オイルヒーターの電気代は実際高い?安くする方法やエアコンとの比較

更新日時 : 2021-12-01 19:13

オイルヒーターの電気代は高い?

寒い冬は、暖かく快適な部屋でゆっくりとくつろぎたいですよね。

ただ、暖房器具と一括りにしてしまうといろんな商品があり、どれを選んでいいのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

例えば、熱風が出るファンヒーターや部分的に暖めてくれる電気ヒーターなどは、乾燥してしまい肌トラブルの原因に・・・なんてことや、電源を消してからすぐに室温が下がってしまうなんてことも。

また、寒さ問題のほかに乾燥や花粉やほこりの問題、消し忘れによる火事の危険性など、冬はお困りごとが多い季節になっています。

この記事では、近年、定番商品になりつつある「オイルヒーター」の部屋の空気を汚さず部屋全体をじんわりと暖めてくれるなどの魅力や、エアコンとの電気代の比較、電気代を安くする方法などをご紹介していきます。

冬を快適に過ごすためにぜひ参考にしてみてくださいね!

目次

オイルヒーターってどんなもの?

オイルヒーターってどんなもの?

オイルヒーターって何?どんなもの?と、皆さん、名前は聞いたことがあっても、すぐには詳しく分からない方もいらっしゃるのではないでしょうか。

オイルヒーターは、「フィン(放熱板)」内に密閉された燃えにくいオイル(難燃性)を熱器で温めて、冷えた室内の空気との温度差によって生まれる暖かな自然な空気の対流と、フィンからでる幅射熱(エネルギーが電磁波となって物質を介さずに伝わること)でお部屋が柔らかく暖めるという仕組みの暖房器具です。

簡単に説明すると、電気で温めたオイルを張り巡らされたパイプに循環させて放熱することにより、まるで太陽のような優しい暖かさを部屋全体に満たすことができます。

他の暖房製品との違い

オイルヒーターは他の製品と暖め方に違いがあります。

例えば、エアコンと比較してみた場合、下記のような違いがあります。

エアコンは温風で部屋を暖める方式なので、どうしても部屋の天井の部分と床の部分で温度差がでてしまい、花粉やほこりなどを舞い上げてしまい空気を汚してしまう可能性があります。

それに比べてオイルヒーターは輻射熱により部屋全体を温度差がなく均一に暖めることができるので、まるで太陽を浴びているみたいに部屋の暖気を上げることができます。

なお、密閉されたオイルは劣化しませんので補充や交換の手間はありません。

モデルによってはオイルではなくヒーターモジュールを搭載しているものもあり、オイルヒーターといっても様々なモデルがあります。

今回はそんなオイルヒーターの魅力を

  • オイルヒーターのメリット・デメリット
  • 他の暖房器具やエアコンと電気代の比較
  • オイルヒーターの効果的な使い方

この3項目に分けて紹介していきますね!

おすすめオイルヒーターを見たい方はこちら

オイルヒーターのメリット

オイルヒーターのメリット

ここからはオイルヒーターのメリットをご紹介していきますね。

お肌が乾燥しない

お肌が乾燥しない

自然な空気の対流で部屋の湿度は、他の暖房器具に比べ約 1.5 倍!

オイルヒーターは、エアコンやファンヒーターに比べて段違いにお肌が乾燥しづらくなります。
寒い時期は肌トラブルも多いので嬉しいですよね!

また、空気も乾燥しづらくなるため、乾燥によって喉が痛くなってしまう方や、静電気が気になる方にも嬉しいポイントです。

部屋全体を暖める

部屋全体を暖める

オイルヒーターは、遠赤外線の幅射熱といわれる熱線で太陽で人が暖まるのと同じ方式で部屋を暖めてくれます。

また、触れていなくても部屋の隅々まで暖めてくれ、換気した後も室温が下がりにくいです。

室内の空気をクリーンに保つ

室内の空気をクリーンに保つ

オイルヒーター自体からは風が発生せず自然な空気の流れになるため、乾燥した部屋のハウスダストを巻き上げることなく温められます。

小さなお子様や鼻炎でお困りの方にもおすすめですね。

安全に使える

安全に使える

オイルヒーター本体も熱くなりにくく、電気ストーブなどに比べて表面温度が約60~80度と火傷しにくい温度のため、小さなお子様がいるご家庭や、ご年配の方でも安心して使うことができます。

