【2022年版】ホットサンドメーカーのおすすめ9選|人気のブルーノなど、選び方や便利な使い方をご紹介!
更新日時 : 2022-11-22 14:48
ホットサンドメーカーは、手軽にホットサンドを作れる調理器具です。
レシピをアレンジすれば、ワッフルやホットケーキ、焼きおにぎり、お好み焼き、おつまみなど、パン以外の調理でも使えるため、便利な調理器具として高い人気を集めています。
また、プレートの形状がかわいいキャラクターになっていて、焼き上がりを楽しめる機種もあります。
しかし、いざホットサンドメーカーを購入するとなると、直火式や電気式、シングルタイプやダブルタイプなど種類が多いため、どれを選んだら良いのか悩ましいですよね。
そこで今回は、ホットサンドメーカーのおすすめを紹介します。選び方や基本的な使い方なども解説していくので、ぜひ参考にしてみてください!
目次
ホットサンドメーカーの種類
ホットサンドメーカーの熱源は、「直火(じかび)式」と「電気式」の2種類あります。
それぞれの特徴やメリット・デメリットなどをご紹介いたします。
直火(じかび)式ホットサンドメーカーの特徴
直火(じかび)式は、火で加熱して調理するホットサンドメーカーです。熱源の火をを用意すればどこでも使えるため、キャンプなどのアウトドアシーンの調理でも利用できます。
本体サイズはコンパクトなものが多く、アルミニウム合金のものを選べば500g前後と、後述する電気式と比較して重量も軽いので調理時の腕の負担が少なく、あまり力がない方でも扱いやすいです。
使わないときは省スペースに収納可能なところも嬉しいポイント。
また、火を熱源としているため、具材をこんがりと焼き上げられます。
しかし、慣れないうちは焦がしてしまう、ひっくり返すタイミングが分かりにくいなど、火加減のコントロールが難しく感じるでしょう。
火を使っているので調理中は目が離せないデメリットもあります。
なお、自宅にあるコンロがIHのみの場合は、IH対応モデルを選ぶ必要があります。
IH対応の直火式ホットサンドメーカーは種類が少ないため、自分好みのサイズやデザインを選びにくい、なんてことも考えられます。
電気式ホットサンドメーカーの特徴
電気式は、電気で温めたプレートで調理するホットサンドメーカーです。
使い方は具材をセットしてボタンを押すだけ。
直火式と違い、両面を一度に焼けるため調理中に何度もひっくり返す必要がありません。
火を使わないので火災などのリスクが少ないところも魅力。子供と一緒に調理を楽しみたいときでも安心して利用できるでしょう。
ただ、電気式は本体サイズが大きく、持ち運びには不向きです。また、電源が必要になるため、コンセントがある場所でしか使えないデメリットがあります。
直火式と電気式のメリット・デメリットまとめ
直火式と電気式それぞれのメリットとデメリットをまとめたものがこちら。
種類 | メリット | デメリット |
---|---|---|
直火式 | ・キャンプなどアウトドアシーンで使える ・本体が軽量コンパクト ・火力が強く、こんがりと焼ける |
・慣れないうちは火加減の調節が難しい ・調理中に目を離せない ・IH対応の種類が少ない |
電気式 | ・火加減を気にせず調理できる ・両面を同時に焼ける ・安全性が高い |
・持ち運びに不向き ・電源コンセントがない場所では使えない |
ホットサンドメーカーでどんなものが作れるのか
ホットサンドメーカーの種類は分かったけど、実際どのようなものが作れるのかイメージがしにくい人もいらっしゃるのではないでしょうか。
ホットサンドメーカーは、カフェなどで定番のハムチーズ、ツナチーズ、目玉焼きなど、お好みの食材を挟んでみたり、余った食材を挟んで新たな組み合わせを考えるなど、アイディア次第で色々なものが作れますよ。
おやつや夜食にもピッタリの、美味しそうなスイーツサンドを作っている人も。
娘が
またチョコバナナホットサンド??
食べたいって言うから作ってあげた!・食パン?
・板チョコ?
・バナナ?
・シナモンパウダー?これ美味いんだよね〜!
ホットサンドメーカー楽しい?
