デュアルSIMとは?種類やSIMやメリット・デメリットなどを紹介!
更新日時 : 2023-03-24 10:43
デュアルSIMは、スマホ1台で2つの回線を利用でき、一つの回線が通信障害などで利用できないときに重宝します。
他にも、仕事用とプライベート用で使い分けができるのなどのメリットがあります。
もちろんデュアルSIMを利用するうえでデメリットもあります。
この記事では、デュアルSIMのメリットやデメリット、デュアルSIMの最強の組み合わせなどをご紹介します。
デュアルSIMにしたいけど、その方法がわからない人、どのプランの組み合わせがいいのかわからない人は、ぜひ最後まで読んで参考にしてくださいね。
動画でもご覧いただけます!
- デュアルSIMとはなにか
- デュアルSIM対応のスマートフォン
- デュアルSIMのメリット・デメリット
- おすすめのデュアルSIMの組み合わせ
デュアルSIMとは?
デュアルSIMとは、1台のスマホに2種類のSIMカードを挿入して利用できる機能のことです。
通常は、1台のスマホに1種類のSIMカードしか利用できませんが、機種によっては2種類のSIMカードを利用できます。
これにより、電話番号を2つ持てる、通信回線の状況によって回線の使い分けができるなどのメリットがあります。
最近では、iPhone 12やiPhone 13などで、SIMカードとeSIMの組み合わせができるスマホも発売されています。
デュアルSIMの種類
デュアルSIMには、いくつかの種類があります。
デュアルSIMの種類は、以下のとおりです。
SIMカードの種類 | 特徴 |
---|---|
DSSS (デュアルSIMシングルスタンバイ) |
どちらか一つのSIMカードで電話やネットの利用ができる。同時に2種類のSIMカードを利用することはできない。 SIMカードの切り替えは手動 |
DSDS (デュアルSIMデュアルスタンバイ) |
両方のSIMカードで、同時に着信ができる。ただし、電話をしながらもう一つのSIMカードでネットや電話をすることはできない。 また、片方のSIMのみ4Gの利用が可能 |
DSDV (デュアルSIMデュアルVoLTE) |
両方のSIMカードで、同時に着信ができる。 2つのSIMで4Gが使える |
DSDA (デュアルSIMデュアルアクティブ) |
両方のSIMカードで、同時に着信ができる。 片方のSIMで通話をしながら、もう片方のSIMでデータ通信ができる。SIMを切り替えることなく、着信があったときに電話にでることができる。 |
デュアルSIMを利用するなら、DSDS以降がおすすめですよ!
というのも、一つのSIMカードを利用しているときに、もう一枚のSIMカードに紐づいた着信があると、自動でSIMカードを切り替えて電話ができるからです。
DSSSだと、手動でSIMカードを切り替える必要があり、もう一枚のSIMカードに紐づいた電話番号に着信があっても、通知は来ずすぐに電話にでることはできません。
また、SIMカードには「eSIM」と呼ばれる種類もありますで、ご紹介していきます。
eSIMとは
eSIMとは、スマホ一体型のSIMのことです。
eSIMは、スマホの本体にSIMカードがすでに挿入されているのが特徴。
もちろんメリット・デメリットがあるのでご紹介します。
メリット | デメリット |
---|---|
・プランを契約したら、SIMカードが届くのを待つ必要なく、その場で利用開始できる ・eSIM専用プランを契約することで、通信費を節約できる |
・スマホの本体に組み込まれているため、機種変更をする際にデータ移行が面倒 ・SIMの再発行手続きをする必要があり、切り替えが面倒であり、費用もかかる |
ここからはデュアルSIMに対応しているiPhone・Androidをそれぞれご紹介していきます。
以下の画像をタップ(クリック)していただく事で詳細を確認できます。
デュアルSIM対応のiPhone
デュアルSIM対応のiPhoneを紹介します。
デュアルSIMを利用できるiPhoneは、以下のとおりです。
機種名 | ||
---|---|---|
iPhone 13 Pro Max/Pro/13/13 mini | iPhone 12 Pro Max/Pro/12/12 mini | iPhone 11 Pro Max/Pro/11 |
iPhone XS Max/XS/XR | iPhone SE(第2世代) |
ここ最近で販売されたiPhoneは、すべてデュアルSIMに対応しています。
SIMの種類は、nanoSIMとeSIMの組み合わせです。
デュアルSIM対応の人気の高いAndroid