また、回転部品が存在しないため、駆動音がなく静音性が高いため、テレビ、AV 機器の妨げにならず、寝室など静かな部屋にもピッタリです。

メンテナンスフリー

メンテナンスフリー

エアコンやファンヒーターは、構造上どうしてもフィルターのお掃除が必要となります。
ですが、オイルヒーターの中身(難燃油)は完全密閉されていますので機器の耐用年数まで交換は必要ありません。

平均するとおよそ10年が寿命といったところですが、使い方や使用環境次第では20年近く使っている例もあります。

日々のメンテナンスは、表面に付くほこりなどを取るだけで簡単に清掃ができ、メンテナンスの手間や、フィルター交換などのコストも削減できますので、忙しい方にもおすすめです。

オイルヒーターのデメリット

オイルヒーターのデメリット

良いとこばかりのオイルヒーターにも、残念ながらデメリットはあります。

暖まるのに時間がかかる

暖まるのに時間がかかる

電気を入れてオイルを温め、その熱を表面に伝え、パネルから部屋を暖める仕組みのため、製品によっては部屋を暖めるまでに最大1時間くらい時間がかかってしまいます。

ですが、いきなり温度が上がるのはお好みでない方もいらっしゃいますので、緩やかな温度変化で身体に優しい暖房器具ともいえます。

また、部屋との温度差によって起動時に数分パチパチという音がする場合があるため、赤ちゃんや音に敏感なペットを飼っている方などは、注意が必要です。

広めの設置スペースが必要

広めの設置スペースが必要

小型のモデルもありますが基本、本体サイズが大きな暖房器具のため、ある程度、広めの設置スペースが必要となります。

また、寒い時期が終わった後の収納スペースが必要になるのも悩みどころです。

廃棄方法が異なる

廃棄方法が異なる

中にオイルがはいっているため、自治体によって廃棄方法が異なります。
廃棄時に、中のオイルを抜く必要がある自治体もありますので、お住まいの自治体の廃棄方法を調べるなどの手間がかかります。

電気代が意外とかかる

電気代が意外とかかる

オイルヒーターの構造上、どうしても暖房効率が悪い部分はあります。

また、製品によって最大1500Wまで対応なので電気代が高くなってしまうことがあります。

電気代については次の項目で詳しく説明していきますのそちらも確認してみてください!

メリット・デメリットは、まとめると以下のとおりとなります。

メリット デメリット
・お肌が乾燥しない
・部屋全体を暖める
・室内の空気をクリーンに保つ
・安全に使える
・メンテナンスフリー
・暖まるのに時間がかかる
・広めの設置スペースが必要
・廃棄方法が異なる
・電気代が意外とかかる

でも電気代がお高いんでしょ?

でも電気代がお高いんでしょ?

電気代が意外とかかるというデメリットについて、快適に過ごすためにも、やはり気になりますよね。

暖房器具の消費電力が分かれば、以下の式を使って1時間あたりの電気代の目安の計算が可能です。

1時間あたりの電気代1時間あたりの電気代=消費電力(kW)×1kWhあたりの電気料金

それでは上記の式を使い、1時間当たりの電気代を一般的な暖房器具と比較してみましょう。

暖房器具

消費電力

電気代
(1時間あたり)


オイルヒーター

600W~1500W

約16.2~40.5円

エアコン
エアコン

660W

約17.8円

電気ストーブ
電気ストーブ

350W~1000W

約9.5~27円

電気ファンヒーター
電気ファンヒーター

600W~1200W

約16.2~44.4円

こたつ
こたつ

90~350W

約2.4~9.5円

 ※1kWhの単価は契約している電力会社によって違いますが、全国家庭電気製品公正取引協議会にて定められてる1kWhあたりの目安、27円で計算しています。

電気代、消費電力を比較してもオイルヒーターは他の暖房器具に比べると少し高めですね。

エアコンと比べてみた際の電気代

エアコンと比べてみた際の電気代

安全性や手間などを考えて、エアコンを暖房として使用している方も多いのではないでしょうか。

この項目では、具体的にオイルヒーターとエアコンの電気代を、先に紹介した計算式を使って比べてみましょう。

今回は例として、デロンギマルチダイナミックヒーター(MDH12)と日立ルームエアコン(RASD-25L)を比較してみます。

オイルヒーターの消費電力は、デロンギマルチダイナミックヒーター(MDH12)の場合、300W~1200Wとなっており、平均的な電気代は1時間当たり8.1円~32.4円となります。