るんるんヽ(´▽`)/? pic.twitter.com/YEGJwwymQP— あいぴょん?うふっヽ(´▽`)/?? (@er34aopyonn) December 11, 2021
バターを塗って肉まんを焼いて、カリカリの新食感肉まんを楽しんでる人もいらっしゃいましたよ!
今日のお夜食はホットサンドメーカーで作るニクマンヤイタヤーツです
(‘o゚▽゚)o?かわいい… pic.twitter.com/dZSk8FGdR1
— アイシャ@ship7 (@NgsAisha) December 10, 2021
それ以外にも、手軽にサラダチキンとチーズを挟んで焼いても美味しいですし、コンビーフに余ったフライドポテトやキャベツを混ぜて塩コショウして挟んで焼くだけで、簡単にカフェご飯のようなホットサンドが楽しめますよ。
コンビニなどのホットスナックとサラダを挟めば、ボリュームたっぷりのホットサンドを簡単に作れるので、育ち盛りのお子さんにもピッタリです。
なにも無い時のお酒のお供には、食パンにオリーブオイルとにんにくチューブを薄く塗って、塩コショウをふりかけて挟んで焼けば、ガーリックトースト風のおつまみになります!
電気式ホットサンドメーカーの選び方
ホットサンドメーカーが、アイディア次第で色々使えることは分かったけど、具体的にどのように選んだら良いのか、悩んでしまいますよね。
今回は、小さなお子様やご年配の方でも安心して手軽に使える、安全な電気式ホットサンドメーカーについて、ご紹介いたします。
まずは、電気式ホットサンドメーカーを選ぶときにチェックしたいポイントを解説していきますね!
シングルタイプの特徴
ホットサンドメーカーは同時に焼ける枚数によって「シングルタイプ」と「ダブルタイプ」の2種類に分けられます。どのような違いがあるのか、それぞれの特徴をチェックしておきましょう。
シングルタイプは、1度に1枚のホットサンドを焼けるタイプのホットサンドメーカーです。
プレートに仕切りがないため、具材をたくさん並べたり、厚みのある具材を挟んだボリュームのあるホットサンドを作れます。
同時に1枚しか焼けないので、一人暮らしや2人用など少人数での利用におすすめ。
また、シングルタイプには、オプションプレートが豊富なものや、ワッフルプレートなどが付属している「幅広く使える機種」と、ホットサンドを作ることに特化した「シンプル機能の機種」の2種類があります。
シングルタイプ|幅広く使えるおすすめ機種
シングルタイプ|シンプル機能のおすすめ機種
ダブルタイプの特徴
ダブルタイプは、プレートに仕切りがあるタイプのホットサンドメーカーです。
シングルタイプほど大きなホットサンドは作れませんが、ハーフサイズのホットサンドを同時に2枚まで作れます。仕切りで具材を分けて、二つの味を同時に楽しめるところも魅力のひとつです。
ただ、コンパクトなモデルだと厚めの具材が入れられないことがあるので、ボリュームのあるホットサンドを作りたい人は注意しましょう。
ダブルタイプにもシングルタイプ同様、オプションプレートが豊富なものや、ワッフルプレートや平面プレートなどが付属している「幅広く使える機種」と、ホットサンドを作ることに特化した「シンプル機能の機種」の2種類があります。
ダブルタイプ|幅広く使えるおすすめ機種
ダブルタイプ|シンプル機能のおすすめ機種
推奨する食パンの厚さはどうか
多くのホットサンドメーカーは「6枚切り」や「8枚切り」といったように、推奨している食パンの厚さが決まっています。普段食べている食パンの厚さが決まっている人は、推奨されている厚さに注目してみましょう。
8枚切り推奨のホットサンドメーカーに6枚切りの食パンを使うなど、推奨する厚さより大きい食パンを使うと、上手く焼きあがらなかったり、無理に閉めようとしてフタが壊れたりすることがあるので注意が必要です。
ボリュームのあるホットサンドを作りたい人は、6枚切り推奨のモデルを選ぶといいですよ。
食パンの耳まで焼けるか
ホットサンドメーカーには、食パンの耳まで焼けるタイプと、食パンの耳をカットしてから焼くタイプがあります。