デュアルSIM対応のAndroidをSIMの種類別に紹介します。
DSSSに対応しているAndroidスマホ
機種名 |
ほぼ販売なし。 |
DSDSに対応しているAndroidスマホ
機種名 | ||
Zenfone 4 | Zenfone4 Max | Xperia 10 Ⅲ Lite |
Xperia 1 Ⅲ | Xperia 5 Ⅱ | Google Pixel |
Google Pixel 5a |
DSDVに対応しているAndroidスマホ
機種名 | ||
AQUOS sense4 | AQUOS sense5G | AQUOS sense6 |
Huawei Mate 10 Pro | Xiaomi Mi Note 10 Pro | OPPO Reno3 A |
OPPO Reno5 A | Xperia 1 Ⅲ | Xperia 5 Ⅱ |
Zenfone5 |
DSDAに対応しているAndroidスマホ
機種名 |
Huawei P30 |
DSDAに対応しているスマホは、Huawei P30くらいしかなく、ほとんどのスマホは、DSDSもしくはDSDVに対応しています。
購入をするのでれば、両方のSIMカードで4G回線を利用できるDSDV対応スマホにしましょう。
デュアルSIMのメリット・デメリット
デュアルSIMのメリット
ここからは、デュアルSIMのメリットや便利なシチュエーションを紹介します。
デュアルSIMを活用できるシチュエーションを理解することで、デュアルSIMが便利であるかがわかります。
デュアルSIMのメリットは、以下の4つです。
- 音声通話SIMとデータ専用SIMで使い分けができる
- プライベート用途仕事用での使い分けができる
- 通信回線の状況によって使い分けができる
- LINEのアカウントを2つ持てる
それぞれのメリットについて解説します。
音声通話SIMとデータ専用SIMで使い分けができる
利用方法で多いのが、音声通話SIMとデータ専用SIMでの使い分けです。
まずは音声通話SIMとデータ専用SIMの違いについてご紹介します。
- 音声通話SIM…電話もネットも利用できるSIMのこと。一般的なプラン。
- データ専用SIM…ネットのみ利用できるSIMのこと。主にタブレットで利用する人が多い。
データ専用SIMは音声通話SIMよりも、安い料金で利用できるのが特徴です。
電話を頻繁に行うSIMを音声通話SIMにして、ネットを使うときは料金の安いデータ専用SIMにすれば、月々の料金を安くできます。
SIMカードを使い分けることで、通信費を節約できるのが魅力的です。
メイン回線は音声通話SIM、ネットを使うときはデータ専用SIMにする使い方がおすすめです。
プライベート用と仕事用での使い分けができる
2枚のSIMカードを音声通話SIMにすれば、電話番号を2つ持てます。
これにより、プライベート用と仕事用での使い分けができるのがメリットです。
電話番号を2つ持てれば、スマホを2台も持つ必要がなくなります。
持ち物が減るため、電話が鳴ってもどっちのスマホかを探す必要もなくなります。
DSDVに対応しているSIMカードであれば、ネットを利用しているときにもう一枚のSIMカードに紐づけされた電話番号に対応でき、4G回線も利用可能です。
会社から会社用のスマホを支給されていない人には、大きな恩恵があるでしょう。
通信回線の状況によって使い分けができる
通信状況によって使い分けができるのも、大きなメリットです。
たとえば、2021年10月14に発生したドコモの大規模通信障害。
2枚目のSIMカードをau回線やソフトバンク回線に対応してSIMカードにしておけば、ドコモ回線が使えなくても、問題なくネットを利用できます。
通信障害は大手キャリアでも起こり、ネットが使えないと何もできなくなります。
そんなときに、別の回線を利用できるようにしておけば、ストレスなくネットを利用できます。
LINEのアカウントを2つ持てる
LINEのアカウントを2つ所持することもできます。
LINEのアカウントを2つ持っておけば、プライベート用と仕事用のアカウントを使い分けることが可能です。
あまり好意を抱いていない人からLINEを聞かれても、仕事用のアカウントを教えておけば、割り切ることができます。
ただし、スマホによっては、複数のLINEアカウントを所持できない場合もあります。
2つLINEアカウントを所持できるメーカーは、以下のとおりです。
メーカー名 | ||
---|---|---|
ASUS | Huawei | Galaxy |
Xaiomi | OPPO |
iPhoneでは、2つのLINEアカウントを所持することはできないので、注意しましょう!