そのため、例えば1か月の内、1日5時間使用すると1,215円~4,860円となります。

対して、エアコンの消費電力は、日立ルームエアコン(RASD-25L)の場合、平均630Wとなっており、電気代は1時間当たり17円となります。

同じように1か月の内、1日5時間使用すると2,551円となります。

比較を下記の表にまとめてみましたので参考にしてみて下さい!

  デロンギマルチダイナミックヒーター HITACHIルームエアコン
モデル
(適用畳数)
MDH12
(~10畳)
RASD-25L
(~8畳)
消費電力 300W~1200W 平均630W
時間当たり電気代 約8.1円~32.4円 約17円
1日5時間使用した場合の
月間電気代
約1,215円~4,860円 約2,551円

※スマホの方は表をスライドできます。
※1kWhの単価は契約している電力会社によって違いますが、全国家庭電気製品公正取引協議会にて定められてる1kWhあたりの目安、27円で計算しています。
※1か月は30日で計算をしています。

温度設定などにもよりますが、エアコンと比べるとオイルヒーターのほうが電気代は高くなってしまいます。

ですが、お部屋が暖まったらECOモードに変えるなど、使い分ければ電気代も抑えることができますよ。

オイルヒーターが注目されている理由

このようにデメリットもある商品ではありますが、それでもオイルヒーターが今、注目を集めています。

オイルヒーターも年々進化しており、デロンギ社マルチダイナミックヒーターは11畳のお部屋の場合、外気温5℃の寒い冬でも、室温が20℃までに達するのに要する時間は、わずか25分。

ECOモード搭載で電気代をお得にできる機能やWi-Fi内蔵モデルもあり、遠隔で電源を入れたり、GPSで一定エリアになったときに電源をON/OFFにできる機種もあります。

消し忘れも防げ、寒くて凍えながら帰宅した際にも事前に電源を入れてくれるので、部屋の温度を高め、暖かくぬくもりに溢れるお部屋にしてくれます。

また、オイルヒーター本体も熱くなりにくいため、間違えて本体に触れてしまったとしても火傷などの怪我の心配がないのでお子様がいるご家庭でも安心してお使いいただくことができます。

nojima店舗

ノジマ店舗では、お住まいの環境や、ライフスタイルなど丁寧にお伺いし、お一人お一人のお客様にぴったりの暖房器具をご提案いたします。

お悩みやお困り事などございましたら、ぜひ、お近くの店舗にてお聞かせください!

ノジマ店舗情報

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オイルヒーターの効果的な使い方

ここからは、オイルヒーターでより快適に良い暖かさを得るために、効果的な使い方や、注意すべき点をご紹介していきますね!

窓際に置く

窓際に置く

できるだけ外窓の近くに置くと、室内に冷気が室内に入るのを防いでくれ、暖気のカーテンを作ってくれるため、例えば5分の換気をしたとしても、部屋の温度が急激に下がるのを防いで部屋の温度を一定に保つことが可能です。

また、カーテンを床に近づけることでより冷気が侵入しにくくなり暖房効果UPになります。

設定温度を低く

 設定温度を低く

輻射熱により実際の設定温度よりも体感温度は高く感じられるため、低めの設定でも十分に暖かくすることができます。

設定温度で電気代の節約にもつなげることができますよ。

気密性を高く

気密性を高く

オイルヒーターは暖気で部屋を暖める暖房器具です。

そのため、扉の開け閉めが多い部屋だと暖気が逃げてしまい暖まりにくくなってしまい、電気代も上がってしまいます。

なるべく気密性は高く、扉の開け閉めが少ない部屋に設置するのがおすすめです。

また、日本の昔ながらの木造建築(築20年~30年以上)は暖房効率が悪いため、残念ながら不向きといえます。
ただし、最近の建物は断熱性、気密性が高いことが多いのでオイルヒーターの効果が得やすいです。