食パンの耳まで焼けるタイプの場合、食パンをそのままセットして焼けるので調理前に耳をカットする手間がありません。また、深めのプレートを採用するため、ボリュームのあるホットサンドを作れます。
一方、食パンの耳をカットしてから焼くタイプは耳を焼かない分、焼きあがるまでのスピードが速いです。
焼きあがった耳の食感は楽しめないですが、ホットサンドをやわらかく焼きあげられます。ただ、耳付きの食パンを使ってしまうと耳がつぶれたり、具材がはみ出してうまく調理できないことがあるので注意が必要です。
それぞれの特徴を踏まえて、好みのタイプを選んでみてくださいね。
プレートを取り外せるか
電気式のホットサンドメーカーは電化製品なので、水で丸洗いできません。プレートを取り外せるタイプなら、プレートのみを水洗いできます。
また、ホットサンドメーカー本体とプレートの間につまった具材なども取り除けるため、衛生的に利用可能です。
せっかく買ったのに、お手入れや衛生面が気になって使わなくなる・・・なんてことを避けるためにも、ご自身にあったホットサンドメーカーを選んでくださいね。
パン以外も調理するなら付属プレートもチェック
プレートを取り外して交換できるタイプのホットサンドメーカーなら、使い方のバリエーションが増えて便利です。
専用のプレートに付け替えてレシピをアレンジすれば、下記のようなパン以外の調理ができるようになります。
- ワッフル
- ホットケーキ
- 鯛焼き
- 焼きおにぎり
- お好み焼き
- 餃子
- お餅
- おつまみ
ホットサンド以外の調理も楽しみたい人は、付属されているプレートにも注目してみてください!
安全機能が付いているか
ホットサンドメーカーによる火傷など、事故が心配な人は、安全機能を搭載したモデルを選ぶようにしましょう。
タイマー機能搭載モデルなら電源の消し忘れがなくなり、調理したものを放置しすぎて乾燥させることがなくなって便利です。
モデルによっては電源スイッチが付いていないケースがあります。その場合、電源ケーブルを抜き差しして電源のオン・オフを切り替えなければいけません。
また、電源スイッチがないと調理の際に濡れた手で電源を触って感電するリスクがあります。
安全性と使いやすさを考慮するなら、タイマー機能と電源スイッチの有無をチェックしておくといいでしょう。
本体を加熱しすぎたときに、自動でヒーターのオフにしてくれる「過熱防止機能」を搭載したモデルであればなお安心です。
プレートはフッ素加工されているか
ホットサンドメーカーのプレートはアルミニウム製で、フッ素加工されているものがおすすめ。
フッ素加工されているプレートは焦げが付きにくいメリットがあります。また、アルミニウム製は重量が軽く、調理時の負担が抑えられます。フッ素加工なしのプレートだと焼いた具材がこびりつきやすいので注意しましょう。
数は少ないですが、鉄製のプレートを採用したホットサンドメーカーもあります。
鉄製は耐久性と蓄熱性に優れているため、高温調理でも利用可能です。一方で重量が重かったり、焦げ付きやすくてお手入れが大変、といったデメリットがあります。
焼き目のデザインはどうか
ホットサンドメーカーは本体のデザインだけでなく、焼き目にもこだわっているモデルが多いです。
焼き目のデザインはかわいい模様が付くものや、人気キャラクターが付くものなどさまざま。デザイン性に優れたモデルなら、子供と一緒にキャラクター付きのホットサンドを作ったり、かわいく作れたものを撮影してSNSにあげたりと、いろいろな使い方ができます。
フォトジェニックなホットサンドを楽しみたい人は、焼き目のデザインにも注目してみてください。
ホットサンドメーカーのご相談はノジマまで!
お客様目線の対応で、Googleレビューの業界平均が約3.5のところ、ノジマは約4.0の高評価でお客様満足度業界No1!
ノジマでは、お客様のライフスタイルやご要望などを丁寧に伺い、お一人お一人にピッタリの製品をご提案しております。
ホットサンドメーカーはもちろん、調理家電についてのお悩みやお困りごとなどがございましたら、お気軽にお近くの店舗にてご相談ください!