デュアルSIMのデメリット
いくつものメリットがあるデュアルSIMですが、当然デメリットもあります。
デュアルSIMのデメリットは、以下のとおりです。
- AndroidスマホはSDカードのスロットが使えなくなる
- eSIMは機種変更が面倒
それぞれのデメリットについて解説します。
AndroidスマホはSDカードのスロットが使えなくなる
Androidスマホの場合、SDカードのスロット部分に2枚目のSIMカードを挿入する使い方がほとんどです。
SDカードのスロットに2枚目のSIMカードを挿入すると、当然SDカードは挿入できなくなります。
これにより、データを保存できる容量が減ってしまいます。
スマホによっては、デュアルSIM対応でSDカードのスロットが別になっている機種もあります。
スマホを選ぶ際は注意しましょう。
eSIMは機種変更が面倒
2枚目のSIMをeSIMにした場合、機種変更が面倒になります。
というのも、eSIMはスマホの内部に保存されているため、機種変更をする際は、eSIMの再発行手続きをして、データ移行をしなくてはいけません。
この手続きが面倒であり、すべてオンラインで作業をする必要があります。
また、eSIMの再発行には別途で料金がかかる場合がほとんどです。
物理SIMであれば、SIMカードを抜き差しするだけなので、機種変更してもすぐに使えるようになり、別途で料金もかかりません。
したがって、機種変更を頻繁に行っている人には、eSIMは向かないでしょう。
デュアルSIMの組み合わせ最強プランを紹介
デュアルSIMは、どの組み合わせならお得に利用できるのか迷ってしまう人もいるでしょう。
そこで、ここからはデュアルSIMの最強組み合わせプランをご紹介します。
デュアルSIMでお得に利用したい人は、ぜひ参考にしてください。
大手キャリア×povo2.0
大手キャリアとpovo2.0の組み合わせもおすすめできます。
povo2.0は基本料金0円で、トッピングで必要な量のデータ容量を購入できるプリペイド式のプランです。
povo2.0のプランは、以下のようになっています。
データ容量 | 24時間使い放題 | 1GB | 3GB | 20GB | 60GB | 150GB |
---|---|---|---|---|---|---|
料金 | 330円 | 390円 | 990円 | 2,700円 | 6,490円 | 12,980円 |
3GBの次は20GBになってしまい、5GBや10GBのプランがないのは残念なところです。
とはいえ、使わなければ無料で利用できるので、契約しておいても損することはありません。
メインで使っている回線で通信障害が行ったときに3GBのプランを購入すれば、問題なくネットを利用できます。
使い勝手の良さが、povo2.0の大きなメリットです。
povo2.0はau回線なので、メインで使う回線はドコモかソフトバンクにしましょう。
povo 2.0は180日間以上有料トッピングの購入を行わないと、利用停止や契約解除になる場合があるので注意しましょう!
今回ご紹介した組み合わせ以外にも楽天モバイルやIIJmioといった格安プランなどもあります。
最近ではahamo・povo 2.0・LINEMOを筆頭に格安プランもさまざまあり、どれが自分にあったプランなのか見つけにくいのが現状です。
そんなときはノジマへお越しください!
ノジマではキャリアからの派遣ヘルパーがいないため、自社のスタッフのみでドコモ・au・ソフトバンクやワイモバイルやUQモバイルといった格安プランもすべてご案内できます。
キャリアに忖度なく、お客様の使用環境によって最適なプランをご提案できますので、ぜひお近くのお店へお越しください!