なお、鉄筋、鉄骨コンクリートの建物は、比較的気密性が高いといわれています。

オイルヒーターをお考えの方はご自宅の断熱、気密性を確認してみてくださいね。

ECOモード、省エネモードを活用する

ECOモード、省エネモードを活用する。

ECOモード、省エネモードが搭載されているモデルもあります。

ボタンを押すだけで約20%の節電ができる機種や、部屋の温度を感知し自動で温度を調節する機種などを選ぶと、賢く利用することができます。

このように効率的な場所への設置、使い方をすることによりオイルヒーターの一番のデメリットの部分である電気代を抑えることができます。

おすすめオイルヒーターとマルチダイナミックヒーター

ここからは、おすすめのオイルヒーターをご紹介させていただきます。

 

デロンギベルカルド オイルヒーター (10畳~13畳) ピュアホワイト+シルクグレー  RHJ75V0915-GY

デロンギ RHJ75V0915-GY 商品コード:4988371012197

安全に使えECOモードで節電もできる

表面温度が火傷しにくい約60℃でお部屋を暖めることができます。

約20%節電できるECOモード搭載、デロンギ独自の安全プラグ(安全プラグが異常過熱約80℃以上したときに作動しヒーターの電源を切ってくれるため、安全に使うことができます。

組み立て不要で移動が便利な折りたたみ式手動ロック付キャスター付き、お子様の誤作動を防ぐチャイルドロック機能や、シンプルで使いやすい操作ノブなど、幅広い年代の方におすすめです。

こんな人におすすめ!
  • 火傷しにくい機種が欲しい
  • ECOモードで節電したい
  • 安全機能がついている機種がいい
  • キャスターが簡単に出せる機種がいい
フィン枚数 9枚
適用床面積 10畳~13畳
搭載機能 ECOモード、リモコン、チャイルドロック、クリックノブ
消費電力 1500W
サイズ
(幅×奥行×高さ)
300×535×680mm
重量 16.5kg

【アイリスオーヤマ】ミニオイルヒーター ホワイト  KOH-50M-W

アイリスオーヤマ  KOH-50M-W 商品コード:4967576329835

シンプルコンパクトで置き場所を選ばない

電源スイッチと温度調節つまみで操作するシンプルなモデルです。

コンパクトなサイズのため、キッチンの足元や、お手洗い、洗面所などを暖めるのにもおすすめです。

また、手を出しやすい価格のため、一人暮らしの方やお子様のお部屋などにもピッタリです。

こんな人におすすめ!
  • コンパクトな機種が欲しい
  • シンプルなモデルで充分
  • 安い機種がほしい
フィン枚数 4枚
適用床面積
(断熱材の厚みなし)
木造住宅:1.2畳(2.0m2)
コンクリート住宅:1.7畳(2.9m2)
適用床面積
(断熱材の厚み50mm)
 木造住宅:2.2畳(3.6m2)
コンクリート住宅:3.3畳(5.4m2)
搭載機能
消費電力 500W
サイズ
(幅×奥行×高さ)
140×245×385mm
重量 3.2kg

 デロンギマルチダイナミックヒーター (1500W/~13畳用/Wi-Fi対応) ピュアホワイト+マットブラック  MDHAA15WIFI-BK

細かい温度設定やWi-Fi機能搭載で快適便利

ここまではオイルヒーターをご紹介いたしましたが、次に、形は非常に似ていますが別物と考えてもらっていいほど違いがある、デロンギのマルチダイナミックヒーターを紹介いたします。

デロンギが開発した「オートアダプティブテクノロジー」により部屋の温度変化を読み取りながら、細かい温度調整に対応が可能。
また、その温度に対して±0.5℃の範囲で自動的に部屋の温度を安定してくれます。

Wi-Fi機能を搭載しているため、スマートフォンで接続してリモート操作が可能。(iOS9.0以降iPhone/iPad/iPod touchのみ)
電源ON/OFF、温度/電力レベル調整、スケジュール管理などができ、とても便利です。