【2021年】電気式ホットサンドメーカーのおすすめ|シングルタイプ
一人暮らしなど、少人数での利用にぴったりなシングルタイプのおすすめホットサンドメーカーを紹介します。
【ブルーノ(BRUNO)】ホットサンドメーカー シングル ホワイト BOE043-WH
タイマー機能を使って自動調理
タイマー機能を搭載したモデル。具材を入れてタイマーをセットしておけば、あとは待つだけでホットサンドが作れます。タイマー機能は1分単位で細かく設定できるため、自分好みの焼き加減に調節したいときにも便利です。
プレートの枠のデザインにもこだわっており、出来上がったホットサンドにはおしゃれな模様の焼き目が付きます。味はもちろん、見栄えでも楽しめるでしょう。
また、オプションプレートが豊富で、例えば、おさかなプレートで洋風なデザインのたい焼き、プチガトープレートで、かわいい形の焼き菓子が作れるなど、さまざまな楽しみ方ができます。
なお、かさばりやすい電源コードは本体底面に巻きつけられるので、スッキリと収納できますよ。
- シングルタイプの機種がいい
- タイマーで好みの焼き加減に設定したい
- 安全機能が充実している機種がいい
- オプションプレートで色々作りたい
- お手入れが簡単な機種がいい
- スッキリ収納したい
熱源 | 電気式 |
---|---|
焼ける枚数 | 1枚 |
推奨する厚さ | 8~12枚切り |
食パンの耳 | カット不要 |
プレートの取り外し | 〇 |
付属プレート | – |
安全機能 | タイマー機能、過熱防止機能 |
プレート材質 | アルミニウム (フッ素加工) |
本体サイズ (幅×奥行×高さ) |
約135×246×96mm |
本体重量 | 約1,300g |
電源コード長 | 約1.1m |
【トフィー(TOFFY)】ハーフホットサンドメーカー アッシュホワイト K-HS3-AW
食べやすいハーフホットサンド作りにおすすめ
こちらのモデルは食パン1枚を使ってハーフサイズのホットサンドが作れます。食パン2枚を使ったホットサンドでは量が多く感じる人や、間食や夜食としてホットサンドを食べたい人におすすめです。
本体サイズはコンパクトになっています。また、縦置きに対応しているので、スペースに限りがあるキッチンでもスッキリと収納可能です。
- 食パン1枚で作りたい
- シングルタイプの機種がいい
- スッキリ収納したい
- 軽い機種がいい
熱源 | 電気式 |
---|---|
焼ける枚数 | 1枚 |
推奨する厚さ | 8~12枚切り |
食パンの耳 | カット不要 |
プレートの取り外し | – |
付属プレート | – |
安全機能 | 過熱防止機能 |
プレート材質 | アルミニウム (フッ素加工) |
本体サイズ (幅×奥行×高さ) |
約167×220×96mm |
本体重量 | 約750g |
電源コード長 | 約0.7m |
【ライソン(LITHON)】着脱式シングルホットサンドメーカー KDHS-003W
シンプルで使いやすい高コスパモデル
本体価格2,000円台から購入できるリーズナブルな電気式ホットサンドメーカーです。シンプルな作りになっているので、ホットサンドメーカー初心者でも使いやすいでしょう。
プレートはフッ素加工が施されており、焦げ付きにくいです。また、本体から取り外せるようになっているので、使った後は水洗いできます。
必要最低限の機能があればいい人におすすめなコスパ重視のモデルです。
- シングルタイプの機種がいい
- 価格が安い機種がいい
- シンプル機能で十分
- お手入れが簡単な機種がいい
熱源 | 電気式 |
---|---|
焼ける枚数 | 1枚 |
推奨する厚さ | 6枚切り~10枚切り |
食パンの耳 | カット不要 |
プレートの取り外し | 〇 |
付属プレート | – |
安全機能 | 過熱防止機能 |
プレート材質 | アルミニウム (フッ素加工) |
本体サイズ (幅×奥行×高さ) |
約150×240×110mm |
本体重量 | 約1,100g |
電源コード長 | 約0.9m |
【TESCOM テスコム】ホットサンドメーカー ブラック THS50A-K
具だくさんホットサンドも作れる