デュアルSIM対応のおすすめスマホをご紹介
iPhoneとAndroidのそれぞれをご紹介していくので、ぜひ参考にしてください。
iPhone SE(第2世代)
- ホームボタンがある(指紋認証対応)
- 重さも148gと比較的軽く、コンパクトで持ちやすい
iPhone 12やiPhone 13との違いは、ホームボタンの有無です。
iPhone SE(第2世代)にはホームボタンがあり、認証方法は指紋認証となっています。
最新のiPhoneの認証方式は顔認証となっており、マスク社会となった今では、不便に感じる人も多くいるはずです。
そんな人には、iPhone SE(第2世代)がおすすめできます。
カラー | ブラック/ホワイト/PRODUCT(RED) |
---|---|
画面サイズ | 4.7インチ |
解像度 | 1,334 x 750ピクセル (326ppi) |
ディスプレイ | Retina HDディスプレイ |
リフレッシュレート | 60Hz |
ストレージ容量 | 64GB/128GB |
プロセッサ | A13 Bionic |
カメラ性能 | メインカメラ:1,200万画素(f/1.8) インカメラ:700万画素(f/2.2) |
生体認証 | Touch ID(指紋認証) |
防塵・防水性能 | IP67 |
大きさ(幅×高さ×厚さ) | 67.3×138.4×7.3mm |
重さ | 148g |
iPhone 13
- 背景もキレイにボケるシネマティックモード搭載
- ProMotion機能でゲームや映画などコンテンツにより、リフレッシュレートが自動で変わる
2021年9月24日に発売されたiPhoneの最新機種であるiPhone 13。
スペックは申し分なく高く、カメラ性能にこだわりがある人におすすめです。
「シネマティックモード」では自動で背景もキレイにボケるので、誰でもプロ並みの映像を撮影することも可能です。
カラー | ミッドナイト/スターライト/ブルー/ピンク/PRODUCT(RED) |
---|---|
画面サイズ | 6.1インチ |
解像度 | 2,532 x 1,170ピクセル (460ppi) |
ディスプレイ | Super Retina XDRディスプレイ |
リフレッシュレート | 60Hz |
ストレージ容量 | 128GB/256GB/512GB |
プロセッサ | A15 Bionic |
カメラ性能 | デュアルカメラ(広角ƒ/1.6・超広角ƒ/2.4) メインカメラ:1,200万画素 インカメラ:1,200万画素 |
生体認証 | Face ID(顔認証) |
防塵・防水性能 | IP68 |
大きさ(幅×高さ×厚さ) | 71.5×146.7×7.65mm |
重さ | 173g |
OPPO Reno5 A
- コスパが高い
- おサイフケータイや防水などあると便利な機能も搭載
低価格だけど、ハイスペックなAndroidスマホを求めている人には、OPPO Reno5 Aがおすすめです。
5万円以下で6400万画素の4眼カメラ、顔・指紋認証、おサイフケータイ機能、IP68の防水防塵機能、バッテリー容量は驚異の4,000mAhです。
欲しい機能がてんこ盛りで、5万円以下で購入できます。
スペックの高いスマホが欲しいけど、値段は抑えたい人は、ぜひ検討してください。
カラーバリエーション | シルバーブラック/アイスブルー |
---|---|
画面サイズ | 約6.5インチ |
ディスプレイ | LCD |
ストレージ | 128GB |
microSD | 最大1TB |
RAM | 約6GB |
カメラ性能/F値 | アウト:約6400万画素(f/1.7)、約800万画素(f/2.2)、約200万画素(f/2.4)、約200万画素(f/2.4) イン:約1600万画素(f/2.0) |
バッテリー容量 | 4000mAh |
おサイフケータイ | ○ |
防水/防塵性能 | ○/○ |
生体認証 | 指紋認証・顔認証 |
本体サイズ(幅×高さ×厚さ) | 約74.6mm×162mm×8.2mm |
重量 | 約182g |
Xperia 1 Ⅲ
- 有機ELディスプレイ
- 120Hz対応なのでゲームも滑らか
Xperia 1 Ⅲは、ソニーから販売されているハイエンドスマホです。120Hzに対応しているため、ゲームは滑らかに動きます。
