【現役販売員が語る】全録レコーダーの”推し”ポイント！

更新日時 : 2023-10-20 18:56

 

 

ワタシのヲタク活動

うりゃおい！

あれは、ちょうど一年前。

何気なく流し見していたバラエティー番組で、あるアイドルの姿に、雷に撃たれるような衝撃を受け、それから怒涛の沼落ちをして、今に至っても、首まで浸かってる状態です。

ついこの前までは、国民的アイドルのいわゆるお茶の間ファンで、バラエティーに出ているアイドルなんて、大半が、顔と名前が一致しなかったのに。

人間、長く生きてると、何が起きるか分からないものですね。

 

そんな、ワタシのヲタク活動拠点は、おもに自室のテレビの前。

仕事が終わるのが遅いので、ほとんどリアタイ(リアルタイムで視聴すること)できません。

もっぱらひたすら、録画した推しのテレビを見ながらツイートしたり。

タイムライン遡って、ヲタ友さんのツイートにいいねしまくったり。

そんな中、みなさんの嘆きの声が、聞こえてくるの。

 

「予約し忘れたー」

「録画に失敗したー」

「HDDの容量足りないー」

などなどなど。

録画関連のお困りごとは、オタ活にとっては、死活問題。

 

そこで、今回、ヲタ活に最適なレコーダーを考察してみようではあーりませんか。

ヲタ活に最適なレコーダーの考察

• 考察1　夢の全録システム①
• 考察2　夢の全録システム②
• 考察3　全録のデメリット

考察1　夢の全録システム①

 

そんなお悩みをズバッと解決してくれるのが、チャンネルまるごと録画。

そう、夢の録画システム　全録（ぜんろく）です。

 

全録レコーダーは、予約の必要なしで、チャンネルまるごと、いつでも録画し続けてくれるので、予約忘れや情報難民から、ヲタクたちを解放してくれます。

推しの輝いてる瞬間を一時たりとも録り逃したくないじゃないですか。

推しは推せる時に推せ。名言です。

特に、この全録システムが威力を、発揮するのが……

考察2　夢の全録システム②

早朝WSは、たいてい3時間以上に渡り、各チャンネルで同時刻に放送されています。

生放送のため、タイムスケジュールは、はっきりせず。

たった5分の映像のために、忙しい朝の時間帯、テレビに釘付けにならざるを得ません。寝坊しちゃう時もあります。

 

また、最近のバラエティー番組は、サプライズゲストの名前や顔が隠されて、キーワード録画に対応してくれないことも多々あります。

 

こんなお困りごとも、チャンネルまるごと録画をすることで、スッキリ解決、涙くんサヨウナラなのです。

たっぷり録画したあとは、スマホでいつでもどこでも見ることができるので、家庭も円満、家族の笑顔も守ります。

 

だがしかし、そんな、夢の全録システムにも、デメリットはあります。

考察3　全録のデメリット

 

などなど、ネガティブに捉えると悲しみの果てにたどり着いてしまいそうですが、そこはメーカー各社色々手をつくしてくれてます。

 

例えば、自動で消去されてしまわないように、ボタンひとつで保存領域に残しておける。

初期費用をおさえるなら、最低限の容量の機種にして、HDDはあとから外付けで増やすこともできます。

画質についても、アップコンバートしてくれる技術も開発されてきています。

 

そして、大事な推しの出演番組が少ない問題。

これは、少なくてより貴重だからこそ、見逃したくないし、将来の伸び代に期待して全録するべきなんです。

全録してると、思いがけない別の沼に出会うことも…まだ、出会っていない、神様からの贈り物が降ってくるかもしれません。

さて、ここまで、全録のメリット・デメリット、お話ししてきましたが、メーカー別の特長も考察しておこうかと思います。

 

チャンネル録画のできるレコーダーは、パナソニックと東芝から発売されてます。

 

メーカーの特徴と考察

パナソニックの特長

全自動ディーガの名の通り、初期設定をしたら、あとはおまかせ。

4K対応機種があるのも魅力です。

「ドラマ・アニメお録りおき」機能は、指定したドラマ・アニメを、約90日間(ワンクール)お録りおきしてくれるので、話題の新作も第１話からまとめて見ることができます。

また、番組録画だけではなく、音楽CDやスマホの写真・動画なども保存でき、ホームサーバーとしても活躍します。

 

東芝の特長

東芝にはテレビ本体に接続したハードディスクに録画予約なしで、地デジ番組を最大6チャンネルまるごと予約できる全録機能のタイムシフトマシンがあります。

タイムシフトマシンは、全録の先駆者でもあり、録る見る探す機能が洗練されていて、時短機能が満載です。

「クラウドAI高画質連携」で、レグザテレビとのコンビの場合、驚きの高画質が実現します。

メーカー考察のまとめ

どちらのメーカーも、録画したものを、スマホアプリで持ち出して、隙間時間や外出先で楽しむことができ、忙しいヲタク活動の強い味方になってくれること間違いなしです。

あまり難しい操作は苦手だなという方には、パナソニック。

色々工夫して、ヲタ活時間を充実したい方には、東芝。

それぞれのメリット・特長を、自分に当てはめて選ぶのがオススメです。

ヲタク的ワタシ的　オススメ全録レコーダー３機種

最後に、ヲタク的ワタシ的

オススメ全録レコーダー３機種をご紹介させていただきます。

 

ヲタク的ワタシ的　オススメ全録レコーダー　その1　東芝　レグザタイムシフトマシン　DBR-M4010

 

ヲタク的ワタシ的　オススメ全録レコーダー　その2　パナソニック　全自動ディーガ　DMR-2X301

 

ヲタク的ワタシ的　オススメ全録レコーダー　その3　パナソニック　全自動ディーガ　DMR-4X600

最後に、ワタシ的キニナル機能はコレ↓

 

東芝の「おまかせ保存」は、録画した番組の本編部分だけを、手軽に時短でダビングできて、編集の手間いらず。

推しの輝きを永久保存。

 

パナソニックの、音楽CD保存は、高音質で取り込み、スマホへ持ち出しやストリーミング再生も対応なので、面倒な取り込みも、PCいらずでラクラクです。

 

さあ、みなさんも、ぜひ夢の全録レコーダーを手に入れて、年末年始の特番祭りや、大型音楽番組に備えて、楽しいヲタ活ライフを満喫しませんか？