株式会社ノジマ(神奈川県横浜市、代表執行役社長 野島廣司)は、2022年より実施しているウクライナの人々の就労支援について、この度さらに11名の支援を行うことを決定しました。主に、物流センターにてECサイトの出荷や中古スマホの商品管理の業務をメインに5月1日以降勤務予定です。
当社では、過去にもロシアのウクライナ侵攻により被害に遭われた方の支援を行ってまいりました。2022年には人道危機対応およびウクライナからの避難民を受け入れる周辺国と、その他の国々における救援活動を支援するために、1億円の寄付を実施いたしました。また、各店舗に設置した募金箱と、オンライン通販サイト「ノジマオンライン」での募金を受け付け、寄付を行ってまいりました。
ウクライナ侵攻から3年が経った現在も、戦火から逃れ日本に避難したウクライナの人々は、新しい環境で生活をしております。そのような方を一人でも多く受け入れる為、就労支援を今後も実施する予定です。
※物流センター見学の様子(横浜市国際局5名が帯同)
※2022年ウクライナ大使館へ寄付の様子
◆ノジマ 物流センタースタッフ応募フォーム
https://nojima-recruit.com/jobfind-pc/job/All/92280
今回の取り組みが今後全国へ広がり、多くの日常が奪われたウクライナの人々に1日でも早く平穏な日々が訪れることを願っております。
<取材・お問い合わせ窓口>
株式会社ノジマ
総務グループ 広報担当
E-Mail:pr@nojima.co.jp