高さが変えられるプレートを搭載しており、中身のこぼれにくい密着焼きプレートは、食パン4辺を耳ごとしっかりと密着してくれるので、カフェのような具だくさんでフォトジェニックなホットサンドを作ることができますよ。
また、ワッフルプレートが付属しているので、ワッフルはもちろん、クロッフルや焼きおにぎりなども作ることができます。
フッ素加工のプレートはボタンひとつで取り外して丸洗いができ、簡単に汚れが落ちるので、お手入れの手間が省けますよ。
- シングルタイプの機種がいい
- ワッフルプレートも欲しい
- 具だくさんサンドを作りたい
- お手入れが簡単な機種がいい
熱源 | 電気式 |
---|---|
焼ける枚数 | 1枚 |
推奨する厚さ | 6枚切り~10枚切り |
食パンの耳 | カット不要 |
プレートの取り外し | 〇 |
付属プレート | ワッフルプレート |
安全機能 | タイマー機能、過熱防止機能 |
プレート材質 | アルミニウム (フッ素加工) |
本体サイズ (幅×奥行×高さ) |
約145×265×115mm |
本体重量 | 約1,600g |
電源コード長 | 約1.8m |
【2021年】電気式ホットサンドメーカーのおすすめ|ダブルタイプ
同時に2枚まで焼けるダブルタイプのおすすめホットサンドメーカーを紹介します。
【ビタントニオ(Vitantonio)】ホットサンドメーカー VWH50R
全14種類のオプションプレートであらゆるレシピを楽しめる
1台で何役もこなせるマルチホットサンドメーカーです。ワッフルプレートが付属されているので、ホットサンドとワッフルが作れます。
本体とは別に全12種類のオプションプレートを販売。ドーナツやパンケーキ、カップケーキなど、パン以外の調理でもホットサンドメーカーを使いたい人におすすめです。
また、消費電力900Wの高火力を実現。出力がパワフルなので立ち上がりが早く、こんがりとした仕上がりになります。
- ダブルタイプの機種がいい
- ワッフルプレートも欲しい
- オプションプレートで色々作りたい
- こんがりと仕上げたい
- お手入れが簡単な機種がいい
熱源 | 電気式 |
---|---|
焼ける枚数 | 2枚 |
推奨する厚さ | 6~8枚切り |
食パンの耳 | カット不要 (2枚焼きはカットが必要) |
プレートの取り外し | 〇 |
付属プレート | ワッフルプレート |
安全機能 | タイマー機能、過熱防止機能 |
プレート材質 | アルミニウム (フッ素加工) |
本体サイズ (幅×奥行×高さ) |
約251×246×98mm |
本体重量 | 約2,400g |
電源コード長 | 約1.6m |
【トフィー(TOFFY)】ホットサンドメーカー ペールアクア K-HS1-PA
初心者でも安心なレシピブック付きモデル
ダブルタイプの電気式でありながら4,000円ほどで購入できる低価格モデルです。パンと具材をセットして挟むだけで使えるシンプルな設計になっています。
全10種類のレシピを収録したレシピブックが付属されており、初めてホットサンドメーカーを使う人でもいろんなレシピを楽しめるでしょう。
本体は縦置きに対応。キッチンの空いたスペースに立てかけてコンパクトに収納できます。
- ダブルタイプの機種がいい
- 価格が安い機種がいい
- シンプル機能で十分
- スッキリ収納したい
熱源 | 電気式 |
---|---|
焼ける枚数 | 2枚 |
推奨する厚さ | 8~12枚切り |
食パンの耳 | カット不要 |
プレートの取り外し | – |
付属プレート | – |
安全機能 | 過熱防止機能 |
プレート材質 | アルミニウム (フッ素加工) |
本体サイズ (幅×奥行×高さ) |
約292×244×100mm |
本体重量 | 約1,620g |
電源コード長 | 約0.8m |
【ブルーノ(BRUNO)】ホットサンドメーカー ダブル ホワイト BOE044-WH
遊び心のある焼き目を楽しめる
本体のフタ表面に「BRUNO」のロゴを入れたデザインが特徴的なホットサンドメーカーです。プレートの型にはおしゃれな模様が入っていて、ホットサンドの焼き目まで楽しめます。
最大10分のダイヤル式タイマー機能を搭載。1分単位で細かくタイマー設定できるので、好みの焼き加減で焼き上げられます。また、全体に熱が伝わりやすいように、大きなヒーターを本体上下に付けているのもポイント。