こんな人におすすめ!
  • 細かい温度設定をしたい
  • 火傷しにくい機種が欲しい
  • ECOモードで節電したい
  • スマートフォンで操作したい
  • 素早く暖まる機種がいい
モジュール数 5枚
適用床面積 10畳~13畳
搭載機能 ECOモード、Wi-Fi機能、チャイルドロック
電力切替(段階) 5段階
消費電力 1500W
サイズ
(幅×奥行×高さ)
275×495×665mm
重量 12.5kg

デロンギのマルチダイナミックヒーターとオイルヒーターとの比較

オイルヒーターは部屋を徐々に暖めますが、マルチダイナミックヒーターはそのデメリットが解消され、オイルヒーターに比べ約2倍の速さで部屋を暖めることが可能です。

そのため、オイルヒーターに比べ電気代が約20%安くなり、一時間当たりの電気代がリビング(10畳)で約1.4円、子供部屋(8畳)で約2.3円、寝室(6畳)で約2.8円安くなります。

デロンギ製品の比較表は以下のとおりとなります!

商品 MDHU15-BK
【デロンギ】
MDHU15-BK

RHJ75V0915-GY
【デロンギ】
RHJ75V0915-GY

種類 マルチダイナミックヒーター オイルヒーター
 Wi-Fi対応
速暖性 オイルヒーターの2倍の速さ
電気代 オイルヒーターの約20%省エネ
適用床面積 10畳~13畳 10畳~13畳
電力切替(段階) 5段階
消費電力 1500W 1500W
サイズ
(幅×奥行×高さ)
275×495×665mm 300×535×680mm
重量 12.5kg 16.5kg
購入ページ 商品リンク 商品リンク

オイルヒーターのおすすめメーカー

おすすめメーカー

デロンギ

デロンギ社のロゴ

デロンギ社は、イタリアのトレヴィーゾを本拠地とする電気機器製造会社で、国内外で高いシェア率を誇り多くのお客様に選ばれているメーカーです。

オイルヒーターには必須のオイルが一切なくヒーターモジュールを搭載したマルチダイナミックヒーターがおすすめの商品。

温度を細かく調整ができるので安定した暖房が可能になり電気代も節約ができます。

また、オイルヒーター以外にもスタイリッシュなエスプレッソメーカーやオーブンなどキッチン用品なども手掛けているメーカーです。

アイリスオーヤマ

アイリスオーヤマ社はさまざまな生活家電をリリースしているメーカーです。

毎年1,000点以上新商品やモデルチェンジを行っているのでお部屋の環境にあわせて、オイルヒーターも小型なものや、独自のウェーブフィンを搭載し暖房効率をあげたモデル、ECOモード搭載機、コンパクトなサイズ、移動に楽なキャスター付きなど、幅広い中から選ぶことができます。

値段も比較的手にとりやすい価格設定になっているメーカーです。

まとめ

読んでみていかがだったでしょうか?

オイルヒーターは電気代が高くなってしまうこともありますが、効果的に使うことで電気代をお得に抑えられ、さらに空気を汚すことなく使用できるので安心して使うことができます。

また種類も豊富で様々な機能が搭載されているため、それぞれ使う環境にあわせて商品を選ぶことができますよ。

オイルヒーターはこれかの季節乾燥や小さいお子様、ご高齢の方がいるご家庭にはおすすめなので、ぜひ体験してみてくださいね。

もし記事を読んでいただき、少しでもご興味を持っていただけたら、ぜひノジマにご来店ください!
メーカーにこだわらず、お客様に合わせた商品をご提案することができます。

店舗スタッフの検温、手洗いうがい、アルコール除菌など、徹底した感染予防対策を行い、お待ちしております。

この記事は2021年12月1日時点の情報を元に作成しています。

ノジマ店舗情報

この記事を書いた人

ノジマ フレスポ稲毛店 林 拓也 

普段はノジマ フレスポ稲毛店で、通信部門として、携帯電話などの販売を行っております。
こちらの記事が、実際に店頭に来店された際の参考になれば幸いです。

ノジマ ままともプラザ町田店  望月 功二

普段は家電や季節商品の販売を行っております。
暖房に関するお悩みやご質問などございましたら、ぜひご来店ください。
お客様にお会いできるのを楽しみにしております。

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