搭載しているチップはSnapdragon 888と、Androidスマホで最も高性能なチップを搭載しています。
価格はそれなりに高くなってしまいますが、高性能なAndroidスマホを求めている人にはおすすめです。
カラーバリエーション | フロストブラック/フロストパープル/フロストグリーン/フロストグレイ |
---|---|
画面サイズ | 約6.5インチ |
ディスプレイ | 有機 ELシネマワイドTM ディスプレイ |
ストレージ | 256GB |
microSD | 最大1TB |
RAM | 約12GB |
カメラ性能/F値 | アウト:約1220万画素(f/1.7)、約1220万画素(f/2.2)、約1220万画素/2.3(70mm)⇔2.8(105mm)(自動変換) イン:約800万画素(f/2.0) |
バッテリー容量 | 4500mAh |
おサイフケータイ | ○ |
防水/防塵性能 | ○/○ |
生体認証 | 指紋認証 |
本体サイズ(幅×高さ×厚さ) | 約71mm×165mm×8.2mm |
重量 | 約188g |
デュアルSIMの設定手順をご紹介
デュアルSIMの設定方法をカンタンに解説デュアルSIMの設定方法を紹介します。デュアルSIMの設定に流れは、以下のとおりです。
- スマホ本体を用意する
- SIMを契約する
- SIMカードを挿入する
- APN設定をする
まずは、スマホ本体を用意しましょう。
大手キャリアで購入したスマホは、SIMロックが掛かっている場合が多いです。
基本的には購入したキャリアの回線しか利用できませんが、SIMロック解除を行うことで他のキャリアの回線も使えるようになります。
SIMを契約するスマホを用意したら、SIMの契約です。
各社ではデータ専用プランやeSIM専用プランを用意しています。先ほど紹介した最強の組み合わせプランを参考に、プランを選びましょう。
おすすめの組み合わせは、安心して利用できる大手キャリアとpovo 2.0です。
SIMカードを挿入するプランを契約したら、電源を切ってSIMカードを挿入しましょう。
Androidスマホの場合は、SDカードのスロットに、2枚目のSIMカードを挿入できます。
eSIMで契約した人は、オンライン上で契約したら、APNの設定をするだけです。
APN設定方法
そもそもAPNとは、「Access Point Name」であり、どの通信回線を利用するかを決めることです。
SIMカードを挿入しても、APNを設定しないと利用できないので、注意しましょう。
APN設定の流れは、以下のとおりです。
- 「設定」から「モバイル通信プランを追加」をタップして、QRコードを読み込む
- 主回線を選択する
- アンテナが立っていることを確認する
基本的には、SIMカードを申し込んだときに同封されている書類を参考にしながら設定することをおすすめします。
というのも、APNの設定方法は、申し込んだ通信会社によって細かい手順が異なるからです。
利用する回線の切り替えは、「設定」から「モバイル通信」を開き、利用したい回線を選択するだけです。
これだけで、回線の切り替えができるので、場面に応じて回線を使い分けましょう。
どのスマホが自分にあってるか、APN設定出来ないという方はノジマにおまかせください!
ノジマでは、キャリアからの派遣ヘルパーがいないため、自社のスタッフのみでメーカーに忖度せず、お客様ひとりひとりにあった商品をご提案しております。
また、「壊れたから修理しようか機種変更しようか迷う…」「設定や使い方がわからない」などのお悩みごともぜひご相談ください!
まとめ
この記事では、デュアルSIMのメリット・デメリット、おすすめの組み合わせプランなどを紹介しました。
デュアルSIMは、通信状況が良くないときや仕事用、プライベート用と分けて使いたいときに重宝します。
ノジマでは、キャリアからの派遣ヘルパーがいないため、自社のスタッフのみでメーカーに忖度せず、お客様にあったスマホやSIMカードなどをご提案できます。
プランの相談からスマホのお悩みごとまで、どんなことでもご相談ください!
また、感染症対策としてスタッフの検温、アルコール消毒など万全に行っていますので、安心してノジマ店頭へお越しください。
※店頭で設定する際は、有料の場合もございます。
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