- ダブルタイプの機種がいい
- タイマーで好みの焼き加減に設定したい
- 安全機能が充実している機種がいい
- オプションプレートで色々作りたい
- むらなく焼きたい
- お手入れが簡単な機種がいい
熱源 | 電気式 |
---|---|
焼ける枚数 | 2枚 |
推奨する厚さ | 8~12枚切り |
食パンの耳 | カット不要 |
プレートの取り外し | 〇 |
付属プレート | – |
安全機能 | タイマー機能、過熱防止機能 |
プレート材質 | アルミニウム (フッ素加工) |
本体サイズ (幅×奥行×高さ) |
約261×246×96mm |
本体重量 | 約2,000g |
電源コード長 | 約1.1m |
【グリーンハウス(GREENHOUSE)】ホットサンドメーカー2枚焼き レッド GH-HOTSB-RD
便利機能が充実した多機能モデル
電源スイッチや、15分まで設定できるダイヤル式タイマーなどの便利機能が充実。電源コードを抜き差しせずに電源のオン・オフを切り替えたり、タイマーを設定して別のことをしながらホットサンドを焼いたりできます。
ホットサンドプレートを取り外し、付属されている平面プレートに交換すればホットプレートのように利用可能。家族や友人とテーブルを囲んでいろんなレシピを楽しめるでしょう。
- ダブルタイプの機種がいい
- ホットプレートみたいに使いたい
- タイマーで安全に使いたい
- 安全機能が充実している機種がいい
- お手入れが簡単な機種がいい
熱源 | 電気式 |
---|---|
焼ける枚数 | 2枚 |
推奨する厚さ | 6枚切り |
食パンの耳 | カット不要 |
プレートの取り外し | 〇 |
付属プレート | 平面プレート |
安全機能 | タイマー機能、電源スイッチ、過熱防止機能 |
プレート材質 | アルミニウム (フッ素加工) |
本体サイズ (幅×奥行×高さ) |
約270×222×130mm |
本体重量 | 約2,700g |
電源コード長 | 約1.4m |
【LITHON(ライソン)】Wホットサンドメーカー KDHS-007W
シンプルでリーズナブル
パンと具材をセットして挟むだけで使えるシンプルな設計になっており、約5分でサクッと香ばしいホットサンドを焼き上げることができます。
ダブルタイプですが、3,000円前後で購入できる低価格なモデルです。
食事やスイーツの5種のアレンジレシピが付属しているので、料理が苦手な方も安心です。
縦置き可能なため、コンパクトに収納できますよ。
- ダブルタイプの機種がいい
- パンの耳を切ってから入れたい
- 価格が安い機種がいい
- シンプル機能で十分
- スッキリ収納したい
熱源 | 電気式 |
---|---|
焼ける枚数 | 2枚 |
推奨する厚さ | 8枚~10枚切り |
食パンの耳 | カット必要 |
プレートの取り外し | – |
付属プレート | – |
安全機能 | – |
プレート材質 | アルミニウム (フッ素加工) |
本体サイズ (幅×奥行×高さ) |
約230×230×85mm |
本体重量 | 約1,200g |
電源コード長 | 約1.0m |
ホットサンドメーカーの基本的な使い方
ここでは初めて電気式ホットサンドメーカーを使う人向けに、基本的な使い方とお手入れ方法をご紹介していきますね。
電気式ホットサンドメーカーの使い方
電気式を使うときの基本的な手順はこちら
- プレートを取り付け、本体のフタを閉じる
- 電源コードをコンセントに差して予熱する
- プレートが温まったらフタを開ける
- パンと具材を入れてフタを閉じる
- 3分~5分ほど加熱する
- 焼きあがったらプレートを開け、ホットサンドを取り出す
- 調理後、電源コードをコンセントから抜く
パンにバターを塗る場合は、プレート内側にバターが付くように塗るのがおすすめです。そうすると焦げ付きにくく、焼き上がりがよくなりますよ。
焼きあがるまでの時間はメーカー・モデルによって異なるので、説明書などで事前にチェックしておいてくださいね。
お手入れ方法
ホットサンドメーカー本体外側のお手入れは、電源コードを抜いた状態にして、かたく絞ったふきんで拭き取りましょう。そのあとに乾いたふきんで付着した水分を拭き取ってください。
