチェックしてみてください。

参考:再商品化等料金一覧(家電製品協会)

冷蔵庫の下取りを成功させたいなら下取りチェッカーを利用!

下取りチェッカー

下取りは、古い冷蔵庫をお得に売却できる可能性がある一方で、人気の高い冷蔵庫を安い値段で手放してしまうことも…。

冷蔵庫を適正価格で下取りしてもらいたいのであれば、下取りチェッカーの利用を検討してみてください。

下取りチェッカーとは、市場買取価格にもとづき冷蔵庫の下取価格を査定できる下取りサービスです。

比較的新しい冷蔵庫も適正価格で売却できるので、一律価格の下取りに疑問を持っている方でも冷蔵庫を安心して手放せます!

引き続き、下取りチェッカーを利用するメリットもチェックしてみましょう。

メリット1.LINEから気軽に査定を依頼できる

LINEから気軽に査定を依頼できる

下取りチェッカーでは、LINEから24時間査定を受け付けています。

表示される項目を選択していくだけで、リユース市場の相場にもとづく下取価格をチェックできます。

帰宅が遅くなって家電専門店に連絡ができない方も、都合のよいタイミングで査定を依頼できるのが便利です。

下取りチェッカーの登録がまだの方は、コチラからご登録できます!(登録無料)

なお、2022年9月1日よりWEBサイト上でも下取り査定ができる新機能を追加しました。

査定できる品目も、従来の冷蔵庫、洗濯機、テレビに加えて、レコーダー、炊飯器、掃除機、空気清浄機、電子レンジが加わり、8品目の下取りが可能になりました。

LINE アイコン

メリット2.新たに購入する機種に条件がない

新たに購入する機種に条件がない

下取りキャンペーンでは、下取りによって値引きされる製品が決まっていることがあり、本当に欲しい冷蔵庫が買えないケースも珍しくありません。

その点、下取りチェッカーを通して下取りしてもらうときは、新たに購入する機種に条件がありません

好きな最新機種・メーカーから冷蔵庫を選べます。

メリット3.リサイクル費用が発生しない

リサイクル費用が発生しない

冷蔵庫を廃棄するときは、リサイクル料金が発生してしまいます。

その点、下取りチェッカーを通して下取りをしてもらうと、リサイクル料金が発生しません

冷蔵庫の廃棄を検討している方は、下取りチェッカーで回収できないか、査定を受けてみてください。

 家電の下取りはノジマ!市場買取価格の「下取りチェッカー」を解説

下取りをしてお得に最新の冷蔵庫を購入しよう!

下取りを成功させてお得に最新の冷蔵庫を購入!

下取りと買取りの違いをおさらいしてから、下取りに対応している家電専門店をご紹介しました。

下取りによって冷蔵庫を手放すと、新しい冷蔵庫の購入価格を割り引きしてもらえます。

ただ、家電専門店によって値引価格が異なり、人気のある冷蔵庫を安く手放してしまうリスクもあります。

複数の家電専門店を比較して下取りを検討することが重要でしょう。

とはいえ、下取りのキャンペーン情報を一つひとつ確認するのには手間がかかります。

気軽に下取価格を知りたいのであれば、今回紹介した下取りチェッカーをぜひ利用してみてください。

なお、ノジマ全店で下取りチェッカーの利用が可能です。

新しい冷蔵庫の購入をご検討している方はぜひノジマにご相談ください。

ノジマにはメーカー販売員がいないのでメーカーに忖度することなく、お客様に最適な商品をおすすめさせていただきます。

冷蔵庫のご購入や下取りはすべてノジマにお任せください!

下取りチェッカーバナー

47,000円以上など市場買取価格で下取りが可能!

「下取りチェッカー」とは、24時間LINEやWEBで依頼ができ、市場買取価格で下取りできるサービスです。

提携している家電専門店ノジマでのお買い物時に利用することができますよ。

事前に下取り価格を確認することができるので、ぜひ確認してみてくださいね!

 

このエントリーをはてなブックマークに追加

メディア(家電小ネタ帳®)に関するお問い合わせ

お問い合わせ

人気記事ランキング

関連記事

ピックアップ

  • ノジマ店舗で実施中のキャンペーンはコチラ!

  • ノジマ公式チャンネル

    小ネタを動画でも!ノジマ公式チャンネル

  • 安心&高価買取!ノジマのスマホ買取