プレート部分は、かたく絞ったふきんで水拭きします。落ちにくい汚れについては、プレートが温かいうちに湿らせたキッチンペーパーなどを使って拭き取りましょう。
プレートを取り外しできるタイプなら、取り外したプレートを台所用の中性洗剤を含ませたスポンジで丸洗いできますよ。
ホットサンドメーカーの人気ブランド
ホットサンドメーカー選びに困ったら、ブランドの特徴を見て決めるのも手段のひとつです。ここでは、ホットサンドメーカーを展開する人気ブランドを紹介します。
ブルーノ(BRUNO)
ブルーノ(BRUNO)は、キッチン家電やアウトドア用品を展開するブランドです。取り扱っている商品はどれもデザイン性が高く、インテリアとしても楽しめます。
ホットサンドメーカーではプレートの枠にもこだわっており、おしゃれな焼き目のホットサンドが簡単に作れます。
また、ダイヤル式のタイマーを搭載。1分単位で細かく設定可能で、お好みの焼き加減に調節できます。タイマーを設定しておけば、電源の切り忘れもなくなるので安心です。
トフィー(Toffy)
トフィー(Toffy)は、ラドンナ(LADONNA)が手がけるホットサンドメーカーブランドです。1枚の食パンを折りたたんでハーフサイズのホットサンドを作る「K-HS3」が有名で、小さい子供がいる家庭や女性から高い人気を集めています。
本体はスリムなデザインを採用。縦置きに対応しているので、使わないときはキッチンのちょっとしたスペースに収納できます。
通常のホットサンドは量が多く感じる人は一度チェックしてみてください。
ビタントニオ(Vitantonio)
ビタントニオ(Vitantonio)は、1台で最大14役こなせる電気式ホットサンドメーカーが展開するブランドです。本体に付属されているプレートとは別に12種類のオプションプレートを販売。ホットサンド作り以外に、ワッフルやドーナツなどのお菓子作りでも活躍します。
プレートは本体から取り外して丸洗いできるようになっており、調理後はお手入れが簡単です。気になる汚れもすぐに洗えるので衛生的に利用できるでしょう。
同時に2枚焼けるダブルタイプをメインに取り扱っていますが、一人暮らしでも使いやすいシングルタイプ「gooood(グード)」もあります。
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)
アイリスオーヤマ(IRIS OHYAMA)は、リーズナブルな家電製品を幅広く展開。ホットサンドメーカーは直火式と電気式の両方を取り扱っています。
直火式、電気式ともに、比較的低価格で販売しているので、価格重視で選びたい人におすすめです。
電気式はタイマー機能を搭載モデルと、電源スイッチでオン・オフを切り替えられるモデルの2種類あります。安全機能がしっかりしているため、子供と一緒にホットサンドを作りたいときでも安心でしょう。
まとめ
今回は、電気式ホットサンドメーカーの選び方を解説し、シングルタイプとダブルタイプのおすすめモデルを紹介しました。
電気式ホットサンドメーカーは、下記のような用途で使いたい人におすすめです。
- 自宅での利用がメインの人
- 気軽にホットサンドを作りたい人
- 小さなお子さんやご高齢の方と作りたい人
- ホットサンド以外の調理も楽しみたい人
電気式ホットサンドメーカーを選ぶ際のポイントは下記のとおりとなります。
- シングルタイプかダブルタイプか
- 推奨する食パンの厚さ
- 食パンの耳まで焼けるか
- プレートの取り外し対応
- オプションプレートの種類
- タイマー機能、電源スイッチの有無
- プレートの材質
- 焼き目のデザイン
ポイントを比較して自分に合ったモデルを選んでみてくださいね!
ノジマでは、ホットサンドメーカーを始め、さまざまな調理家電をご用意しております。
お料理に関するお悩みや、お困りごとなどございましたら、お気軽にお近くの店舗にてご相談ください!
店舗スタッフの検温、手洗いうがい、アルコール除菌など、徹底した感染予防対策を行い、お客様のご来店を、心よりお待ちしております。
※記載の内容は2021年12月23日時点の情報です。
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